2016年12月5日月曜日

良い感じ・・・今で以上にトラクションをかけられる????

オイル交換後・・・机の上で、又車を左右前後に揺すって、楽しんでいる・・・・

走行をしていないのでハッキリといた検証は出来ないが・・・・頭の中で妄想して楽しんでいる・・・・

良い感じの車の動き・・・・之だけでも嬉しいし・楽しいという・・・・子供みたいな楽しみ方をしている・・・・

車が確りしてくれば・・・自ずとトラクションをかけても怖くなくなる・・・・食いが怖い、之とトラクションをかけられるとは意味が違う・・・・

プアーな足なら無理も出来ない・・・・足が確りすれば無理が出来る・・・・確りトラクションをかけても、変なピッチング・ロールが出ない、之を私は理想と考えている・・・

その為に、グリップ・ギリギリの回転も今以上、落とす事でトラクションを与えられると、妄想している・・・・・

よく、RCドリフトの世界では踏める、車つくりと言われている・・・・・勿論、踏むという事は、アクセルを入れれると言う意味だと私は考えている・・・・

滑っている状態で多大にアクセルを入れても意味が無い・・・・確り、トラクションが有る状態でアクセルが踏めるかの意味だと考えています。

この状態でプアーな足なら、入れて瞬間に抜けてしまう・・・・この様な車はアクセルを踏める車だとは私は考えていない・・・・

特にドリフトの場合、リアを蹴り出す操作が必要に成る・・・・・蹴るという事は、アクセルを入れる意味に繋がる・・・この操作で、フロントが持ち上がり過ぎたり、リアが下がり過ぎれば、結果的にリアの面圧が高まり、縦には強く成るが、横に出し難い特性に成る・・・・

車を軽く・特にリアの面圧の低減を考えているのも、この蹴り出す感じを得易くする為・・・・

ドリフトはドリフト中にアクセルを入れる之が大事だと私は考えている・・・・RCの特性上・・・タイヤの回転とアクセル操作が比例している・・・実車の様にギアが有り、速度域でギアを選ぶ事が出来ない・・・・
ストレートの回転とドリフト中の回転が殆ど同じ之を理想としている・・・逆にストレート等ドリフトに関係ない部分で高回転、ドリフト中は低回転、之はRCドリフターが表現している言葉と矛盾が多々出て来る・・・

正確に言えば、仮にグリップ走行で走る、スピードとドリフト中のスピードが同じなら、少し回転が高まる位だと私は考えている・・・・しかし、現実にはドリフト中が遅いことが多い、それなら、殆ど回転としては同じに成るが、トルクがタイヤを滑らせる為に、多めに要る為に、アクセルを開ける方向の操作に成る・・・・

私が勝手に思っている、回転とトルクの関係性を、意識して操作しているし、人様の車の動き操作もその部分を注視して日頃言ってある表現と整合性を見ている・・・

私はコースで、よく、ドリフト中はアクセル全開に近いと言っているし、アクセル操作を見ている人からも言われる・・・・之を観て、不思議に思う人も多い・・・その都度、RCドリフターの表現を宿題にして取組んでいると説明する・・・・・又、解る人は、私の車が殆どタイヤが全開にしても回っていないことを知っておられるので、回らないから当然と言われる人も居られる・・・・

色んな車を試乗する機会が有るが・・・ドリフト中に車を確り、転がし走らせようと思うと、ニュートラルポイントで操作しなければ出来ない車が多い・・・・この様な車が何故かアクセルを入れれる車だと成っている・・・・勿論、ドリフト以外の部分で、無駄に回して音等を出す事は可能だが、アクセルを入れる意味が、走行で無く、音の為に成っている感じが私はします・・・

勿論、其れが目的なら利に適っている・・・・しかし、言葉の表現が少し足らない気がする・・・
例とすれば、音を出す為に走行部分に関係無いがアクセルを入れて音のアピールをする、その為に、走行部分のギリギリのバランスを保つ為には、ニュートラルポイントを指が攣りそうになりながら操作している・・・この様に成ると私は思います。

結局、ドリフトを走行と捉えているか、アピール・見せる為と捉えているかで、言葉意味まで変って来る・・・
リアルな動きと言う表現も????・・・・・・
現状が限界のリアルか???  実車を差してリアルか???・・この様な違いになる・・・・

