2021年7月21日水曜日

チェーンソーの勉強・・・・

 立木の伐採に、手を焼いている。

物置小屋の塀の間の狭い場所に有るので・・・道具が使い難い・・・

以前買っていた、チェーンソーの替刃に付け替えて・・・立木を縦に切ってみたら・・・軽い力で、真っ直ぐに切れていく・・・・前の刃だと、少し食い込む感じで、木から煙が上がっていた。

刃が切れない・・当然、研ぎ方が解れば、対処できると言う事に成る。

今、ネットから情報を得て、学んでいる最中に成る。

旋盤工と言う、スキルも私には有る。

勿論、古い時代の人間なので、バイトと言う刃物もハイス・超硬と言う人工ダイヤ、タンガロイ・・・・素材が有って、それを研いでいた・・・・

私より古い世代は、バイトを作る・・・ロウ付けで刃物を台金に付ける作業も行っていたが・・・私位の年代は、その様な事は教わっていない。

精度も・・・ベアリング合わせと言う、1/100程度が限界だった・・・・

現代は、1000代を超えて、ナノの世界に成っている。

しかし、調べたら、丸やすりで研ぐとの事・・・・やすり掛けの勉強もしている。鉄パイプの面を、平やすりで整え・・・・・常磐にパイプを置き、その中に水を入れて、水か漏れないか・・・・・等々・・・・

懐かしい思い出にも成っている。

五感の大事さも有るし、知識・経験の大事さも解る・・・隙間が有れば、光ももれる・・・光のもれ方で、隙間の大きさ高さも解る・・・

この様な経験も、今回の研ぎの勉強に役立っていると思うし、若し実践したら、経験の有無で違いが出て来ると考えています。

緊急事態・・・・

 緊急事態と、嫁から電話・・・・直ぐに帰って来て~~~

公休日だった、嫁を直ぐに職場の施設に送ることに成った。

問題は、入所者が体調を壊され・・・如何しようかと相談の電話・・・当然、責任者等に連絡したが、連絡が取れず・・・・嫁に電話・・・

基本、あらゆる職種で、問題が発生した場合・・・己で判断せず、先ずは上司・責任者等に連絡と成っている。

しかし、緊急の内容が違うし、待ったが効かない部分・・・嫁は私が責任取るからと救急車を呼べと指示・・・・当然、救急車には付き添いとして職員が付いて行く事になるが・・・

ギリギリの人数で回してある施設・・・当然、予備等は居ない・・・・誰かが向かう事になるが、本部にも連絡しているが、処置に対しての連絡が無いとの事・・・

嫁が、来るからと、対処しているので、私に直ぐに送れとの事に成った。

人様を扱う、商売・・・待ったが効かないし・・・人間だから、日々変化・一定と言う事が少ない人達が、入所しているので・・当然と言う部分にも成る。

しかし、この当然の事が、一般では、当然で無い・・・普通で無いと言う事にも成る。

嫁が最近、職員の変化・・・・入れ替わりが多くて、入所者は知能障害者が居るし、その様な人は、環境の変化を敏感に感じているし、不安がっている。

又、職員として来る人達も、人間を余りにも知らな過ぎる。その為に、当然として起きる事に対しての、対処の経験がない・・・・結果、パニックに職員が成っている。

女なら、特に血を見たり・・・人の生死に対して、接して来ている筈・・・この経験が、女の本来の力・・・要は、経験から来る、対処法を知っていると言う事に成る。

周りを見渡せば・・・行政区内の狭い範囲の中で、精神疾患の住民も居る。勿論、知能障害が有る、住民も居る。

私も障害手帳を頂いているが・・・障害が無い人だけで、構成されている行政区は無いと私は考えている。

もっと、狭い範囲の親族の親等を4親等と限定した範囲だけでも、障害が有る親族が居る人の方が多いと私は考えている。

勿論、少子化に向かっているので、四親等の範囲と言っても10人程度で終わるなら、居ない人も居ると思うが・・・50人と成れば、何か問題を抱えている人が居る事が当然・必然と私は考えている。

その様な人は、地域住民・親族に成る・・・当然、接して来ていると思うので、接し方も経験が有り、どうすればよい方向に向かうかも解るはず。

何度も書くが、「生老病死」は当然で必然・・・それなら、この部分は、人様から教わっていた方が私は良いと考えている。

嫁は、○○家の嫁として、ボロ雑巾の様な扱われ方をしてきた。勿論、現代の価値観での表現に成る。昔に比べれば楽している。

ボロ雑巾の扱いを受けたから、色んな事を身で経験したことが、彼女の知恵に成っている。

嫁に悪いが、決して頭が良い人で無い・・・知識は小学校レベル・・・・しかし、経験で得た知恵が彼女を信頼できるレベルまで、格上げさせている。

「私に言われても解りません~~~」と答える、普通の振舞いをしている人も、私の周りには大勢居る。勿論、その部分を指摘すれば、怒り出す人に成る為に・・・何も言えないが・・・

