2016年1月31日日曜日

無知は、妄想・・・試す之が大事な様だ・・・・

テック・コンバ・・・ケツカキを妄想している・・・

未だシャーシ部分にネガが多々有る感じがするが・・・・

私の悪い癖・・・・直に目立つ部分に目が行く・・・

ダンパーが、クチュ・クチュ鳴っている、状態・・・・

ダンパーのメンテも考えているが・・・もう少しダンパーも勉強しないと、と、考えている・・・・・

前回も書いているが、私のRCドリフトカーは、ネコ足で、ダンパーを組んでいる・・・・・

初期入力を軽くする為の手段だが・・・テック・コンバだけは、普通のダンパーで之まで取り組んできた・・・・


ダイヤフラム式、ダンパーは・・・基本、ダンパー内はOIL室と空気室の二室に別けてある・・・・
ダンパーのピストンはOILを通過させる抵抗で、減衰力を得ている・・・この力は基本変化しない・・・
勿論、ダイヤフラム室の、空気が縮む事で、反発が出る・・・・この部分は、減衰力というより、バネ的特性・・・・・空気バネと私は考えている・・・・ネコ足は、ダイヤフラム室の空気を、大気開放にしているだけで、基本の減衰力には影響を与えていない・・・・

OIL単体での機構が、ダイヤフラム式、ダンパーに成り 単相流に成る・・・・


ツーリング系のドリフトマシーン・・・・・ツーリングで使う、ダンパーを基本に考えると、ダンパーの機構が一つに成る・・・


しかし、バギー系には、エアレーションダンパーという構造のダンパーが存在する・・・・

微細な凸凹を吸収するためには、ダンパーが軽く動く必要が出て来る・・・・又路面ミューも低く、トラクションの確保をダンパーで補う為と考えられて、出て来たダンパー・・・

ドリフトの環境を考えると、バギーの環境に似ている部分がある・・・・大きなストロークは必要では無いが・・・・微細なダンパーの動き之を求めた場合・・・

エアレーションダンパーに、興味が行く・・・・・私もバギーでは経験が有るが、ダンパーを組むのが面倒だし、性能の維持も手が架かる、感じがする・・・・

問題は、ツーリング用のエアレーションダンパーが・・・現在では無いこと・・・・・昨年までは、通販に有った記憶も有るが・・・・

構造的には、ダイヤフラム室が無い・・・・結果・OILと空気の混合物が、ピストンを通過する事に成る・・・・気液二相流に成る・・・・・空気は混ざり、気泡としてOIL内に有る事になり、この気泡が縮む事で、微細な入力は軽く・最終的に大きな動きは、気泡も縮む限界を超えれば、OILの特性の硬さに成る、可変式ダンパーに成る・・・・・

大袈裟に書けば、OILを入れていない減衰力が初期にあり・・・・徐々にOILの粘度の減衰力に変化するダンパーという事に成る・・・・

難しいのが、組み方、左右のダンパーを同じ特性にする事が難しい・・・・・

ツーリング系シャーシでは、経験が無い、無知という事に成る・・・・・・ダンパーに詳しい人がRCドリフトの世界は多い様だ・・・・勿論、私はそのレベルでは無いし無知・・・無知は試さないと解らない・・・・・

結果、今このダンパーを探している・・・・・


ある時には、欲しいという願望は有ったが、次回と考え・・・・・・無くなると、異常の欲しいと思う・・・

私は、我欲が強過ぎる・・・・欲が有れば本来、学習が大事だが、この部分を直に忘れてしまう・・・

無知は盲目になるし、この部分が、私の欠点でもある・・・・・・


癖の克服には、時間が要している・・・・

ドリフトの世界では、アクセルを入れる之を協調される、言葉が耳に入る・・・

私は、このアクセルを入れる、之に拘ってきた・・・・・アクセルを入れる側で車を走らせる当然で簡単な事さえ、RCに成ると私の場合難しくなる・・・

又その癖が、長いRCの経験で身に付いてしまっている・・・之が癖・・・

昨晩の、色んな個性との絡みで、止める・・・この簡単な事が、未だに出来ていない・・・目の前で、2駆が、クルリと巻く等々も有るし、色んな事柄がコース上では発生する・・・・

昔、先輩から、止める事が出来るからスピードに拘る事が出来る・・・逆に考えれば、止める事が出来ないスピードは、危険だし、之も無視している考えなら、傲慢で横暴な考えだと教わった事がある・・・・

先に書いている、アクセルを入れる側で走らせる・・・之に拘っているのは、逆にアクセルを抜けば止まる側に移行する・・・この移行が確り出来ていれば、事故の回避も出来易くなる・・・


