2017年4月22日土曜日

不思議な現象・・・・・

長男家族が来訪・・・・・嫁より、夜飯の準備の依頼を受けたと来てくれた感謝・・・・

早速、ほっか弁に電話して、注文・・・・お金は嫁から貰っているとの事・・・

少し、利用されている感じも私はするが・・・嫁が段取りしている部分・・・何も言える権限は私には無い・・

又、一緒に来ている、孫・・・・女の子だが・・・・・人見知りが凄い・・・私の顔を見ただけで、泣いてしまう・・・・近づく事も出来ない・・・

結局、邪魔と思い、今は事務所に引っ込んでいる・・・

やはり、私にはRCだけが、心が安らぐ・・・場所のようだ・・・

RCの事を、考えている時が、一番、私には似合っている・・・

昨晩のコースでの走行で、気付いた事・・・

不思議な事だが、些細な違いが気に成る私が・・・・

昨晩、コースで七転八倒の、走行を為なのか????・・・・全く、シャーシ・プロポを触らないで二時間の走行を終えた・・・・・

必死の操作を、していた為とも思う・・・・

SAKURA 2駆で、舵角表現が出来ない車での練習が、今回の走行で役に立った・・・この事は、勿論、RCドリフターの言葉のお陰にも繋がる・・・・・加重移動や実車、等々の発言は、舵角演出を出来にくい車でも走行か可能に成るはずと、勝手に考え、練習を重ねていた・・・・・

現実にコースでの走行を考えれば、実車のスケールに直すと、高速道路の走行スピードに近い・・・・・

このスピード域に成れば、実車だと殆ど舵角操作を外から見て、解る位大きな舵角操作なしに走行している・・・・RCの場合、フル舵角等の演出も行なって走行するが、この部分が、大きくRCと実車では、違う部分に成る・・・・・・

其れを可能にする為には、強い真っ直ぐの蹴り出しは必要でなく成る・・・・RC独特の真っ直ぐに非常に強すぎる特性、之を消す方向に成る・・・・・

勿論、操作方法も加減速を意識した加重移動を意識した走行に成る・・・・・

この部分は、RCドリフトの世界では当然の様に、表現されている部分なので、誰しも解る部分だと思うし、私の場合、下手だから練習をしている事に成る・・・・・

この方向性は、私の握り癖の抑制にも繋がっている様だ・・・・私は、操作が解らなくなったりすると、エーと言う感じで、アクセルを握ってしまう、実車では有りえない・・変なRC独特の操作の癖が有る・・・・

其れが益々、使えなく成るし・・・少しでも無駄な回転が有れば、一気に走行不能に向う・・・・・

又、好むだの少ない回転が、グリップ方向に戻す部分でも、良い方向に、作用しているようだ・・・・

この対処以前と比べ、タコ踊り的、挙動も大分、減少した・・・・・

不思議な事だが・・・現状のサーボ、セイバーの強さなら、コースでの走行は不能だと考えていた・・・其れが出来る・・・


RC独特の操作の癖から、RCドリフターが言われる、実車ポイ操作・・・この方向は、不可能に近い事だと考えていたが・・・・下手で無知な私でも、少しは出来る状態に成って来た様だ・・・

ドリフトの入り口、付近をウロウロしている私・・・・上手に成りたいと言う向上心は有るが、中々、成れない・・・・

しかし、2駆ユーザーにも今回は、セルフステアの、キャスター効果を得やすいシャーシ特性に成っている・・・・この事は、2駆ユーザーでも操作出来る、車に成って来たと考えている・・・・

