2017年3月27日月曜日

新しい商品を発見・・・・・

以前から、ピニオンを色々探していて、今はひろさかの軽量ピニオンを好んで使っているが・・・・それでも金属の当たりの強さが気に成っていた・・・・ひろさかはギアの厚みが薄く・・・結果的に、スパーギアとの接触面も減って、色んなピニオンより、当たりの強さは気にならなかったし・・・現状では之が一番と考えていたが・・・・

色々ピニオン・ギアを調べていたら、面白い商品を探し出した・・・

ギア材質はポリポロピレン製・・・・スパー系でも使われる材質・・・・

後は、ギアの精度に成るが・・・・この部分は購入しないと解らない部分・・・・唯、私が欲しいT数が無い26T以上の歯数に成っている・・・・

しかし・・・金属系以外のピニオンの経験が無い・・・・

駆動系の考えも色々有ると思うが・・・・私は、バランスを重視し、軽量方向が良いと考えている・・・・・

車の操作中に後伸び等が有ると、特に車間が無い、ドリフトの世界では事故に繋がり易い・・・・アクセルを緩めることで、イメージしている減速感が得られるか・・・この部分も重視している・・・・

出来るだけ、大きなトルク変動を与えなければ、RCドリフトタイヤを前提と考えると、殆ど駆動系を痛める要因は無い・・・・・

強度より、軽さと、ギア当たりのスムーズさが私は、大事だと考えている・・・・


この部分、変わり者と言われる要因のようだ・・・・



操作を妄想・・・・

何気にRCの操作をしている・・・この何気が結局、馴れが之を可能にしている・・・・・


何に馴れているか????RCの操作と云う事に成るが・・・・RCの特性に体が馴れたと成る・・・・

しかし、RCの特性といっても、本来色々有る・・・・以前の私の車の特性と、今の車の特性は違う・・・・

昔の特性には馴れが有るが、今の私の車に対しては、馴れが無いと今は成っている・・・・・

この事は、馴れ・・・・経験値が有る特性の車なら何気に操作出来る事に繋がる・・・・・

馴れが無い、車・・・・経験値が無い車は、難しく感じるし、苦労する操作に成ると言うことを意味している事に成る

要は、経験値が足らない、下手と云うことにも繋がる・・・・・

又走行スタイルも・・・・以前は殆ど減速方向を考えない、どちらかと言えば、先を急ぐ走りで、降り方もパン・パン振りで、走る之が格好よいとも思っていた・・・・

しかし、加重移動等の言葉が耳に入るようになって、グググと減速方向の溜め、が面白いと思うようになり・・・・走ると言う部分の好みも変わってきている・・・・

動きも、パッタン・パッタンから、グググと言う踏ん張り感が出て来るし、操作の仕方、走らせ方の好みでも車の挙動が変わりだす・・・・・


この部分も、何処まで進めることが解らないが、私が限界と思える部分まで、進めたいと考えている・・・・・

車の特性で、操作方法も変わる・・・・・この事は、色んな特性の車を経験する、之が、先ず大事だと考えている・・・・・その中で、何が好みかを自分なりに探す・・・・・

こんな事は、している事態が、初心者レベルにも成る・・・・・・

しかし、走行中の、真剣みは増しているし、時間を忘れる位に、操作に集中できる・・・・この部分が、何故か面白いと感じてしまう・・・・・勿論、その後の疲れは、多大に襲うが・・・・・・



旋回が出来る・・・舵角

舵角の適正さ・・・・この部分が私は無知なので解らない・・・

実車の最小旋回半径くらいまでは・・・確り旋回出来る・・・・確りとは、気を使うことが少なく、グリップ走行を意識するこの位のレベルで操作が出来るが・・・・旋回半径を小さく、切れ角を増やして行くと、旋回させるこの事にも気を使うアクセル操作が必要に成りだす・・・・

フロントを押せない、感覚が無駄にアクセルを入れてしまうと、リアが滑り出す・・・・

この部分を避ける為に、実車の切れ角も無制限に切れない方法に成っている感じが私はします。勿論、RCドリフトの世界の人は、車に詳しいので、私の見解と違う可能性が有るが・・・・


舵角の意味を、理解しようと無知だから私は、色々試す・・・・・

しかし、不思議に、舵角が有る程度、大きく切れると、勿論、リアが滑り出すが、何故か舵角を出している方向にリアがスライドし出す・・・・先のブログにも書いているが、カウンターを出して走っているドリフト走行に見える時がある・・・・勿論、下手で無知な私の見え方、素人の目線に成る・・・この部分を、又何故と色々、試していると・・・車の挙動や動き等々の意外感が解り出す・・・・

RCドリフトはリアを出す、この行為が結果として、カウンターに繋がる、この流れの操作だと私は考えている・・・・・

しかし、この順序が逆にカウンターが深くて転がらないから、仕方がなくリアが出ている、この様な挙動を示す場合も有るという事に成る・・・・・

リアを自由にコントロール出来る、之がドリフトの醍醐味とも考えている・・・この考えになれば、フロントは序的存在に成る・・・・

旋回出来る舵角も、出来れば浅い舵角で旋回したいと思う方向も出て来る・・・・実車の車を運転していてこの部分は無意識に行っている感じが私はします。

出来るだけ、ステア操作を減らして、旋回したい、この思いが実車のドライバーには有る感じがする・・・・この気持ちが、フロントがアンダー等々の感覚と成っているとも考えている・・・・

RCは独特・実車と違うこの部分から出発した私の場合、この部分を重視して考えていなかった・・・・

この意識が、RCドリフトの世界の、実車等々からの出発と大きく違い、結果、異端児に成っていたと考えている・・・・・

今テック・コンバは、ステアをRC独特の操作では操作不能方向に成る、設定にしている・・・

微舵角で確り車を動かそうとする意識が必要で、無駄な舵角を受け付けない方向に向けている・・・・

RCと実車の大きな違いは、無駄な操作の受け付ける能力の差とも私は考えている・・・・

RCは無駄を大きく受け入れる許容力がある・・・・・・・