2020年10月17日土曜日

貢献・・・・分相応

 校区の交通安全委員会の会長が、再来訪・・・・前回作成した、案内状のハガキを作り直す事に成ったとの事・・・

急ぐと言う事で、早速、作業を開始・・・終わらせる事が出来た。

又、我行政区の区長も兼任して有るので・・・・明日の地域保全の事とも、色々話す事が出来た。

私の嫁も、理解していない部分が多々ある。

高齢化が進む、我村・・・・年金暮らし、それも国民年金・・・この様な独居老人の家も増え続けている。

行政区としてのサービスの向上も必要に成っているが、行政区が持っているお金、地域が持っているお金等も、町内会費等を値上げしなければ、難しくなっている。しかし、現実は国民年金暮らしの家も増え続けているので・・・・値上げは難しい、現実が有る。

この部分を解決する、為にも地域保全活動が意味が有る。

この様に言うと、嫁は理解できないで居るが・・・・保全活動は行政が本来行うサービス・・・この部分を地域住民が行えば、参加された人数分の、対価の支給が有る。

この部分が大事だと言う事・・・・・地域住民から、町内会費と言う形で、徴収する之が難しくなると言う事は、先に書いている現実が有る。

この部分は固定して、町内のお金を増やす、この一つの解決策と言う事に成る。

勿論、何度も書く様に、一流で優秀な力がある人なら、ポンと町内に貢献も出来るが・・・私達の様に、三流の場合、体で奉仕すると言う方法が残されている、この部分に感謝して、多くの頭数を揃えて参加すれば、その人数分の対価が、町内に入る貢献が出来ると言う事に成る。

三流の為に、出かけるお金も無いし、休みなら当然、家に居る。

その時間を地域貢献に使われる・・・・感謝と言う事に成る。

忙しい人は、その分稼いでいるので、先に書いている様にポンと寄付等の貢献が出来るが・・・目に見え難い貢献に成るが、己の体を使っての奉仕・貢献も可能と言う事は、三流の我々には、恵まれている環境と言う事に成るし、当然、感謝と成る。


貢献する、色々有ると言う事・・・分相応の貢献が有るし、出来ると言う事に成る。

難しい事で無いと言う事、分相応と思えば、肩に力を言えれ鵜必要もない。


嫁が知らない事に、私は驚くが、これが現実なのかもしれない。

息子達にもこの部分は教えたいと考えているが、学ぶ気が無い・・・

又、私の行動を、第三者がどう評価しているか????それが耳に入る立場に成る。

否定されている人が多いなら、学びたいとは思わないと思う。


勿論、格好良く、ポンと100万寄付等は、肩書も付くし、人からの良い評価も得やすい・・・それが出来る立場で有れば良いが、出来ない立場なら、別の貢献が出来る筈だと私は考えている。

今回の依頼も、結果は、前回の貢献が無意味だったと言う事・・・之をどう捉えるかにも成る。中には無駄働きだったと、怒ればそれまでになる。

今回も、私の拝領が足らなく、申し訳ないと、直ぐに対処した。

第三者なので、気付かなかったことかも知れないが・・・それを依頼されれば、私も当事者に成る。この立場の捉え方の甘さが問題と反省している。

要は、能力が無かったから、数倍の行動が必要に成ったと言う、単純な事に成る。

この地で、生きる・・当然、地を育てるのは????・・・己に成る。


思案中・・・・

 スクーターの修理を考えているが・・・

道具が・・・・この部分を思案中である。

一般的、工具は持っているが・・・特殊工具の必要性が高まる。

勿論、工具自体が無い・・・之が現代の家庭の様だが・・・修理等を考えず、常時、新調を続ける、経済力が求められるし・・・それを、死ぬまで続ける事が可能なのか????

