2025年2月5日水曜日

家屋調査・・・・終了!!!

 二時出発の家屋調査・・・無事に終え帰って来た。久しぶりに車に乗りるが簡単に乗り込めない・・・試行錯誤・他人様の手を借りて出来る程度・・・・体中の関節が痛む、家に近付く次第に不安が大きくなる。想定はしていたがそれを超える難儀さが有った、家での私の動線の確認が有り、段差等の幅広さの計測写真取りをされて、今後の回収等々の打ち合わせは義兄が工務店なので向うとなったので、リハビリの先生達と病院に戻ること担った。予想通り、地獄だが想定を超えていた。全てに介護の手が要る。この状態で嫁が面倒を看れるのか????入浴もリハビリも今の病院では出来ない・・・専属の機関が行うが、私の状態を受入れてくれる処は、近場に無く、隣町と決ったようだ・・・・・医療機関の三ヶ月ルール此を過ぎると、病院負担が増える。その為に一日でも早い退院を目指しているが、この条件に適さない人も居る。介護施設が面倒看るのか???リハビリ等を重視した施設が看るのか????転院させるのか、当然扱いやすい人を求めていると思う、扱いにくいなら、何処も受入れない、今入院している。病院に保護者が泣きつきお願いするしか無い・・・今後、この部分も対価請求が一般化したら大変な事に成るが、資本主義の基本でも有る。




音の怖さ!!!!

 私は文筆より、言論派に属する人間・・・口で言った方が早いし、気持ちも含めの表現は言葉と思っていた。しかし、殆どのトラブルが発した言葉から始まる、言った・言って居ないと言う、相違でのトラブル・・・・以前も書いているが、同じ言葉で単語だが、言う人の立場、その時の雰囲気・・・声のトーン等・・・色々一つの単語でも伝えたい意味が有るが、それを確りと捉えてくれるかは言われた本人の捉え方だし、自己責任でどう吸収するかを考えれば良いが、それが出来ない時代になってきた。

例として、同じ野球選手で大谷には時には確り休めと監督が言った、大谷は頷くが、己の信念・思いで自業自得と言う覚悟が有り、有りがたい助言と捉えると思う。逆に正価が出せず、モンモンとして己に甘くサボり癖・遊び癖の付いた者に同助言を言えばよいのか、大谷にほどほどに休めと言っていて、他の選手に鞭打つ様なようなことを言えばパワーハラと取られられる危険性が孕んでいる。私が恐れているのはこの部分、何度か書いているが、人間も社会もグレー部分が有るし、其れが緩衝材となって機能している。その一番成功した国が日本国、この価値観が解らない人々に浸透しないそれなら日本を世界の標準的な価値観で染める方策に向っている。表現力豊かな言語を駆使し、色んな情緒等々も言葉の発し方で表現できる、文法の組立て方でも意味が変る。この様な言語を駆使している日本人をどう誘導し洗脳するか????この様に考えると世の中の今の本質が見える、企業は綺麗事を並べても金儲けの集団この儲けを増やすための管理職だし、謝金という関係性、その上には投資家の株主がいるが、この部分が利益・利益という方向に向っているし、その様で有れば開発・保守・メンテ等々の丘を生まず捨てているように見える部分は削られていく。この流れに若いときに気付いたので、この流れに乗らないように、変わり者、異端児、不平等主義や等々、自称している。私が一番嫌うのは、山の頂上を目指すのに、このルートが正しく正義と言う価値観・・・・人の数、個性も能力も違う、色んなルートが有って当然と思う、今のルートは、平坦で歩きやすい見通しが良く、風景も絶景が見られるルートだが、ほぼ全ての人がこの道に殺到・・・景色を見る余裕も無い、頂上も人の影で見えない・・・押され最悪の場合道から其れ、崖を落ちる事に、怖いから振り落とされないように必死にしがみ付く事に成り、全てが寄生虫状態、このれを宿主はどう使うか、己の奴隷としてる買うのか、大事な民だと捉えるのか・・・・その道を選んだ人の価値観と同じになるので、答えは解ると思う。要は、己良く・楽・利しか考えていない輩になる。この様なタイプは口頭では駄目・・・全て書面・契約書等の取り交わしが必用に成るし、当然、効用主側が優位になる方向の契約書に向うと思う。全てが契約社会、解り易いが、人間の情の部分が無くなっていくし、結果、恩という言葉も死語に向かう事に成る。今、訪日外億陣が多いのは、文化・歴史も大事だが、恩情・義理・人情から発する人々の言動で癒やされるという事での訪日客が増えている。日本の特徴、その部分を磨くのか、消滅させるのか、未来を托す人達になる。

しんしんと雪  

 目覚めて直ぐに、トイレへ・・・・朝一回行く事にしているが、今日は天候が心配で尋ねたら「降りだし、道には積もってないがしんしんと降っている」との事。排便を試みて、朝一にトイレに行くようにしている。便秘の為に出ないが、その際、小便は少し出る、透析を行うと、腎臓の働きを止めると言われていたが未だに腎臓が頑張ってくれている。何時もよ同じペースで事を進め今日は、入浴が有るし、午後から家屋調査が有る。心配しているのは、積雪量と車での移動、病室でも寒く感じるので、上着が欲しかったが無理なようだ、病院の貸出しの寝間着・・・薄い甚平タイプ、下着も着てないので、寒さが身に染みる・・・この感覚は前は無かった。肉襦袢が寒さをガード・・真冬なのに汗だらだら状態だった。又、呼吸が楽になっている、一〇年以上前に地域の総合病院で、息苦しいから診察を受けたら、レントゲン等で肺の左上が白く濁っているので、肺気腫と診断され生活習慣病になるので、喫煙を辞めろと言われたが、喫煙を痛付け、今の病で倒れ、動けなく成って初めて辞めることが出来た。私の血中酸素濃度は、コロナで家族が寝込んだ時に、測定器を保健所から貸して頂き、計測、95前後で安定していた。保健所からは80代に成ったら危険なので、保健所に直ぐに電話と言われていた。試しに私自身を計測・・・82と表示する、深呼吸を何回もしても改善しない・肺気腫が原因と思っていたい、久留米医大でもその様に他の病院で診断された旨を話す。医大側も其れを信じていたようだが、一年が過ぎたくらいで痰の検査、結果はカビが発生しているとのこと念の為に肺を洗うという処置を全身麻酔でされたが、カビが取れない状態でこの病院に転院・・・主治医の先生は燻し銀と思っていたがl、先生曰く、昔はこの症状の患者が多かった、その為に治療の経験値が高いと成る。今は血液酸素濃度は100%に張り付いた状態だし、この状態に成って、体に当たる空気の気持ちよさを感じられるようになった。

今日の一番のイベント、家屋調査が無事に済む事を願っている。