2015年2月4日水曜日

妄想を続けている・・・

今日・・・Tチャンに電話・・・・ショートリポの使えない物が、有れば頂けないかと・・・・

バッテリーケースが欲しいと考えている・・・

写真を掲載したが、1セルタイプのバッテリーを色々探すが、容量が大き過ぎるし、値段も高価の為に、手が出し難い・・・・

ショートリポで2セルタイプの物を分解して1セル・タイプに改造が出来ないかと模索をしています。
バッテリーの規格は、電圧と容量で略決まる・・・・勿論、放電力も大事だが、私の場合、この部分は気にしていない・・・

今ケツカキのバッテリーも容量は2200・・・・6.6V・・・このバッテリーで略二時間走行が出来る・・・・四駆で絡みも私にはギリギリ・ツンツン・カサカサをしているつもりなので、操作も少し荒いと思うが・・・・・2駆に成れば、パワーも要らないと思う為・・・今は1100容量で走行を楽しんでいる・・・・連続走行のテストは、2駆の場合してい無い為に正確には、解らないが、少なくとも1時間以上は持っている・・・・

今の車を1セル化した場合・・・・・・1600の容量が有れば、電圧は下がるが、1時間近くは持つ感じがする・・・・・

又、価格が安い・・・・2000円以下で手に入る・・・・・上手に分解して1セル化出来れば、二個のバッテリーを手に入れる事になる・・・・・少し、得した感じがする・・・・・

アンプが如何しても1セル用は、能力が大きい物しか無く・・・・アンプ自体が重くなる・・・その分を、バッテリーの軽量化で対処出来ないかとも考えている・・・・

タイヤ・路面の能力に合う・・・駆動トルク・・・・間違ってもハイドロプレーニング現象の様な形には成りたくないので、探し、勉強を続けている・・・・

車重もタイヤの能力と関係性が有ると私は、考えています。重さに対しての慣性力・・・之にタイヤの能力がバランスする部分が有ると信じています・・・

今使用の、塩ビ管タイヤ・・・・この能力に合わせる・・・之が難しい・・・・・・

タイヤ・重量・パワーこの三つが確りバランスし協調して良い方向になれば、私が感じる矛盾の部分が減ると勝手に考えています。

今のSAKURAの状態でもグリップの加速中・・・スピードが乗り出すと、リアが滑り出す・・・・
フロントの転がり能力のUPも限界に近いし・・・・ドリフト中フロントが走り過ぎるのも私の好みでない・・・・この部分を大事に考えると・・・・・駆動輪のトルク特性になる・・・

プロポで高速付近のTHを落とす設定をする方法も有るが、本来のパワーを抑える設定が私の好みでない・・・・私が許せる範囲は、ハイポジ位・・・・・ハイエンドプロポの能力を使う手も、有ると思うが、出来るだけシャーシ側で対処したい・・・・

計算的には、3.7V1600容量でも、十分対応は出来る感じに妄想を続けているが・・・最終的には試さないと解らない・・・・・

しかし、最大のネックがLiPoと言う部分・・・・・爆発・炎上が怖い・・・之が無ければ・・安心して使用できるが・・・・1セル・アンプでLiFeの3.3V仕様が発売に成れば速攻で購入するが・・・・・
人的被害・・・之を一番、気にしている・・・・・

楽しむ為の、RCで人が怪我した等々は、有ってはならない部分・・・・特に屋内コースが多いRCドリフトの世界・・・煙が出るだけでも大変な事に成る・・・・

妄想も・・・・危険をはらむ・・・・最善策を考えたいと思います。

謙虚に、棘が少ないシャーシ・・・おとなしいシャーシ・・・路面を傷め難いアライメント・・・色んな部分を配慮・・・・・・・長く走れる様に環境に配慮・・・・走れる環境が有るだけで幸せだと私は感じます。





駆動抵抗・・・・

駆動抵抗・・・・この部分も2駆を再度、取組み勉強できた部分・・・

元々が大パワー大好きの私、モーターが加熱・バッテリーが過熱・消耗が激しいが、一つの自慢だった・・・・勿論その流れの為に、駆動系が壊れる、之も自慢の種・・・

今は、逆になったが・・・

その様な考えの為に、駆動が重い・等も気付かずに走行していたし、ピニオン・スパーが飛んだと又喜んでいた位・・・・

駆動の重さや・動きの部分もパワーが邪魔して解らなかったが正解かもしれません・・・

つい最近まで、駆動系のガタを無くす為に、シム等で調整を確りしていた・・・ガタが無い事が駆動が軽いと考えていた・・・・その為に、説明書の記載以上の厚みのシムで調製に成る・・・・

しかし、駆動の軽さを真剣に考えたら・・・・説明書の通りの厚みが一番良い感じがする・・・勿論ガタが、片側に0.3mm位、大きいと有るが・・・結果、センタープーリーシャフトは、両側を足すと0.6mmも有る・・・・

パワーが無い私の車の場合、この状態に0.1mm足すと変化が解る・・・・重いと感じる・・・・ベルトがかかる部分・・・ベルトがビシッと真っ直ぐ回転している事は無い、左右に揺れながら回転している・・・SAKURAの場合、そのベルトが二本かかっている・・・その左右の揺れを吸収する部分がガタに成る・・・・・

ピニオンと・スパーの関係と同じだと考えている、すき間が無くギアを当てると重い感じがする・・・すき間を開けると軽くなるが、開け過ぎると、ギアの音が煩くなる・・・・・・その為に、良い感じのガタが要る・・・・・

