2016年6月4日土曜日

今日は、

今日は、フロント周りを、整備・・・・

注油等々・・・・

その際、キャスターが左右で違う事が解った、
今回、左側に右を合わせた・・・

又、タイヤの面・・・・この面が、カーペットの場合、タイヤが沈み込む為に、ランド・R加工が大事なようだ・・・・

コンクリート路面では、引掛りが気に成らなく成っていたが・・・・現実のコースでは、フロントが強過ぎる、動き・・・・少しの切れ角で一気に路面に引掛り、挙動を乱す・・・・

確り、加重を乗せての、振り子の原理で、ステア操作を頼らないで振り出して行く、部分では、問題も減るが、高速区間に成ると、少しの引掛りで、破綻・破綻

前使っていた26mm幅のタイヤの、面が、凄いRが付いている・・・

暫くは、このフロントタイヤの面の形状での違い等々を、楽しみたい・・・・

今日は、これ位の形状で、挙動を確め・・・・

次はと、進めると、時間を要するが、長い期間 楽しめると考えています。

自分の思う様に走れない、から、悩み・練習する、之が楽しいと私は考えています。

走る定義も勿論、各自で違う・・・・・基本のグリップ、ドリフトの基本と言われる部分は、十分走れる状態での、次の走りを私は言っている・・・・

全く走れないという事は、論外・・・

この部分は腕の部分だし、基本に成るシャーシの作り方・考え方の間違いの場合が多い・・・・


今日は、コソレン場で、3本、バッテリーを使って練習を頑張っている・・・徐々にフロントタイヤの面も整ってきていると思います。


反省・・・面出し・・・・

昨日、コースに伺う前までに・・・・バッテリー二本・・・約4時間ほど、タイヤの面出し、作業をしていたが・・・

コースで、非常に操作が難しい・・・

冷静に、考えると、食い過ぎている感じがする為に、必然的に回す過ぎる・・・リアが食っている感じがしない為に・・・回す過ぎと解って、修正した回転域を使うと、今度は、フロントが機敏過ぎる・・・・ステア操作を微細に、ゆっくりと意識しても出来無い為に、プロポでステアスピードを3ポイントまで落とすが、今度は遅過ぎて、右からの左等の動きが出来ない・・・

結局、車高を、色々触って、フロントの加重を抜く方向・・・・高めにする方向に成った・・・・この事は、フロントが強過ぎる、この強さが何から来ているかが問題・・・・

昨日の反省を、踏まえて、予想していた、フロントタイヤの面が、まだ確り出ていない・・・

私の車の一番の、欠点は面だし作業で、車にタイヤを搭載して、コソレン場等で走らせての面出し作業が、時間が架かり過ぎる点・・・・逆に、タイヤが減らない利点も有るが・・・


今朝からコソレン場で、テストをして、フロントタイヤがガタガタ揺れる、症状が有る事は食い過ぎて、左右で大きく喧嘩している事に成る・・・・喧嘩は車を止める方向に働く・・この喧嘩が解消されると、今度は喧嘩の度合いに応じて一気に車が動く・・・・この部分が、走行で悪影響を与えていたようだ・・・・


結局、色んな方法で、面を整えることに成った・・・・・

車の食いの感じ方が、RCノ場合、引掛りで感じている場合もある・・・・

食いが良い方向に影響すれば、良いが、私の場合、何故か悪い方向に働く・・・・

又、序に・・・・・リアのスプリングを、少し固めの方向に変更した・・・・・プリロードを強く、かける方向では、ポヨン・ピョンという特性が強くなって行く・・・・・スプリングは、私の好みでは、長い状態で使いたい・・・・・小さな入力は確り吸収・・・・大きな入力は踏ん張る、この感じを求めている

今日は、真面目に事務所で、車の引掛り、変な食い方向を解消したいと考えています。

試したい・・・・

昨晩、コンクリート路面のコソレン場で、タイヤの面出しも含めて、走りこんでいた・・・・・

しかし、色々、シャーシの設定を変更すると・・・試したくなり・・・

佐賀の遊道楽さんへ・・・・・・カーペット路面とPタイルの部分での車の挙動を試したく伺ったが・・・・

テスト如何こう、環境では無かった・・・

凄い、人数の方が、来店されていた・・・・イベントが有っていると勘違いする数・・・・・・

買える頃には、益々増えて、ピットが足らない、状況だった・・・・


先ずは、カッティングシートの依頼ぶんを渡す事が出来・・・目的の一つは果した・・・

本題の、テック・コンバの動き・・・走行テスト・・・・

難しい・・・・車の特性は、コソレン場の走行で得たつもりだが・・・・・難し過ぎる・・・・その状況下でも、車の台数が多く、結果的に絡みに成って行く・・・・

安定性が問題だが、問題は操作技量とは解る・・・・絡み中は走らせている時間が長いが、単独に成ると、一気に破綻・・・・

以前より、気を休めるポイントが減っている事になる・・・・私の場合、気を休める事が出来る車は、勝ってに車が走っている、空走区間と考えている・・・特にこの時はアクセル操作としては、抜く側で微細な回転コントロール等、全く意識をしていない・・・