車は嘘を言わない、その為にシャーシは確り作る事に成るし、そのシャーシで人間性まで解ってしまう・・・・何をドリフトに求めているかも見えることになる・・・・

私は下手だし、無知の為に、人様からの評価等を意識するレベルでもない・・・・確り操作技量を磨き練習を続ける・・・之が走行に繋がると考えている・・・・・

走行が出来るから、絡みも出来る・・・・勿論、走行は自由なコントロールに成る・・・この自由の部分には確り止める事が出来る、之を担保しなければ、意味が無い・・・・

若し、止まる事を考えていない車・・・例とすればブレーキが壊れた車が山道の下りで追ってきたら・・・・私は怖いと思うし、絡みたくも無い・・・・・

確り止める技量を持っていると思える人だから、後を追わせても楽しいと成る・・・・

全てが初期の目的の持ち方に成る・・・・・

2駆に対してケツカキは、止める側が弱い部分が有る・・・・その為にケツカキは2駆以上に止めるこの部分を意識しないと、2駆との混走が難しくなる・・・・

今のドリフト環境は、2駆が増え、大多数に成って来ている・・・・この環境にケツカキで溶け込む、之も大事な課題に成る・・・・

下手だから、逆に失敗・事故が許されない環境も、RCドリフトの世界には有る・・・・有名でエキスパートの人は、周りが許してくれる部分が多々ある・・・・・
その為い、益々、無事故を意識する方向に私の場合成る・・・・・

異端児に成れば、色んなハードルが高くなる・・・この高さも宿題と考えれば、答えを出す為に、頑張るしか出来なくなる・・・・

少しでも下手を脱却する為に、今日も妄想に頑張りたい・・・・




再度・・・プリロード調整・・・

オイルを変えた為に、再度、プリロードの調整を行った・・・・

リバウンド量が左右で確り、同じに出来れば、プリロード調整も簡単に直に出来る・・・・

しかし、足が弱い時は、調整する都度に変化が有ったりして、戸惑う事が多々ある・・・・

足回りが確りしてくれば、自ずと操作も少しは無理が効く方向に成る・・・・・

人の本能と言うものは何時も驚かされる・・・・普段、仕事車の商用車を運転している・・・この感覚で、軽自動車のタントを運転すると、ロールが大きく、その為に、旋回中の微細な操作を受け付けない感じがする為に、怖いという本能が出る・・・・

同じ様に、次男のクラウンで飛ばしていると・・・・今度は車の重さが気になりだし、操作が控えめに成る・・・・・結局、ターボが付いていても、直線だと良いが、旋回中にそのパワーの意味を使う事が出来ない、足回りとタイヤの関係性だと考えている・・・

その点、商用車は確りした足回り・・・・少し硬過ぎる位に成ると思うが、この車に体が慣れている為に、普通の車の足が弱いと感じてします。

操作に対しての車の反応も、各自の好みで違うと思うし・・・・私は自分の感覚を大事にしている・・・・

勿論、RCドリフターの表現から言えば、余りにも大衆じみていると思われるかも知れないが・・・・普通の庶民的、感覚の私の場合、逆に、ドリフターが言われている事がイメージ出来ない事が多い・・・・

結局は、基本レベルが私の場合、RCドリフターと違う事に成る・・・・・大衆車のイメージしか出来ない私に比べ、凄い高性能の車のイメージが出来る人達が多い事に成る・・・

確り足が動く事は、先ずは確りした足を作る事になる・・・・・間違ってもプアーな足を作るという意味で無いと思う・・・
確り動くが、動き過ぎない足、之を私は求めている・・・・・・

その為には、スプリングも大事だし、勿論ダンパーも大事に成る・・・・しかし、それ以前の部分を無視して、この部分に進む事は出来ない・・・・・

車の基本、タイヤ・シャーシ・パワーこの三つが確りバランスが取れて、車だと私は考えている・・・・

タイヤは、今は、塩ビ管タイヤ・・・・

パワーは、未だに大き過ぎると思うが、プロポやアンプで制限を加えて、ギリギリ扱えるパワーにしている・・・

残る部分はシャーシに成る・・・・シャーシで大事な部分は、重量と・前後左右のバランス・・・・之を整え・・・次がアライメント等に成る・・・・・・
最後が、ダンパー等の足の動きを制御する部分と考えている・・・・


