本来、お邪魔しています。今は、付き合ってあげている。

 今日は大変だった、四男が怒り、パチンコ屋へ・・・車が無いと言うことで、私の車を借りて出掛けた。

午後に帰ってくると言い残し・・・・しかし、この様な時に、電話、それも急ぎ・・・・先ずは、隣町のお客さんから急ぎの納品依頼・・・その後、直ぐに、大きな機械を注文してくれた、友達から電話・・・急ぐとのこと、勿論、機械は入荷している・・しかし、私の今の体調だと、持ち上げるのも不可能、基本二人で持つ形だが・・・私は持つことも出来ない・・・その為に、息子達に電話とうとうして、頼みたいと思うが、誰も電話に出てくれない。

四男にもお願いしたが、忙しいとパチンコ屋さんへ・・・本来９日に納品予定だった・・・しかし、入荷が夕方になり、１０日は大学病院への通院・・結果、今日か明日かと、考えていたが、友から急いでくれとの連絡・・・午後に成れば、仕事車も帰ってくる可能性が有る、しかし、私の体が～～～と話したら、友の社長と社員一人で、取りに来るとのこと・・・有りがたい・・・

何時も言うように、人様のお陰で生かされていると言う～～～～感謝に成る。

午後から、手伝っていただき、無事に納品は出来た。後は、細々した設定だけに成った。この部分は私一人でも出来るので、明日以降、行う事にしている。

何時も思うのだが、最近の寄生虫は・・・寄生してあげていると言う感覚、他の宿主で条件が良ければ、何時でも寄生先は変えることが出来る。宿主を選べる権利が寄生虫側にあるという感覚のようだ。

親亀の私が大変だ、助けてくれ・手を貸してくれと成れば、なぜ寄生虫側が協力しないといけないのか？？？と成る。協力したくないから、その限度を超えると、別の宿主を探すことに成る。

日本人が・・・と、私は思っている。

一国一城の主に成る・・・これが昔の人の目標だった、小さく、汚いかも知れないが、一国一城を持つ・・・しかし、現代は、良い国・良い城を持っている宿主に寄生する方が楽で、簡単だと思っている。

大陸系の価値観に成る、主がコロコロ変わる、この中で生き残るために、上手に新しい、主に好まれることに成る。

当然、同じ価値観の主・・・褒め言葉等々、耳障りの良い人を望む・・・要はイエスマンで身を固めるために、直ぐに崩壊に向かい、新たな主に変わる。その為に、その時々の風に対して素直に、反応する方が生き残る確率が高い・・・宿主に成れば、崩壊する・・・生き残るためには、優柔不断でコロコロ話を変えれる、芯にあるのは、己だけが生き残り楽になればと言う価値観に成る。

結果、家族も親族の信用で得ない、当然、同じ民族も信用できない・・・これが本心に有るが、それを見せないように、調子の良い言葉で仲間を辛勝させることに向かう。要は、吐いている言葉は嘘と言うことにも成る。

生き残るための知恵となるが・・・なぜ、矛盾を感じないのか？？？

私は、宿主も寄生虫も、平等だと思っている。立場は違うがお互い様という思いが無ければ、先に書いているように、あげている等々の言葉が出ることになる。

させて貰っているが本来の姿・・・しかし、あげていると言う感覚だから、感謝は無く、不満しか生まない・・・

午前中の納品は、スクーターで処理できた。バイクに感謝になる。