嫁が・・・・・・頑張っている。

お雛様の飾りつけ・・・嫁が一人で頑張っている。

彼女らしく・・・・むきに成って・・・行っているので、近寄る事も怖い、オーラが出ている。

本来、親がする部分・・・しかし、我家では祖母が行う事に成ってしまった。
この様な準備を、爺・婆が行い・・・お客として参加する、これが、娘を儲けた、家族の立場と思い込んでいるし・・・それに、付添って、若嫁の親も来訪する、お客としてと成ってしまった感が有る。

私は古いので・・・息子達に、する様に言う・・・勿論、理由も理屈も教える・・・その為に、私には逆らう事は無いが・・・返事だけで行動しない・・・
何故、私の嫁が、するのかと、結局なるのを、嫁は解っているので、むきに成って、準備をする事に成る。

優しく・愛情豊かな、母親を演じている事に成る・・・之も、一つの親の姿だと思うが、その逆に・・・文化を教える、等々も親の責任に成るので、当然、嫌われる立場も必要に成ると思っているので、私が行う事に成る。

嫁に言わせると、夫は子供の為に何にもしない・・・冷たく・愛情が無いと成る。
と思っている。

私は、〇〇家として・・・恥をかかない様に、子供を教育する・・・この責任が有る。世間様から、常識を知らないと言われたくないし、言われれば、〇〇家に泥を塗った、張本人と、私が成る。

今日、仕事について来た嫁に・・・私が母から教わった、事を話した・・・
節句等々の品・・・嫁の里から、頂く・・・当然、〇〇家から〇〇家が頂き、それを守り続ける、義務が発生する。

昔、近所に母の弟さんが、所帯を持たれ・・・長男が生まれた・・・当然、その当時なら、鯉のぼり等々が、叔父の嫁の里から、頂く・・・・それを挙げるために、母の父‣兄弟等々が、旗竿や、土台を作る・・・・
又、叔父はサラリーマンだったので・・・鯉のぼりの上げ下げが、急な雨等では出来ない・・・その仕事を、私がしていた・・・その時、母が教えてくれた、〇〇家の恥に成るので、幟を濡らす等々、出来ないし、鯉のぼりを頂いたその意味を理解していないと成ると教わった。

頂くと言う事は、当然、責任と義務が発生すると言う部分を、その時、教わった気がする。

要は、〇〇家から、〇〇家へとの流れ・・・・之が個人に成ると、個人の自由が尊重される時代なので、現代は意味を見出す事も出来ない様になっている。

何度か書いているが、家族や一家を、会社として考えれば解りやすくなる。

業界業界のルールが有り、仕来りが有る・・・・之を無視すれば、その業界に入れなくなる。
ある会社から、施しを受ければ、当然、倍返しをしなければと成るのが、会社等の集団の世界に成る。

之を怠れば、会社の恥に成る・・・当然、その組織に俗事ている人の感覚もある。個人として関係ない、その為に、何の思いも無いと言う人も居る。
又、会社の恥に成るならと、一所懸命に対処しようとする人も居る。

若し、後者が居なく成れば、集団としての会社の意味を単純に対価を得る為の、宿主程度の考えに成る。

宿主としての会社としか思わない、人々が増えれば、当然、集団としての会社も衰える方向に向かう。

又、この様な社会に成れば、会社が求める、人材以外は要らない、必要ないからという理屈も当然と成る。
この様な社会に成れば・・・利を産む社員以外を雇用する、意味等々、当然無くなるし、それが常態化すれば・・・・会社の奴隷と成る人材以外要らないと成る。

ギスギスした世の中に結局は、人が向けている事に成るし、この方向が、本当に人に優しく、幸せに成る方向とは私は思えない。

義父が・・・・

本来、昨日、お雛様を飾りつけする予定だった。

今日、行おうと考えていたが・・・嫁の里の母より・・・何時もの様に、お茶を買って来てとの連絡・・・

義父の様子も悪いので、午前中、この件を済ませ、義母と色々話してきた。

義理の祖母と同じように、ボケが始まっている。

その時は、当然、義父母も若いし、近所に兄弟を居られ・・・又、家には息子が居る・・・外には、娘婿が二人居る・・・・この状況下で・・・祖母を看取る事も出来た。

２４時間の監視が必要な状態に、今回、義父が成っている。

身内内で、自己完結・処理できれば、良いが・・・・・義兄も・・・前回の事故で、体は障害を残しているし・・・息子達は、遠い都会に居るし・・・・

老いに従い、人の手が必要に成るが・・・その為に育てた後継者が側に居ない、この様な状況が増えている。

又、身内も、縁が遠い、人がこの様な場合、必要に成る事が多い・・・
近い縁だから・・・今の父は違う・狂っていると。昔と比べてしまうし、又、縁が強いから、強い振舞い・言動をしてしまう。

