2018年10月7日日曜日

祭に・・・・・

我が市の・・・・祭、「おにぎえ」が昨日から行われている。
四男と、五男が・・・夕方から行っている。

三柱神社の秋祭りに成るが・・・・昔は、我が地域の三島神社から、火が行かなければ、祭りが出来なかった時代も有る。

之を考えると、我が地域の神社が古いし、親神様と言う事に成ると思うが・・・
この事を、我が地域の人は知らない状態に成っている。

立場がいつの間にか逆に成ってしまっているし、其れが当然と言う形に成って来ている。

祭の協賛費を我が地域も他所の地域と同じで、収めている・・・本来は貰える立場に成ると思うが・・・・

之も時代の流れに成る。

特に、拝殿・本殿が西に向いている、神社は、少ないし、昔から、学者等が、この神社の調査に来られている。

歴史ある、神社だが、その継承も、伝える人が居ない事には続かない。

歴史・文化の継承も大事だと私は考えている・・・・・好き嫌いの問題でも無いと考えているし、各自の価値観等々の違いでも、無いと思う・・・・

残す、之が難しい・・・・

厳然と今も有るなら、理由が有るし、その理由を知る事も大事だと思う。

鎌倉時代から有ると、私は、聞いているが・・・その古さ・歴史を知らない人が余りにも多い・・・






除草活動・・・・

除草剤の散布・・・・機械でするので、楽・・・・

当然、我家の分は直ぐに終わった。

何時もの様に、周りの除草剤散布も行った。

今、我家を中心に、西に三軒で道の角に成る為に、三軒を見ると、隣は、病気の娘を看ながらの高齢者・・・その先は、畑で次が、高齢のおばさんが一人で、アパート経営をされている。その次は、今年、亡くなられたので空き家に成っている。

東に、二軒で、道の角に成るが・・・・70歳前の、人が夫婦で頑張って居られるし、その先は、高齢だが、民生員として頑張って居られる・・・

右前の見れば、空き家、長男さんが休み等に家の管理・世話でこられている、目の前の家は、高齢のおばさん一人暮らし・・・その隣は病院だったが空き家・・・・

之を考えれば、家の周り等の、管理・・・・除草等々出来る状況で無い・・・・その為に、除草剤散布の時は、散布をする様にしている。

些細な奉仕に成る・・・・通りの回りに草がボ~~ボ~~、之は良い環境とは私は思わない、その為に、思わないから、些細な行動をする事に成る。

勿論、法的には、人様の土地に成る・・・問題行為と言う事も知っているが・・・・其れも覚悟の上でする事に成る。

有る、法的に詳しい人に言わせると、地権者の了解を得てからと言われるが、この様な事を態々言う、之を行えば、遠慮される人も居るし、逆に、完全な義務に成ってしまう。

善意で行う、行動さえ、最近は法的に、許可を得てからと成る、時代・・・

目の前に溺れている子共が居る・・・助ける為に、先ずは法的部分を、処理してからと成れば、遅れる。
若しもの時の、同意書を保護者から頂く、之が必要に成れば・・・大変な時代に成るし、之が現代なら、見て見ぬ振りをする人が増えて行く事に成る。

溺れる子を助ける、その一瞬の部分を切り取り、見れば、子供を溺れらせた大人とも見える。
言い掛かりを付ける、事等、簡単に成るし、昔は、反社会勢力と言われる、人達がこの論法を使っていたが、之を一般市民が使いだせば、益々、人が孤立化し出す。


午前中は・・・

嫁が母屋の、掃除・・・・

私は、植木の剪定で、出ていた、枝葉を・・・・焚き火で処理・・・・本来は出来ない事に成っている。

出来るだけ、市指定の、ゴミ袋に入れたが・・・回収の数か決まっているので、大量な場合は、市の人材派遣センターに依頼して、シルバーの人達から、軽トラで持って頂く事に成っているが・・・当然、費用が掛るので、金欠の我家には、無理の為に・・・・申し訳ないが、焚き火で処理した。


