2021年9月18日土曜日

データーを調べる・・・

 何時も書く事だが、耳に入る言葉、又 目で入る様子・・・それに疑問を持ち、己で調べる必要性が強くなっていると、何度が書いている。

現代、世間がこう言っていると、言葉を個人が己の思いの様に言う傾向が強い・・・要は、世間のスピーカーと成っていると言う事・・・

又、古い考え・新しい考えと耳に入った場合・・・どちらが良いかとは言っていないが、勝手に新しい考えが正しいと思い込む、習性が有る人も価値観の一極化で増えている。

言葉に、相反する、単語を使う事で、正しいと言う方向に誘導が出来ると言う事にも成る。

今回の新型感染症・・・感染症と言う括りで言えば、インフルエンザが有るが、厚生省等は、年間1000万人が感染していると、想定している。

誰しも、好んで、この病に成りたいと思っていないが・・・新型コロナと同じ様な感染方法を取る、インフルエンザで1000万人が感染している。

勿論、無症状の人も居る・・軽症で病院等に通わない人も居る・・・その様な人を想定しての数と成る。

又、インフルエンザでの直接原因の死亡者の数は、年間3千人を超える。

何故、直接原因と書いたか・・・他の疾患が有り、それがインフルエンザが要因で悪化した死亡者の数は含まれていない・・・新型コロナの場合、一旦、陽性と認定された場合、陰性に成らない限り、他の疾患が有っても、死亡者として数が計上されているから、見方が違うと言う事に成る。

要は、インフルエンザに起因する、死亡者の数と成ると、年間1万人を超えるからに成る。

今回の、新型コロナ、二年程続いている。同じ様な風邪の一つの病と考えれば、二万人くらいの死亡者の数が居ても、不思議でないと言う事に成る。

治療法が確立されている、インフルエンザと違い、新たな病、治療法が確立するまでには時間が必要だし、当然、その間は死亡者の数も多く成ると私は勝手に思っている。

この様な事を加味すれば、インフルエンザと同じ程度の防疫を行っていたら、三万人近い、人が亡くなっていた可能性が有ると言う事にも成る。

この様に考えるから、私は日本国の防疫は成功したと思っているし、人々の防疫に対しての取り組みの成果だと考えている。

要は、インフルエンザと比べて、防疫を行ったし、真剣に取り組んだと言う事に成る。

しかし、救えた命に対して、経済等で悩み、己で命を落とした人の数も、現実には有る。

ハッキリした原因がつかみ難い自殺者・・・統計として難しいが、現実にコロナ前に比べて千人ほど増えている。

又、生活困窮者が増えている事も、現実である。

何度も書くが、一旦、出て来た、新しい、風邪のウイルス、根絶は、スペイン風邪と同じで、不可能で有ると考えている。スペイン風邪を現代はインフルエンザと言っている。

スペイン風邪が現れ、100年強断つ、医療も発展し、治療法も確立かする流れで、今でも、インフルエンザで亡くなる人が、居る。

新型コロナも、同じ事で、時間が必要だし、それを待つ、覚悟も必要だと私は考えている。

しかし、絶対には、根絶は無いし、死亡者が居なくなることも無いと考えている。

何度が書くが、私が思う、不可能に、世間が挑戦している様に見えている。

挑戦者もそろそろ、不可能を悟るか、己の行為の無力感も感じていると思うが・・・それを、叱咤し続ける、流れが有る。

人の本質を知らない、又は、人は傲慢に成っていると私は思っている。

何度も書くが、生物・「生老病死」から逃れる手は無い・・・神と思い込む、人間が居ると言う事・・・間違いも失敗もしない、之が優秀・一流と思い込む人まで出て来ている。

結果、失敗・間違それに加え「生老病死」まで己に無いと言う振舞いをする人まで出て来る。要は、逃げ・遠ざけ・粉飾・隠す、この部分地注視する生き方に成る。

今、仕事が出来ず、経済苦で苦しんでいる人が、居る・・・誰の責任なのか???と当然、問いたくなる人も出て来る・・・防疫を煽った人たちは、当然、己のせいだとは思わない。