子育ても、同じだが、他人との関係性が、子育てに重要に成る。
嫌われ役と、好かれ役を、一人で行う難しさが有るし、縁が強いから、強い言動が出て来る。

私も母を看取ったが・・・私の妻、母から見れば、嫁・・・この立場が居たから、母は幸せだったと言っていた。

意識が有ると、私の嫁には本音が言えるが・・・・実子の私には、強がった、言動しか出来ない、之が母と言っていた。

その為に、私以上に、嫁の方が、母の弱い部分・欠点をよく知っている。
母は、甘える事が出来た、嫁が居た、この部分に感謝して居ると私に言っていたし、最後の最後まで、嫁を褒めていた。

私は、多くの人間が介在する・・・之が本来だと考えている。各自、得意・不得意が有る。
不得意な部分を行うより、得意な部分を行った方が、楽に感じる。

何度も書くが、痒い処を無くす為に、研究する。之も一つの方向・・・掻く人を派遣する、之も一つのやり方・・・・色んな、策が有るし、各々得意な人が居ると思う。

私は、行動でしか、表せる力が無い・・・結果、我手で掻く事に成る。


各自、己の力以上の事は出来ない・・・出来る範囲で、如何するかに成る・・・
勿論、一人では無理・・・その為に、家族・身内・一族が有る。
この部分を、理解していれば、当然、身内には、家族を作れ、子供を作れと、言う事に成る。

身内内で、自己完結・処理を行う・・・之が出来なく成れば、当然、本当の意味での他人様に迷惑を欠ける事に成るし、社会の迷惑と成る。

今回の件も・・・私の息子達には、覚悟しとけと言っている。

私は、義理が付く・・・・しかし、息子達は、祖父に成る・・・・祖父母孝行も、出来る時に行う・・・・この部分も、親の私、又、地域社会の息子達の育て方を問われる事にも成る。

学問等々は、学校が教える・・・・人間としての部分は、親や社会が教えていると私は考えている。

私が何度も書く、息子達が嫁を選ぶ時に、祖父母と共い生活した、又は看取った、この様な相手を探せと言っている。

この部分を教えきれる、世代は、私達年代が、最後だと私は考えている。
その為に、私より高齢な人に成るし、当然、この価値観を嫌い、各家族を作った人等は含まれない。

今の価値観、之が進めば、当然、国の財政は破綻に向かう。
破綻する前に、当然、色んなサービス部分が、削減され出す。之が意味する事は、昔に戻ると言う事・・・その時に、身内が居ない・・・どう国が対応するか？？？？
今は、大きな保護で包もうとする・・・しかし、将来は？？？？？
この部分が不公平だと言う、声が最近多くなってきている。

損得勘定で考えれば、サービスを受け難い方向が、私は良い環境だと考えている。
良い環境だから、国の保護が要らないと成る。
悪い環境なら、当然、国の保護の対象に成る・・・之が現代に成る。

良い環境を作る、努力・汗を流し、苦労を背負う・・・この様な行動が結果的に、国からの手を握れない方向に成っている。

要は、蟻とキリギリスの説話が、最近、蟻とキリギリスは手を取り合い、仲良く暮らしましたと成っているとの事・・・・自業自得に成らない・・・
その場・その場しのぎで、遊んでいた、キリギリスは、昔は死んでいた。
若し、今の説話の解釈が、共に仲良く暮らすと成れば、遊び回った方が得ともなる。
又、之が差別だと私は考えている。

