夜勤の嫁を待っている間に、仕事の依頼・・・・
八女まで、走ることになった。有り難い・・・又、体が今日は軽い・・・午前中に済ませて、帰路に付いた、帰りに、筑後の業務用食料品屋さんのAプライスに、伺って、地元のお店で品切れの物が無いかと、物色・・・結果は、無かったが・・・ピラフ・グラタン等の冷凍食品を購入して、地元柳川へ・・・・・三男の様子が心配なので、彼のアパートに寄ったが、車が無い、出かけているようだ・・・・
家に着いてから・・・・昼を過ぎていたが、嫁が寝ている間に、嫁が好きな作り置き、マロニーを使った、惣菜を対象に作り・・・・
その後昼食・・・・終って、今私の主催のトマトで煮込む、煮込みの惣菜を作ろうと思ったが、材料が不足のために、近所の業務用スパーさんへ・・・・帰って来たら、三男のプリウスが我家の駐車場から出て行く処だった。
又、母親を頼って、来たようだ、私と顔を合わせたくないときは、基本、お金のセビリに・・・・
嫁に確認すると、歯科医院に行きたいが、お金を持っていないと言っていたので、渡したと言っていた。当然、嫁もその言葉を信用していない。
解る部分、お金が必要という事、その為に、耳障りの良い言葉を吐いているだけ・・・
以前嫁が、言っていた、夫婦と家でも他人・・・私が死のうがどうなろうが、血を分けた、我子が一番大事と、嫁が言っていた。この言葉に私はなるほど、納得していた。
私は、嫁と赤の他人で有る。要は、婚姻という繋がりを保って貰ってるだけ・・・・これだけでも感謝に成る。
よく、不思議と言われるが、女は怖い・・・特に子を産んだ女は凄い・・・・私の周りでも色々な、事が起きている。
単純に離婚で、最初は済んでいた。若い男と出て行った。当然、子供達も母親側に付いていた。これで済んでいた。
以前、書いているが、知合いの後輩が、別れた子から、自動車学校の費用を捻出してくれと依頼が有ったと、相談された。親と己が思うて、燃し余裕が有るなら、子に違いは無いので、依頼に応えたらと言ったことが有る。当然、別れた嫁に付いて言った、裏切り者的感覚を持っておられたので、その際、説明した、今の日本国の法律では、離婚した嫁は関係無い・・・しかし、実子が居る、これが後々問題に成る。
仮に、その知合いは、介護が必要な母親と二人暮らし、家も新築し、支払っておられる。当然、家の等の銀行ローンの場合、本人死亡の場合、保険契約がされているので、支払う事は無い、
仮に、親の介護が嫌、これが基本で、離婚。男を作り出た行った、嫁と仮定すると・・・・子を、夫の方が確り確保していれば良いが、多いパターンが母親について行く・・・・仮に、その知合いが死んだ場合、当然、家のローンの支払いは終る、又、名義は、本人のために、死亡という事で誰かに相続される、一緒に住んでいる介護が必要な高齢の母親か、それとも、別れた嫁に付いて行った。実子になるのか???