私は、疑問が有る。

優秀な消費者として、育てる環境が、日本国には有る。

人の義務の範囲も、お金さえ有れば、解決できる部分が増えている。

見え難い、下働き等も、お金さえ有れば、他人が行ってくれる世界が現代である。

以前も書いたが、ドンドン、私は物を持つこの大変さを感じる様に成っているので、最小限の物だけの方向性も考えている。

物を持つと言う事は、それの維持管理も伴う・・・・勿論、お金が有れば、他人に任せておけば良いが、無ければ????物を持つ事に苦痛を感じる事に成る。

物の中でも、財産と言う意味の物も有るが・・・・田舎に住む私の場合・・・財産の田畑が多々有っても、苦痛と感じてると思う。

売れば、お金に成るが・・・先祖から預かった物と成れば、当然、売る前に守る事に成る。

又、現代は、仮に、田畑が5反(1500坪)を売ろうと思っても、買う人が居ない。

当然、田畑の管理を怠れば、周りの田畑の人に迷惑を掛ける事に成る。

管理が出来なければ、当然・・・耕作を依頼する事に成る。昔は貸す事で少しの利益が有ったが・・・今は、お金を渡さないと、耕作してくれない状態に向っている。

財産の田畑さえ・・・守る事にお金が必要に成ってきている。

この様な状況の為に、耕作放棄地が増えている。結果、周りが困る事に成る。

勿論、国民としての義務、税金は払っているなら、良い方に成る。

地権者は居るが、それが大勢過ぎて・・・対処できない、之が、家督制度が無くなって、一世紀も経っていないのに、この様な有様に成っている。

仮に、急に国から、貴方が地権者の権利が有る、土地が有ると連絡が入って・・・喜んで、返事をすれば、当然、地権者が解らない為の連絡、税金等は未納に成っている。その未納分を払えと言う事に成る。

連絡が有っても、怖くて連絡できない、特に、親族間の繫がりが無くなっていれば、情報を得る方法も無い。

放棄する土地や家屋が増えている理由の一つに成る。

物も色々ある。

私は道具道楽で有ると書いているが・・・困った時が必ず有ると考えているし、その時、お金が有れば、他人に依頼も出来る。

しかし、この様な時ばかりでない・・・己で処理をしなければ成らない時が有ると考えている。

その時、道具な無く、それが原因で、仮に死人を出せば・・・怖いと考えている。

勿論、道具も色々ある・・・殆どが、普段使わない物で有るし・・必要な時は困った時に成る。

その為に、困った状態に成らない、之も大事だが・・・それでも困ったことが起きる、考え様では、緊急的道具と言う事にも成る。

個人で持てる、部分を思案している。

火事に対しては、初期消火に仕える、消化器等は制度的に、各家庭に有る筈である。

しかし、家が倒壊したら・・・局部的に一軒と言う状態では無いと思うので、その場の人が如何対処できるかに成る。

道具も、防災グッズとも言える。

之も何度が書いているが、道具を借りに来る人が非常に多い事・・・悪いとは考えていない、この場に行けば有ると言う、記憶の大事さだと考えている。

私が、直ぐに使わないから貸せる・・・逆に常時使っていれば、借りる事が出来ないと成る。

この部分んも思案部分に関係する。

仮に、心臓発作が出た。当然、AED機器が有ればと思うし、近所に常備してある施設等を、知っておく必要が有る。勿論、誰かと重なる場合も有るので、最低でも三軒ほど程を、知っておく必要が有る。

数分の処置の遅れが、重大な後遺症等に繋がる。

それなら、購入をと考えるか????・・・私は、金銭的余裕が無いので、無理と諦める・・

若し、この状態に成ったら、一流や優秀と思える人に助言を求めたいと思っても、思いが伝わるか????若しかすると、肩書だけで、バカと言う場合も有る。

又、人は、移動している、発作・問題が起きる場所は、不特定多数の場所に成る。

その場を守ると言う人が、場所場所に居れば、安心も出来るが、我関せずの人ばかりなら・・怖いと成る。

私は、三流で、異端児・結果的に嫌われ者と思っているので、出来るだけ、自己で完結できるように考えている。

他を頼らない方向に成る。

私の、行動範囲が狭いのも、確りとして安心の基盤が有る所しか、行かない様にしている。

市内程度なら、知合いが色々いる・・・又、情報も知識も側に何が有る等々・・記憶が有る。

問題、困ったという時は、必ず有ると私は考えているので、必然的に行動範囲も狭まる。