午後からは、除草剤の散布を考えている。

この様な、作業も楽しいと思える様に成りたい・・・・

色々な事が、出来るし、する事が求められている・・・・この立場に感謝だと思える自分に成る事出来る様に成りたいと考えています。

良い、日曜日だ・・・・

何も予定が無い・・・地域事等が今日は無い・・・・

私に与えられた時間が多々有ると言う事にも成る。
しかし、自由に使える時間・・之が又、悩みどころに成る。

今、長男家族が来訪・・・・・今日は、保育園での運動会との事で、マットを取りに来ている。
昨晩買っていた、誕生日プレゼントもあげる事が出来た。

昨晩は、二男家族も、孫を預かっていたので、迎えに来訪・・・・その際に、プレゼントを渡す事が出来た。

二男家族の、保育園の運動会は、台風の影響で明日に成っているとの事・・・

爺として、見に行きたいが・・・・両息子から拒絶された。

私が来る事が恥ずかしいらしい・・・

現代は・・・・孫から見た、順序が・・・・・男親の祖父母は後の方に成っている。

昔は、外孫・内孫・・等々の考えが有ったし、順序が有った。

祖父母の立場でも、分を考える、順序を考えて、振る舞っていた。

しかし、最近はこの流れで無い・・・・結局、私達の場合、嫁が生んだ孫に成るし・・・嫁とは他人・・・結果、縁が遠く成る。

孫への接し方も、余所余所しい方向に成る。孫の後ろに居る嫁の顔が気に成るからに成る。

最近は、何故、嫁の顔を気にする親が増えているかも、不思議だし、昔は嫁等々は・・・・という考えが有ったが・・・

物事には順序が有る・・・しかし、この部分まで差別と言う人が増えているし、現代はこの様な順序させ、無視する之が正しいと言う、感覚が出て来ている。

座る順序も有る。しかし、誰も子供達に教えていない・・・少子化だから親族も少ないし、又付き合いも減っている。

又、その様な順序関係を学ぶ、場所も少ない・・・・

私はよく、分を知ると書いている・・・・・・親族間の分等々も有るし、世間での分も有る。

この分を尊重していた時代から、今は、分を考えない、方向に成っているなら、血縁等々を重視し出す。

以前、我家に納骨堂の件で、来られた人が、過去の、流れを言われていたし、その流れが、納得できないと言われていた。

祖父が無くなり、○○家の後継者として、長男の子に成る、孫に移行していると・・・・
長男が親より先に死んでいる・・・しかし子と嫁が残っている。
当然、私の価値観なら、孫が相続すると考えるが。。。

その人は、外に出ていた、兄弟が・・・財産の継承者に成ると言われていたし、現代の法律ならこの様に成る。

親が死ねば、妻が居ないと限定すれば、実子が相続する・・・当然、その時に生きていればに成る。
仮に、親が外に出た息子を勘当していても、現代の法律では、意味を成さない。

何故、昔は嫁る娘に、二度と敷居を跨ぐ事が出来ない・・・又は、親子の縁が切れる等々を言って居たか???意味が有る。

私の、学友も去年、逝ってしまったが・・・・・妻や息子の権利・立場は???之が問題に成る。
一所懸命に、親を看ていた・・・しかし、外に住む、兄弟達は解らないし、親も年金で十分暮らしていたと思っている、又、余ったお金は、一緒に住む、家族が取ったと思っていたりする。

家を出た、外に住む人間が、色々言いだす・・・之で、親族間の関係性がガタガタに成っている。

昔は、嫁に貰う、貰った方の親も、その責任を感じているから、仮に跡取り息子に嫁いだ、嫁に対しても、確り、○○家に、染める方向の躾をしていたし、その子、孫にも、○○家の躾をしていた。
当然、跡取り息子が死んだら・・・その子の孫に、将来を託す方向にン成るし、嫁の里もその思いで居る。

何度か書くが、個人主義が台頭している・・・・・しかし家督を継ぐ・・・このお部分は、家督制度が必要に成る。

しかし家督を・・・単なる財産と考えている人が多い・・・・財産の相続と成るのが、現代に成る。

結果、財産も利と負が有る・・・・負の部分は誰も、管理しない・・・之が、地域の中で問題を起こしているのか現代に成る。

田が有っても、誰も手入れをしない、当然、個人情報法の為に、誰が地権者かも解らない・・・荒れ放題に成っていても、黙って見ている事が出来るか、当然、被害を被る人達は黙っていない。

結局は、地域に住む、遠い親戚が、手入れをする方向に成る・・・無償奉仕に成る。

家督を継ぐと言う事は守り続けると言う意味・・・・

この部分が、お金・財産と成れば、当然、処分してお金に変える事が普通に成る。売れる場合は良いが、売れなければ・・・・・・
お金に成らないなら、放置する、之が現代に成る。

以前、納骨堂の責任者に成って、会員規約を変えようと努力した・・・・・理由は、後世の人が守り続けると成っている。

しかし、現実は、後世の人が、この地に居ない・・・又、何処に居るかも個人情報法がネックで解らない。

又、今は一所懸命に御世話をして頂いている、高齢者の人達が、納骨された後は、地元に、後継者が居ない・・・この様な状況で、納骨堂を守る為の、人達を確保する、之が難しく成っている。

当然、現在の墓苑等の規約に近付ける事が求められているが・・・・管理費等を作れば、払う後継者が居なければ、当然、墓を撤去する事に成る。
之が、怖いから、高齢者の会員は反対される。理由は、簡単、家督制度の繋がっている、先祖の遺骨・墓まで、自分の代は守ったが、その後、無く成ったと成れば、当然、親の躾等々の問題に成る。

現代は、人と人と見ていない方向が、基本と言う法律等に成っている。簡単に書けば、物である。
たまたま、生きていた、その生きている間は、自由・差別なく・生きる之を前提に考えている。
正しい様だが、私は間違っていると思う・・・

人は、生まれた瞬間から、差が有る・・・平等では無い・・・生まれた瞬間から、背負う物も各自で違う。
仮に、天皇は、人間宣言をされた・・・・しかし、生まれた瞬間から、背負っている物が、平民とは大きく違う。

又、天皇家を、○○家と考えれば、順序等も解ると思う・・・勿論、現代の法律から見れば、矛盾が多々ある。
しかし、家督を守る、この部分を注視すれば、解って来る筈。

先月は、北海道でも地震が有ったし、台風等の天災が続いている。

現代の風潮なら、壊れた家の建て直し、補助金等々が手厚い保護が有っても、地権者がハッキリしなければ、先に進む事が出来ない。

仮説程度の家なら、土地の上の置く程度で良いが・・・・

大きな事が起きると、些細な事が問題に成って行く・・・・