2016年6月23日木曜日

今の目での検証

今の私の目からだが・・・ストレートの振るポイントで確り引っ掛けている・・・リアの出方以前に、溜めが少なく、リア外側に確り加重が乗る前に、フロント、舵角を軽く内に入れている・・・・スローでの再生で成っているが、其れが見える・・・結果、振る前のグググ・・と言う雰囲気の演出が乏しい・・・・

余りにも振り急ぎをしている、この振り急ぎが、結果としてコースをスピード競争の様相に変える一番の原因になる

この溜めが少ない為に、一瞬リアが破綻気味で出だしている、之を利用して走らせる事が出来れば許せるが、出を止める操作が入り、ダメダメの操作に成る・・・本来グググ・・と溜め、その後、ドンと出した後はアクセルを入れる押しで飛距離を伸ばす方向に成るし、その操作をすれば確りと車の挙動が見えてくるはず・・・・ギリギリ許せる範囲だから、K君が動画をUPしていると思うが・・・・

唯、ス~~~と走っている部分が少ない事は、確りタイヤが路面を捉えている時間が長い事を示しているが、それでも少なすぎる之だけのギリギリの評価・・・・アメンボみたいにス~~~~はドリフトで無いと私は考えている・・・・

理由は簡単、駆動輪が抜け過ぎている事の証明に成る・・

又K君から指摘・宿題に成っている、舵の動きの適正さが劣っている・・・後を追っているK君の舵の動きが、私の比べ優れているし、リアの出し方もリアからフロントへの加重の移動も優れている・・・・・ストレート以外の部分も多々有るが、ギリギリ許せるレベル

彼の走りを生かす、之も前走の勤めに成るが、この部分がギリギリ、許せる範囲・・・

普通のコースでの絡みは、勝敗を気にする事は無いし、必ず勝つという強い意識も要らない・・・・・お互いが気持ちよく走れて、勉強が出来る・・・之を理想と私はしている・・・

間違ってもスピード競争に成れば、挙動等の車の動きも滅茶苦茶に成るのは当然、前走も車間を詰める努力をして、後も同じ事をすれば、自ずと良い感じのスピード域が出て来る・・・

この良い速度域が有るので、イザという時に、交わせるし逃げれる・・・・結局は、事故等の危険性を極力なくし・・・・又リカバリー出来るだけの余裕がある、スピードと言うものが存在している・・・・

競技会等々、殆ど私は顔お出さないが、勿論、優秀で一流の人が集っておられるので、これ以上の絡みをされていると思うが、若し意識が勝つ、この部分だけに成れば、絡み等を意識しなければ車間を大きく開けた走りに成ると思う・・・その走りが格好良いという流れなら、この走りは、まるで駄目な走りになる・・・

下手のレベルで、一所懸命に追走という部分を意識して走っているだけの動画に成るが・・・

時間が経てば、又見え方も変るし、一杯の荒が見えて来る・・・・この変化が成長だと私は考えている・・・

評価できる部分は、破綻走りが少ない唯それだけ・・・・特に、無音で検証するが一番、見え易い・・・・・音が有ると、錯覚をする時が有る・・・

その挙動に対して、見る側はRCドリフト経験が有るなら、操作のイメージが出来る筈、確りアクセルを入れているか、抜いているか等々解る筈・・・・抜き走りと言うと、耳触りが悪いが、確り見えて来る・・・回せば抜く・・・之が現実・・

動画で、操作の勉強は出来るし、イメージ出来る事に成る・・・・又走行ライン、之は上の方から撮影すると,斜め等に走っている事がよく解る・・・・之も練習に役に立つ・・・・