病が悪いで片付ける・・・・

誰しも己の言動に責任を持たない、又、逃げ方が上手な人が、人の誘導を続けている。

本来、どうすれば、バランスが取れるか????これが大事・・・家族でも、一人が病に成ったと言う事で、稼ぐ事を辞めてしまえば、崩壊する事は解っているので・・バランスと保ちながらの看病に成る。

奇麗ごとを言えるなら、背一杯の介護・看病をする事が、理想と思えるが、現実は違う。

之が解っているから、家族は数が必要と言う事にも成る。

仮に、身寄りがなく、親一人・子一人の家族、親が倒れ寝込んだら・・・直ぐに崩壊する。

又、子が病に寝込んだら、当然、バランスを考えて、看病することに成るが、奇麗ごとの様に成らない事は、誰しも想像が付くと思う。

要は、人は失敗も間違いも起こし「生老病死」から逃れる事が出来ないと言う、前提で、事を考えているか???が大事だと言う事にも成る。

人間は、人間として生きるしかない・・・当然、人間としてのレベルに応じてに成る。

変化できる部分は、人間としてのレベルの部分に成る・・・

間違っても、人間が神として生きる事は出来ないと言う事・・・

人は、最後は、死ぬ・・死ぬ前には、己のケツの処理も出来なくなる事が多い・・・誰がしてくれるか???・・当然、考えることに成る。

父は、お金が有れば、全て適うと言っていたが、お金も無限でないし、永遠性も無い、一時は天国だった父も、今は????・・可哀そうで有る。





台風後のお掃除・・・・

 台風も、通り過ぎた・・・・早朝より・・・家の周りの掃除を行っている。

しかし、掃除道具が無い・・・勿論、有るのは有るのだが・・・今必要な物が無い・・・

玄関先をはく程度の箒は有るが・・・・枯れ葉当のをはく物が無い・・・

我家の特徴が、周りのゴミ等が、風の吹き溜まりに成る為に・・・大量の木の葉等が、駐車場等に、集まって来る事・・・酷い時は、軽トラ一杯分程度に成る。

今回は、人の身長ほどのビニール袋、一杯に成った。

道沿いの家・・・・我家以外の処は、道、側に塀を儲けられているので・・・我家の駐車場が如何しても吹き溜まりに成る。

何時もの事だが・・・風邪が酷いと、木の葉程度でなくなる。トタンが有ったり・・・家の一部が有る場合も・・・・

今回の台風・・・・箒を買う為に、ホームセンターに向かったが、酷い台風の場合、開店時間前から、多くの車が駐車場で待機していたが・・・今回は数台・・・被害も多くは無いように感じる。

しかし、五男の手伝わそうと考えたが、寝て動かない・・・・考えられないと私の場合成るが・・・現代は仕方が無いのかもしれない。

何度が書くが、私の場合、一人前と言われる、歳に成ると、当然、家の稼ぎ手として見られるし、家の雑用・特に、維持管理の下働きの様な事は、若者がする事が、普通だと教わっていた。

母も何の為に、子を産み、育てているか????・・・想像すれば解るはずと言っていた。

昔の人は、子育ても血が出る思いで、苦労して育てたと簡単に口から言う・・・要は、己の命を削って、私を育てたという意味に私と捉えていた。

当然、育てた見返りを期待していると言う事も、解る。

その期待に応えるだけの、稼ぎを家に入れているか???・・・到底、応えていないと成る。稼ぎで期待に応える事が出来ないなら、当然、身で応えることに成る。

よくこの様な振舞をしていると、周りから親孝行ですねと言われていたが、投資に対しての当然の義務だと私は考えていたので孝行とは違うと思っていた。

以前、書いているが、私が40歳の時に、母にもう十分、両親を食べさせ面倒を看て来た。勿論、一人前に成ったと思う、年から考えて、私に投資してくれた年数に成ったからに成る。その時、母は、恩に対しては、倍返しで普通・・・十分と思われる為にはどの程度必要か???と言われた。要は、私に恩を与えていた帰還が20年なら、40年で普通・・・それ以上が必要と言う事だと私は捉えたことに成る。

之も以前書いたが、小学校の頃、教師から教わった、親は子を養育する義務と責任が有る。これを、母に言ったら、凄い剣幕で怒られた・・・誰から教わったか???そんなバカな事を・・・・と成った。