親の自由・子の不自由

来ていた・・子は、昨晩も泊った・・・・

又、今朝、我家から職場に向かった。

子沢山の我家、洋服・作業着は多々ある・・・・

以前も書いているが、この様な子が増えている。

貧乏で、三流の家だが・・・私も、同じ様な、孫を持っている・・・社会が創り出した、子供達・・・その子が親に成る・・・己の自由を優先して、又、己が正しいと思い込み、離婚等々が、最近では当たり前と言われるようになってきた。

当然、子供は？？？？？・・・・大変な思いをしていると私は思う。

今回の子は、再婚・・・新しい親が居る家に、入る形だったが・・・親が離婚で揉めている。その様な家には帰りたくないし・・・お世話に成りたくないと言う、思いが強い・・・結果、定時制高校に通っていたが・・・仕事を優先し、正社員として働いているし、少しでも、背負われたくないと、給料も全て、親に渡していたが・・・・結果は離婚・・・・・・
１７歳の男の子として・・・見ると、凄く大人びている子だが・・それでも心は大変な状況の様だ・・・・
守りたい、母が居る・・・勿論、母の欠点等々も、解っている・・・背負える力あ有れば、強くも言えるが・・・それも無い・・・親にした額事に成るが・・・この流れが何度も続けば・・・彼の心も大変だと、他人の私は、思う。

私の様な、立場で無く・・・力が有り、優秀な人達、又は家庭が多々あると思う、分に応じて、色々対応しておられると思うが・・・私の家庭では役不足のように感じるが、出来る範囲の事は・・と・・考えている。

何度も書いているが、私の長男も離婚している・・・・最初の妻との間に、二人の子供を儲けているが・・・・その妻も、今は再婚し・・・その後、二人の子供を再婚相手との間につくっている。
二人の孫が、何時も私の場合、頭から離れない・・・・今、来訪して来る孫の名前は直ぐに忘れるが・・・その孫達の名前は、忘れる事も出来ないし・・・孫たと情報が喉から手が出るほど、欲している。

昔の言い方に成るが、不憫でならなと成る。

その孫も、１６歳と１４歳・・・何故か、誕生日も覚えている。
我子の誕生日を知らない、私がに成る。

勿論、何も出来ない立場に成るが・・・・しかし、出来る部分が有る。私の周りにも子供は、多々居る・・・当然、他所様の子になるが・・・その様な子には、何かが出来る筈だし、この様な流れを三流の家庭も行っているなら・・・当然、それ以上の家庭は、普通に出来るはず。
この様な社会と思えれば、私の孫の心配も少しは減る事に成る。

人が居るから、人様が居るから・・・安心できると言う社会だと私は考えているし、その様な社会をつくる為に、優秀や一流と言われる人が居ると私は思っている。

人様からの評価で一流や優秀と成る・・・要は、人様に影響力が強いからの評価に成る。
何の、メリットも己に無い、人を評価しても意味が無い。

人を、求めるから、評価していると私は考えている。
勿論、学校等での評価とは違うと言う事・・・

以前書いているが、人は本質として、己以外の人を、居て貰いたい人と居て貰いたくない人との二極に分類する・・・しかし、中途半端な、居ても居なくても良い人と言うグレーの部分を創っている。

このグレーの部分は、何の評価もしたいとは思わないと思う、
しかし、居て貰いたい・居て貰いたくない・・・この二極は何故か評価するから二極に分類する事に成る・・・理由は己に影響が出る為に成る。

私は、力も無いし、三流だから、多くの周りの人を、居て貰いたい人だと思っている。
しかし、私が期待する、振舞いをしない人が多い・・・・
それも現実を受け止めて、先ずは今の己が何が出来るか・・・・と考える事にしている。遠い先に有る目標と違い・・・又、その時間軸を三流を言えない・・・将来は解らないが三流に成る。

するべき事を探す事に成るし、何が出来るかの目的に成る・・・・結果、何故か、事を済ませる事が出来る。
何度か、書いているが、何故、三流の私が、想像も出来ない不可能な事が出来たのかと成る。

文章にすると、目標とも成るが・・・私の場合は、絶対にすると言う、方向に成るし、それをしなければ、その場で死ぬと言う感覚に成る。
捉え方と擦れば、目的に成る。

之も、三流だから、言葉の意味も解らない、から・・・身で経験する事以外で学ぶ事は出来ないと考えている。