等速四駆・ケツカキ・2駆と、ジャンルを越えて、誰しも操作出来る車に成って来たと・・・

教習車・・・誰しも扱える車、之を練習すれば、ジャンルが違えども、操作が出来る・・・良い車に成って来たと考えています。



怪我・・・私でよかったとの事・・・

今日は、午後から、夜遅くまで、中学校の役員後退式・・・・中学校で式典後・・・・料亭で、会食らしい・・・・

嫁が、珍しく、気合をいれて、普段しない化粧をしている・・・・・・・・

私は、庭の選定後の、枝葉を片付けていたが・・・棘がある、枝で、足を切ってしまい・・・出血・・・・

嫁・・曰く「貴方でよかった・・・孫が庭で計我をしたら大変」・・・・「ちゃんと処理しとくように」・・・有り難い、指示を頂・・・・

焚き火の為に、枝葉を集めて、今、終了した・・・・


父が、隣との境界に、棘系の木を植えていてる・・・・之が邪魔で、剪定するが、その棘が最後まで、イライラをさせる・・・・

手に刺さるし・・・直ぐに引っ掛かり、処理が大変・・・

後の処理をする、立場の私の場合、何も無い、之が一番良いと考えている・・・・

有れば、その分、世話が大変に成る・・・・・


母方の私の祖父の盆栽の松も、形見と庭に植えているが・・・この手入れが又、大変・・・・・

大事だと言う人は簡単だが・・・世話をする方が祖父の物であろうと、大変さは同じ・・・・・

昔は、全てを大事に出来た時代かも知れない・・・又、家族・一家全体で世話をしていた・・・

しかし、最近は、我が子さえ、指示をしても無視・・・・結局、私と嫁とで、する事に成る・・・・・

その作業量は同じだが、作業する人の数が減っている・・・・・


気付き難い、部分が多々有る・・・見ようとしないと見えない部分・・・・その部分を誰かがお世話をしているから、社会が動いている・・・・

この地味で、目立たない部分を、今後誰かに、後継者としてバトンタッチをする時期に、我が家も成っているが・・・・誰もバトンを受け取ろうとしない・・・・・

悲しいかな・・・・親として、大事な事を子供に教えていなかった事を、後悔している・・・・

過保護・・・・恵まれ過ぎ・・・・

RCカーの能力は、私は高過ぎると、何回も書いてきている・・・・

この能力が普通だし・・・之を普通と考えるから、益々、高性能方向に向う・・・・・

勿論、客観的に能力を理解していれば良いが・・・・現状で満足できない、之は普通の人間なら誰しも起きる事だが・・・どの方向に向うかは、略決まっていて、先に書いた高性能へ向う・・・・


現状が、高性能過ぎるとも考えていない・・・之が過保護、恵まれていると私の目からだと見える・・・・

結局、リア駆動の2駆・・・之を見ても、客観的に見える部分・・・・

オモチャの2駆なら、走れても、高性能過ぎる、RCカーの2駆だと、グリップ走行もまま成らない状態に陥る人が、私の周りには多い・・・・・

大きな違いは、性能の差・・・・本来性能が高い方が、操作が楽だし、微細なコントロールが出来るはず・・・しかし、現実には、オモチャの大まかな操作しか受け付けない車の方が楽と感じる・・・・

この部分に目を向けないし・・・考えようともしない・・・・・之が過保護と私から見える部分・・・・


特に人は、一般的に目から入る情報を、重んじる方向性が有る・・・・その為に目を鍛える之も大事だが、観た事の無いものは解らないし、観る判断材料にも入っていない・・・・

ここ数年、ステアリング操作を模索・妄想を続けていて・・・何が一番変わったかは観る目が変わった事、昔なら、引っ掛け操作も気付かない微々たる引っ掛かりも、今だと良く見えるようになった・・・

勿論、発展途上の為に、益々、この方向に、進めれば、観る目も鍛えられると考えている・・・・

又、加重移動等の見え方も、変化しているし、昔なら気付かない、部分まで見えるように成って来た・・・

下手で無知な私でもこの程度の成長は出来ている・・・・

今は下手で、通用するが・・・・若し、エキスパートの人の見え方・見方を考えると、未だに不安が有る・・・・凄い、表現をされているし、私のレベルなら不可能に近い・・・之が出来る人達、凄い感性を持っておられると私は考えているし・・・

私のギリギリの動画もトータルでは駄目出しが多い、之がその証拠にも成る・・・・

出来るだけ、RC独特の操作をしない、出来れば実車チックな操作を心がけているが・・・私のレベルでは想像も出来ない、挙動を示す、非常に難しい車を操作しておられると私は考えている・・・

この目標が有る為に、私は、自分の限界を超える部分に挑戦を続けている・・・・


操作の引き出しが多い、之が凄腕の一つの部分・・・・経験値を高める、之が結果、色んな個性の車を操作出来るし、動きの予想も出来る、事に繋がる・・・・


キャスター効果???・・・

新たな限界への挑戦・・・・・

勿論、各自でレベルが違うように、私は下手の為に・・・経験が無い事が多い・・・この事は無知だと言う事に成る・・・

結局、無知が下手の足枷に成る・・・・・

下手の解消には、結局、無知な部分、知らない部分を無くす、この方向に成る・・・・

特に其れにプラスして、頭が悪い・・・イメージ力も悪い為に、結果として、私の場合、試さないと解らない・・・この方向に向う・・・・


今回は、サーボ・セイバーを対処している、一枚のCスプリングだけにした・・・以前は一番外側のCスプリングを取り外した・・・・

この部分は、RCドリフターの表現が影響している・・・・RCの場合、ステアリングに強く依存した走りをする・・・ツーリング等を見れば解ると思うが、凄い舵角表現で旋回している・・・之はステアを引っ掛けて、ブレーキ等々の効果も求めて、無理に抉るこの操作が、RCらしい走りに成るが・・・之を否定して、実車ポイ、操作を色々、言われたりブログ等で表現してある・・・・

私が一番、耳障りの好かった、言葉が「ドリフト・・・パワーでリアを自由にコントロール」この言葉が格好良いと、勝手に思っている・・・・

この操作をする為には、フロントの舵角に頼らない、操作技量を身に付ける事に成る・・・しかし、先に書いているRC独特の、ステアに大きく依存した走りが、癖として体に染み込んでいる・・・・・

