2017年5月1日月曜日

触ってしまった・・・大きな仕様変更・・・

今日も、佐賀の遊道楽さんへ・・・貸切状態で、又色々試せた・・・・・

ギリギリのハイポジ・・・走行前半は、ギリギリ・・・・時間と共にバッテリー電圧が低下・・・ギリギリの度合いが益々、キツク成る・・・・・

この部分で、短い飛距離でも、難しく成ってくる・・・直ぐにIN側に車が強く押し過ぎるし、其れに誤魔化せる舵角操作も、期待できない・・・・・

ドリフトアングルを浅くと努力しても、今度は回転が足らず、グリップに強く戻りそうに成る・・・・

ドリフトアングルが浅いと速度が上がり、回転が足らない・・・・・この状態で、試行錯誤の操作を色々試していたら・・・・

急に思い出した・・・・・元々、テック・コンバは、私の他の車に比べて、縦に押す方向を強く意識していた車・・・・フロンと回りはその後色々変更したが、リア周りは、大昔から略、一緒、一度、リアが押し過ぎる、横に逃がす為に、リア・トーをOUT側にしていたくらい・・・今は0度に戻しているが・・・・

スキット角が、RFに3mm・RR1.5mmの正スキットを付けていたが・・・回転域、トルクが減れば、車を押す力も増す・・・・この真っ直ぐな押しを少し横に逃がす為に、RRの厚みを色々試してみた・・・

結局、現状の回転域だと、RR0.5mmの正スキットが、バランスがよい感じがする・・・


プロポで、今の技量の限界まで、下げると、車の特性が色濃く出て来る・・・RCカーの強い真っ直ぐの押しも解って来る・・・・・・操作幅が大きな状態だと、操作で誤魔化せる部分が多々有る為に、気づき難い部分に成る・・・・

車の個性も、操作幅の広さで、感じ方が変わるし、又操作方法の違いでも、変わってくる・・・・

加重移動を利用した、走りに強く注視した、ステア回り・・・・横への加重の乗りが、有るのに強い真っ直ぐの押しが加わると、旋回半径が小さくなる・・・・・・・・之を避けて、少し舵角を変化させた瞬間、舵角側にハイサイドで飛んで行く・・・・巻く方向には成らないが・・・このハイサイドが怖い・・・


考えれば、解るはず、右に舵角を与えれば、本来右へ旋回する、之が車で有る・・・しかし、ドリフトは、右方向にリアを出すスリップアングルをつけている・・・スリップしている間は良いが、其れが無くなり、真っ直ぐに押せば、ドリフト状態だと、左旋回に成っている車が、今度は普通な方向の右に一気に動く・・・・この特性をギリギリのポイントで走る、之がドリフトだと私は考えている・・・・

しかし、舵角が深い、場合、仮に右にフル舵角を切っている、しかし、深すぎる場合・・・車が真っ直ぐに押す力だけだと、プッシュアンダーが出て、旋回出来ない・・・・しかし、今度は多大にトルクを加えると、リアが滑り出す、勿論スリップアングルはこの時点で付いていない・・・しかし、フロントが舵角側に走り出したら、其れを追いかける様なスリップアングルが付き出す、この状態を、静止画像で見れば、カウンターを出して走る、ドリフトに見える・・・

しかし、スリップアングルの前後の付き方が、逆に私は感じる・・・・

この部分は、下手な私の感覚、優秀な人が多い世界のRCこれもリアルなドリフトと成れば、其れを信頼するしかないが・・・私の好みでは、?????に成る・・・・

今日は、いい検証が出来た、今伺っているコースで、初めて、車の特性に大きく関係する部分を触った・・・・

今日は、疲れた、寝る事にする・・・・


スリップアングル・・コーナーリングフォース・・・

昔、RCドリフトが怒が付くアンダーに私は感じると書いて、その理由を掲載した事が有る・・・・

私の感覚は異端なのか???・・・又はRCドリフト世界は凄い人が多いので、私と180度違う感覚をお持ちなのか???・・・解らない・・・・勿論、私の感覚・見解に成る、その事は大きくRCドリフトの世界と違うと言うことにも成る・・・・