実車は、タイヤ・シャーシ・パワーを整えた状態で販売されている、その為に、直にパワーやダンパー等を考えても問題では無いと思うが・・・

RCは基本部分を先ず作る作業が有る・・・・先ずは、車を整える之を、ユーザーが行う事に成る・・・・この部分が、RCの面白みの一つ・・・実車のメーカーみたいな感覚が必要に成る・・・・

この基本と言う部分を、テック・コンバでは整えたつもりである・・・・今後が好みに成る・・・・



エントリーレベルの私が、ダンパーOIL・・・マダマダ早いと思うが・・・

机の上で、車を手で動かしながら・・・・一度、気に成った、フロントのダンパーOILが頭から取れない・・・・

マダマダ、下手の領域だし、車のダンパー等々を弄る、レベルでも無いと思うが・・・・

気に成れば、直に対処できるのが、RCカーの面白みの一つ・・・・

結局、#700から#900番に変更・・・・


車の特性は、誰しも好みが有り・・・・・同じ訳も無いと考えているし・・・シャーシも・パワー源も重量も、タイヤも違う方が、多い・・・・・その為に、ダンパーも各々の好みが有るのが当然と思うが、RCドリフトの世界は、何故か、この部分が略、一緒と言うパターンが多いのも不思議・・・

本来、私の場合は、フロント・スタビを固めの方向にするパターンだが・・・・今回は、オイルで対応した・・・・勿論、試さないと解らないし、今後のテストでの評価に成る・・・・


何回か書いているが、リバウンド量を大きく取る私の場合、1Gでの沈み込みが有る・・・・この部分を受け持っている部分が、スプリングに成り、バネレート等言われる硬さと、長さが関係する・・・・

スプリングは、材質と外径で略硬さが決まるが・・・・大事な全体の長さが長く成れば、軟らかくなる方向に成る・・・・・之は、コイルスプリングを使う、RCの場合、イメージするのが難しいが、トッションバーのスプリングをイメージすれば、長いバーの方が軟らかいというイメージが出来るはず・・・・

その為に、スプリングの自由長が大事に成る・・・・特に、リバウンドを多く取る方向の私の場合、この部分を強く意識している・・・

仮に、加重が0グラム・・・スプリングの自由長が最長に成っている筈・・・・若し、この部分でテンションを強く与えれば、0~テンションを与えたグラム数までは、動き難いスプリングに成る・・・・・

勿論、好みの部分だし、各自の考えで変る部分に成る・・・

私は、スタビを搭載するくらいに、ロールやピッチング方向の動きが、好きでない・・・・

自分の好みに今回は、進めたいと考えています。


特に、写真に有る様に、シャーシの前後重心ポイントのサイドを、手で押して、前後が均等に動く、之を求めている・・・又バランスが取れてくれると、重心を外しても、確りイメージ通りに動く様に成る・・・・

足が弱いと、上下のピッチング方向だけにしか、動かない場合が前か後で出る・・・・・
このピッチング方向に強く動く方が前後のバランス的には弱いと成る・・・

勿論、ダンパーは、物凄く高価で、高性能の商品もRCドリフトの世界では当然の様に流通している為に・・・・・下手の私以上に、正確に高性能を楽しんで有ると思うが・・・・

ダンパー如何こうを言うレベルでも私の場合無い・・・・・・銘柄の違いも解る位な感性をお持ちの人が多い世界・・・・・私の鈍感な感性では太刀打ち出来ない・・・・・

この微細な変化も解る様に、操作レベルも鍛錬して、今以上に微細な操作を心がけている・・・・大袈裟な大雑把な操作なら、違い等解る訳が無い・・・・


ダンパーも各自で、銘柄・種類も違うし・・・・ピストンの穴径も違う、又数も・・・・・・又取り付け位置でレバー比も変る・・・・・同じ条件のダンパー等無い・・・・

その為に、この部分は大きく、各自で違う筈・・・・・しかし、何故か殆ど一緒と言うのがRCドリフトの世界・・・・

特にタイヤも樹脂系・・・・強い面圧と、強い回転が伴えば、タイヤ表面の温度も上がり、最悪、溶け出す・・・・塩ビ管は、この部分の変化率が高い、その為に、無駄に滑らせたり、面圧が高いと、グリップ力の変化が顕著に出る・・・・・私は食いを、良いとは、思わない為に、タイヤも低温で使いたいと考えている・・・・・

