4時頃・・・・佐賀のオーシャンサーキットさんへ・・・
勿論、2駆のテスト・・・・・タイヤをジャムポリカに履き替え・・・・コースIN・・・・店長に幅の狭い22mmタイヤを使いと尋ねたが、タイヤの材質がポリカだとOKだが、樹脂はNGとの事、
しかし、今日は楽しい、お店前の練習コースで2駆が最大、4台が走る事が出来た。
又、中学の学生さんの車・・・非常にいい動きをしている。
今は、リアの面圧を下げて行く努力をしているとの事・・・おもりを軽い方向に頑張ってある・・・凄い事だと思います。楽しい走りを続ける事が出来、感謝・・・・・・
学生さんが帰られた5時過ぎ・・・急に車の動きが悪くなる・・・・路面の食いが変化したのか解らないまま、セット中のテックコンバを出して、久しぶりにケツカキでの走行・・・・いきなり、本コースに乱入・・・・・コースレンアウトも変更されていて今回が初めて・・・非常に食い過ぎる・・・・操作がキツイ・・・・10週しないうちに、走行できる状態でない・・・・バッテリー切れ・・・・SAKURA 2駆がおかしく成った原因はバッテリーが切れかかっていた為だったようだ・・・・バッテリー交換後、暫し走行して帰路に付きました。
SAKURA 2駆も、次回はフロントタイヤ22mmをジャムポリカで作って・・・リアボールデフを強めるかもう少し丁寧なアクセル操作を身に付けるかが今後の課題・・・・
テックコンバもいい感じで走っていた、次回は車高の調整と、タイヤの角が如何しても気に成る。
ヨコモのR2タイヤは角が立つ感じが無いが、ジャムポリカ・・・角が鋭く立つ・・・・キャンバー0度でも削れてサイドは面加工して有るが、手で触ると鋭く成っている。この部分での引っ掛かりが少し気に成る。ケツカキは引っ掛かりが利点になる時と欠点になる時が有る。次回は少しこの部分もテストしたいと考えています。
今日は、2駆と絡まれるチャンスを頂き、感謝・・・・・又学生さんが少ないお小遣いで、頑張ってある姿と拝見でき・・・・勇気を頂いた。又凄いと思います。
RC2駆でドリフト・・・モーターの特性をよく理解しないと難しい・・・・特にアクセルの抜き側の操作・・・入れ側は意識している・・・しかし抜き側を意識して操作する事は非常に難しい・・・・実車の感覚でアクセルを抜いても回転落ちがRCの方が速い・・・・この事はエンジンブレーキが非常に強くかかっている状態・・・仮に実車をジャッキUPして100km/h迄、回転を上げてアクセルを抜いた場合を観察する又想像してギア段数でも違うが・・・RCで10km/h位の速度迄、回転を上げて同じ事をしてみて、想像どうりの落ち方をしているかを確認すると解ると思います。2駆の場合、私は非常に大事だと考えています。ケツカキや4駆の場合は、回転落ちの部分を特性上、その前に多めに握り回して落ちる時間を延ばす方法が利用できる。2駆は無駄に握り過ぎると一気に巻く、この操作を利用し難い・・・・・
走り方は色々有ると思います。色んな方法を考え、一つ一つ試して、特徴を掴んで自分の物にして、その後自分らしい個性を表現できればよいと考えます。