あくまでも私が感じる、アンダー・・オーバーの考え方に成る・・・・フロントタイヤのスリップアングルに対して、リアのスリップアングルが大きいと、オーバーと感じ・・・逆に、フロントのスリップアングルが大きいとアンダーと感じるし・・・又見えるという事に成る・・・

RCツーリングカーの動きを見ていると、フロントのスリップ・アングルに比べ、リアのスリップアングルが小さ過ぎる為に、怒が付くアンダーな挙動を私は見えます・・・勿論、アンダーが強くても、強引に曲げるパワー、又タイヤのグリップ力が有れば、アンダー方向の車が、ラップタイムも早くなる・・・
ラップ・タイムを競う、世界では、其れが趣旨の為に、この方向性も正しいと成る・・・・


このスリップアングルの前後の差が、結果して、コーナーリングフォースを作っている・・・・

作る、瞬間的に作ることでなく、移行すると言う流れに成る・・・この移行する時間が早いか遅いかが各自の好みに成るし、その人の個性に成る・・・・

しかし、それ以前のスリップアングルの適正性・・・之が、簡単な言葉で書けば、舵角を少なく、どうすれば旋回出来るかを今は模索している・・・・


特に、リアに駆動の趣旨を押している車の場合、リアのスリップアングルの自由度が高い・・・この部分が、FR等の操作の面白み、醍醐味だと私は考えている・・・・・

リアのスリップアングルが、大きければ、簡単に書けば、サイド・スピーンターン・・・・舵角表現は殆ど使わないで180度ターンが出来ると私は考えている・・・小さな舵角出に成るし、若し、ターン後の立ち上がりで、慣性力でリアが出たがっているので、軽いカウンターで立ち上がるとイメージする・・・


よく、ブログ中に、何故、怒が付くアンダー状態を、ドリフトと言うのか????と疑問を投げかけている理由が、この部分が、如何しても、私の目からだと、アンダーに見える・・・

特に、逆側にスリップアングルが付いた状態の車も多々、見える・・・・

舵角に対して、前に車が進んでいる・・・之をグリップ状態ならプッシュアンダーと言う・・・この状態でドリフトをしている、本来なら浅い舵角で、横に向う部分が、深い舵角で、進んでいるので、ドリフト中もプッシュアンダーに成っている様に見える・・・之を私は、勝手に、かに走りと言っているし、プッシュアンダー走りと言っている・・・・舵角に対して真っ直ぐに進むスリップアングルがフロントについている・・・

結果、リアが外へと向うスリップアングルに対して、フロントはマイナスのスリップアングルが付いて、しまい、アンダー表現が益々顕著に成る感じが私はします・・・

勿論、カウンターを出す、ドリウフトはアンダーに感じる部分が有る・・・しかし、其れを行き過ぎると、少しアンダーの大きさが気になり出す・・・

0カウンタードリフトなら、アンダーが少なく、一般的にはニュートラルに近いといわれる・・・

昔、書いているが、この前後のスリップアングルの表現がドリフトだと私は、今でも考えている・・・

この部分を、如何、演出できるか・・・之がRCドリフトの面白みと考えている、その後が格好・スタイルに成る・・・この表現が若し、逆なら、本末転倒に成る・・・

答えは、タイヤの能力を100%使う、此処に答えが有ると、今はこの方向で進んでいる・・・

無駄な操作が、アンダーを生む・・・・・タイヤの能力を使い切る、此処にアンダー対策が有ると私は信じています。



トルク・リミッター?????