今の法律だと、実子になる。当然、実子名義になる・・・支払いは無い・・・それに母親と新しい男が一緒に家に入ってくることになる。
私が尊敬していた、仕事でのメーカーの超一流の営業マンの先輩、単身赴任が続き、企業戦士として、長年、第一線で戦ってこられた、ヤット、我家に帰れる、この時に、離婚、家も退職金も分けて、結局は体一つで今はアパート暮らし・・・
基盤の足下を、会社に置いていた、企業戦士の最後に成る。家族に理解が無ければ、単純に我侭で、自分勝手な生き方と捉えられる。
私も、先祖からの財産等々も、父の身勝手で、妹の成っている。
結果、今住んでいる家も土地も、妹の物・・・私は何も無い、無いから、相続出来る、財産が無い・・・・結果、嫁と離婚しても、息子達に財産も移行しない・・・要は、現代は損得勘定が全てと言う人が増えている。
家族さえ・親族さえ「金の切れ目は縁の切れ目」と言って、肯定している。要は、親兄弟でも損を与えたら縁を切るという事に成っている。この逆の、縁を切って得するなら、簡単に縁を切るという事にも成る。
算数が出来れば、誰しも解る理屈に成る。
特に、現実主義者が女性と言われる、現実主義とは????現代は損得勘定に成ると思う。
私は変わり者で、小汚い格好が普段、お金も持たない・・・若いときはトラックだが普段の移動手段・・当然、こんな男に付いても、得しないと言うタイプ、それでも女は何人か付き合って来た。全て女性が支払っていた。タバコの、買って貰っていた。
今の嫁が、一番私に投資というか???援助してくれていた。結果、我家に誘うように成り、私の普段と全く違う、家・車が有る。驚いていたと思う。
ピアノも弾けると言っていたので、洋間に有る、ピアノを弾いてと言ったらピンと1音叩いて、弾いたと言い張る、要は、嘘を言ってもそれを証明できることが無いと思われていたようだ。
結局、私の奉仕・援助を続けての結婚、その後、父の商売が倒産しても、そんなに苦痛に感じていなかったようだ、元々が損を選んだ、人、それ以上の損も、出来る・返せる限度が有るので、後に続くが、今直ぐと言う事も無い。
損を覚悟して、嫁って来た人に成る。未だに、言うのが、独身時代、私の母にお金を何十万か貸したが、返して貰っていない。こんな親居ないと言い流れ、人様から感心されるだけの、親の介護を行なって、看取ってくれた。感謝に成る。
要は、赤の他人にまで、奉仕・援助が出来る人、血を分けた我子なら・・・この様に考えると、彼女の振舞も理解できる。
仮に、それが損に繋がり、大変に成るなら、この大変を無くすために、稼ぐ事が私の仕事だった。
結婚後、化粧品も殆ど買わない・・・女性が普段していることは、面倒としようとしない・・・要は、彼女は己の為にお金を使わない・・・
全て、周りに振り撒いている・・・私は、鬼畜の命が強いから当然、出来ないが・・・・
彼女の様な人だから、私の両親の面倒も看てくれたし・・・大病を患っている、私も見捨てない・・・・感謝に成る。
燃し、全ての損得勘定が優先する人だったら、遠の昔の捨てられたいたと思う。
感謝・感謝に成る。
最近、私も少しは、嫁の価値観が解るようになってきた。どうせ、死ぬ、それなら、後生や周りの人の与えられる物が有るなら、与えた方が、幸せと言うことに。
私も、世間的にはバカと言われる、嫁も同じで、バカと言われる、似合いの夫婦だと、感謝している。
何度も書くが、本当の、人との繋がり、関係性は、今の価値観、損得勘定だけの、世界なのか????算数的、計算が出来れば、解る価値観・・・此が得意な機械が、コンピューターに成る。
要は、機械より、人が劣っているという意味に成る。
私は、計算で答えが解らない、出ない、これが生物だし、特に人間と思っている。
燃し、この流れが続けば、コンピーターA1が人間より勝った答えを出したす世界に成る。人間が必要なのか???当然、最高神のコンピーターの保守メンテに必要な、用務委員の、雑用係が人間立場に成る。
何度の書いているが、国や行政までが、この損得勘定、勝ち負け論で、判断し出せば、当然、争いが増えるし、争いは結果的に、利を生まない、負を増殖し、その負を処理する為に、多くの能力が必要に成る。
勿論、他国まで巻き込むことに成る。
人は、間違いも失敗も起す、生き物、だから寛容さが必要、寛容さとは損を容認出来る、価値観・・・・
この部分が無ければ、損が発生しないのか???発生し続ける、しかし、その処理は誰も市内、放置状態に成る、負を放置すれば、借金の金利と同じで、負が増大し出す。負の連鎖が永遠に続く、これを無限地獄とも言う・・・利を求めすぎたために、起きる、逆の作用という事に成る、
利が有れば、当然、負の有る、この両方の事を上手に関わっていく、平等的価値観が求められる。
平等主義者なら、利と損、同じスタンスで捉えられる筈で有る。利は欲しいなら、負の同じだけ欲しいと思って居られる思う。
これが、人間教育に成る。唯物論的価値観に犯されすぎると、全て損得感情論で、誘導・先導されていく・・誘導・先導は何故、起しているのか、起す本人が、損を覚悟して起しているのか????利だけを貪りたいと起しているのか????・・・今の日本国民の民度、命レベルを看れば解ると思う。