現代の普通は、私の目から見れば、人間では不可能と思えるレベルに達している。

私は、己で普通で無い、異端児たと自称しているが・・・一般の人は、この尋常でない高いレベルの普通を演じている。

結果、顔色が悪い、数度、脳梗塞で運ばれた患者さん・・・昔らな、長期入院に成るが、現代は、病院も簡単に入院はさせない・・・様態に変化が無いなら・・・悪い状態でも治療の効果が見えないと成れば、退院に成る。

この変化がない状態が、続く保証は無い・・・しかし、病院はそこまで面倒を看ない責任を負わないと言う事に成っている。

要は、この状態の時に、本来は家で看る事になるが、看る人が居ない、結果、嫁の施設の様な処がそれを行っている・・・要は代理と言う事・・・

この部分を受け持つ、職員が、この様な些細の事さえ分からないし、四角四面に会社のシステムに準じようと努力しても、意味を持たない場合が有る。

仮に、目の前で同僚が倒れた・・・しかし、その前、無理な仕事を続けせていたし、それを知っている。会社のシステムでは、上司に確認・責任者に確認と、緊急連絡網が有ると思うが、全てに連絡しても、連絡が取れないと言う事も有る。

連絡している間に、大事な時間は、過ぎ去っている。

先ずは119へ電話・・・救急車が来るまで、己が知る限りに、応急処置を行う・・・他人様に確認等、取る時間は無いと私は考えている。

しかし、人間としての知恵が無ければ・・・対処も解らない、パニックに成る。

私は、幼い頃から、事件・事故等によく縁していた・・・その様子を見ていたし、手伝う事が有るなら、手伝っていた。

友が溺れる等々・・・色々ある。

勿論、己の力不足で、何人も死なせたと言う、後悔も多々ある。この部分は昔のブログにも書いている。

要は、己の経験不足が、最終的に人を助ける事が出来ない事に成り、後悔と言う思いに成る。

多々の、一般に言われる、嫌な経験をしていた方が、人間の取り扱たを学んでいる事にも繋がると言う事

嫁を送り届け・・・遅い昼食を準備しながら、ブログをUPしている。

何事も、良い経験だったと言えるようになりたい。この経験が有ったから、人の手助けが出来たと感謝できる人に成りたいと私は考えている。

我家は昔、村八分だった時が有る。結核の父、それも絵に描いた様な、我儘で暴力的性格・・・この経験が有るから、今、行政区長が、色んな頼み事に来られる・・・之も感謝と思える・・・理由は、同じ地域住民と見られていると言う部分が有難い・・・

父は、正邪で物事を考える、当然、己は正と思っている・・・その為、他人は邪に成る。

邪は叩き潰せが、父の本性・・・

父と話すと・・・子供の頃は正義の味方的で格好良く、私には見えていたが・・・

己の思いを何が何でも、通してやると言う、単なる我儘だと、中学校の頃からは思う様になった。

父が言う、普通の人・・・・私は会った事が無いし・・普通だから多い筈と父は言うが・・・何処にも居ないと私は思っていた。

又、その普通も、父の機嫌で変わる・・・・中学校レベルでも解らないと成る。

この様な私に、父は、お前は普通で無い・・と何時も言っていたので、私は、普通で無いと思う様にもなった。

父が言う、普通とは????・・・己が思う通りに成る人と言う事に私は答えを出している。

要は、己に都合が良い人、勿論、己も時で変わるので、それに合わせきれる人・・・居る訳がない・・・・

要は、父が行っている、普通とは、神と同じである。

己に都合が良い、神と言う存在と同じと言う事・・・・

若し、悪魔の本性の持ち主が、神を自由に使えると成れば、恐ろしい世界に成る。

私は、異端で、三流・・・三流の人間の願い等、神が聞く訳が無いと考えている。

要は、鬼畜の本性が有る私の、願いに成る・・・聞くのは悪魔なら解るが、神が聞くとは思えない。

心は、鬼・・見かけは三流の人間・・・当然、普通で無い。

しかし、嫁の入所者に対しての思いには、頭が下がる・・・勿論、駄目な行動と言われる可能性も高いが、思いは凄いと私は思っているので、協力をしている。

お金の持ち出しになるが、良い経験を積んでいると感謝している。