2016年11月28日月曜日

無事・・・・帰還

四男が、高校の修学旅行から、今、付いたと連絡・・・・・

嫁が迎えに行った・・・・

子供の、顔を見るのが楽しみ、少しは大人に近付いたか???

有りえ無いか・・・

テクニカル・コース・・・・

昔、ホームコースの狭いサブ・コースに・・・テクニカルコースを作った記憶が有る・・・道幅は車の全長より狭い・・・・その為に、ドリフト中のドリフトアングルを自由にコントロール出来ないと、走ることも出来ないし・・・飛ばし技、等々が通用しない・・・完全な転がし操作、其れも押し側で走り続ける・・・・この様なコースを、作った事が有ったが、誰も走る人は居なかったのが、現実・・・

テクニカルに成れば成るほど・・無駄な操作等が出来なく成る・・・・
無駄に回す、この操作をしなければ、リアが出ない車なら尚更、走行が不可能に近くなる・・・

振る為に、操作が必要、之が大袈裟になれば、振るまでの間、車を進み続けている・・この進むことが、幅が狭いと許されない形になって行く・・・

操作が大きいという事は、タイムラグが存在している・・・その瞬間的時間でも車は動いている・・・この部分は、道幅が狭くなれば、直に解るし、特に動きに大きく関係する、慣性力の力、之も、道幅が狭くなれば成るほど、強く感じ出す・・・・

簡単に書けば、バックする・・・外えと孕んで行く、挙動が大きく顔を出す・・・

勿論、追走中には、この様な環境での練習が大事に成る、狭いラインを通す、之が、追走には必要に成る、勿論、相手の動きが変る為に、その都度、変化が出来る、自由も要求される・・・・・

この部分は、的を通す、競技をすれば直に解る・・・飛ばし技を多用していた時代、等速四駆では、可也難しいし、半分以上、運任せの部分が有るが・・・・転がす操作を身に付けると、的を通す之が、難しくなくなるし、運任せより操作の大事さを認識する事が出来る・・・

現在では、2駆が増え・・・2駆の場合、フロントが回転のよる破綻が無い分、フロントの転がし感が強いジャンルとは思うが・・・・今度はリアが出ていない状態、仮に私はかに走りと言っているが、フロントの深い舵角で、フロントを止め、リアの真直ぐの押しで、ドリフト状態を演出していれば、又ドリフトのRを描く、狭い道幅になれば、可也難しくなる・・・・

この部分も現実には、舵角のどの方向を向いているかが、本来、各自の好みが有る部分、単にカウンターが深い之を求めている人も居ると思うが・・・私の様に、カウンターの適正値を探している人も居ると思う・・・・

フロントの舵角は、基本、クリップポイント方向を向ける、之が基本と私は考えている・・・仮に、外にカウンターが向いていているのに、何故かINクリップを通る車も有る・・・この動きを私の頭は?????と成ってしまう・・・・・頭で整理するとプッシュアンダーで車を真直ぐ押していると頭が勝手に答えを出す・・・・車が前に進んでいれば、其れに応じた舵角が有り、其れは真直ぐに近い舵角を私はイメージする、しかし、フォークリフトの様に深いカウンターを出しているのに何故か車が縦に走り過ぎてる・・・

ドリフトはリアを自由に左右に出す走行、其れに、遅れて舵角が動き出す・・・・この動きが逆に成ると、私の頭が?????に成って行く・・・・

2駆は2駆独特の、課題が多々、有る・・・・

勿論、ケツカキにも等速四駆にも、課題が多々有る・・・・

之を、如何、操作でカバー出来るか・・・・勿論、操作なので、制御できる回転・トルクを使いこなしているかに成る・・・・

特に真直ぐ後に強い止めが要る、場合は尚更、確りした制御技術が要求される・・・又、丁寧な回転・トルクの演出が出来る車が求められ出す・・・


今伺っているコースは、カーペット路面、基本、フロントが確り効くコースになる、逆にフロントが逃げる路面も有る・・・・フロントが逃げれば、ドリフトの切っ掛けを作る事も難しくなる・・・リアが出ないと言う症状・・・・しかし、滑る路面は、巻き過ぎると思う人も多く、何故か、アンダー方向に車を作る人さえ居る・・・・リアが出難いから、操作が大袈裟になり、巻いていると何故思わないかも不思議・・・・

大昔に、書いているが、2駆は、狭いテクニカルコースが、向く車・・・・・ケツカキは大きな、コースが向くと書いている・・・・・特性の違いで、各々の得意なコースが有るという事に成る・・・

一般のコースは、この2駆のユーザー・四駆・ケツカキのユーザー共に、楽しめる中間的コースが良いと私は考えている・・・・・

勿論、ケツカキでも小さな狭い所で、練習を重ねていれば、徹底した低回転での転がしが出来る為に、面白いと思えるかもしれないが・・・現実にその様な練習をしている人は、余り見かけない・・・・

リアのホイールデザインが、見える様な低回転で通過させる、之が今、私の目標だが・・・・難しい・・・・・勿論、アクセルON側での操作でに成るが・・・

ケツカキの課題は、小さな定常円でカウンターを浅くても出す・・・・・・2駆の課題は、小さな定常円で、0カウンター付近で出来るか・・・・・

この部分が、走行の肝に成ると私は考えている・・・・・

勿論、下手で無知の私だから、基礎といわれる部分で悩んでいると思う、誰しも簡単に出来る事だと思うが、中々、私には難しい・・・・・

唯、カーペット路面での小さな定常円でのカウンターを出し続ける、この部分は、明かりが見え出した・・・・単純にフロントにトルクを伝えない回転でリアが横に出れば済む事・・・・
その為の、リアの面圧の低減を考えているし、そのリアの面圧に合わせて、全体重量も決まって来る・・・・理由は、前後重量配分の兼ね合いで・・・・・


楽しみ・・・・又練習・・・・

土曜日のイベント後・・・・・又新たな、コースレンアウトに興味・・・・期待している・・・

どんなレンアウトに成っているか????之も期待しながら、車の妄想も続けている・・・・

色んな個性・レベル・・・この多様性が有る、色んな人が走れるコース・・・之が、此処の魅力である・・・

イベント時は、イベント向けのラインが少ないレンアウトに成っていたし・・・特に、等速・ケツカキにはキツイ レンアウトだった・・・

コース、設営時に、りょうた君の車でテストし・・・又私もその車で走らせて、少し広げたが、それでもキツイと私は考えている・・・・

今度の新しいコースレンアウト・・・・之も、楽しみに成るし、伺う理由にも成って来る・・・・・・

逃げる場所も居るし、エスケープゾーンも必要に成る・・・・之が有るか、無いかで、コースの雰囲気がガラリと変わる・・・・

初心者や、私の様なエントリークラスの人間には、必要に成るし、之が有れば、配慮あるコースに感じる事が出来る・・・・・


団体で、コーナーに団子で入って行く、この快感が此処のコースの一つの醍醐味、之を維持した新しいコースに成っている事を期待している。