冷静に客観的に判断・・・勿論、駄目出しを一杯してくれる仲間がそばに居る人は幸せだと思う・・・・私は、動画に頼っている・・・・・

成長の為の動画・・・・荒を見つける為の動画が庶民レベルには大事に成る・・・・


フロントの引掛け・・・・

フロントの引掛け・・・・この部分は、ドリフトの基礎練習を言われる、八の字走行の、振り返し部分が綺麗に決める事が出来て、初めてコースで走れる・・・・

若し、引掛け操作をする人の、横に張り付いていたら・・・・どうなるか、コース上で走っている人は解ると思うが、張り付いていては、前は振れない・・・何故振れない????・・・・・

必ず、後が、引く操作・・・この場合は車間を空けてやる操作が必要に成る・・・・・この配慮が嫌いな人を、とにかく急いで逃げて振る・・・・逃げ振りの走りに成る・・・

結局、クリップ部の車の速度が落ち、タイヤの動きや回転が一番、目視出来る部分を、放棄して先に進む・・・ドリフトの醍醐味の一つのクリップ部での駆引きをしない方向に成るし、この部分の楽しさを知らない事に成る・・・・


若し、確りフロントが走り続けて、リアを出して行けば、追う立場は引く・車間を開ける操作をしなくてもよくなる・・・勿論、余りにも車間が無い場合は、無理の為に、お互いの駆引きでギリギリの交しが出てきてこの事も楽しくなる・・・・

この絡みに長けている、後追いが、Dさんの息子さんとTチャン・・・・特にTチャンは振らせるスペースを与えてくれない・・・

この絡みが好きでなければ、必死に逃げる事に成る・・・・前が必死に逃げる・・・大会等では有りの戦法かも知れないが・・・・一般の公道のコースでは、この絡みが私は面白く、走り続ける意味も出て来る・・・・

私は、スピードに本能的に、反応する・・この本脳部分が有るので、後追いには向かない・・・エゲツナイラインでも相手の横に張り付く走法を、遅い車を解っていてもツイ・ツイしてしまう・・・・・

いつも走行中に意識している、車も軽くて面圧も低い・・・タイヤは塩ビ管どう、足掻いても追いつけないと解っていても、してしまう悪い癖がある・・・・

又、年甲斐にも無い、棘が多々ある操作をしてしまう・・・・

その為に、前走を意識して、続けている・・・・

フロントの引掛け操作が強いか・弱いかで、後との車間が決る事に成る・・・・・

この車間を、詰めたいと、前走が思えば、確りした八の字走行の練習が必要に成る・・・・

逆に車間を開けたい、何が何でも後が近づく事が嫌いという人は、引掛け操作が向く・・・
しかし、引っ掛けた事はフロントが止まっているので、現実的には車は進んでいないが・・・・単純に後追側が怖いから車間を開けている事になる・・・

最近は、この引掛け操作が、増えている・・・・この事はこの引っ掛け操作が、今のRCドリフトでは格好良いという評価に成っているのかもしれないが・・・・この部分は、異端の為に、RCドリフトの本流は解らないが・・・・・

今回、何回か掲載しているK君との絡みを再度、掲載したい・・・

何年も前の、走り・・・・・ステアスピードも100%で走っていて、随所にフロントを引っ掛けているのが解るが・・・・・フロントを走らせながらと言う、意識を持ちながら前走を走っている・・・・
クリップ部の振り替えしでの車の動きが、大事になるが、この部分も確り、四駆のトラクションの強さで、縦に走らせているのがよく解る・・・・・・この四駆と特性を何処まで消せるかがケツカキの操作の醍醐味だと私は考えている・・・K君も動画の題名が4WD対決・・・確り見切っている・・・・

