早速、アドバンス・プロ スウィッシュ ZETAリアショック ソフトタイプ RSZ-SWS02を、スウィッシュに取り付けることにした。
嫁が、4時過ぎに職場に向かったので、その後、駐車場に座り込みん、行おうとしていたが、様態が悪くなった、場合、誰も居ない、怖くて出来ない、つい最近、新たに要介護一級の手帳が来た。
身の回りの事は、ギリギリ出来るが、人様の介助が必要と言うレベルの様だ・・・嫁は喜んでいるが・・・私は、何が良いか解らないし、要は、一人で無理が出来ないと言う事だと、理解したので。このまま作業を続ける自身が無くなったので・・・直ぐに、行きつけのバイク屋さんへ、専務が何時もの様に作業をしていたので、道具を借りて、古いダンパーを取り外す・・・・その際、右側ダンパーがオイル漏れをしているのを発見・・・足の渋さの原因の一つが解った。
勿論、純正のダンパーも安くはない。今回のダンパーも取り付けないと、現実には解らない・・・
スプリングイニシャルは、一番ゆるゆるで・・・ダンパーの硬さも一番、柔らかい設定で、取り付けてみた。
すんなりと付かない、結果、専務が手伝ってくれた。二股の又部分の当たり、ねじ穴が合わない・・・・試行錯誤して、最終的に、二又部を、サンダーで削り上げて、対処・・・足が斜めになる為に、二股の前方側がフレームと干渉する。この部分を削り対処・・・
その後、テスト走行・・・雲泥の差を感じる事が出来た。新品状態なので、ダンパーも渋いと思うが、良い感じ、以前は跳ねていた凸凹でも跳ねない、一番、良いのは、リアが体重移動で沈み込むので、フロントを軽く上げた様に凸を超える等々の技が使いやすくなった。又、1Gで確り沈むので、キャスター角も増すので、益々、衝撃に対して、フロント側も楽になるように思える。
ただ問題が、バイクの世界、特に市販車はダンパー取り付け等の部分が渋すぎる、RC等なら、軽くクラクラするくらいに動くが、手で力を入れないと、動かない、ベルハンマーを塗布しているが、ねじを締めこめば、結果的に渋くなるし、この部分もレース等なら、ある程度、クリアランスが有ると思うが。市販車は0の為に、小さな入力に対して、どうしても足が渋く感じる事に成る。
勿論、海外で生産されている。日本メーカーのバイクだが、その微妙は調整と言う部分が、考えられていない様だ、取り外す時のネジに対しての力の入れ方、尋常でないくらいの力が必要だった。
今日は、五男が、早く帰ってきて、車校に行っていたので、帰りに迎えに行く、この部分で、二人乗りの感触を調べる事にした。
十分以上に満足するレベル・・・・75kg以下の体重のダンパーとの事だが、今の私の体重が、62kgその為に、今の状態でも少し硬い感じがするが・・・・今後走りこめば、馴染みだし、又、違ってくると思う。それを楽しみに、待ちたいと考えています。