2014年9月21日日曜日

音・・・回転・・・・

音・・・・・回転・・・・・

音、色んな情報を操作側に教えている・・・

一番気に成る部分が、タイヤの回転の音・・・・

ケツカキの時は、フロントが路面速度付近で回転しているかの確認の為に、ホイルにワンポイントの目印をつけて、フロントタイヤの回転を意識して、練習を続けていた。

2駆の場合は、フロントタイヤの回転は余り意識しないでも良いが、リアタイヤの回転の情報を、今は音で得ている・・・・・

コソレン場のコンクリート路面・・・タイヤは塩ビ管・・・・滑ると音がしだす・・・・
滑らせずにグリップ走行している時の音と滑り出したら音が変わりだす・・・・この音の変化を聞き操作に利用しています。

ドリフトの場合、単純にリアを横に滑らせる事を考えると、先ずタイヤの回転をイメージする・・・しかし現実にはシャーシは有る速度で走っている・・・・・之を考えると、慣性力も関係している・・・・
慣性力が横に滑らせる力を出している場合も有る・・・この時点では、タイヤの回転は路面速度と一致していても横に滑る・・・逆にタイヤが止まっていてもリアは出ると思います。

私の車の場合、シャーシ重量も一般的と言われている車より軽い・・・・しかし、走行すれば、必ず慣性力がシャーシに力を与えている・・・・・

之を、今日は、コソレン場で意識して、練習を重ねています。

グリップ走行と同じタイヤの音で、ドリフト状態の維持が出来無いかと、練習をしています。

その際に又、色々発見が出来る・・・・

基本的に、私の車の場合、駆動トルクがタイヤに対して大きいと考えています。その為に、タイヤが滑り出したら、アクセルを一定にしていても回転は上がって行く・・・・その際、スピードもUPしていれば良いが、現実には速度の変化も少ない・・

操作としては、滑った瞬間に少し抜く方向に成る。
アクセル操作は、回転上下をコントロールしている以前は考えていましたが、現実にはトルクのコントロールをしている・・・

色んな事を考えて、挑戦すると・・・・又別の部分が見え出すし、別の部分の問題の答えが解ったりする・・・・・

ドリフトアングルとカウンター量と、何日前か掲載したが、切れ角を増やすと何故、カウンター量を減らした走行が出来無いのか・・・この答えの一つが、アクセル操作に有る様だと、今回解った・・・・・・・

無意識に舵角に頼り・・・・多大に滑らせ方をしているようだ・・・・・その為にリアのトラクションが抜け過ぎている、左右に振るさいに問題に成る・・・・

微妙なタイヤの回転差だが・・・・私の車でもアクセルひと握り・・・・30km/h以上のタイヤの回転をさせる事が可能・・・・・この事は、0~30km/hの回転をアクセルの操作幅で、演出できる事に成る。下手な私には凄いパワーだと私は考えています。

私の場合、RCドリフトは、トラクションを保ったアクセル操作が難しい・・・・・簡単に抜け・抜けの状態に成る、この状態でプリンと出す事も可能だが、ブ~~~と出したいと考えています。

しかし、難しい・・・・・・コソレン場で走れる・・・感謝・・・・・・自分の不得意な部分を、少しでも減らしたい・・・・




午後から・・・・練習・・・・

午前中・・・久しぶりに重いバイクで走る事が出来た。
バイク、色んなジャンルが有る・・・ジャンル毎に操作の癖も有る・・・・

しかし、操作の部分を考えると、乗車姿勢等・・バイクを自由にコントロール出来るバランスが有る様だ・・・・

今日も、狭い道で、車との離合の時に、バイクが思うように、動かなく、苦労した・・・慣れの部分も有るが、狭いスペースを抜ける・・・之が出きり難い感じがしました。
何事も経験・慣れが大きく関る・・・・・

趣味のRCドリフト・・・・・勿論、実車等の経験は私には無い・・・・その為に、リアル感等言われてもその元に成るものが無い・・・・・

しかし、私にも大衆車クラスの車の経験は有る・・・・この感覚を大事に今は2駆に取り組んでいます。
低パーワーと言われている、私の車ですが、私自身の実車経験だと、想像も出来無い大パワーと私は感じています。
タイヤを滑らせず走る・・・この単純な事さえ、苦労していたし、初期の時には不可能と思う位に、感じてしまう、レベルの技量しかなかった・・・・

RCでは、大パワーの経験は有るが、実車の大パーと言われる経験が無い・・・・・・

大パワーを制御する、このイメージが中々出来無い、その為にパワー源を落としているが、それでも簡単にホイルスピーンさせるだけのパワーが有る・・・・・・・

パワー削減・・・・回転はハイポジ等で制限できる・・・・しかし、トルク・・・この駆動トルクを削減する為にハイギアの方向にしている、夏の間、アンプ・モーターの温度上昇を考えていたが、殆んど外気温度と変わらない・・・・しかし、ブレーキとの兼ね合いも有り、これ以上のハイギアが出来無い・・・・・・

ブレーキと駆動・・・・相反する、二極を、モーター・アンプが担っている・・・・・静止トルクと加速トルクと考えると、静止トルクの方が、私は強くいる感じがする・・・・

このブレーキ トルクを、意識した、セットすると、駆動トルクが大き過ぎる感じが私にはします。

ローエンド・アンプだから出来無い部分かもしれませんが、


この様な、感じの車で、練習を重ねています。

アクセルを少しでも大きく操作すると、一瞬でホイルスピーンが多大に成りすぎる・・・・私には難しい、多大なホイルスピーンは車を押す力が低減してしまう。
速度に応じた、ホイルスピーンが必要に成る。

頭では、解っているが、之が出来無いから、悔しいし・・・克服する面白みが有る・・・

午後から、確り、走りこみ・・・・・楽しみたいと考えています。


朝から・・・・一汗・・・・

朝から、五男を乗せて・・・少しドライブ・・・・・

次男の友達のバイクを預かったままに成っている・・・・
次男から、バイクを診ていてくれと頼まれていたので・・・・色々、手入れをしていた・・・

セルスイッチの接触不良・・・・サイドカバーの鍵の取り付けが逆になっていたり・・・色んな部分の問題が有ったが、直した・・・・

アメリカーンバイク・・・・非常に重い・・・・又、フロントフォークトップブリッジでキャスターを深く倒おしている為に、変な癖が有る・・・・・

曲がり難く・・・倒し難い・・・・・

走らせるには難しいバイク・・・・勿論、私の足ではステップにギリギリ・・・・ニーグリップも出来難いし、踝で挟もうとしても、今度は、マフラーで火傷・・・・

バイクのシートに座って、ハンドルを操作して走る感じがする。

しかし、子供を乗せて、スピードもユックリと走る分には、楽・・・・・・

暫くの時間、ドライブを楽しみました。

楽に走っているが、体力を使うようだ・・・・・運動不足の私の場合、良い運動が出来たと感謝しています。

このバイクを、診てくれと頼まれている・・・・・・・マフラーのヒートプロテクト・テープ等で、楽に走れるように、少し対処したいと考えています。

バイクは面白い・・・・・家族からの許しを得る事が出来れば、モータード径のバイクが欲しい・・・・
アメリカーンは私のタイプには合わない様だ・・・・・