我が地域には、養育が出来ない子供達を受け入れている、施設が有った。同級生にも数名いる。母は、子は親が居なくても、国が育ててくれると言っていた。

又、之は後で、私は思ったのだが・・義務と責任を果たすと言う事は、何かの権利が生まれていると私は考える様になる。

先に書いた、義務と責任と言っても、当然、お金を使い続ける事に成る。要は与え続けていることに成る。お金以外も多々ある。与え続ける義務と責任を果たしたら、当然、見返りを求める、権利が発生していると私は考えている。

現代は、権利の主張は簡単に口から言う・・・それを強く主張できると言う事は、当然、義務と責任を多々、果たしていると言う事に成る。

要は、自由と言う、普通当然と思える、権利も・・・義務と責任を果たしているから、有ると言う事・・・自由を享受できると言う事は、当然、多々の責任と義務を果たしたという意味に成る。

私が、ブログ上に、一流や優秀な人が多いと書くのも、自由を謳歌している様に見える人が多いからに成る。理由は、謳歌出来るだけの、責任と義務を果たした人達と思うからに成る。

之は、別の話に成るが・・・今、久留米の地で、心療内科に通いながら、生活保護で暮らしている後輩が居る。

彼は若い時、己が思う、自由を謳歌出来る事が、普通だと思い込み、世界中を旅行していた・・・当然、費用が要る・・・しかし、稼ぎは無い・・・全て親の七光りの借金である。

学歴・キャリア等は、悪くはない・・・要は、自由を謳歌出来ると思い、一般に言われる優秀と言われる、学歴が有る。しかし、よくよく考えると、お金が有れば叶えられる・・・親が与えてくれていたと言う事にも成る。

その流れで、一流と言われる会社に入るが、数年で退社・・・地元に帰り・・自由を謳歌していた。

長くなるので、端的に言うと、親の育て方、特に母親の子供に対する、考え方が問題だと私は思ったし、家族を説得し、一般に言われる精神病院の入れたが、数日後、母親が可愛そうと言う事で、退院させた、私は、これ以上は関係しないと、その家族に言ってたが・・約一か月後・・・その子から電話・ルーブル美術館の前からだと言う・・・芸術を見て、スキルを上げると言っていた。その時、借金した数百万円で、その家は破綻・・・

彼に私に言っていたのが、日本国民は、自由と言う権利が有る。これを当然・普通だと言う感じで話す。その為に、私は自由を謳歌出来る存在と信じ込んでいた。

彼の、人生は、略全て両親・家の、血と汗の結果だと言う事を理解していない。

彼の、理屈に対して、指摘・文句を言うのが、私だけと言う事で、縁が深まったが・・・一般の人は、誰一人、否定しなかったと彼は言っていた。

勿論、ただ一人、酒を飲んだ父親が、否定していたと言っていた。

之も何度が書いているが、最近の子を見ると、父親の影が見えない・・・全て母親に支配されている、子が多いように見える。

彼も、この様な人だった。

指摘する、人を除外すると言う、価値観を持っている事に成る。

世界の有名な美術館を回って、何を得たのか?????・・・一家離散と言う、結果に成る。

名門の家だったが、一人の間違った価値観を得た、人が出た為に、破滅したと言う事に成る。

当然、結婚もしていない、今は50前後だと思うが・・・子孫が絶えることに成る。

又、彼の価値観は、現代では言えないが、女性的価値観・・・その場しのぎで、大義や大志が無い・・・誤魔化す価値観と言う事・・・

何為に、誤魔化すのか、己を飾る為に成る。

今後、この様な人が増えると思う。義務と責任を放棄して、権利を主張する。差別主義者の私だから、言える事だが、女性的価値観に成る。

勿論、否定はしない、生き残る、己の血を残すと言う部分だけに中止すれば、自己保身は大事な部分に成る。

しかし、大義や大志の為に、死ぬと言う、価値観は女性には少ないと私は考えている。

男は、子孫を残せない、その為に己の命の大事さも、女性と違う・・・女性は己が生き残れば、子孫を残せると言う、特徴が有る。

今居る子より、己が大事と言う事に成る。しかし、男は今居る、子に執着するしかない・・その為に、価値観が違ってくる。

要は、優先順位が違うと言う事にも成る。