その為に、ブツケル事も増えると考えている・・・・コントロールを放棄している為に、この方向に向うし、之を避ける為に、走行ラインを限定してしまう、その中で次はスピードに成る為に、激突をした場合、ラインが違う・・振るポイントが違う・・・等々、自分以外の部分に責任を求めだす方向に成る危険性がある

この部分は、私のホームコースでは、T先輩が言われていた、後をついて来る事は、前の動きに対応できるという、意思・・・・・その意思に対して、前は色々試す、之は当然の行為・・・・

他のコースでは有りえ無いと思うが、コース上でUターンして逆走・・・・其れもストレートの三発の最後に、急にUターン等々の絡みを長年続けていた・・・走る方向、走る道等々まで前が決める、それに付いて行く事が出来るかが、面白い遊びをしていた・・・・

この練習で、空走の恐ろしさを、教えて貰ったと私は考えている・・・・車のコントロールの意味も変って行くことに成る・・・

結果、飛ばし技の封印・引き操作の削減・・・・・常時コントロールの方向に向う・・・

遊びの一環として・・・ケツカキのグリップレース・・・之でトラクションの勉強も出来た・・・


しかし、常時コントロールを目指しているが、部分的に空走部分が有る事に成る・・・その一番出易いポイントがストレート・・・・

回して抜いたらこう動く、この固定観念では走らない車、之を目指してテック・コンバは創って来たが・・・・私の技量では、安定した走行が、現状では無理な様だ・・・・

結局、バッテリー1本と使い果たす事が出来ないまま、二時間の走行が終った・・・・・・・・・・・

しかし、後半、バッテリーが垂れたのか、安定しだした感じがする・・・・若しかするとオーバーパワーで、抜け抜けだったのかも・・・・・

今回は、ステアスピードを、3%まで落として、テストしたり、色々、ステアスピードを試していた、リアが出るからカウンターが出る、この動きを出したい・・・・その為に、フロントが横にスライドする、等速四駆的、動きも求めている・・・0カウンター状態で、横にスライドフロントが止まり方向になってから、カウンターが出だす・・・・

昔は、とにかくカウンターが深い、バタつかないこの部分を求めていたが、K君の指摘を受けてから、其れまで見えていなかった、切るタイミング、切れ角・・・等々を意識するようになると、矛盾が沢山、見え出した・・・・・


しかし、このコースの面白さは、色んな個性が一緒に、団子になって走っていること・・・又初心者の数が多い事・・・・・

又、変な固定観念が少なく・・・・・個性を伸ばせる環境でも有る・・・・その為なのか、逸材も多い・・・・・操作感・感性が長けている人は何処のコースでも居られる・・・

その、いい部分を延ばせるかがコースの環境で決る・・・・・此処のコースは色の違う逸材が、各々の個性で、技量をUPさせている感じがする・・・・其れが、色の違う車同士での絡みに繋がっている・・・・・

レンターカーで初めてのRCという人も走行されるコースの良い部分だと私は考えている・・・・

昔、ブログに書いているが、ラインが違う・振るポイントが違う等々、言われた事がある、その人に、私は、このコースは解らない、その為に、路面にチョークで線を書いて、その上を走らせるからと、言ったが、結局、描かれなかった・・・・

昔は、この様なコースも有った・・・・線の上をトレースする・・・之ならコソレン場でも十分遊べる・・・・・之を求めて私はコースには伺って居ない・・・・
色んな走り方・・色んなレベル又車が有るから、伺っている・・・この個性豊かな環境が私は面白いと考えている・・・・

何故、この考えに成らないかは、車の特性・・・・・空走部分が多過ぎて、抜き操作で車を走らせる区間が多い場合、相手を限定してしまう危険性が有る・・・・

技量のUPは、反省から始まる・・・・・そのチャンスを、相手の責任に押し付ける・・・結果、成長は無くなる・・・・

良いリーダーが、指導していると、勝手に考えています。