未だシャーシ部分にネガが多々有る感じがするが・・・・
私の悪い癖・・・・直に目立つ部分に目が行く・・・
ダンパーが、クチュ・クチュ鳴っている、状態・・・・
ダンパーのメンテも考えているが・・・もう少しダンパーも勉強しないと、と、考えている・・・・・
前回も書いているが、私のRCドリフトカーは、ネコ足で、ダンパーを組んでいる・・・・・
初期入力を軽くする為の手段だが・・・テック・コンバだけは、普通のダンパーで之まで取り組んできた・・・・
ダイヤフラム式、ダンパーは・・・基本、ダンパー内はOIL室と空気室の二室に別けてある・・・・
ダンパーのピストンはOILを通過させる抵抗で、減衰力を得ている・・・この力は基本変化しない・・・
勿論、ダイヤフラム室の、空気が縮む事で、反発が出る・・・・この部分は、減衰力というより、バネ的特性・・・・・空気バネと私は考えている・・・・ネコ足は、ダイヤフラム室の空気を、大気開放にしているだけで、基本の減衰力には影響を与えていない・・・・
OIL単体での機構が、ダイヤフラム式、ダンパーに成り 単相流に成る・・・・
ツーリング系のドリフトマシーン・・・・・ツーリングで使う、ダンパーを基本に考えると、ダンパーの機構が一つに成る・・・
しかし、バギー系には、エアレーションダンパーという構造のダンパーが存在する・・・・
微細な凸凹を吸収するためには、ダンパーが軽く動く必要が出て来る・・・・又路面ミューも低く、トラクションの確保をダンパーで補う為と考えられて、出て来たダンパー・・・
ドリフトの環境を考えると、バギーの環境に似ている部分がある・・・・大きなストロークは必要では無いが・・・・微細なダンパーの動き之を求めた場合・・・
エアレーションダンパーに、興味が行く・・・・・私もバギーでは経験が有るが、ダンパーを組むのが面倒だし、性能の維持も手が架かる、感じがする・・・・
問題は、ツーリング用のエアレーションダンパーが・・・現在では無いこと・・・・・昨年までは、通販に有った記憶も有るが・・・・
構造的には、ダイヤフラム室が無い・・・・結果・OILと空気の混合物が、ピストンを通過する事に成る・・・・気液二相流に成る・・・・・空気は混ざり、気泡としてOIL内に有る事になり、この気泡が縮む事で、微細な入力は軽く・最終的に大きな動きは、気泡も縮む限界を超えれば、OILの特性の硬さに成る、可変式ダンパーに成る・・・・・
大袈裟に書けば、OILを入れていない減衰力が初期にあり・・・・徐々にOILの粘度の減衰力に変化するダンパーという事に成る・・・・
難しいのが、組み方、左右のダンパーを同じ特性にする事が難しい・・・・・
ツーリング系シャーシでは、経験が無い、無知という事に成る・・・・・・ダンパーに詳しい人がRCドリフトの世界は多い様だ・・・・勿論、私はそのレベルでは無いし無知・・・無知は試さないと解らない・・・・・
結果、今このダンパーを探している・・・・・
ある時には、欲しいという願望は有ったが、次回と考え・・・・・・無くなると、異常の欲しいと思う・・・
私は、我欲が強過ぎる・・・・欲が有れば本来、学習が大事だが、この部分を直に忘れてしまう・・・
無知は盲目になるし、この部分が、私の欠点でもある・・・・・・