中村模型さんの指定タイヤ・・・・楽しいし勉強が出来る。
コソレン場で楽しく走っています。
タイヤ交換後の装備重量を計測・・・1253g・・・・いい重量だと考えます。
以前、TA05で2駆に挑戦していたとき、ジャイロを搭載、装備重量的には2000g近くまで重くして面圧を稼いで走行をしていた。その時にいいバランスのモーターを探しだす事が出来ず・・・・色々ウエイトで調整していた・・・・・
しかし、走る事に重点を置きすぎて、操作感等はその次の問題と考えていたが、いろんな人に走って頂き、慣性でのドリフトや抜き側で走らせる事 又勝手にステアリングが動き操作の実感が無い等・・・・・色々率直な意見をお聞きする事が出来た。しかしその時点では、良いパワー感のモーターを探す事が出来ず、又正確なアッカーマン等の調整も出来ずに、お蔵入りしていた・・・・・
再度、2駆を真剣に取り組み・・・・その時言われた、色んな意見・アドバイスが今役に立っている。
その際に言われたアクセル操作・・・入れ側の部分や抜き側の部分・・・又実車でドリフトを楽しんである人達の意見等を目標に頑張っています。
今、タイヤを滑らせ過ぎる癖が私の場合ある。意識はしているが、正確な路面速度とタイヤの回転速度の違いを音や勘に頼った走行をしているが・・・ その音の部分が此ABS製のタイヤ・・・音が少し大きく出ている為、聴覚での認識が楽・・・・・走行を続けていると、滑る音の大小で滑り具合が解かるし、思っている以上にアクセルの入れ過ぎが解かる・・・
特に2駆の場合、同じ条件だと、四駆の方が加速性能等優れている。又タイヤが食い難くなるに従いその差も広がる・・・・RCドリフトの環境だと、差が広がる状態での走行になる。
しかし、実車のドリフトの人から、言われた事が有る。大パワーで無闇に滑らせている車より、市販車でドリフト走行した方が早い事が有るとの事・・・・・この事は無駄に回せば遅くなる事になる・・・四駆との速度差を埋める為にも無駄な回転をさせない事になる。しかしRCの先輩からは、四駆とニ駆の差を埋める事は難しいとも言われているが、負けは承知で努力するのも面白いと考えています。
私は基本勝つ必要は無いと考えています。負けない唯之だけに拘っています。
少しは解かる人が居られると思う、キャンバー・トウ等・・・車の食いを減らしだした人は・・・・・・
車の強い部分を削減・・・・操作が楽だし、自由に動きに対応が出来やすい・・・安全な走行が第一・・・・スピード・迫力は腕でカバー・・・・・私はこの様な考えで車をセットしている人を見ると、男・格好良いと一人思っています。
此考えが以前は異端児的考え・・・・・
2013年10月23日水曜日
操作感・・・・
私・・・独特の感覚かもしれませんし・・・RCドリフトの世界では異端児の為、ドリフトの常識からかけ離れているかもしれませんが、私自身が大事にしている操作感を少し、掲載します。
過去も何回か掲載しているが・・・・・・
車の挙動や色んな情報を正確に得て操作する事が大事だと考えています。しかし外部操作のRCの場合、そう情報の得方が限定される。実車や特にバイク等は、搭乗して操作する 体だ全体の五感をフルに使い、情報を得るし、操作も体全体を使える・・・・瞬時の挙動の変化にも対応できるし、操作する部分を考えると一番理に適っている。
RCカーの場合、情報は、視覚・聴覚で得る部分が殆どで、操作は左右の指先での操作になる。どうしても、車の挙動に対して遅れた操作になりやすいが、操作者自信の危険性は殆ど無い・・・・
以上の様な感じで、実車とRCの場合・・・違いが有ると考えています。
RCドリフトを考えた場合、タイヤを滑らせる事は簡単だが、滑り方等の挙動に関しては挙動の情報を得る部分が限定される為に、非常に難しくなる。
その為に、自分の操作に対して車が動くようにセットする事に成る人が多いと思います。完全な走者側の癖に車が順応するセットに成ります。
私はこの部分に疑問を持ちます、本来車からも情報を得てその時の適切な操作がコントロールと考えています。右に曲がりたいから右にステアリング操作した結果、車が右に動くと普通考えますが・・・・現実には右にステアリングを操作しても車がそのように動くかはその時の車の挙動や状況で違うと思います。
実車でも下り坂を走行中、車速も考えずに又路面状況も考えずに、右にハンドルをきってもアンダーが出て、崖から落ちる事も有る。しかし現実的にはそうの様な操作は基本しないと思う、車に対する情報が確り体に伝わっているから・・・・・・
RCの場合、この部分を軽視している人が非常に多い・・・・シャーシの限界特にタイヤの限界が必ず有る。又走行環境の路面の状態も有る。
私は、その情報を得る為に、視覚も大事だが聴覚を非常に重要に考えている。タイヤが路面を捉えている音・滑っている音・・・色んな音で車の状態を監視している。
よく、RCドリフトの世界はモーターの音等、拘っている人が多い、しかし音は気にかけているが、その音の状態で今の車のタイヤの回転数まで確り監視して操作している人は余り見かけない。
私の感じだと、唯の空ぶかしにしか見えず、多大な音を出し、高回転で回るだけの目的にしか見えない・・・・価値観の違いだが之を格好よいと評価しているのがドリフトの世界の不思議・・・・