実車でも抜き操作の危険性は、この止める方向に対して危険性が有る為・・・・

ドリフトの場合、アクセルを抜く、この部分で車が如何動くか????・・・・・基本、最大のグリップポイント以上で回転でタイヤが回転していて、アクセルを抜けば、結果として最大のグリップポイントを通過する事に成る・・・・詳しく書くと、アクセルを抜く操作で車を大きく押すポイントを通過するその事は加速方向に動く場合が有る事に成る・・・・

この特性を小さくしたいと私は考えて、テックコンバのケツカキも今回修正したつもりである・・・

車の変化は、止まり側、簡単に書けばステア操作も基本は、フロントを止める方向に働く・・・この止める方向に意識すれば、車は変化しやすい車に成る・・・・之を、フラフラする車と私は表現している・・・

走るポイントが非常に狭くなる・・・・逆に考えると、止まるポイントが広がる事に成る・・・・

アクセルを入れて操作する・・・この難しさが、私の長年のRCドリフトの究極の目標・・・・・
ケツカキも2駆も、アクセルを抜く回転落ちで車を走らせない方向に、進めてきた・・・・

2駆の操作とケツカキの操作の意外感を無くす・・・・・之にも繋がると考えている・・・

等速四駆・ケツカキ・2駆・・・・同じドリフト・・・


アクセルを入れる・・・簡単そうに見えるが、難しい・・・・今のテックコンバは、私の技量では可也、難しい方向に成った・・・・・入れ過ぎても進まない・入れなければ進まない・・・走らない方向に強く成って来た・・・・勿論、車が求めるパワーを常時伝え続ければ走る・・・

テックコンバ・・・テスト・・・課題

テックコンバのテストの為に、佐賀の遊道楽さんへ・・・

二日連ちゃん・・・・・

10時前にコースIN・・・・

凄い人出・・・・・ピットが空いていない・・・・私の場合、車とプロポが出せれば、済むのでピットの必要性は無いが・・・・

調整中の車で、この沢山の個性と、無事故で走れるかが、問題・・・・・
テストでは大事な部分・・・初心者も居られるスピード域も色々だし、中にはスピード命的に走っている人も居られる・・・・・勿論、2駆や等速四駆もMシャーシも混走している。

コース上での事故・・・之は当然だが一番大事な部分・・・・その後にドリフトの追い越さない等々のルールが出て来る・・・・


初心者の方に、遅い・安定して決ったラインを通せ等々は、無理・・・・結局、この様な部分に配慮できる、之が大事だと考えている・・・


結局、バッテリー二本・・・・4時間の走行に成ったが・・・・よい勉強が出来た・・・・

昨日、修正した部分で、如何変るか?????

先ず車高が、リアが2mm程フロントに比べ、高かったが・・・・1mmの差までリアを下げる事が出来た・・・・

又、実車のランエボに合わせていた、最小半径での切れ角も、色んな個性との対応では、足らなく、元に戻した・・・・・

ステアリングスピードも10ポイントが好きだが、パン・パン振りや、フロントのコジリ・引っ掛りを利用した操作等々の対応の為に、8ポイントほどUPする結果18ポイントでの走行で、バランスが取れた感じがします・・・・



真横に車を常時入れるその為には、車の小さく巻くと特性が大事に成る・・・・・最近は、車の脇は空いているが、その状態で縦に車が走る、この様な車が多い感じがする・・・・その為に、巻くと特性と車を後に下げられる特性が大事になる・・・・この特性が無く、縦に走りやすい車の場合、相手も縦に動いていて、結果としてフロント側から相手に突っ込む形に成る・・・


私の車は速度域が遅い・・・・この特性が、私の傲慢さ激しさを抑えてくれている・・・・遅いから、色々見える部分も出て来る・・・・遅い初心者の人が怖いだろうな~~~等々・・・・・
結局、如何してもスピードを求めだす・・・・この方向が、タイヤの変更に成るし、食うタイヤの使用の成って行く・・・・・

初心者が遅く走っても怖く感じない、この環境も大事だと考えている・・・・

私の拘りの一つ、沢山のタイヤの痕が、ボディサイドに沢山付く・・・今回、出来たが、少し衝撃が強く、その衝撃に耐える、操作も身に付けないと・・・・

この部分は、コースでの絡みでの鍛錬に成ると考えています。

テックコンバも、あと少し修正して・・・・・最後にダンパーの修正を考えています。

久しぶりに、コース上での追いかけっこ、鬼ごっこを経験できたし、見れた・・・・感謝・・・・