ケツカキの、四駆の特性と2駆の特性で・・・四駆を特性を多く出した走行という事に成る・・・

基本的に、今の時代の格好よさからは、程遠いと思うし、時代遅れと笑ってください・・・

又、同じボディで今走っているが、挙動を不安定側にしていることがよく解ると思います。





充実してきている・・・

今日も、隣組の一地域から納骨者名簿が、記入され・・・
我家に、持って来られた、感謝である・・・

私は、納骨堂の総責任者に成り・・・・

略、三ヶ月・・・・・前任者から頂いた資料は殆どが未整備・・・・

資料としての、意味を成さないし・・・各責任者に渡す、資料もない状態・・・・・

会員規約さえ・・・各責任者に渡すファイルも無い・・・・全てが、田舎の良い部分かもしれないが、役は、本年度だけ、この期間何も無い方が良いし、何も考えずに通り過ぎる方が良いと考えて有るのが、よく解る・・・・

この流れを、何十年も繰返して、現在になり・・・・納骨者の名簿すらない・・・重鎮に聞くと、各家庭で管理しているので、デシャバルなとまで言われたが、現実に、60世帯分の区画の、人が我が地域に住んでおられる・・・その家庭を探す事も困難に成っている・・・

この状態が続けば、単なる、遺骨の投棄所になりかねない・・・・之を言うと、罰当たりとまで言われるが・・・・

現実に家が途絶える所も有る・・・・途絶えた家の墓を、何時まで管理しとくかも問題だし、若し閉鎖するにしても、何体の遺骨を納めて有るかも解らないし、それを勝手に出来る、法的判断も有る・・・・・その為にも確りした資料を、納骨堂の管理側が、持っている事は当然と私は考えている・・・・

勿論、責任者の仕事は増える・・・・しかし、今後、管理が出来ない家庭が増えたり・家が途絶えたりした所の、遺骨の世話は、地元に残り続ける、家が永遠、行って行くことに成る・・・・

之が、納骨堂の、中の世帯数の、半分を割ったら・・・・一気に問題が噴出すると私は考えている・・・・何で他人の墓を、自分達が世話をしなくていけないのかと・・・又、修理費用等々、何故、我々だけだと・・・・

所在が解らない人には連絡が出来ない・・・・・之が増え続けている・・・・

今だと、未だ、昔の事や・・・転居先等々を知っている人が居られる・・・・この時期を逃したら、益々大変な事になる・・・・

個人情報法の壁があり、全て、調べるのにも弁護士等の資格が要る時代・・・その依頼にもお金が必要に成る・・・・之を、払う、この様な会の場合、無理・・・・・


ドンドン、私のファイルが、厚くなって行く・・・・之が私の責任者としての証に成る・・・・


真心の、集まりだからこそ、確りした管理が必要に成る・・・之を無視すると、最終的に子孫に汚点を残す事に成る・・・・


志プラス依頼

友からの依頼・・・・カッティング・・・・

お礼の気持で、渡したいステッカーを要請が来た・・・・

優しい・・・


この気持を、私も少し貰い・・・・

私も志として、作ることにする・・・・・


何の肩書きも無い・・・偏屈な私を、受けていただける・・・之だけでも価値が有る・・・

又、有りえ無い、ライン取りをする私・・・大きく大きく走るし、ストレートでは道幅全体を使った大きな卍・・・・其れにプラスして・・・塩ビ管タイヤで遅い上に、殆どタイヤ回さず、其れに拍車をかけているが・・・一所懸命にその後に張り付く走りをされている・・・

この合わせたいという心意気に、何時も感謝している・・・・・・縦に早く走る車が多い中、凄い拘りが無ければ、出来ない・・・・その男気も感じる・・・

普通は、環境でも尖っている方向を目指す人が多いが、確りと、自分のポリシーを持ち続ける中々出来ない事である・・・・


lこの部分が面白い所、縦に走り之を好まないのに何故か、その方向の車を作る人が多い・・・

この方向性は、早い車が出てきた時の、車の特性の変え方で性格が解る、私は遅くする・・・

しかし、自分の個性を確りと保ってある・・・・之が個性になり、その人の心を表す、良い走りだと何時も感心している・・・

この世界、パワーや凄い・早い、この方向には直に耳が傾く・・・・しかし、ドンと自分のポリシーを保ち続ける・・・凄い精神力の持ち主だと思うし、この精神が有るので、前走が楽しいと思えると私は考えています。

