今年も、今月で終りに成る。
早いな～～～と思う・・・
何時もの様に月初めの請求書等の発効を行っているが・・・本業の仕事量の激減を感じるときでも有る。
元々、私一代で終る覚悟で始めた仕事・・・何時、店終いを行うか等々も、考えたくないが、大事だと考え、始めた当初より続けていた。
要は、身の丈に合う事を行う、儲かる話も借るが、ケツが拭ける時以外は、話しに乗らない・・・・基本、商売人としては失格だと言われる。分を越える事を、当て続けて大きくしていくのが商売と言われるが・・・当て続けている時は良い、しかし、当たらなくなったら・・・この時は、己の分では対処できなくなるし、当然、他の力を借りるように成る。
結果、人様や他を巻き込む形に成るから、死んでも辞められないと言う状態に成る。
此は、仕事柄、色んな社長と話してきて学んだ部分・・・・・
人の生き死と同じで、商売も、生老病死が有る。
死なない商売・産業等、希に有るが、基本、商売も終わりが有ると言う事になる。
勿論、体調が維持され、今以上に回復すれば、積極的に振る舞える・・・しかし、何時まで続くという部分が、殆ど予定がされない。
明日、終る？？？？・・・この状態に成って、初めて、終う大事さを感じている。
当然、動ける間に準備が必要という事に成る。