2022年1月21日金曜日

終了・・・

 今日の活動は終了しようと思う。

プラゴミ・ペットボトル・新聞等々をクリーンセンターに運び・・・

その帰りに・・嫁より指示された・・長男宅への新たな差し入れを購入して・・・

長男宅へ・・・途中・・孫娘の食事で、ホットホットのキャラクター弁当を購入・・・・

無事、終了した・・・五男が手伝ってくれたので、負担が少なかったが・・・・今の私なら、大変な作業に成る。

私は、この様な作業を行える事が、人として一番幸せな事だと考えている。

人に生まれたから出来る部分・・・周りより良い物を得る等々は、動物でも行っているし、思っている。

人ならと言う振舞いが出来る、之に感謝したいし、幸せだと思っている。


特に五男・・・兄弟の中で、一番若い・・・歳の順序なら、最後の最後の尻拭きを行う立場に成る・・・・その勉強も兼ねて一緒に行動している。

後始末と言う部分も、誰かが行う事に成る。勿論、楽な事で無いので、この部分の喜びを学んでほしいと願っている。

今日は、救援活動は終了と成る。



大事な時・・・サンダーバード2号

 四男が頂いた・・・支援物資を車に積み込み・・・昨日購入していた嫁が求めている物・・・途中、ドラッグストアーで除菌グッズを買い込み・・・

先ずは、長男の家に向かう・・・着く寸前に長男より電話・・・・妻も熱が高く、何も出来ないでいる・・・支援を頼むと言う電話・・・1分後に着くと・・支援物資と除菌グッズを玄関に置配・・・・直ぐに連絡を入れ・・・「ありがとう」の言葉・・・それと支援物資を頂く為の知恵を教えて、長男も、保健所と役場は情報を旧友化していると思っていた様だ・・・役所から、色々なサービス等の連絡が有ると思っていた様だ・・・

待っても、何も無い・・・情報の共有化等、無い・・・個人情報法の壁で・・・自己申告制に成っている。彼の住む、町役場に連絡する様に教えた。

核家族、保育園児が居る、家庭・・・父親が感染・・・母親も高熱が出た・・・このパターンは多いと思う。以前も書いているが、昔の家の間取り等は、感染症等の配慮が成されていた。・・・・差別と言う事で、その様な風習は無くなっているが・・・各自が各々の膳で食事を頂く・・・必ず、上座と言う場所が有り・・人との距離を保つように成っていた。

要は、一家の長、大黒柱を守る為の・・風習だと思う。

風通しが良い、風上、当然、日も多く差し込む、この様な場所が、長の場所に成っていた。

今は、一部屋で団子に成る・・これを強く意識した家作りに成っている。この様な環境で、自宅療養出来る訳が無いし、他の家族に感染のリスクも高いと私は考えているが・・・之を、当たり前の様に、民意と言う事で、自宅療養に成っている。

結果は、家庭内感染者が増える事に成る。

この様な事を考えながら・・・嫁が待つ・・久留米のホテルに・・・受付に届ける事が出来た。

帰りに、又、長男に電話・・・幼い娘を抱えた状態で、両親が高熱が出ている状態・・・不安だと思うし、欲しい物が有っても・・動けない・・・

必要な物・欲しい物を再度、確認・・・・喉がと言う事で、アイス・・喉薬、子供のおかし等々の要望が有ったので、購入して、帰りに、彼の家に再度、寄り・・玄関に置配してきた。

高熱が出てる。動けない・・・不安が多々有ると思うが・・誰も介護する人が居ない・・・之が今回の感染症に成る。

今は、重症化し難い、若い世代は、自宅療養と成っている様だが、考え様では放置と言う事・・・現に、四男を見ていると、様態等の確認は電話で行われているが、それ以外の手当ては無い・・・私の目からだと放置状態だと思う。

苦しんでいる人には、人の手当てが必要だと私は思っている。しかし、今回の感染症には、その様な部分が無い・・・又、己で少しでも改善したくて、無理して動く、当然、医師等に相談する、この部分も出来ない状態にされている。

