2011年12月21日水曜日

ヤット思うような低回転を手に入れる。

HOBBYWINGのファームUP後、私が一番拘っている低回転域のフロントの回転がスムーズに出来る様になる・・・・・・嬉しいTチャンのキーエンスに此れで付いていける・・・・MMM爺
何で拘っているかは、ドリフトコースのクリップは、巻く様な走行ラインが本来のラインだと考えています。しかし下の回転が無くケツカキドリフトの場合、飛ばし後のアクセルの抜きで、舵角を出す為クリップを過ぎてその後巻かず真直ぐ加速する人も居られます。真直ぐですので、舵角も付けなくてよくこの様な走りに成りがちです。
私は、クリップは、INギリギリをフロントを入れてリアを巻かせて走るのが好きです。その為何回か掲載しています。押し転がしが好きです。抜き転がしは、クリップ進入時には、良いがその後の立ち上がりが如何しても、真直ぐになる。私の操作は、ドリフト中は、殆どアクセルを入れ側で操作しています。入れても舵角を出せる様にセットしています。
今回少し数字的に表現します。クリップの速度は、限りなく0Kmに近づきます。ドリフトのタイヤの直径を60㎜と仮定して、円周は、60×3.14=188㎜ 舵角を出してアクセルを入れて走れる速度は、仮に10km/hドリフト中では、早い方 1時間で進む距離を㎜にすると10,000,000㎜に成ります。1時間でフロントタイヤが回る回転数は、距離÷タイヤの円周=53,191回転に成る。1分間では、887rpmに成ります。フロントの減速比は、TB03コンバの場合6.5位 モーターの回転数は、5,766rpmに成ります。此処に掲載しているのは、色んなファクターを無くした、路面速度でフロントタイヤが回転している事が前提です。又この状態だとフロントの抜け等基本的には、ないと考えます。
時速10kmで約5,800rpmモーターが回転してフロントが転がり続けている事に成ります。勿論ドリフト中の速度が40kmで走行してる車は、モーターが23,200rpmに成り、50kmでは、29,000rpmに成ります。私は、スピードは、怖いので、10kmでも早いと考えています。勿論現実は、少し違うと思います。しかし、この位の回転域でカウンターを出して車を押し続ける走りが出来る事が私は、ケツカキの醍醐味だと考えています。又このスピードより遅いクリップを抜けるときは、モット下の回転だと考えます・・・・・MMM爺
リアタイヤの回転は、この車の場合1.55倍 直進の走行は、フロントワンウェーイが滑っていると仮定すると30km/hで、モーターの回転は、11,160rpmこの回転で、フロントがロックした速度が約20km/hこのモーターの回転で、ドリフトした場合舵角を出しての走行のスピードに成ると思います。かなり速い速度・・・・今使用しているモーターは、アンプの0進角で理論値kv1900、LiFeバッテリで、6.6V最高回転数12,540rpm・・・・・あくまでも理論値の為、現実で通用するか解らないが、理論的には、直線で、最高速34km/h カウンターを当てて押し転がしの最高速度は、約22km/hになる・・・・これ以上のスピードは、理論的に無理ですが、私の周りのコースで、これ以上の速度で、周回しているコースは、今のところ無い・・・・・MMM爺

今回 アンプのファームUP後の下のタイヤの回転を動画に撮りました。今の状態の記録として残しときます。



コソレン場で、今ハイポジ20%で走れている。10%近く下のハイポジで走る、失速感が大分減った、良く操作の仕方を自分なりに観察して、今までは、アクセルを少し入れて、少し抜きながら食う部分を探して又押し続け押し過ぎた場合、又抜くの繰り返しの操作をしていたようだ、操作方法は、あまり変らないが、アクセルの煽りが大分減ったし、食う部分の維持しながらの加速がし易い・・・・ファームV2.0から今のV3.0に最新バージョンは、凄く良い感じ・・・・・情報を頂いたT先輩に感謝・・・・・・又なにか教えてください・・・・・MMM爺
車を下の回転で走っていると、少し引っ掛かりが有るみたい。リアの駆動系から音が酷いみたい。駆動系を点検・・・・ピニオンとスパーのバックラッシュがキツイ事が判明、益々下のスムーズな回転が出来る様になる・・・・・・点検は、こまめにした方が良い・・・・MMM爺