ダンパーもRCドリフトの世界では変わり者と言われる、エアーレッションダンパーを使用している・・・・・

人夫々の、好みが有り・・・・特に変り者の私の場合、一般と違う事が、普通だと考えている・・・・
その為に、各自の好み・拘りが有るという事に成る・・・・

下手で無知な、私も、とうとう、ダンパーのOILを少し真剣に考えるように成って来た・・・私も変化して来ている・・・・






再度・・・測定・・・

昨晩・・・リバウンドを再度、調整し・・・・

其れに伴い、プリロードを調整・・・

勿論、下手な私の場合、この処置が走行に影響するとは成らないと思うが・・・・

RCドリフトの世界では、ダンパーの少しの変化でも解る人が多い・・・・・この感覚は私には無いが・・・・・少しは、私も見栄を張り、調整を試みた・・・・

本来、タイヤの接地面加重の調整が、プリロードに成る・・・・その為に、四本のタイヤで測定し、調整する事に成るが・・・・

私の場合、操作して解る、感性は無い為に、全てがアバウト的・・・調整に成る・・・・

唯、判明した事が一つ・・・・・計測するハカリは正確なものが要るという事・・・・・シャーシ重量を二つのハカリで測ると、約4グラムほど、違う・・・・・0.4%の誤差が有る事に成る・・・

この誤差4%を計算して、判断していたが・・・・

今回は、0点判断の時に、4グラムを乗せた状態で行い・・・計測してみた・・・・
右581グラム
左580グラムと成った・・・・・

この部分は、シャーシの1G状態に成るが、この状態で、正確に車高が維持出来れば良いが、ダンパー等が弱いと、1G状態で、バラバラな車高に成ったりする・・・

勿論、実車志向の強い、RCドリフトの世界、この様な足回りには成っていないと思うが・・・ピッチング方向にパカパカ、バタつく車は注意が必要・・・・・

今後、フロントのOILを#700番から、硬い方向に変更も模索している・・・・・

走行中のフロントのピッチング方向の動きが気に成っている・・・・

特に私の場合、りバンドを大きく取るし、伸び側の意識した、足回りのセットに成っている・・・・・硬いスプリングで、りバンドネジを締め込み、車高を保つ、伸び側の考えないセットも有るが・・・・

1Gで沈む込み足回りの為に、必然的に接地面加重・プリロードの量は、シャーシ重量で有る程度決まる・・・・・・この事は、スプリングは、決め易い・・・・・・このスプリングに対しての、ダンパーの関係性に成る・・・・・

特に、フロントのレバー比は、タイヤとの干渉を防ぐ為に、ダンパーは、内側方向に取り付けている・・・リアとの対比に成るが・・・・・前後の軸加重が同じと限定しても、フロントはリアより強い、スプリングが必要に成る・・・・私の場合、フロント側が少しリアより重い、この事も加味する事に成るし・・・・私の場合、止めを意識している為に、走行中は減速方向の加重の移動が加速より激しい之も加味すれば、フロントが強い方向が良いと、勝手に考えている・・・

この考えで、スプリングは略、決まってきている・・・・後はOILでの味付けに成る・・・

之を意識して、走行中に色々試してみて、微舵角での反応が遅いし、アンダーを感じる事が多々有る・・・・特に少し派手な操作をすると、ピッチング方向に持ち上がる時が出て来る・・・・
この操作をする時は、リアを横に出したいという操作側の思いでしているが、リアの面圧が高まり過ぎて、結果的に、縦に車を押してしまう場合がある、之が強く、影響すれば、泥臭い絡みを求める私の場合、ギリギリの部分で、アクセルを抜く側でのリアの出しが出来ない時が多々有る・・・
簡単に言えば、ツンツンカサカサの絡み中は、最悪、相手の車をフロントで強く押す行為は避けなければ成らないし、出来れば横やリア側で押すイメージに車のリアが出て欲しいと思っている・・・

この操作が出来れば、少し強く、フロントを相手に寄せ・入れる事が可能になる・・・・

ドリフトの目的も各自で違う・・・・・・・私は、私の目的が有る・・・・

自分自身が、操作して楽しいと思える車が良いし、その楽しいと思える部分も各自で違う・・・・
私も昔は、スピードや多大な飛ばしの飛距離を求めたときも有る・・・・
しかし、私の場合、正直に言えば飽きた・・・・観ろ~~~と叫ぶような走りをしても、結局、第三者頼りの走りに成る・・・操作している側がそれでも十分楽しいと思えれば良いが、私は思えなかった・・・・
又、その走行を望むと、相手も限定しだす・・・・又環境まで限定しだす・・・

