2013年2月25日月曜日

K君が平日の絡みの動画をUPしていた。

K君が、平日、店長の協力で、何時ものブッツケ本番の絡みの動画をUPしていた。今回はスローでのUP・・・・動きが早すぎてオモチャに見える為、この後指定タイヤより速度域の低いタイヤを色々テストしているが、いい物が未だ見つかっていない、今現在はヨコモR2が良い感じだがそれでも早すぎる、勿論好みの問題で、速度も色々有ると思うが、今後、良い速度域のタイヤの発見に努力したい・・・、共にシャーシはタミヤのVDS、ケツカキ比が1.8と1.5・・・モーター17.5T・・・・使用バッテリーがK君LiPo 私LiFe・・・・ボディ・R32・デルタ共に4WD・・・動画は勉強に成る。自分自身の悪い点の観察も出来る・・・今後役立てたい・・・・
何時もは沢山のお客さんで、賑わっている為、お客が少ない平日の撮影だったが・・・色んな人に協力して頂き、感謝・・・・・



カーペット路面と言い訳したくないが、ドリフトアングルが浅い為か、回し過ぎている為かカウンターが浅い・・・・モット下の回転域の勉強が必要・・・・勿論飛ばし後のカウンターは等速でも出る為、ケツカキの本領の部分をモット鍛錬努力しないと、勿論車のセットでも変わる部分だが、練習中の身、操作技術のUPを考え、現状での走りに努力・・・・・

MAXサーキットの動画が観られるように成っているので、それも掲載します。ビックリする位早いと思います。錯覚・・・・遅い動きを見た後、カラーコンの食わない路面でこのスピード・・・私は、デルタと同じVDSでボディが白86で走っています。


昨日の課題を1.5倍のケツカキでテスト・・・・

今朝から・・・・昨日のK君からも課題を、テックコンバTB03で・・・・練習している。
結論から・・・ケツカキ比1.5倍強では、私の技量だと出来ない・・・・・・・・・
軽くリアを出して、その後アクセルの入れ側でそれ以上リアを出す操作をすると、結局フロントにもパワーが伝わり、真横に動く様な形に成り、リアが出て行く感じの演出が出来ない、2駆みたいにアクセルを入れてリアを出す操作を試みるが、フロントが仕事を開始してしまい、車の巻きの表現が、アクセルの入れ側で出来ない、抜き側でリアが出だしている。気にしないで何気に走っていたが、アクセルの入れで巻かせる難しさを再認識した。フロントワンウェイを搭載しているが、滑って居ると考えているが、少しはトルクを伝えている様だ、この感覚、2駆にする為、ユニバを完全に取り去りの走行と、ユニバのクロススパイダーを取り去り、ユニバのドックホーンを取り付けトルクを遮断した走行と、同じようだが、走ってみると全然違う感じがするのと同じ・・・・・・
抜きの操作でリアを出しているのをケツカキの1.5倍の場合、確認が取れた。その為、抜きでの操作のため、一気に目的の角度までリアを飛ばしている感覚に成ると思う、その部分をアクセルの入れでブーンと出す・・・・非常に難しい・・・・今のこの車の場合、無理みたい・・・・・舵角を利用したコジリでリアを出す方法も有るが、其れだとステアリングを変な風に操作する為、又パタパタさせ。之こそ玩具ポク見え、舵が早くなる方向に成る。
K君の課題・・・非常に難しい・・・・・ケツカキ所詮、4駆ラジコンと諦めるか・・・・研究努力するか・・・・悩む・・・・動作がユックリ見える様な走行も大事だと考えるし・・・・何処まで出来るか・・・今後練習を重ね様と考えています。

コソレン場の練習・・・色々見える事が有る・・・・今回も光明が見え出した・・・・・問題はやはりステアリングの舵角の入れ方・・・・念のため・・・・非常にユックリ動くようにスピードを入れ側5、戻り側10で走行してみた。パンと振ると舵角が追いつかずその場で巻く、この状態で色々練習していた。カウンターの出し方で、少し舵角を戻すと車が巻きだす、微妙な操作のため、目視ではカウンターが戻ったと気づき難い、又振るときのキッカケも微妙な抜きで十分その後直ぐにアクセルを入れると良い感じにリアが出だす。その時のカウンターの角度でどの様にも成るようだ、今まで振る時はパン・パンと殆ど意識しないで操作して、その後のドリフトアングルを維持しての飛距離を重視していたし操作もその様な操作だった、振る瞬間も確り考える事が大事だと改めて感じた、之を身に着けると、振るときのスムーズさ振るスピードの自由度も効くようになる。今まで追走等の場合相手が振り終わる寸前に此方が振る追い方をしないと、相手の角度・スピード等その瞬間に合わせ難く、少し車間を開けその後ドリフトアングルを付けて飛距離を伸ばしている時に寄るような感じに成っていたが、之が身に着けば、モット寄れる事になる。良い課題を与えてくれた、改めてK君に感謝・・・・・でも非常に難しい、身に着ける為の練習が長時間必要だと感じる、この練習は、コースより、1人で練習できるコソレン場が向く

昨日のK君の提案・アドバイス・・・

昨日のK君の提案・アドバイスの表現の為・・・・コソレン場で色々・試し・練習している。
振る速度の低下・・・の為・・・強制的に行う為にステアリングスピードで15位までは耐えて走行できるが、其れでも舵角の出方が早すぎるし振る速度が速い・・・振りも速いことを良いと考えその方向に進みすぎた様だ・・・その為、パン・パンと振る感じで、ブー~ン・ブー~ンと振る感じの演出が不得意に成っている。
今までだと、ドリフトアングルを仮に45度と決めた場合、40度位までリアの抜けを利用して一気に角度を付けてその後の5度をアクセルの押しで調整していた。之も一つの方法だが、K君の提案だと、リアを出すキッカケでの動きは5度位にして、その後の40度をアクセルの押しで角度を付ける、2駆のRCドリフトの場合この操作をしているが、ケツカキだと非常に難しい、フロントの引きが前提に有り、無理が利く部分を利用している、しかしケツカキも2駆の特性は有るはず、モット、低回転域のコントロールを身に受けないと難しいようだ・・・・・モーターが大パーの為、大袈裟な動きは得意だが、飽きかけていた私には良い、勉強に成る。
K君は実車で遊んでいただけの目があると思っている・・・彼のアドバイス・意見は非常に役に立つ・・実車だと真っ直ぐ加速させる部分が有るが、RC特にケツカキ・4駆の場合振り続けて三発等を入れ通過する等・・・・・・
2駆のRCドリフトは真っ直ぐ走る事に成り、混走が難しい・・・ケツカキの利点を使い、ドリフトアングルを非常に浅くして勿論、カウンターを出して走行できるはず、今後2駆のRCドリフトも一緒にコースで走行する状況に成る可能性も有る。RCドリフトで、ケツカキが最強と考える私は、2駆の走行に対応できない訳がないと考えています。しかしリアルを求めれば、究極2駆のRCドリフトと成ると思うが・・・・・何がリアルかも漠然としている現状・・・・・しかし・・・色んな問題意識を持って、挑戦する事は良い事だと考えます。