又、奇跡的にこの様な人がコースに残っている環境・・・之も凄い・・・・

普通は、一方向に進む之がこの世界・・・・金太郎飴の様な人を沢山作り出すのが多い

この様な人には色んなコースでも縁する事が有るが、必ず、潰されずに続けなさいと、私は言っている・・・・・勿論、消える人も居るし、確り染まってしまう人も居る・・・・・

しかし、確りと個性を持ち続けて走り続けている人も居る、この事が私は嬉しい・・・・

色んな個性が居た方が私は、楽しい・・・・・思うとおりに成る世界に成れば、怖くて直に死にたいと私は考える・・・・・色んな人が居て、思う様に成らないだから、研鑽も出来るし、楽しい・・・・






思いと・・・現実・・・このギャップ・・・・

今回、少し・・・・過去に色んな絡み等々で教えて頂いた、事を書きたい・・・・

私が尊敬する凄腕という人は、何人も居る・・・・

その人との絡み・・・・私の場合・・走りよりピットでの話が多いが・・・・

凄腕、勿論、色んな人もその様な目で見てある・・・・之を前提に考えてもらいたい・・・

その凄腕の人達が言われていた、内容は殆ど同じ・・・・

RCドリフトの、普及と拡大を、強く考えて有ったし、その為の走り方等々を色々、私はお聞きできた・・・・
ドリフトには、勝つ走りが有る・・・・この勝つ走り以外を、殆どの凄腕は放棄できない立場に居られ・・・・又、回りが求めている・・・・

結果、形を作ってしまったら、変化が出来ない・・・立場という事を何時も言われていた・・・

以前何回が、ブログにも掲載しているが、口で言っている内容と、現実が違う、この部分にも通じる事に成る・・・・

又その様な、立場に成ると、質問内容が、殆どが勝つ方向の質問、この様な個性に対して、180度違う価値感で、説明しても理解されない・・・・

その事も悩んであった・・・・

口では、ドリフトはスピードで無いと言っていても、殆どの人はスピードを拘っている・・・その環境で、その人に対する期待も、スピードに成らざるおえない方向に成る・・・・

結局、凄腕の走りは、皆の期待に答える方向になって行く・・・・その人の思いと、離れて行くことにも繋がっている・・・・

結局は一度付けたイメージ・・・之を壊す、勇気が要るし・・・・之が出来なければ、結果として、去っおられている・・・・

色々・経験し・たどり付いた思いを、私は聞くことが出来、感謝している・・・・

その当時は、スピード・多大な飛距離・・・此二点に意識が行っていた私に取っては、凄い内容だった・・・・

ある人は、自分では、出来ないが、考えも付かない、物凄く下の回転域にドリフトの真髄が有ると教えたくれた人も居る・・・・

私が、ブログに書いている殆どの部分が、その様な人の知恵をヒントに模索してきた過程で、解った部分・・・

ある凄腕からは、私の様に、彼をしないでくれとまで、言われ頼まれた人も居る・・・・

大事な後輩・弟子・・・しかし、その人の思いと違うという事に成る・・・

ある人は、去っていた負け組みと言っている自称、凄腕と言う人も居る・・・・しかし、私は、現実の目に見える部分より、その思いが大事だと思う・・・

その思いを、繋げて行く事が、その人の意思だし、存在その物と考えている・・・・

その人達の思いを、如何、現実に演出できるか、其れが私の宿題だし、課題と考えている・・・・

人は何時かは居なくなる・・・・しかし、その人が居たという証・・・其れが思い・・・・

その思いを、広げるのが、後輩や後継の者の責任だと考えている・・・・

その為に、大事に思っている人に恥はかかせられない・・・この強い意思が大事だと私は考えています。

尊敬する人が、口で言っている事を耳にしたら、その方向に模索・悩む之が、弟子の勤め・・・間違っても、習う・真似する方向では無いし、それを求めている、師匠は居ないと思う・・・

