2013年5月20日月曜日

SAKURA D3リベンジの為・・・地味な努力・・・・

 SAKURA D3・・・・・車の個性が激しい走り、飛ばしの走法に非常に向く車・・・・アピール等を重視した走りには良いが、私の好みに変更に頑張っているが、凹凹状態に・・・・・
地道に車のネガの部分を減らそうと、今日は頑張りました。
先ず、フロントのトルクロッドの取り付け場所を適正位置に近づけ昨日の走りで、癖が減った・・・・
その状態でもよいが・・1mm高さの違いが気に成り、新たにカーボンで作り直した。
良い感じに取り付けが出来た・・・・
念の為にアンプの設定を確認・・・・ターボー機能がMAXに成っていた・・・怒響モーターの音を出す為に回転のUPを考えての事、勿論OFFに変更・・・・

コソレン場でテスト・・・いい感じ・・・
今回・・K君のアドバイスでフロントスプリングを一段・軟らかいRC926のKN-DS15に変更・・・定常円でのテスト結果・・・以前は内側タイヤが仕事をしている感じがしていたが、今回は左右が丁度よいバランスで仕事をしている感覚がする。何が良いかは解らないので、この状態で暫く走る事にする。

初心に戻り・・少しドリフトの事が考えた・・・・
ドリフト・・・タイヤを滑らす事・・・
ドリフト走行・・・・タイヤを滑らせながら決められた処を走行する事・・・・
カウンタードリフト走行・・・・フロントタイヤを進行方向に向けリアはドリフト状態で走行する事・・・
今、挑戦しているのはカウンタードリフト走行・・・・・その為にケツカキの車で走行している・・・・
何故ケツカキを搭載しているか、リアをフロント以上に多く回して、リアを出し易い様にする為・・・
ドリフト状態でフロントとリアの走る距離は、フロントが内側を走る為に、リアの方が距離を長く走る。
ドリフト状態でカウンターを出す為・・・・リアを出し続ける操作が必要・・・フロントは確りグリップ走行している状態が理想・・・・
小さな定常円でカウンターを出す為にはリアが出続ける回転でフロントが確りグリップ走行状態を作る事、勿論慣性も必要・・・・
自ずとケツカキ比が決まってくる・・・・
しかし・路面・タイヤ・車のセットでも可也・変化する・・・今回はこの問題・・・カーペット路面・・・・
小さな定常円でカウンターが出ない・・・・リアタイヤを滑らせて横に走らせようとするが、その慣性を止めようとする力が強いように思う・・・・ドリフトアングルの維持が低速部分に成ると止まり過ぎて難しくなり、舵角が浅くなり最悪内切り・・・・リアタイヤはトウ0度で基本的には出し易いセットしかし、カウンターを深く入れての定常円が出来ない、リアタイヤは向いている方向に進もうとする其れを回して滑らせているが横より縦に走りたがるは解るが、強すぎる・・・・カーペット対策としてリアが横に走り易いようにセットを考えたい、問題はこの部分、出ない為に回す、回せばフロントも滑り出し、舵角が戻る一番、していけない事をしてしまう路面・・・リベンジに燃えています。



SAKURA D3ギア比・・変更・・・

昨日の絡みで指摘・アドバイスを頂いた点を変更・・・・
T先輩・特にK君はラジ天の主の様に毎日の様に走っている、その方々の車・・・私の車の回転より半分以下位しか回っていない・・・
よく考えると、今のSAKURA D3ストレートの長いオーシャンサーキットも走るだけなら半分も握っていない・・・
ピニオンを小さい方向に変更をK君から言われた2枚程小さくと・・・・・
しかし、ドリフト中の速度が遅い人も場合其れに合わせる為に前後を抜き、失速させる事が必要と考え、余裕の部分を作っていたが、よく考えると少しの速度差で瞬間的に操作する為の余裕の回転・・・速度差が大きいと意味が無いし回している分、事故等の場合大きく成る可能性がある。速度差が有る場合はグリップ走法に戻した方が理に適っている様だし、実車も無理して失速させていないと考えます。

ピニオンを23Tから20Tに変更・・・止まり側に強く働く様に成ったと思います。OUTに膨らみ過ぎるとの指摘、又膨らんでいる時に前に車を押す操作で非常に低い回転が必要だがその部分で抜けているとの事・・・・之で変化がリベンジ・・・・