全てが保険証・・・医療従事者で無い人が、事務的に、聞き取るだけに成る。当然、対処は後からと言う事に成る。

全てが後手後手の対処に成る。

不安を抱き、苦しんでいる人に取って、この対応が、安心を与えるとは私は思えない。

私は、妻や子供、孫等が苦しんでいる姿が一番嫌いだ・・・嫌いだから、それを改善する為には、無理もする。

ホテル療養の嫁も・・医療行為は受けていない、医療機関に入っている訳で無いので、当然と言えば当然・・・様態を電話等で確認されているだけ・・・勿論、食事等は、エレベーターでフロアーに運ばれ、それ以後は、各自が取りに行くと言う形・・・

要は、感染者以外との接触が無いように成っている。

要は、自宅療養・ホテル療養で、多くの人が完治していることに成る。

しかし、当事者は苦しい時に手当てが欲しいと思っても、受けていないと言う事にも成る

2類感染症と言う事で、家族も怖がる可能性が有る。陽性者の孤立化が心配である。


怖い・・頭が痛い・・・

 息子達のグールラインで・・・長男が陽性に成ったと五男から言われた。

彼には、妻と娘一人・・・・

近くに嫁の実家が有るので・・避難場所等は有る・・・又、家を建てたが・・現代風で部屋数は少なく、居間や台所を大きなリビングに含めて居るので・・・隔離等が難しいし、特に廊下と言う部分が、殆ど無い・・・

しかし、歳が・・・今回のオミクロン株に対しての陽性者に対しての処置は・・・若い世代は出来るだけ、自宅療養と言う方向性の様に感じる。

結果、若嫁が大変だと思う。保育園児の娘と、夫の面倒を、感染を避けながら続けることに成る。

四男を見ると・・・保健所から書類が送って来たが・・・13日に陽性者と成っている。未だに、PCR検査をして・・・陽性の有無を調べようとしない・・・最低でも10日は悪く書けば放置と言う事に成る。

又、彼は宅配物流が仕事だった・・・又、責任者として多くの職員と関係していると思う。

物流が止まる可能性が有る。

しかし、彼は、一瞬・・・私が何時も居る、居間に居た程度・・・私は陰性のままだが・・・何故と思うし・・・それ程、感染力が強いのか・・・

又は、私は常時、お茶を飲み続けている・・・目標が1日2リットル・・之が予防に成っているのか????

しかし、心配事が増えた・・・私に何が出来るか????・・直ぐに考える・・・

又、嫁から電話が、必要な物を持って来てとの事・・・・ホテルで準備が出来ない・・又、購入を頼んでも出来ないとの事・・・・彼女が何時も飲んでいる薬等々を、持って行く事に・・・又、ホテルだから有ると思っていた、タオル・バスタオル等々が、無いとの事・・・・・久留米のホテルの為に、対応し負うと思うが・・・厳密に時間が決まっている様だし、午前中に済ませることに成っているとの事・・・・

準備して、持って行く立場の事は、考えていない・・・当然、家族が対応すると思うが、身軽に動ける人が居るとは限らないと私は考えている。

しかし、一度書いているが、日本国の、行政の国民の捉え方は、家督制度時代を継承していて・・・家族には若い人、高齢の人、幼い人、この様な人達で構成されていると言う事が前提・・・・高齢に成り、目が弱く、文字が読めない、しかし、若い世代が代わりに読み理解する・・・・・この様な流れに成っている。

その為に、家族によっては不可能な事さえ、当然様に言う・・・・簡単に取りに来てください等々・・・この場に避難して来て下さい等々にも繋がる。

四男を考えても、本来、妻と娘二人の家族・・・・アパートは狭い・・・・感染隔離が出来るとは思えないし・・・四男の面倒を看る、若嫁は、乳児も含め二人の娘の面倒を看ながら、己も濃厚接触者として、活動制限を求められ何が出来るか????

要は、何が起きるか解らないと言う前提で、家・家庭を考えているのか????

私が倒れ、病に成ったら、誰が面倒を看てくれるのか????・・・この部分が有れば、安心できる。

この安心できる場が、家族だと私は考えている。

良い時だけの集団なら、仲良しクラブ程度の繋がりと言う事に成る。