今回、プロペラシャフトを、作る際・・・・
ボールジョイント部分は、純正の物を、気って、外径をカーボン・パイプの内径に合わせて作ったが・・・・

其れを、固定する方法を、色々、考えていた・・・・

大パワーのバイク等には、トルク・リミッターと言う、一種のブッシュが、付いている・・・

このトルク・リミッター的、効能を求めて、今回、エポキシ樹脂系弾性接着剤を使用してみた・・・


どうせ作るなら・・・色々な事も序で試す・・・・之も面白い・・・

又昨晩、F1のレースが有っていた・・・車と言うものは凄いと何時も思う・・・よくよく観察しないと、舵角が出ている、之も気付かない位で、旋回してくる・・・・

RCはツーリグの世界でも何故か無駄に舵角が深い・・・何故、実車の様な舵角表現で、旋回が出来ないのか????・・・・之が昔からの疑問・・・・その答えを捜して長年、取り組んでいるが・・・

RCカーの宿命と言わざるおえない、部分と言うことも解った・・・

実車はフロントが転がる一番効率が良い、舵角を表現しようとしている・・・・RCはフロントを引っ掛け、無理やり向きを変えようとする為の、フロントに成っている様に私には見える・・・

勿論、四駆ならこの操作でも、強引に旋回してくるし、走行抵抗が増しても、有り余るパワーが其れを押し切るし、其れに負けない、タイヤのグリップ力も有る・・・・

しかし、この操作に一旦、体が馴れると・・・今度は、2駆・・・其れもMシャーシのリアドライブ等々の操作が、出来ないと成る・・・・・何故か、ステア操作に問題が有る・・・・

何回か、書いているが、大昔のエンジン・バギー・・・勿論、リア駆動の2駆に成る・・・

しかし、意識しないでその場で巻く等々無かった・・・何故かは、ステアリング構造に有る・・・

引っ掛け操作が出来ない構造・・・・結果、フロントは転がる方向に向う・・・フロントが強く止まる方向の舵角表現が出来なければ、結果的に車は巻かない・・・・

昔、FRは舵角操作を出来るだけ、小さく収める、之がスピードに繋がると教わった事が有る・・・この部分が、又FRの魅力と・・・・この魅力を無くす、方向へは向けたくない・・・・

又、この部分を教わると、舵角操作で、技量まで見えてしまう変な、癖が付く・・・勿論、実車の方だが・・・

この思いを、RCにも持ち込みたいと私は考えている・・・・無謀と思えるし、現実には難しい・・・しかし、余りにもリアルや実車と言う単語が耳に入り過ぎる・・・

この部分を、如何表現できるかも、今のテック・コンバの一つの目標に成っている・・・

一瞬の挙動を大事にしている・・・・・

プロペラ・シャフトの軽量化で・・・・・・

プロペラ・シャフトを・・・カーボンに変更して、コースでのテスト・・・

一番、変化は、振動が減る・・・・

アルミのプロペラシャフトも、新品時は良いが10年を使っていると・・・歪みが出て来る・・・この歪みが振動に成るし、私は高速で回さないので、振動程度に終わっているが、之が、音を出す状態に成る場合も出て来る・・・

回転物で・・・モーターの次に高い回転をしているプロペラシャフトの軽量化は、可也効果が高いと私は考えている・・・

モーターもローターバランス取り等々されている物が、高級品に多い・・・それ程、バランスが大事だと言う事に成る・・・・

回転物が軽い・・・・之は動かす力も小さくて済む・・・・何回も例として出す、引き戸が軽いと成れば、軽い力でも動く筈・・・・しかし、引っ掛かり等が有れば、気付くのも速いし、用心して力を加える・・・・

しかし、重い引き戸なら、元々が力が必要だし、若し引っ掛かりが有っても気付かず、益々力を入れて開けようとする・・・結果、引っ掛かっていた部分が壊れたり・・・最悪、戸当たりに激突して、戸全体を壊す可能性も出て来る・・・

物を売る立場は、壊して貰ったり・・・之は駄目と、愛情も無く、放棄して新たな物を買ってもらった方が、良い・・・・それ以外の立場の人なら、壊れなく、愛情を注げる、商品・物を求めていると私は勝手に考えている・・・

