2018年6月9日土曜日

感覚・感じたかの変化・・・・

RCドリフトを、長年、趣味として楽しんでいる。

その中で、一番変化してきたのが、タイヤの関しての感じ方や感覚の変化が、一番多きいい・・・・

当然、昔は、RCドリフトタイヤ等、余り無かった・・・塩ビ管等の、建材用のパイプを使って、使用する、この様な状況下で・・・・ヨコモが、ゼロワンRと言うタイヤを販売する。

当然、直ぐに使用するが・・・・リングだけが、接地している時と・・・ゴム部分が接地しだすと・・・・大きく、特性が変る。

スピードを求めれば、当然、ゴム部分を多く接地させる等々の手段として、キャンバー角が大きく影響する。タイヤに成る。

当然、このタイヤを、初心者さんが、一般的、パワー源のRCカーに搭載すれば・・・新品で、キャンバーも浅い、この状態なら、多大過ぎるモーターパワーで、前にも行かないタイヤと言う認識に成る。

私も、同じ様に、ゴム部分を接地させない、場合、前にも進ませる事が難しい、タイヤと言う認識だった。
この事は、食わないタイヤと私自身が感じていた事に成る。

勿論、RCドリフターなら、詳しいので、何故食わないのか????、この答えも解ると思うが、私の他のジャンルからの進出組み・・・・ノーマルの540モーターが多大過ぎるパワーだとは意識していなく、タイヤが悪い、食わないと言う、感じ方、感覚に成っていた。

この後、色々、経験したので、長くなるので、書かないが、SAKURA D3 2駆に、ゼロワンR2と言うタイヤを、履き、走行動画も前回掲載したが。ゴム部分を接地させる事が出来ないタイヤ・・・当然、以前の感覚なら、前にも進まないタイヤ、トラクション能力が低いタイヤと認識、感じていたタイヤが、動画でも解る様に、非常に粘り強い、挙動を示している。

食い過ぎるという感じに成る。

この部分を、RC仲間に、質問した事が有る・・・・RCドリフトの世界は実車・リアル等々を求めているし、又、その様な表現が多い・・・その様な環境で、ゼロワンR2を履いた、私の2駆の加速、実車と比べれば?????・・・・・勿論、スケールスピードに成るが・・・・速過ぎるという意見が多かった。

その事は、ゼロワンR2タイヤの、トラクションは、実車に比べて高いという事に成る。

高いから、結果として無駄に滑らせる走法に成る。

結果、食う・食わない・・・滑る・滑らないのニ極に大きく分かれた走法に成るし、デジタル的操作に成って行く・・・・本来アナログ的に、微細で微妙な変化、滑りを表現する、之がドリフトだと私は考えているが・・・・之がシャーシの特性として出来ない車で、演出しようとしても無理、無理だから独特の操作を身に付ける、流れに私の場合成っていた。

RCの場合、瞬間的に、実車に当てはめれば、時速500km/hのタイヤの回転の演出も可能である。

この部分を利用した、走法にタイヤの能力が高いと、必然的に行ってしまう事に成る。

この部分は、ツーリングカーのツーリング用のタイヤでのドリフトの挑戦でも解る様に、スピード域が速過ぎる、この怖さが、速めに滑らせたいと言う操作に成るし、この操作をしても、必然的にスピードが速過ぎる、結果、操作が怖くて出来ない、方向に成る。

速過ぎる、これも非常に高いタイヤだと、この様な操作の危険性や、意味の無さ、無駄の多さが気になりだすが・・・

この高さが、モーターパワーと丁度良いと感じなく成って行くし、本来はスピードが速いタイヤだが、無駄に滑らせれば、当然失速しているし、その状態でのスピード域が、自分の操作感にマッチしていれば、感じない場合も出て来る。
当然、タイヤの能力の高さに成るが・・・・

この様な、状態に操作が馴れ、癖に成っていると、タイヤが食わせ難いとなった瞬間、先に書いた、前にも行かないと感じ、当然、経験も長いので、自分の感覚が正しいと勘違いを起して、批評家として、このタイヤは駄目だ、等々を言いだす恐れが有る。


要は、タイヤの食い方、感じ方はその人の、感覚に成る、しかし、色んな経験を積み、巾を広げていれば、当然、考え方、表現の仕方も変わりだす。

RCドリフトの世界は、上手的、意見や表現が多い、全て自分が正しいと言う、自分の感性を基準に言っている。
しかし、本来、人とは色んな個性が有り、感じ方も色々のはず・・・この部分を忘れてしまうと、その人が言っている事が正しいと、勘違いを起す危険性も有る。