ポリ管タイヤ作製・・・・

ホームコースのC-flat八女のオーナーからタイヤが無くなりそう・・・・・10セット持ってきての依頼・・・・・・今日は、少し時間が有るので、倉庫の掃除の後、依頼文と私用のタイヤを黙々と作りましいた・・・・・・
明日、お嫁さんと袋詰めして持っていこうと考えています。ホームコース年末・年始の休みが解りませんが、電話で連絡すれば走行出来るので、毎年のようにお客さんが多いと良いが・・・・・・MMM爺

其れとHOBBYWINGのアンプの件・・・・パワーズジャパンの取扱商品で、メールを入れていたが、早速連絡が有り、レスポンスの速さに感心しています。
ファームUPは出来ればした方が良いと考えます。製造メーカーも市場での意見を取り入れ、改善・改良をしています。BOBBYWINGは、頻繁にファームの更新をしている事も、お気に入りのアンプです。昨日ファームUPしたアンプと同じものを5個持っていますので、今後ファームUPを試みます・・・・・MMM爺
この後・・・・今日は、倉庫も片付けたので、コソレンを頑張ります。歳の為、少し時間を空けると体が鈍る、日頃の練習が、私には、必要だ・・・・・・MMM爺

ボディのお掃除・・・・・

 昨日の激しい追走で、Tチャン・T先輩のタイヤの痕が横っ腹に一杯・・・・・M車の為・・・・最高の気持ち・・・・プレーが済んだ後のボディのお掃除でその時のことを思い出し・・・楽しんでいます・・・・MMM爺
このボディもお気に入りに成りつつ有ります。ボロボロ加減が好きです。しかし出来るだけ長く使いたく、大事に可愛がって居ます。
ついでにフロントタイヤが目立った無い為、リムにプラカラーで、赤の塗装をしましたが、パーツクリーナに弱く・・・・今後新品の時に塗装して、クリアーで色落ちしないように考えています・・・・・


ホームコースのTチャンが何時もボケ体策のワイヤー止めボディピンを安全帯と呼んでいるので、タグを付けています。勿論裏面は、確認 安全対策には、抜かりがありません。下地が黄色の方が良いかもしれません・・・・・
ハチマキの為のオレンジのシミが皆からみかんのシミと言われて苛められますが、此れも又楽しい・・・・・完全なM・・・・・出る釘は、打たれると言われますが、打たれ続けて、飛び出る・・・想像できない様に、飛び出てしまうかもしれません。
私の場合、出来る事は、つまらない・・・・・出来ないから楽しいと考えてしまう正確・・・・懲りない人の1人かもしれません・・・・・・MMM爺




お仕事も暇なので、コソレン場で色々試しています。アンプのバージョンUPはやはり正解、感覚的に教習車のモーターの回り方に近づいた。今回このアンプ、低ミューの路面の場合、食うポイントは、判るが、追走中など、ギリギリの事が出来難く、少し抜けた様な感じがしていたが、このファームUPでかなり改善した。具体的に書くと、ドリフト中など少し車に変化を与えたい時、勿論、フロントの舵が効く状態、リアタイヤが抜けていない状態で、アクセルを少し操作すると、操作以上にモーターの変化が大きくその為、フロントやリアが一瞬抜ける感じがしていた。その為アクセルを煽る部分が多く、神経も使い楽な操作が出来ない状態だった、その為ミューが低いコースは、マスマス神経を使う状態に成っていたし、プロポのTHのスピード等を触っていたが、この様な事が改善した。
コース等でテストしたい・・・・技術が無いので、車自体が一気に破綻を来たす車は、操作する自信が無く一緒に走っている人たちに迷惑になる・・・・・・MMM爺
過去、教習車を操作したイケポン君がこの車は、フロントがどんな状態でも効いていて破綻しない車と表現してくれた・・・・・上手い人は、良いが・・・私の様な者は、破綻する車を操作など不可能に近い・・・・・MMM爺