私は、消費者として・・・一度購入したら、長く使いたいと考える・・・・勿論、プロペラ・シャフトが歪んでいれば、新品のOPパーツを購入する、之が普通だとも思う・・・・しかし、カーボンに変えれば、軽くも成るし、費用的には500円を割る・・・財布にも優しい・・・・又、他に与える影響も、優しい方向に成る・・・・

総合すれば、この処置に私の場合、成った・・・・・

振動は、如何考えても、車に対しては良い影響を与えているとは思えない・・・又、トラクション等々を意識していれば、強いトルク変動を与えたくも無い・・・
駆動系は軽く、スムーズに力の必要性も無く、回る、之を求めるのは必然だと私は考えている・・・

増して、回転が高い部分、プロペラシャフト等々も大事な部分に成る・・・

現実にピニオンを軽量化するだけで、操作感が変わる・・・・自分の操作が、後伸びを求めているか、求めていないかの部分も解って来る・・・

RCだから、後伸びを求めても問題ではない・・・・何を求めるかも各自の目的で変わる部分・・・

しかし、選ぶといっても、経験し見なければ、選ぶ物も限られてくる・・・結局、自分自身で、色んな特性の車を経験するしかないと言う事に、私は行きついた・・・色々試して、何を選び、楽しいかと思えるかは・・・色々試し続ける事で、掴む意外ないと私は考えている

直進重視????・・・不思議だ・・・

操作幅が、無くなる・・・・多大な操作が出来る、又受け付ける、RCの世界で、操作の幅が無くなる事は、車の些細な部分が気に成る方向にも成る・・・・

この操作の幅が多大に有る事を、私は高性能と呼んでいる・・・・

この部分が、実車と大きく違う点にも成る・・・過去のブログに、タイヤを二本、斜め方向ので取りは外しても、ドリフト走行がそれなり、出来る・・・・実車だと有り得ないと成るが、之も簡単・・・之がRCカーに成る・・・・

その様な車で、ドリフト・・・・本来、この高性能部分を如何処理するかに成ると私は考えている・・・・

今まで試乗した車に多いセット方向が、直進重視の車が何故か多い・・・リアのトラクション維持と言うより、牽引力UPの方法・・・又、せっかく横への加重が乗っているのに・・其れを消すプアーな足回り・・・全てが真っ直ぐ走る、ドラックマシーン的セットに成っている・・・・・

横への加重が乗っていれば、本来その方向で加速しようとアクセルを入れても斜め方向、又はリアが横に滑る方向に成るが、平行に真っ直ぐリアが落ちる方向だし、足の伸びも結果的に真っ直ぐに車を押す・・・

やっと出た挙動を消す、様な足回りが何故か挙動移動を起す足と言われている・・・・

加重移動は、ダンパーが無い、レーシングカーとでも大事な部分、動かない足でも、ロール等しているように見える、之が加重移動を見せると言う・・・・

この加重移動を利用すると言う事は、右に加重が乗ったら、次は必ず左に車が振り子の原理に動く、之を待つ時間も有る・・・・この操作に対しての待ち、その時間が長いか遅いかが、足回りのセットに成る・・・・この部分が好みに成る・・・

しかし、この振り子の原理が怖いと成れば、最初から加重移動をさせない操作に成るし、若し起しても消す足回りのセットに成る・・・・何の為か、真っ直ぐに直ぐに向けたい、又その押しが強い、之がトラクションと考えているとしか思えない・・・・

この方向に進めば・・・・リアは真っ直ぐなトラクション、フロントが強く介入すれば、フロントが止まり、結果リアが出る、出れば巻く、巻くから益々フロント側をアンダー方向に、最強は、ウィリー状態なら舵の影響も減る・・・・之だと格好が付かないので、今度はバネ上を如何暴れさするか、この方向に進む・・・・

ドラック、マシーンでどうドリフトするかと言う流れに成るし・・・この方向性に成れば、駆動輪がドッシリして有り、其れに方向を指示する、フロントが有る状態なら、三輪車でも現状のドリフトの表現が出来る方向に成る・・・

