不思議だ、強い事が・・

 先のブログに私の指は折れていると書いている。

勿論、私も、若い時は、輝く力強い指を高く掲げたいと思っていたし、その様に努力もしていた。

何の為に、輝き強い、太い指を求めたのか・・・・多々の人を掴ませさせたいからになる。

しかし、私は差別主義者・・・狭い限定した人に対しての大きな力の包容力を与えたいという、我欲が強く・・・何度も書くように広げても血族・親族・行政区ほどの範囲しか、私の価値観の中に、人ととして見ていない、それ以外はその他の人・・・勿論、他の部分で縁した人は別だがそれでも、小市民と言うより、三流以下なので、他が為と言っても、狭すぎる範囲になる。

要は、私の指を掴める人を私は選んでいることになる。差別主義者という事・・・・・勿論、劣っているし、三流で、異端児のために仕方が無い部分と思うし、私には厳然と鬼畜の命が有る為と思っている。

しかし、この指止まれの集団を広げていくと、国になる・・太く力が有り、輝く、指を見せている国も有る。当然、その指を掴みたいと他国から来る人も居る。特に現代の様に、全てが損得勘定での判断なら、得を得やすい環境を求めるのも仕方が無いと思うし、逆に必然だと思う。

しかし、その力を排除に使っている、これを何故か、マスコミ等でコメントする人達は否定する・・・これを小さな集団、家族となれば、裕福層に見える貴方の家族になりたいと、入ってきたら、当然受け入れているはずに成る。

私は、小さな単位での振舞と、大きな単位での振舞も、基本は同じだと考えている。小さな単位で行っていること、当然と思っていることも、大きな単位になると、己の責務が感じなくなる。感じないから、綺麗事が言えると思う。勿論、私の勝手な思い込みになる。当然、優秀で一流の人、多くの人様を背負って、苦労されていると思うし、それを顔にも出さない、凄い精神力だと思う。

私は、先ずは、己の家族、親族と言う順序で考えているし、その順序で責務を感じ、行っている。

出来るだけ、家族、親族から、世間様に迷惑を掛けない・・事を私は願い祈っている。しかし、人間、迷惑も間違いも起すから、出来る時は懸命に社会に貢献する事に成る。

勿論、負のマイナスの部分は、優秀で一流の人が処理してくれていると思うが、模し、違って、利己主義に対して優劣で優秀なら・・・誰も、負を処理しない、社会には負が溜り続ける事に成る。

社会の水がドブかする。汚泥で汚れ出す・・・・益々、綺麗な薄い表層の綺麗な水を求める。蜘蛛の糸の地獄図状況になる。

勿論、暴れ水を動かせば、清んだ上水も濁る・・・その為に、誰にも気付かれずに、そ～～～と・・・・

誰か勇気を持って、この池に飛び込み、汚泥を浄化するように、濁りの深い底を目指さなければ・・・優秀な人が出来る部分になるが、現実は、馬鹿がと言われる人が行っている。

何の為に、力を付けるのか？？？？・・・己の為・・・己とは？？？？

己は何者か？？？・・・・「生老病死」が有る、生物で有る。当然、明日の命の保証も無い・・・与えられた時間で、何が出来るか・・・何を得れるかでは無いと、私は考えている。

この指止まれ！！！

 本来、代替わりして、私は隠居の立場が本来と思うが・・・・病で伏しているが、家長としての任を行っている。

勿論、この指止まれとなるが、私の指も折れそうだし、腐りかけているが、掴んでくれている人が居るので、家長としての任も、全ては無理だが、全うしようと思っている。

私は、恵まれている、折れそうで腐りかけた指を立てても、掴んでくれる人が居るだけでも・・・・本来なら、誰も見向きもしないと思うし、その様な価値観が蔓延している。簡単に書けば、この世に居る必要性が無い、不必要な人間という事・・・又、己のカタログスペックがその様になっている。

我家は、何故か、他の家との比較を子供達がしない・・その為に、隣の芝が良く見える等々は無い・・・・・結果、私に色々注文も強くしない・・・・感謝に成る。力が無い私の指を掴んでくれていることになる。

