2025年3月23日日曜日

責務・・・申し訳ない!!!

 今日は、地域の公民館の寄り合い・・・・私が住む地域は、大きな集落の為、二つの行政区で一つの公民館をつけって居る。集落内の諸々の行事等は公民館総会で話し合われている。水利権や、納骨堂の件・・・集落単位で取り組む、作業も有るしその担い手が経つつづけている。我々も含み諸先輩達の責任と思う。損得・勝ち負けという、二極論しか教えていない・・・人も動物で有る、楽して過ごせる方を選ぶ、簡単に書けば毒を食う事を求める者も居ないと言うこと・・・・特に私の地域は古い歴史が有る。その継承を引き継ぐ人の育成を怠った為に、優秀な2極論者で消費が幸せのバロメーターと思って、少しでも所得が多い方が、幸福に道を思い、多い地域に特に若い人達は出ていく・・・・今回、同級生の二人が、私と先輩の体調が悪いので、役員長等を引く受けてくれたとのこと、感謝と思うし、順送りで家から家と言う流れでシステムが出来ている。昔は、お年寄りは隠居の身で子供達に指示と言うより、命令が出来ていた。その為に私くらいの年齢までが、若いときから強制的に地域事に参加することに成る、我が 地域ではこの後が育っていない・・・・神輿に乗りたがる人は多いが、担ぎ手が居ないと、神輿は身動きできない・・・・神輿に乗り音頭を取る、目立つ存在だが、少数で良い・・・・神輿を走らせるには、多くの担い手、それも強い担い手が必要だし、これを育てていない、弊害が高齢化が進む我が地域、又、入院していて感じた部分に成る。田舎に残る人材は、賢くもなく、優秀でもない人達と言う事に成る。その様な人をどう育てるか???それが問われている。又、お昼、私を心配しておられた、地域の方が来訪一時間程話して、私の状態の怖さ、危険性等も知ることが出来た。私が意識を無くし、危篤、合わせたい人に合わせてと成って、面会時間等も無視して良いので合わせる方向に嫁は行った様だ、又息子達の嫁里の親も見舞いをと言われていたが、次男が言った言葉に驚いたし、涙が出た・・・体中に管や配線が繋がれ、人工呼吸器でギリギリ、呼次男は見せたくなかったと言って見せたくなかったと言ってた。嫁は意識が無いわ達しを叩いたり、目を手で開いたりして、私が反射してくれる微かな希望を続けていたとの事・・・・記憶がない、なみだがで意識が無かった期間に色んな人に心配・迷惑をおかけしたことを退院して日が進むほど、有難いと思う。嫁も退院お祝いの準備で動いていた時に、先輩の奥さんと偶然に合って、退院を伝えたとの事、私は裏方としての人間、先輩は表舞台で指揮を取られる人間と私は、20歳の頃から思って居たが、有言実証、世界の会社と言われるようになってきている。未だに先輩には合う事を躊躇している。確り治してから、私も実証を見せたい、今回の件で三回の危篤・三度の命を貰ったと言う事だと思う・・・今後、時間が有れば、色んな人への恩返し行動をしたい!!!