結局は、リーダーか単なる凄腕との違いに成る・・・・

師匠なら、自分の欠点もしている、そのフルコピーを創ろうとは思っていない筈・・・乗り越えるべき壁という存在・・・乗り越える為のヒントは、師匠は日頃口にしている部分に成る・・・その事を真剣に悩んで、模索し・努力する之が、弟子という立場の人間・・・

このジャンルで多いのが、自分が欲しい、戦闘力の部分を吸収したら、要らない・・・この感覚で凄腕と言われる立場に成っている人達・・・・私は好きなタイプでない・・・・

若し、我が子がこんなタイプだったら・・・親として、嬉しいとは思わないし、自慢の息子とは到底、言えない・・・


私にも一杯のRCドリフトの先輩が居る・・・勿論、現在は去られている人も多い、しかし、その人から教えてもらった事は、私の心に確りと刻まれている・・・・

その人の、思いも現在のこの世界で、表現できれば、その人は居る事に成る・・・

恩ある、先輩・・・之に酬いる行動・・・・之が歴史というもので有る・・・・・

この思いが有れば、同じ哲を踏まない・・・・しかし、この部分が解らないので、何時も堂々巡りの状態を続けている・・・

結局、歴史の意味が無いし、その事は先輩方が居なかった事に繋がる・・・

私が縁した先輩方は、くれぐれも初心者を大事にと強く言われていた・・・・確り、人として育ててくれと・・・・

勿論、他も多々有るが・・・之は、ブログを読めば解ると思う・・・・

しかし、最近の方向性は、一切、口で言っている部分に耳を傾けない方向性・・・単なるアピール位しか思っていない人が多い・・・・その為に,走りから自分が欲しいと思う部分を盗むこの方向性の人が多く成っている部分・・

その為には、絶対に、戦闘力を欲しがる方向性の車で無い物で走る事が、私には課題に成っている・・・その戦闘力を勝つ為に使う人が多い・・・・

その為に、先ずは人を育ってるに成る・・・・・



ライン・・・自由で変化・・・

佐賀の遊道楽さんの・・・ドリフトでは一番の見せ場になると私が考えている・・・

ストレート後の駆け下りからSの字部分・・・

此処のコースは、殆どの方がグリップの世界の最速ラインを通過されている・・・

時々、OUTクリップを意識して、通過というより、無理に入れ込む走法が殆ど・・・

結果、スピード競争の追いかけっこ状態に直に成って行く・・・・

特に不思議なのが、Sの字ポイント、勿論、振り返しはして有るが、フロントを引っ掛けてプリン出しで向きを変えておられる人が多い・・・・

車の進んでいる、ラインをトレースすると・・・完全なクランクの真直ぐのラインに成っている・・・

斜めに真直ぐ走る感じの車が多い、特に2駆がこの動きが多く・・・其れにケツカキが影響されているのか、少しでも外に出さない方向に・・・・

この部分は、先のブログに書いているが、スピードに拘ると、前走より、小さく走るこの方向に向う・・・

この部分は、私の車はスピードが遅い・・・その為に早い車を追う為には、如何してもIN、小さく走る方向で無いと追いつかない・・・

若し、絡みより、スピードが大事と考える人が前走を走っていたら、最速ラインのIN側を走る事に成り、如何しても小さく小さくなって行く・・・その為に、コースには大きく走る前走が居る之が大事に成るし、この前走を楽しめるという人が居る、若し後追いの意識の人が前走をすれば、自ずと方向性が出来てくるし・・・又、競技等を強く意識している人は、前走が一番、格好よく見えるラインを早く走れば、追う方は結果として、IN側を小さく格好悪く走る事に成る・・・・この意識が又スピードが有ればと成るし、ドンドンスピード競争の方向に向う・・・・