駆動輪を基軸考える方向性・・・・之で良いかと私は考えるが・・・

しかし、RCドリフターが之をリアル・実車ポイと求めているから、この方向に進むのだと私は考えている・・・何故、実車に詳しい、腕も有る人達がこの方向なのか、私は理解できない・・・

下手で無知な、私さえ、疑問を持つ挙動なのに????・・・・優秀な人達が?????解らない事が多々有る世界でも有る・・・・

昔、書いていたが、この挙動を求めれば、採取的にバギー的車が出て来ると・・・現実は・・・・


回転が減ると、何故か実車ポイ・・・挙動・・・

昨晩、コースで・・・ハイポジを2~3ポイント落として20代に突入・・・・

此処まで下げれるとは、思っていなかった・・・・元々がぶん回す走法が強く身に付いている私の場合、回転を下げる方向は、本能と逆方向に成る為に、可也、難しいし、それ以前にこの処置に踏み込む勇気が出ない・・・

路面もカーペット、必然的に回す方向が、私の場合、向く設定に成る・・・しかし、その思いと逆に向ける設定は、先ず自分の弱い心との勝負に勝つ事が、大事に成る・・・・

モーターもトルクが無い、物を選んでいるが・・・・・この部分で、可也、グリップ走行が楽に成る・・・タイヤを簡単に・・・もう少し詳しく書くと、簡単を通り越して、少し多めに入れても、直ぐに滑り出すトルクが無くなり、グリップが楽に成るのは当然と思う・・・・

この状態を、マトモな車だと子供達は言う・・・・RCドリフターの感覚だと、有り得ない車に成る・・・

二つの考えが有る事に成る・・・・以前は、RCドリフターの考えで私も取り組んでいた・・・しかし、子供の価値観の考えも否定できない・・・・何故なら、実車は、そう簡単にタイヤを滑らせる事は出来ない・・・

実車志向と言われる、RCドリフト界の、言葉を信頼すれば、この方向性も試す意味が有るし、若し、その部分で、何かを発見できれば、得だと私は考えている・・・・

特に別に費用か嵩む事も無い・・・・単純にプロポで絞るだけ・・・その為に特殊な物を買う必要も無い・・・・・この状態で、グリップ走行が楽だと感じたら、次がドリフトが出来るかに成る・・・・

こうなると、リアを出す、この難しさを再確認できる・・・・出せても次は持続が難しい、普段は当たり前と思う、ドリフトの飛距離、この部分さえ、到達する事が、不可能に思えるほどに難しく遠いと思えて来る・・・

ドリフトアングルを深くしても駄目、浅くすれば、今度はドリフトの維持が難しく直ぐにグリップに戻ろうとする・・・そのギリギリの部分で、車を押そうと、最大のトラクション部分を捜していると、次にはカウンター側に一気に車を押し過ぎた、ハイサイドが襲って来る・・・

このハイサイド・ギリギリポイントで走る感覚が、私の拙い、実車経験だと、ドリフトを行なっているという感覚に近い・・・・

操作に成れていたい時は一気にリアを破綻、クルリと成る、慣れて来ると飛距離が出だすが、今度はハイサイドとの怖さとの戦い、この時に始めてパワーが欲しいと思う時に成る・・・

勿論、私が目指している大衆車にはこのパワーが無い為に、この怖い部分を楽しむ、之がドリフトだと考えている・・・

勿論、飛距離等を求めない、定常円等は鼻歌混じりに成るが・・・・

カウンターを出し続け、飛距離を稼ぐ・・・以前は簡単にこの部分が楽で鼻歌交じりの走りを目指した設定に成っていた事に気付く・・・・

結局、ドリフトの醍醐味を台無しにする、事が、大事だと考えていた事に成る・・・それなら、走って楽しいと思えなく成るのも解る気がする・・・・

走りたいと言う欲求より、人と絡みたい欲求が強く成って行く・・・最後に走りたいが無く成る・・・

RCドリフターが言われている部分は、私には大事だし、車に対して謙虚になれる・・・・

自分自身の傲慢さへの警鐘とも考えている・・・・直ぐに之は駄目、之が良いと、結局、自分の価値観で物事を判断する、勿論、腕が有るなら全て良いと感じるが、無い私は、駄目と物を攻める方向に成るし、之が進めば、大事な車さえこの車は駄目と、切り捨てる言葉を吐く可能性も出て来る・・・・