私は、全て正しいと言っているのが、人の感性だから、色々と言う部分を尊重している。

唯、その表現が、何を意味しているか???・・・・この部分が違えば問題に成る。

自分の好みで、この様にしている、なら解るが・・・之が正しい、之が正解と成れば問題と言う事に成る。

納期を過ぎている分を・・・

有る道具と、工具で・・・・先ずは納期を過ぎている分を、カット、切断・・・・

長さを正確に・・・之が難しいが、公差が+・-1mm・・しかし、あわせたいし・・・・

この様な、段取りだと、その都度、変化が有るので、その都度の計測も必要に成る。

基本、切断機等での、加工はこの程度の公差が必要に成る。

今日の午後で、納期遅れの分を、全てカットしたいと考えている。

半分は終了・・・・色んなサイズの長さが有る。

面倒だし、失敗も出来ないので、試す・・・之も出来ない・・・

アルミ材の、C鉄・・・・強く摑んでセットも出来ないし・・・・

全てが、手加減の感に成る。

久しぶりに、鉄の加工・・・・懐かしいし・・・・昔の経験が役に立つ・・・・

色んな、長さの180本を、夜までにはカットして、終わりたいと考えています。


内職・・・依頼・・・

昨晩・・・・学友の機械加工業の社長から電話・・・・
自動がする程の、数は無い・・・・全て手作業に成るし、其れを行う、技術者が居ないし、増して、職人を使う単価も無い・・・・

本来・・・・人件費の安い、海外で製造と成るが、輸送費が・・・・

結局、日本国内で、仕事をしていただく会社を探す・・・之が大変に成っているし、この様な仕事を請合う・・・所が無くなれば、日本国の生産は、大量な物を作る、会社意外残らない事に成って行く・・・・

結局は、手作業で、加工技術を持っている、人を求めて、私に電話が有った事に成る。

人助けと考えて、依頼を受けたが、納期が6月1日の分が、大量に残っている。

段取り欲、作業をする。又、制度も大事に成るので、ジグも必要に成る。

棒材を、指定の長さに切断・・・バリ等の問題も有るる・・・又、中心、センターに穴空けを数箇所、穴径が違うし、サラビス加工も必要・・・

材料がアルミでも粘る、材質・・・加工が・・・バリ当の問題が出易い・・・・

又、人助けと考えているので、単価も聞いていない・・・・昔の単価の感覚しか私には無いが・・・120円程と思う・・・・

この金額で・・・現在の人件費で、出来るか、する会社は無いと思う・・・・当然、数千と言う数が常時有るなら、別次元に成るが・・・・

二桁の数だと、普通の会社・商売人なら、誰もしないと思う・・・・

丸物加工は、NC旋盤・・・マシニングセンター等々の、機械で、直ぐにプログラムして、数百個なら、作る事に難儀することは無いし、自動化で、人間は楽・・・・

全て、手作業で切り出し・・・・決まった場所に穴あけ・・・・

依頼を受けたので、早速、今、材料を私のコソレン場、倉庫に搬入・・・・我家に有る、道具で、加工に成る。

納期を過ぎているので、月曜日までに、有る程度の数を作る事に成る。

親が、鉄工所を経営していたので・・・幼い頃から、鉄加工は、体に染み付いている。

損も覚悟・・・誰かが喜べは・・・又、この様な仕事も、誰かがしないと、物作りの日本国も、崩壊する。

以前は、趣味のドリフトタイヤも、中々手に入らない時期が有った。
その為に、タイヤを作っていた時も有る・・・・・ホームコースでは、そのタイヤを販売して頂いていた。
其れも、人助けと言う部分が強かったから、旋盤に固定が難しい、樹脂パイプの加工も、行う事が出来た。

その材料も、外に放置状態・・・・ウナギ・タイヤと一般的、樹脂タイヤに比べると、真直ぐの押しが弱いが、これが、私の、トラクションを意識させる、切っ掛けにも成っている。

何が、良いかは、結果に成る・・・・・その結果を良いと感じていれば、食わないタイヤと言われていた、自家製のタイヤの、私には良いタイヤだったと成る。

今から、段取り、頑張りたい