極論を書くと、2駆がコース上を走って凄いスピードで走り出す、走行ラインはZとライン・・・斜め走りとフロントの引掛けで、向きを返る走法・・・・特に2駆の為に之がリアル等々が蔓延している・・・・・結果、ケツカキもその走法をする方向に成る・・・この部分は、何年も前に2駆の問題点としてブログにも書いていたが、結局その方向になってしまった、一番危惧していた方向に成ったという事・・・

この方向性を強く感じたので、最近コースに行くように成っている・・・

又車も、格好よく等々は捨てて、常時コンロール出来る、フラフラ方向にして・・・格好悪いが有りえ無い大きな走りを心がけている・・・・結果、非常にスピードは遅くなる

上の図を上げたが、走行距離が二倍くらいに成る為に、遅く成る事も当然だし、真直ぐに走る事が困難なシャーシにしている為に、常時角度が付いている・・・

振り返しポイントも、フロントのステアスピードが非常に遅い、結果、引掛け操作が出来ない、確り溜める之が必要に成る・・・溜める事は、振る前に時間が必要になり、車は進んでいるが、この減速に対応できないと後を追えなくなる・・・・

よく、この為を止めていると思う人も居られるが、フロントが確り進んでいれば走っていることに成る・・・・逆に、フロントを引っ掛ける操作は、厳密に言えばフロントを止めて、リアを前に出す操作、その為に、止めると言う意味から行けば、引掛け操作が車を止めたと本来成る・・・

この部分は、競技会等々、目が優れている人が審査されているので、厳密に審査して有ると思う・・・・・超スローで確認すると、完全にフロントタイヤが一瞬とまる・・しかし、車の慣性で少し進むボディの動きに成るが・・・厳密さを尊重すれば、フロントタイヤロックさせる事に成る・・

この部分もスピードが早くなると見え難くなる・・・・その為に、私は低速部分を重視している・・・・

ストレートのスピードが乗る部分で、凄いスピードで一瞬、内切りしても見えない・・・・
勿論、この部分も経験や、意識を集中していると見えてくるが、その為には可也の年数が必要に成る・・・・

勿論、ベタベタの追走中は、事故を避ける為に後追いが車の特性を使って、止める之は大事な部分・・・・しかし、之を繰返していると、何故かセットが変りだす・・・・結局、絡む相手、前走が後追いの走りを変えさせる事になる・・・・


先のブログに書いているが、前走がクリップにリアを向ける・・・・・・之も図を見て、Aのポイントで溜める作業をしたら・・・・簡単に、次のクリップにリアを向ける事が出来る事が解る筈・・・・

若し、前ぶれも無く、フロントを引っ掛けてその方向に向ける事もRCの場合可能・・・・


その為に、無意識に、後追いを好む人たちは、この引掛け操作をしない人の後ろに付きたがる・・・・之がコースで走っている車を見る、判断材料に成る・・・・

美味しいと思わせる走り・・・・之がドリフトの綺麗さという事に成る・・・・食べたいと相手が思っている事は、魅力が有る事・・・・

ドリフトの世界の勝敗の価値感の捉え方の違いに成る・・・・・

究極は、誰が操作しているか解らないし、全く縁も無く知らない人が操作し、その車の後に付きたいと思わせる走りが、魅力が有る事に成る・・・・・この魅力が、ドリフトの見せる走りに成る・・・・

この部分が、過去私に色々教えてくれた、ドリフトの凄腕といわれた人の思いだと私は考えている・・・・

若し、利己的に考えて、自分の走りの格好よさだけを求めている人の後についても、出汁に使われる事が解る筈・・・・若し同じ様にその走りの中で、格好よく見せるためには、フルコピーした動き挙動になって行く、完全なツインの走りに成る・・・之は追走で無い・・・・