車に対して、謙虚に対応出来る・・・・之を教えているものだと私は考えている・・・

如何しても外部操作のRC・・・車を物・・オモチャ的に考える部分が有る、駄目と決めれば直ぐに放棄、新しい物を買う・・・・この方向性なら、売る側は喜ぶが、車が可哀想で有るし、勿論、可哀想????この気持ちも無くなる・・・・

何を目指すかは各自の勝って・・・しかし、長く続ける、飽きない為に、如何すれば良いか、之も大事だと私は考えている・・・・

決まりが有っても、結局・・・振舞い・・・

人とは、面白いと何時も思う・・・・直ぐに楽で、簡単な方向に向う本能が有る・・・

其れを決まり事、等々で、方向性を示そうとしても・・・人は、言葉や文字、等々の耳から入る部分より、目から入る部分を、信じる方向性が強い・・・・

「百聞は一見にしかず」に通じる部分が有る・・・・

結局、目から入る情報を信じると言う事に成る・・・・

しかし、現実離れしている、等々が目から入る事を嫌う、方向性も持っている・・・・この現実離れの現実は、その人の価値観の範囲外の部分は、見ようとしないと言う事に成る・・・・


この部分さえ、解ると、世の中の動きが解るし、何故この様な、政治家が出てくる等々も解ってくる・・・・

何故、決まり事が出てき、又有るのかも解って来る・・・・

結局、人のリーダーと言うものは、人が輩出する・・・・異質な者は、排出しない・・・・

仮に、自分だけが良くなりたい・・・自分だけが救われたいと考える人が多い世界で、リーダーを輩出すれば、その価値観に長けている人が出てきても、不思議でない・・・・

権力等の力が付けば、益々、自己保身に邁進する、之は当然と成る・・・・しかし、排出した方は、こうなるとは思わなかった等々、言い出す・・・・・中には、おこぼれを頂いている人間は思わない・・・・

結局、人の心、価値観が一気に、表に出て来る、世界が民主主義と言う世界に成る・・・・

民主の心いかんでは・・・悪魔のリーダーを輩出する場合も出て来る・・・・

民衆が主体者と言うことを、強く自覚し・・・各自の節制・謙虚さが大事に成る・・・・

民度が育っていなければ・・・・結局、選ぶ、リーダーも凄い人に成ると言う事・・・・

しかし、親分・子分的価値観が未だに色強く、残っている・・・・親分が悪いから、子分も悪くなる、この様な考えも有る・・・・

結局、民度が低いと言う事・・・・この様な時代には、リーダーは益々、勉強する方向に成るし、決まりごとの原理・原則を重視する方向性が必要に成る・・・・

之を怠れば、振る舞いを見て、リーダーがしている、この方向は楽だと感じれば、真似する人が増えて行く・・・・・

之が現代社会の問題と私は考えている・・・・楽な方向だと、文面で駄目と書いていても、真似をする・・・・その事が原因で、問題を起こそうと成ると、直ぐにリーダーへ責任転換・・・・

