セット内容
組立て時に、私は、チタンビス アルミビス(クリアーブルー自分で塗る)を使用しています。ベアリングは、フイルムケースに入れ 耐熱グリス (モリブデン)に漬けエアリムーバーで、気圧差で、注入します。回転が軽くなります。RCカー全般に言えますが、フリークッションロスを徹底して少なくすることが、このケツカキでも大事だと思います。
大事なことですが、軽量バッテリーが普及してきています。
重量バランスをよく考えバラスト等ウエイト調整をしたほうが良いと思います。特にケツカキの車は、大事だと思います。又足が良く動くようにサスマウント下にアルミサスマウントスペーサーを入れ又キャンバー変化するように、アッパーアームを短くしています。車高・ダンバー角度については、状況で、変更しています。
メカ情報
- サーボ DHCM ハイスピードデジタルメタルギアサーボ
- 受信機 KR-409S
- アンプ エンルートが販売していましたが、現在無いので、SEKIDO EZRUN-60 かパワーズジャパン ZERUN-60
- モーター エンルート PROTON-3000
- スパーギア 48P 82T
- ピニオンギア 48P 16T
- センタープリーR 25T(アクティブ)
- センタープリーF 14T(スクエア)加工
- OP-952 タミヤ センターワンウェイセット
- バッテリー リフェ又は、リポ 状況で、変える
- 前後比 238%
モーターに出来るだけ、小さいピニオンを取り付けるために、アルミモーターマウントに変更、ベルトがあたる為、センターリアープリー下側を削る。
切れ角アップの為 サーボセイバーをM03用に変更
この車は、私が、イメージする 実車の昔の逆ハン走行の走らせ方に似ている為、時々走らせています。
ただ、一般的なケツカキドリフト車と動きが違うため戦闘力は、低いほうだと思います。一人で走らせる時のアクセル操作が、気持ち良いため、止められません。
理由
自宅倉庫内コソレン場では、プロポのハイポジを出来るだけ落として操作の練習をしています。現在15%なぜなら車が、巻こうとするギリギリの部分(グリップからドリフトに変わる部分のチョットうえ)で、走るともちろんカウンター当てながら飛距離も伸びますし、車の角度も自由が利き楽しいです。ただ注意は、日頃、巻く時にアクセルを入れる癖(タイヤの回転が、高いと無理)がある人は、逆に少し抜く様にするとできると思います。これは、コロがし運転と私は言ってます。色んな車にも役立つ。アクセルの息継ぎ(ブレス)を身に付ける事が出来ます。緊急時で、少し飛距離が足らない時などは、回し抜きの飛ばしを使います。この車では、2駆走りを私は、目指しています。出来るだけフロントにパワーが伝わらないように、頑張ります。