前に勝つ訳が無いし、最大前と一緒になるだけ・・・之では人は育たない・・・・

前走より、劣る人を沢山作り出すことに成る・・・・

前走の本意は、踏み台・・・・自分を踏み越えて言って欲しいという願望が無ければ、前走の走行を続ける事が出来ない・・・・

勿論、環境も変化しているし、ドリフトの考え方も変わっていている・・・・・どれが正しいかは解らない・・・・コースの道幅の何処を走るもユーザーの勝って・・・・しかし、ドリフトに世界に有る最低限のルール、前走を抜く事が出来ない・・・このルールを確り使って、如何、対応して行くが前走の人の考えになる・・・・

上の図をみて、どのラインが・・・・正しいかは無いと思う・・・・後は人の好みの世界に成る・・・しかし、人をスピードや早いこの方向には、意識しないでも向いて行くこの特性を知った上で、前走が如何、走るかに成る・・・・

勿論、Zラインが好きという人も入ると思うし、Sラインが好きという人も居る・・・若し、Sラインが好きと思う人は、本来、前走が向く人と私は考えている・・・・スピードを頭から消せば、この方向に進む事が出来る・・・

若し、自分の格好よさを追求して、Sラインが好きな人は・・・意識レベルでは、前走が向くが、本能部分では、アスリート系でZラインでも妥協しだす・・・


結局は、スピードを増す、この方向が戦闘力と考える人は、本能部分ではZラインを嫌いでも使う・・・

この意識に違いが、結果として、前走を作り出すことが出来ない環境を作って行く・・・・

本来、無意識に負う方向が好きな人・・・之が居れば、逆に無意識に前を走る方向が好きな人が出て来るのが、バランスが取れている環境に成る・・・

このバランスが壊れているという事は・・・・走行スタイル等々の考え方が、綺麗さより、スピードこの方向の意識が強い事に成る・・・・

勿論、エキスパート等の人が多い世界、その人達がどの様なタイプ化でも決って来るし、それを選んだ人の考えにも成る・・・・

格好悪く、大きく、車を止めず走り続ける・・・・之が底をモガキ・楽しんでいる人の最大のアピールに成る・・・・・特に前走・・・・ぶつける事は基本無い・・・ドンとぶつけて来ても絶えて走り続ける・・・・
庶民の耐え抜く走り・・・・・何故・INを抜いて行くのか~~位で走り続ける・・・・・何故、確りクリップを巻いて走っているのに車を止めて、待機しているのか・・・等々・・・・不思議な現象を一杯見る事が出来て楽しい・・・

格好悪い走りだし大きいライン、後は格好よく角度や走りが出来る筈・・・・しかし、ドリフトが止まっている、グリップに戻っている・・・パワーが私より大きいのにリアが出ない・・・不思議な事が多々有るし、私の車以上に格好が悪い方向にんる・・・・
振り返し部分でも、私よりステアスピードが早くて、フロントのタイヤのグリップ力が高いのに、何故か吹っ飛んで行く・・・・

こんな特性の車が、戦闘力が有る?????不思議で成らない・・・唯スピードは早い事は認めるが・・・・・この方向性の車が、良いと成っていれば、初心者さんとの絡みは無理・・・・・

この絡みが無理な事に対して、何の矛盾も感じない、この部分が一番の問題に成る・・・・この部分が、教育・教え等々に成る・・・

結局は、勝てば官軍的、意識が強いことに成るし、この勝つという意味が私と違う事に成る・・・

この考えなら、負けた事態で、立場が無くなる世界・・・この一瞬の事で、全てを無くしかねない世界を何故求めているのか・・・不思議で成らない・・・・

自分に負けなければ其れだけで十分と私は考えている・・・・その為に負けそうな車を作り、切磋琢磨を繰返す・・・之が面白いと思うが、人に勝って面白いという事は、敗者を一杯作り出す方向に成る・・・之に勝てば官軍的、意識が強ければ、怖い・怖い・世界に成る・・・・