現代は、リーダー不在の時代とも言われている・・・・後継を繋げて行く、リーダーが居ない・・・・・

何故かは、余りにも、楽な方向が幸せ、良いと言う考え方の蔓延に有ると私は考えている・・・・・


自分の能力を超える・・・・・

昔は、自分のRCカーの操作には、自信が有ったし・・・又それだけの年期が有ると、思っていた・・・・

しかし、RCドリフトの世界では通用しなかった・・・・・変わり者・異端・下手・無知・・・・思い知った・・・

現実に、自分の操作技量に自信が有り、その技量で操作出来る車創り、之を目指し、之が正しいとも考えていた・・・・

色々、言っているが・・・結局、コースを早く・飛距離も多大に走しり・・・安定していれば、それで良いと肌で感じていた・・・

色んなコースに伺い、先に書いた部分を、セットを変えずにバランスできる、車が一番良いとも考えた時期が有る


又肌に感じる、車の挙動・・・・・・・RCカーが走る世界・・・後付で如何でも言える・・・人は人、私は私と考え、色んなコースに伺って、人と絡み続けた時代も有る・・・

しかし、有る日・・・この行動に疲れてきた・・・・肌に感じる、方向性を目指し、それで目立つように成ると・・・何故か、実車等々は・・・・と言う言葉が耳に入る・・・入る都度に修正して行くが・・・結局、私の場合、肌に感じる方向を優先してしまう・・・

要は他の車の動きを、感じて、其れに合わせる・・・・この方向から、抜ける事が出来なかった・・・

見える他の車が、仮想敵国に私の場合、成るし・・・その車が何を求めているか、其れを肌で感じて、それ以上にする、之が、目的と成っていた時代が、長い・・・

仮想敵国が居ないと走る目的が無い・・・之に気付いた・・・・・

結局、人に勝つ走りを目指している・・・・又、その方向性の車を作る・・・之が本当に楽しいか????・・・・・結局、他の車に依存している・・・・走る目的が、人に勝つに成っている・・・単純に走る事への楽しさの追求でないと考えるようになった・・・

SAKURA2駆の・・・挑戦の時に、RCの宿命への挑戦とは解っていたが・・・・この方向性が、RCドリフターの言われていた部分を踏まえると、この方向に成る・・・・しかし、走れるか???

私の操作技量の能力では越えている・・・・・越えているから、徐々に車を目標に近づけながら、能力のUPを願って、進めた・・・・期間が、二年間・・・・・

この部分で、有ることが解った・・・・単純に走って楽しい・・・失敗、走れない事が又楽しい・・・

一番変わったことは、車との対話・・・之を積極的にする様になった事・・・・・

以前は、走らせ易い車が良いと考えていた、しかしよく考えると、直ぐに飽きる・・・

今は、走らせ難い・・その為に、今まで以上に真剣に車との対話を考え、車が発する囁き聞こうと努力する・・・

昔は、単なる物・・・・今は、車に人格さえ私は感じている・・・

勿論、走行中に失敗が多いし、挙動を乱す事も多々有る・・・格好悪い走りに成るし、下手らしい走りとも言える・・・・

之を、素人さんが見えれば、下手・格好悪いと思われるのも、想像できる・・・しかし、私は人の評価等、意味が無いと進めて来た・・・・・

不思議に、最近は、逆に、この車を走らせる、奇跡に近いと言う人も出てきた・・・

この部分が、操作技量のUPを目指している、評価だと私は考えている・・・・

走る事が簡単な、車なら、車を触る気も起きない・・・・又、コースで単純に走らせたいとも感じない・・・・結局、他人に依存し・・人を求めて、その中で、勝ちたい、此処だけに成る・・・勝つ為には肌に感じる、方向性へ、向う事に成る・・・・

本当にスピードを求めていなければ、遅い方向に向う・・・しかし、口で言っていても、肌で感じる部分が、何故か人は優先してしまう・・・・この人として、当然の事に長けていると、今度は、口で言っている部分と違うと、指摘される・・・・訳が解らなくなり、去っていった人も多い・・・

結局、長けている人は、潰される・・・・・之が永遠に続いている・・・・

ドリフト走行は、グリップ走行以上に難しい、失敗する之を、当然と考えていれば、走行スタイルも変わる・・・・止めることを最優先に車作りをする・・・この事は、初心者さんには有り難い、走法に成る・・・・
また、強い拘りを持っている人にも有り難い・・・・

しかし、失敗しない、之が当然となれば・・・・・止める事を優先した車作りもしないし、走法もその方向に向う・・・・

何故、車を走らせるか・・・私は難しいからに成る・・・・・間違っても人に見せる為等々に成れば、私自身に驕りが有ることと考えるようにしている・・・