勿論、モーター音でタイヤの回転域を確り監視する事も出来る。しかし本来はタイヤと路面の関係モーターの音以上に正確に情報を得やすいのがタイヤの音だと私は考えています。
でも、問題が有る。音が小さ過ぎる・・・その為にコースの広さが問題に成る場合も有る。又走行している環境等で、他からの音が雑音になって聞き取れ難い場合も有る。
その為に、体に確り覚えこませる鍛錬が必要になる。この部分が日頃の練習・・・・・
何回も掲載していますが、車が求めている必要な回転をタイヤに与える、コントロールの基本だと考えています。特に2駆の場合・・・この部分が大事になります。
考え方だが自分のコントロールに車を順応させる方法もRCの場合可能・・・しかし本来の車の特性のままに操作した方が私は面白いと考えるし、セットの泥沼状態に陥る可能性も減る。
よく質問を受ける事に、何故、滑りやすいようにセットするのか?・・・食いを減らすのか?の質問
私はドリフトカーの場合、基本ドリフトしやすい車が良いと考えています。
この場合の一般的食いは、車を真っ直ぐ走らせる部分だと考えています。その為に真っ直ぐの加速は難しくなる、しかしその車の特徴に合うアクセル操作をすれば事足りる・・・・
真っ直ぐに強い車は挙動がつかみ難い特性になる。一瞬で変化するその為にステアリング操作忙しくなるし、内切りする操作になりやすい・・・しかし、その激しさがドリフトの世界では迫力と認識されている・・・・・この様な考えで2駆に取組むと、車の挙動がつかみ難く、操作不能の為にジャイロが必要になる。
お金を沢山かけた車が良い考えに成る。私はこの部分も矛盾を感じる・・・・
ドレスUPと考えて楽しむ分には良いと思うが・・・・之を使わないと認めないとの流れに成る可能性が有る・・・・現にモーター等はこの様な雰囲気になっている・・・・・之でお金儲けをしている所は、楽な商売・・・・之も否定しない、之が良いと考える人も居る。
しかし、少ない予算で楽しもうと考えている人も居られる。
昔の実車のチューニングのお店の状態・・・・最終的にお客が居なくなる。
この状態にRCドリフトが成らない事を祈るだけ・・・・・
現に成っているかもしれないが・・・・・
私の一番の基本は、タイヤの能力に合うパワー・・・・之が基本中の基本・・・・・・
パワー制御の技量が長けていれば問題ないが、パワーの魔物・・・一度、依存してしまうと抜け出す事が出来難くなる。
2駆に取組むとこの部分を再認識できる。自分の癖・・・基本的考え方が・・・・・怖い事に車のセットでその人の性格・考え方が見えるので、逆に怖い・・・・・・
SAKURA 2駆・・・・リアダンパーOIL・・・・・ダラダラ
昨晩・・・体調が優れないが・・・・・コソレン場で走行を楽しんでいた。
その際、コンプレッサーでホコリを飛ばそうと、右リアに風を当たると、バタバタ暴れている・・・・
OILが完全に抜けている・・・・・
本来、両方のダンパーをメンテするのが本来だが・・・・やる気が無い為・・・右リアだけをメンテ・・・・
2駆の場合、メンテ後との変化が解かり難い・・・・鈍感すぎる私の癖かもしれないが・・・
暫し・走行・・・・・・・三男に頼んで・・・・撮影・・・・
中村模型さんのABSタイヤ・・・・滑らせるとザラザラした感じがするし、音がする。この音が走行に役に立つ・・・・・一般的なRCドリフトの2駆と違い・・滑らせ過ぎると速度も遅くなる・・・タイヤの回転の監視で音を利用しているが、このタイヤ・・音が大きく解かりやすい・・・・・
出来るだけ、ドリフト中は音をさせない走行が、一番、タイヤが食っている感じがする。勿論回転をそれ以上下げると、グリップに戻る・・・・そのギリギリ部分を探すのが音のお陰で楽・・・・・
暫くこのタイヤを使用して、練習を頑張りたい・・・・・
実車のタイヤのスキール音みたいな感じがして、臨場感がある。無駄に回せばその分高くなり、グリップ走行場合は音がしない・・・・・その加減でタイヤの食い方も変化するし面白いと思います。
その際、コンプレッサーでホコリを飛ばそうと、右リアに風を当たると、バタバタ暴れている・・・・
OILが完全に抜けている・・・・・
本来、両方のダンパーをメンテするのが本来だが・・・・やる気が無い為・・・右リアだけをメンテ・・・・
2駆の場合、メンテ後との変化が解かり難い・・・・鈍感すぎる私の癖かもしれないが・・・
暫し・走行・・・・・・・三男に頼んで・・・・撮影・・・・
中村模型さんのABSタイヤ・・・・滑らせるとザラザラした感じがするし、音がする。この音が走行に役に立つ・・・・・一般的なRCドリフトの2駆と違い・・滑らせ過ぎると速度も遅くなる・・・タイヤの回転の監視で音を利用しているが、このタイヤ・・音が大きく解かりやすい・・・・・
出来るだけ、ドリフト中は音をさせない走行が、一番、タイヤが食っている感じがする。勿論回転をそれ以上下げると、グリップに戻る・・・・そのギリギリ部分を探すのが音のお陰で楽・・・・・
暫くこのタイヤを使用して、練習を頑張りたい・・・・・
実車のタイヤのスキール音みたいな感じがして、臨場感がある。無駄に回せばその分高くなり、グリップ走行場合は音がしない・・・・・その加減でタイヤの食い方も変化するし面白いと思います。
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