其れとパワーが凄すぎるとの指摘・・・実際、T先輩・K君の車を試乗するとパワー感のパンチ・回転が私の車の半分以下・・・・私の車も21.5Tのモーターでアンプはエントリークラスの為・パワー感を落とす部分が無くプロポに頼っているが、其れでも大パワーと言われた・・・・
私位のレベルの場合・技量と車のパワーがマッチしていない様だ・・・その為、車が止まり過ぎるカーペット路面で大袈裟な操作で飛ばしの走法を沢山使っているし、格好よいと勘違いしている・・・
特にクリップが今回のコース回り込む部分が有る。その部分で2倍強のケツカキ比の私の車がカウンターを殆ど出せない・・・しかしK君達の車はフル舵角近いカウンターを出し続けて、巻きながら走り抜ける・・・非常に悔しい、その悔しさが、多大な飛ばしの技を使って解消しているが、その際のカウンターの出方が今回の宿題・・・・私の負けず嫌いの性格が、負けを認めなく勝ちに意識が向いている証拠・・・・この部分を見抜いてK君が宿題を与えたと考えます。前回の宿題ユックリ振り出すもよく考えると、昔使用していたTB03教習車がその様な動きをしていた・・・非常に低回転で巻き巻きの動き・・その為リアを出す事がイージーに出来る、SAKURAの弱い部分・・その弱い部分を私は逆に利点に取る・・・私の本性S的性格にマッチしてしまった。
昨日の指摘を受けて、殆どアクセルを握らず転がしに徹して走ったが、ユックリリアを出す事が出来る、しかしアクセル操作の指がプルプルに攣る・・・
ホームの仲間には何時も感謝・・・耳が痛くなる事を言ってくれる・・・・感謝・・・
今日もお仕事の合間に練習・・・鍛錬・・・・・・TB03教習車に戻ることに成るかもしれないが、免許取り消しの処分に成る・オラ・オラ走りの暴走をしていた可能性がある・・・反省・・・・

K君からの宿題・・・・・カーペット路面に対応・・・

昨日・・・大きく凹凹に・・・K君の宿題・・・問題・理に適っているし、出来る事だと考えるが、先ずユックリ振る、振り出す・・・・今回振った直後とその後のカウンターの出方が違う、この点は私も理解しているし、K君も早い時点で気付いていた。
私の体に染み付いている、RCドリフトのリアの出し方の癖が顕著に出易い路面の様だ・・・・
この癖、私が絡んだ人で、ドリフト経験が古い人に多い様に思う、ドリフト走行・・・走行の部分で適正な回転が大事だと解ってから取り組んだ人には少ない
昔の癖・・・・何故か等速4駆の場合、リアを出す操作は、フェイント等のキッカケで出しそのドリフトアングルを維持する為にタイヤのトラクションを抜く操作・・・その為回転域は高く成るしドリフトに入る前は初速を付ける為に、回転は高い、その後の引っ掛けるような舵角操作でアクセルを一瞬抜く操作に成ってしまう。パワーで出すパワードリフトと言う人がいるが 私の目からだと、初速をつけてそのスピードの慣性でフロントを引っ掛けたキッカケでドリフトアングルを付け、その後の飛距離を出す為に前後のタイヤのトラクションを抜く操作の様に見える。又私はこの操作をしていたしこの操作の事を飛ばしと言っていた。
ケツカキに移行してもこの操作の癖が抜けない・・・何故かリアが出難い為、無理に出す操作 飛ばしの技を使ってしまう。
何故か、体に染み付いた癖・・・又飛ばし技は格好良いとのイメージが植えつけられている、しかしこの操作を格好よいと思わない人も居る。厳密に言えばドリフト周回中に車の加減速が大きく追走の合わせが難しくなるこの部分も指摘を受けている。飛ばしの技を使う前には、確りトラクションをかける為に溜める動作有る、溜める動作は車を減速する方向に成る。その後の飛ばしはその減速したエネルギーを一気に放出する様な動きに成り、瞬間的に動く・・・・K君は私にユックリ振り出す宿題を与えたと思います。実際この様な追走の動画を観るとオモチャのような動きで部分的に抜粋すると格好よいが全体的に見ると追いかけっこ状態でスピード競争・追走競技に見えないのも事実

何故、ケツカキを搭載していてもリアが出難いと感じるのか、私の経験上・・・2駆のドリフトよりケツカキの方がリアが直ぐ出ると考えています。グリップ走行を試みると2駆の方が簡単、ケツカキはフロントの駆動部分が抵抗に成り、リアが出ようとする特性が有ります。
しかし等速4駆のドリフトの経験が長い私の様な人は、グリップは真っ直ぐ走る事と勘違いして前後を滑らせて走る癖が有る。その為、車の動き出し初期に多めにアクセルを握る癖が有る。ケツカキといえども前後を滑らせれば、4駆・駆動差が前後で有るその分多く回す操作に成る・・・

この癖を取る為に17.5T等の回らないモーターで練習を続けたが、結局、握れば回る・・・・・
今使用のSAKURA D3、フロントモーターの為、リアが出難い・飛ばし技を大きく使ってもフロントが重いためリアがフロントを追い越さない・・・この部分に甘えていた様だ、

飛ばしの技を多用し過ぎる・・・カーペット路面、飛ばしのドリフトアングルは車の特性と路面・タイヤで略決まる。自分が予想している角度より浅い為に飛ばし中はフロントも食っていない簡単にフル舵角に操作してその後のアングルの浅さに慌てて舵角を浅くしているようだ・・・癖は恐ろしい・・・

リアの出のコントロールを確りアクセルでしていない証拠・・・鍛錬・努力を惜しまない頑張ろうと思います。コースに伺うとその都度、勉強になり課題も増える
昨日、絡んで頂いて解った部分を直ぐに取り入れます。