ベルトのテンションも同じ、少しのプーリーとのすき間が出る感じの張りが良いと私は考えています、この部分はバイクのチェーンと同じと考えています。

アップライト・六角ハブのガタも無いと、タイヤが真っ直ぐの抵抗だけを受けていれば良いが、斜めや横からの抵抗を受ける場合、やはりガタが必要だと私は考えています。

この部分を、対処してから、顕著に解るのがバッテリーの持ちが長くなった・・・・

走行に対して、悪影響を及ぼすガタは無い方が良い・・・しかし、影響が無ければ、ガタが有っても駆動が軽くなればその方向が良いと私は考えています。

又、私の様に下手の場合、事故等での衝撃の吸収部分も必要になる・・・・樹脂系の部分も必要に成るし、ガタも有った方が、破損防止には成る・・・・


ボールベアリングは横からの力に弱い・・・又弱い事はその部分では抵抗になる事になる・・・横からの入力を、操作で対処できる技量が有れば問題もない部分・・・しかし、無い私はその部分の逃げ・ガタが必要と言う事になる・・・・

この部分が有るから、ダルな操作が出来る・・・・・私の歳には、良い感じに成る・・・・・

ジャイロ搭載テスト・・・・

SAKURA 2駆に・・・ジャイロを仮付け・・・

目的・・・・前回のコースで2駆の手放し定常円を見て・・・・私の悪い癖で挑戦を考えたが・・・

結局・・・・手放しする為には、ステアリングトリムで、ハンドルが切れている状態がセンターになる様にセットする方法しかなく・・・・試したが定常円での微舵角の調整がないと、定常円が非常に難しい事が解った・・・・
勿論、私の技量不足の為に、アクセルだけでコントロール出来れば良い事だが、今のレベルだと微小なステア操作が必要なレベルだと再確認が出来た・・・・

結局、今の技量状態では、出来ない・・・・しかし、したいと欲が出て・・・・封印していたジャイロを搭載・・・・・

ジャイロのテスト・・・手で持って左右に振るが、動かない??????壊れた?????・・・・・
暫し考えていたら、アジャストが感度最低に成っていた・・・・よくよく、観察すると微小に動いている・・・・TA-05から取り外してそのままの状態だった・・・・

先ず、調整・・・・サーボからジッター音がする状態は、静止状態の為に、強すぎる・・・ギリギリの部分で・・・・・手放し定常円・・・・少しグリップ方向にアクセル操作すると、定常円が止まり、グリップに戻る・・・・・・良い感じに手放し定常円が出来る状態に調整・・・・・・

しかし、面白みが全く無い・・・・この状態で、コソレン場での何時ものテスト・練習走行・・・・・楽・・・・車の挙動を真剣に観察しなくても、動くし走る・・・・念の為に、車が見え難い場所を走行しても、車の挙動の変化を気にする事が無い為に、非常に楽・・・・・結局、元のアジャストと略同じ、殆ど動いている感じがしない・・・

一流の人が、ジャイロ無しでの走行は確認取れている、しかし、安定・安全策の為にジャイロを搭載していると言う事がよく解ったし・・・・凄い配慮だと私は考えている・・・私などは勿論、安全策も大事だが、それ以上に操作の面白みが大事・・・・その為に第三者に迷惑にならない、コソレン場での走行を楽しんでいる・・・・

結局直に・・・・・・ジャイロを撤収・・・元に戻して走行・・・・之が楽しい・・・・

やはり、私の場合、操作の面白みが大事な様だ・・・・又、面白みが有る為に、RCを走らせたいと欲求が出る・・・・出るから走る・・・・・この繰り返し、
面白みが半減すれば、孤独に練習等・・・私の性格ならしないと思うし・・・最終的に飽きる・・・・

又ジャイロの感度を上げると、カウンター側に大きく動くし、その動きも早い・・・リアの出を止めようとフロントが大きく動き過ぎる為に、今度はステア回りのガタがそれ以上大きく切る方向に成り、フロントを止めて、クルリと成りやすり・・・・・操作はジャイロが大きく介入する為に、リアが出難くい、其れを大袈裟な操作で一気に出す方向になる・・・・しかし、ジャイロの介入とガタとでフロントが止まる・・・・結果、巻く・・・・・・・・
フロントの舵角の角度と、ドリフトアングルのバランスで、車が走っている、舵角が深い場合、リアが止まる方向と、逆に巻く方向とある・・・・この部分はシャーシの癖で一概に言えないが・・・・

車の個性に合わせて、ジャイロの感度も色々・・・・・フロントがカウンターを当てても転がり易いセットや、昔の私のTA-05の様に、カウンターを当てると、アッカーマン関係で止まり側に動く車と性格が違う・・・・

私の場合は、当分、ジャイロの搭載は無いと思うので、ジャイロのセットの検証も未だ先だと考えています。

何時もの状態で、今日も練習・・・練習・・・新たな部分を探すために・・・


高校受験・・・・

今日は、四男の初の、受験日・・・・・

幼い、四男が受験とは信じられないが・・・・年齢が来れば必然的に・・・中学校を卒業するし、その後の進路が大事に成る・・・・

中学校に通えたのも・・・良いと考えると・・・・十分な事だが・・・・

実力以上の、結果を出して欲しいと、親としての願いが有る・・・・特に上の子供達と違い・・私も年齢的に四男・五男には手を架ける・時間は減る・・・・その分、確りして欲しいと願っているが・・・逆に、甘やかして育てたのか・・・幼さが未だに残っている・・・・

色んな人と縁して、見聞を広げ・・・・人として成長をして欲しいと願っているし、その一つの視野の拡大が、高校生活だと私は考えています。

しかし、幼さが少し、心配・・・・・

元気一杯・・・・・帰ってくることを期待して・・・・待ちたいと考えています。