2025年1月21日火曜日

体力の凄さ、連鎖の凄さ

 今日の透析 室では今まで二人の大声を上げる人が居たが協調性の無い個々の大声・・・・しかし、今日は、一人参戦された「かーちゃん」との大声に「はい!!」とお覚えで応えられる。しかし要望等は言われない、「誰か~~」の叫びに「なに??」と応えられる。当然、それに対しての扁事は無く。次は「お~~い」この流れが永遠に続く・・・漫才の掛け合いのように思えて笑いが漏れそうになる。もう一人の騒ぐ人は沈黙・・・・私の向かいの患者さんの体力の凄さに驚いているし、羨ましいと思う。約五時間の透析中、大声を発し続け、透析室に向う前、帰って来てからも大声を出し続けられ、ヤット今、静かになった。

透析室で看護士さんに聞いたが入院期間が長いらしい・・・私の予想通りこの様な人、家での介護は家族が限界が来て、放置され、病状を悪化する。結果、総合病院等に入院になる。精神疾患に思えるが、病で無いので治らない・・・本人の個性になるし、培ってきた。性格になる。

だから、特に男は、若い内に己の性格・価値観を変えていなければ最後は地獄の境涯と嘆きながら孤独にこの世を去ることになる。

勿論、力、お金が有る間は近づく人も居るし当然利用使用と近付く・・・この力が無くなれば潮が引くより速く人が居なくなる。此も資本主義の本質の一つ・・・・

何が幸せで幸福なのかを、問い続けないと人類の将来は無いと思う。

4キロ

 今日初めて4キロ近い透析での減水になった。1時間当たり800グラムの減水・・初めての量になる。30分オーバで4時間半の透析時間に成った。4時前に自室にも戻り。延食の食事・・・・其に続き、リハビリ・・・透析の疲れでフラフラの状態で、力が入らない・・・・ストレッチの後、少しでも歩行練習と奮起・・・距離の目標は1/5程度にして、一歩目、一気にふらつく・・・無理と思ったが、ストレッチで膝の伸びが改善してきている。真っ直ぐに脚を伸ばす意識に切り替えるが、一歩踏み出す都度・・・膝が曲がり、脚を引き摺ってる様に歩いている。膝が曲がった状態なので、スクワット状態で有る言っている。無理かも知れないが、膝を出来るだけ高く上げ地面を蹴る歩き方に変えたら、足の運びが急に軽く感じた。地面を蹴ろうとするから膝が伸びる・・・・又一つ学んだ・・・・感謝!!!

VS方向に何故加速する。ANDの真剣な模索が必用!!!

新アメリカ大統領が就任され、初心表明を行われた。己の都合が良いことを大きく言われる商売人とすれば100を目標として半分くらい出来れば、良いと思うが、世界一と言われる国力の有る国・・・経済力・武力にも優れている・・この力を背景に己の都合・思い通りにする、此がまかり通れば、世界は今以上に混沌すると思う。本来、力有ると言う事は寛容力・包容力が長けていくと思う。現実は力で思うように成ると思っている国が増え続けている。何故、余力が有るように見える、数値が見える国でこの様な我侭・自己保身的部分を強調すれば耳障りが良いのか????単純な問題、お金の格差・経済格差が国内の大きく二極化しているためになる。お金持ちは大富豪というレベルそれ以外は中層クラスだが日々の生活に追われている。階層レベルは、貧困といった方が良い・・・裕福な人と、貧乏な人の格差大きい、此を埋めなければ問題は解決できない、しかし、政治資金等の寄付は大富豪が行うし大企業・組織が行う・・・結果その方向に優位に成る方策をする、結果として格差は広がるばかり、間違ってもこの様な立場に少しでも言及すればおしまいの世界・・・結果、国民の不満等の原因を他国に押しつける。方向に成る。

何度か書いているが、人間と人間の関係性、西欧化と大陸化の価値観でVSに成っている。人対人この価値観に成っている。人は孤独では生きれない集団で生きる動物・・此を前提に考えれば、猿の群れで無いので、VSからANDに何故変化しないのかと思う・・・アメリカ大統領の初心演説はそうそうとおりだった。外的に対しての威圧にも成る、西欧の目には目とと言う価値観と思う部分も有る。

現代、夫婦間もVSになっている。何故AND共という方向に向わないのか????アスリートは表面上VSだが試合外はAND共として、意識している。その為に一番のライバルが一番の友と言う人も居る。VS方向に加速しているので、AND方向を少し書いた。勝手な私の能書きとなる。


透析に向け・・・

お早うございます、透析に向け飲食貯めこんだ物の排出を意識して頑張って居るが、先週の金曜日以来、出るのが出ない・・・最終手段で下剤効果のある座薬を入れて、出す事が出来たので少し安心して就寝できた。6時過ぎに起床・・・未だにお腹の張りを感じている・・ギリギリまで排便の努力をすることにに成る。