色んな、目的も抱いてコースに来られる人達が、本来の姿・・・・・この一杯の個性が有る中で、如何走効するか????・・・・結局、無事故歩行になるし、止まる車を作ることになる・・・

特に、最近は2駆が多く、フロントが高回転で抜けるという事は無い、その為に、止め側に強い車に成る・・・・この様な特性の車に、ケツカキで如何、対応するかも、面白いと考えている・・・・

勿論、目の前で急に、破綻・巻き止まる、この状態にも成る・・・・其れも予測した操作や車間も自ずと出て来るし、その中でギリギリを探す・・・・

之が出来るのも、確り止める事が出来る、之が担保されないと、難しいと私は考えています。




庶民・底辺の立場・・・・・

何の世界でも・・・・現代の価値感の傾向性を考えると・・・・・・底辺に居た方が最終的に良いし、永遠性が有る感じがする・・・


自己保身の為の、手段や方法が、重視される時代・・・・自分以外の部分には興味を持たない価値感が蔓延している、現在では・・・・・人は利用する為の存在くらいしか,認識が無い人も増えている・・・・・

結局は、親子間の関係性を見ても・・・・・利が無くなれば疎遠に成り出す・・・

他人なら、尚更に成る・・・・

心無き時代を、進めて来た・・・・20世紀で本来終焉すると思っていたが、其れが21世紀まで加速し続いている・・・

現実に心等考えても、形も無い、表現が難しい部分に成る・・・・其れより、現実の見える部分を、求める・・・・又求めれば手に入るシステムが、幸せだと思い込む方向になって来ている・・・・

よく考えれば、若し、自分の周りにどの様な人が欲しいかをイメージする・・・・自分に都合が良い人ばかりを想像し、其れが幸せの一つの形だと考える方向性まで有る・・・・

この理想に対して、現実には不都合な人が居る・・・・之を排除しようとする心が存在する之が私は怖いと考えている・・・・・

簡単な、例として、親がお金持ち、せびればお金を貰える・・・・・子供にとって、都合の良い、親に成る・・・・逆に親が借金だらけで、お金が無い・・・・子供にとって、都合の悪い親に成る・・・・・

この二種類の親に対して、子供の接し方も自ずと違うはず・・・・しかし、接せず逃げようとする人さえ居るのが現代・・・・


動物的・畜生的本能で、都合の悪いものから、遠ざかる方向に向う、之も人としての本能の一部だが、それを阻止する為の、知識・哲学・道徳が本来、必要だが、この部分が欠如している人が居るのも現代になる・・・・・


自分の主観で、選ぶ・・・・・選ぶものが、理想に近づいてくれば、益々、選ぶ基準も厳しくなる・・・
過去なら、容認出来た部分さえ、容認出来なくなる・・・・・

自分に都合が良い方向へ入り過ぎれば、結果、最後は一人に成ってしまう・・・・


しかし、最近は人を利用しようとして近付いてくる人も現実には多い・・・・孤独が良いという考えも出て来る・・・・

その為に、全てが損得勘定で、判断している事に成る・・・・

勿論、損を受け持つ・・・・苦労は買ってでもせろ・・・この様な人が多ければ、世の中も丸く収まるが・・・・
現実は、損する部分は誰も担おうとしない、之が現代に成って来た・・・

結局は、自分の分相応の立場を維持していた方が良いと、思う方向に私は成った・・・
無冠だから、欲の為に寄って来る人も居ない・・・・・分に応じた人しか側に居ない・・・之で十分と考える様になった・・・・

人夫々、レベルも違う・・・・・各々のレベルに応じた範囲で頑張れば済む事だと考えている・・・・
庶民レベルの私の場合、家族・親族・地域・これ位の部分しか、対応出来ない・・・・

レベルに応じて対応出来る部分も有る・・・・

レベルが高ければ、対応する部分も増えると私は考えている・・・・・しかし、最近はレベルが高いと自称で思っている人達に多いのが、自分以外に待った興味が無い事・・・・

その為に、レベルが高いという事は、餓鬼性が強い人に見える・・・・・・

何が良いかは、各自の価値感に成る・・・・しかし、価値感も学ばなければ身に付かない、一番影響するのが、環境に成る・・・・知らず知らずに身に付いてくる環境も、客観的に見る目が必要に成る・・・・