模し、一般的に、損得・勝ち負け・優劣論等々、当然、我欲を満たす方が目指すなら、私の指等、掴むはずが無い、直ぐに離し、他の指を求めると思う。

家族を纏める・・・・唯物的部分以外にもと私は信じている。

しかし、世界は、唯物的な価値観で支配されている。この指掴めとカタログスペックを輝かせる方向に向かっているが・・・当然、限界が有る。

要は、隣の芝が良く見え出す事を防ぐには・・・己の芝の手入れが出来なければ、相手の芝も荒れているという情報が必要に成る。

要は、改善を続けていかなければ、結果として、他を貶める方向に向かう・・・

唯物的な価値観の限界に成る。永遠と成長は、一個の生物としては限界が有るし、不可能となる、退化・老化が有る生物・・・・

行政区総会

 今日の午前中は・・・我が行政区総会が有る。

少しでも住みやすい村に～～～との思いで参加になるが・・・

私の、基本部分の感覚が変わってきた。要は優先順位になる。

以前までは、己の思いを伝え、実行できるか・・・此が村を良くすると勝手に思っていた。要は、私の勝手な事に成る。しかし、これを正義と思う気持ちまで有ったので・・・総会等ではよく発言していた。

考えようでは、己が正しいと言う、発想・・・・間違っていたと解りだしたのも、壮年期になってからになる。

単純に己だけが思っているだけで、他は全てか？？？？違う、居ても全てでは無い・・・要は己の我侭を、アピールしているだけという事。

今は、先ずと言うより、ほぼ全てが、村・行政区の皆と言う意識が強くなっている。最後の最後に、己の思いと言う方向に、優先順位が変わった。

無限にお金・予算があるなら、現代なら、殆どが適うと思う。しかし、行政区にも予算が有り、その予算内で処理しなければ成らない・・・

今回は、頭が良い、人達がリタイヤされ・・村に帰ってこられているので、都会的、価値観の平等を言われると思う。

独居老人の家も有る。施設に入所して空き家になっている家も有る。当然、各家庭、所得も違う・・・この状態で、市からの要請は、世帯数という数字を基本に、成っている。

以前も書いているが、赤い羽根募金も、世帯が１００有るなら、１００と市から依頼が有る。啓蒙し販売・・・此が基本だが、誰が、一軒一軒、販売という営業活動をするのか？？？？・・・・１０００円を頂くなら、解らないで無いが、１００円ほど、回る能力の方が高いという価値観が現代・・ボランティアで、回れるか、一度なら～～～・・・しかし、現代は留守が多いので、何度も・何度もに成る。

都会から帰ってきた人対置は、出来る人、出来ない人を、良い人・悪い人の要に分類する・・・・家督制度が無くなった、現代では、当然の現象だし、誰も相手する人が居ない家等々は多々有る。

この環境下で、全てに周知徹底する。この難しさ・・・・当然、総会の参加も含め・・・求めなければとも思っているが・・・この様な人も減り続けている。当然、病に伏している・高齢で有る等々、色んな理由が有るともう。この様な環境下で、村・行政区の今後が心配だし、益々、大事になると思うが、区に対しての協力者が増えなければ、最終的に、己に向かう・・・己、しかし、己も私の様に病に成れば、己と思っていても人様の手が必要に成る。結果、何度も書くように、一番小さな集団の単位、家族が大事になる。

しかし、その家族も、世間の風潮で、利己主義の人が多いため・・・次の行政区が頼りになる。しかし、この場も、利己主義が台頭していて、機能しない可能性が高いから怖い・・・・それを少しでも機能できるようにする総会だと私は思っている。

家は増えている地域、しかし、行政区等に参加されない・・・勿論、若い世帯だし、今は、己の家内で事が済むと思うが・・・・隣には独居老人がいても、当然、知らないとなる。

現代は、井の中の蛙の方が、幸せなのかも知れない・・・・