やはり、怖い世界より、底をもがいていた方が気が楽だし、楽しい・・・・・・庶民が楽しい居、居場所だと私は考えています。

向上心は、今の自分に対して・・・自分の不得意・この方向を改善・・・素人レベルの私には一杯の不得意が有る、この改善には時間も掛かるし、掛かる事は飽きが来ない事になる・・・






見せ場・・醍醐味・・・・・本当の勝負・・・面白み・・・

前走を楽しむ私・・・・・

後追いを楽しむ人も居るし、その立場で考え方が変るのも当然・・・

又大会等の趣旨が正しいと思っている人達の考えもある

最近は何故か、スピードを重視している人が多い感じ・・・・その為・・・前走をしている図の①で走っていると、殆どの方が、角度が深くても③で後を追う人が多い・・・

しかし、前走で少し角度を深くすると、④の形になり、モット浅くなる人も可也多い・・・

仮に、ドリフトを、リアの出のコントロールの競技と仮定すると・・・・①と④の絡み中に・・・①が深く角度をすれば・・・・どうなるか????・・・・・・勿論、走るラインが有り、通過ポイントが有るが、それを通過して、行ければ前の走りは正しいと成る・・・

この時のラインが、①はOUTギリギリ・・・・④はセンター・・・・・・①は今後、クリップを大きくOUTを通過できるが、角度が深くすれば、クリップのIN側にも車を向ける事が出来る・・・

結局は、前走が配慮しないと、④は次のクリップを通過できない状態に成る・・・・

前走が好きな私は、この様な事を考えて走っている・・・・極端に書けば、次のクリップにケツ・リア側を向けても進める走法になる・・・・・

特に、後追いの角度のイメージが③の人の場合、以前も書いているが、前走の配慮が無ければ潰される事に成る・・・・

勿論、車のセットや走行で、角度を常時変化できる方向に成っていることが前提に成るが・・・

前走が全てをリードしているかたちになる・・・・

しかし、後追いが、②の角度を基本に考えている人が居る・・・・この場合は完全に二台の駆引きに成る・・・・後追いがリードする方向にも成る・・・・「前走が思っているラインに付かせない」この絡みが非常に面白い・・・この部分は、私は醍醐味と考えている、この様な絡みを求める人は、常時横に張り付こうとする、その為に、振り返しの時に、振るスペースを、前が無理に開けようとするし、後はさせない・・・このギリギリの駆引きバランスで、周回を重ねる、この部分が勝負に成るし、配慮に成る部分に成る・・・・
この振り替えしポイントで、溜める作業も居るし、若しフロントを引っ掛けてリアを出せば簡単に出す事は出来るが、後追いにリアをヒットさせるこんなオモチャの様な走りは、ドリフトで無いと私は考えているし、前走の卑怯な操作・・・確り溜める、その為の時の前後の駆引き、一番の醍醐味になる・・・


②のタイプは、リアで押す感じで操作される・・・・・この接触は、前走にとって負けと感じる・・・・当てさせないと、加速するか、角度を深くするかの、二つに絞られるが、今後のクリップも有る為に大変な判断になる・・・その為に、前走は、出来るだけOUTを走る事に成る・・・・

相手がINに入ったり、或いは、前走の前に追い越すようになれば、完全に主導権は前走のものになる・・・・

結局は、主導権争いが、ドリフトの絡みの醍醐味に成る・・・・

その為に、クリップポイントが一番の争いに成るし・・・・その為にはそれ以前との時ライン等々が大事になる・・・・

このドリフトの醍醐味を知れば、前走が非常に面白くなる・・・

若し、角度が③が格好よいと思っている人は、この感覚も無いし、結局はスピードと成る、結果 前走を楽しいと思えない方向に進む

何で、この方向に進んでいるか・・・・次に少し、ラインを書きたい