表現と現実の差が大きさを、私なりに如何すれば、埋められるか、又、縮める事が出来るかが、課題に、何年もかかって、今の現状まで、成って来た・・・

之も下手だから、常時、課題、問題点を直視し・・・其れに今の私の技量とのバランスを考えながら、一気に変化は無理なので、少しづつ、進めた結果に成る・・・

当然、普通のドリフターならバカバカしい、誰でも解るし、操作出来る、レベルと思うが、RC独特の操作の癖が強く残る私の場合、不可能に近い部分への挑戦に成る・・・

写真を掲載したが、今現状での右最大舵角の角度に成る・・・・・・

勿論、サーボは実車の最小旋回半径分の稼動はしているが、セイバーが其れを抑制して、現状の舵角表現しか出来ない・・・・路面でも変わるが、ガラス面だと、写真の状態・・
カーペット路面だと、殆ど舵角表現が出来ない・・・・

この状態で、昨晩・・・コースで走行検証を行なった・・・・下手で無知な私のレベルで、ギリギリ操作出来る、状態・・・・・・たまに、ドリフトが決まると、快感を得る事が出来る・・・・

勿論、セルフステアと、RCドリフターが言われる部分も表現できている、私はキャスター効果と言っているが・・・車の進行方向に勝手にステアが向く・・・之が有る為に、写真以上の舵角・カウンター表現も出来る・・・・

よく、ドリフト走行で、ステアに手を沿える、離す、この感覚が、之位のセイバーの弱さに成ると感じられる・・・・・

RCドリフトの奥の深さに驚いている・・・・昔、RCドリフトはスピードでないと教わったが、中々、頭の構造を変える事が出来ず、モアー・パワーを求め、それに対応できる、タイヤの食いや引っ掛かり等々を求めた時期が私には有る・・・・結局、目から入る情報を元で、考えていた、誰しもがスピードを求め、姑息な手段を使っても、前に進ませる食いや引っ掛かりを求めている・・・又、直ぐに解る、タイヤさえ変更される、その全ての策が、スピード・・・之がRCドリフトの世界と私には見えていた・・・
しかし、耳で、よく聞く様に、変化させると、RCドリフターが言われている部分が、見えている部分と大きく違う事が解る・・・・

以前は目からの情報を信じるタイプだったが・・・・・ドリフトはスピードでないこの言葉が、耳で聞く、この大事さを教えてくれた・・・・

私が大きく、変化し、又RCドリフトの面白みを、大きく知った部分が、この意識変化に成る・・・・

結局、スピードを車から捨てる・・・簡単そうだが、私の場合、可也難しい方向に成る・・・・

スピードを捨てた、結果が今だし・・・・RCドリフトを長年、楽しめているし、常時、挑戦を続けている・・・・

でも、凄いジャンルだと思うし、凄い人やエキスパートの人が多い世界だとも思う・・・・RCカーでは不可能に近い事を、平然と言われている・・・・私だと、何十年も鍛錬しないと得られない感覚を、簡単に出来る・・・・凄いと思うし・・・・私は年数は多いが、下手な証拠にも成る・・・・

その証拠が、今の舵角表現で、七転八倒の操作をしているから・・・・殆どの人は鼻歌交じりで操作が可能な車と言う事に成る・・・・



1セルカー・・・シェークダウン・・・

昨晩、コースで・・・気に成っていた車のシャークダウンに、立ち会う事が出来た感謝・・・・

1セルカーの可能性が、2駆でも試せる・・・・

昨晩はMシャーシのミニッツ・モーター・・・1セル君も着ていたので・・・楽しめる部分が増えたと考えるし・・・・

各自、色んな思い、感じ方が有ったと思う・・・


しかし、2駆のシェークダウンとしては、良い走りが出来たと私は考えいる・・・・

特に、リアの横方向の硬性が不足していると、見えていたが、ユーザー曰く・・・アッパーデッキが、少し、突っ張り過ぎていた為に・・・・取り外して、縦方向の硬性は、トルクロッドで対処しているが、横方向が、厳しいとこの事・・・

この部分が、原因かは解らないが、直ぐにグリップ方向に戻る・・・

横方向への踏ん張りが無い場合、この現象が出易い・・・・・

結局、滑る、グリップの二極の演出は出来るが・・・・滑らせながらグリップさせると言う部分が、スッポ抜けする車に成る・・・・1セルでトルクも半減して、車を押せる・又、押し出せるパワー源に成っているが・・・・この美味しい部分をシャーシが、対応できていない事に成る・・・・

又、ギア比を、Hi側の変更・・・・4.200位の減速比に成った・・・・・之でモーターのKV等々を計算すると約30km/hの最高回転数を演出する事が出来る・・・・

コースの最高スピードを加味して、この回転が高いか低いかは、各自の感覚に成る・・・・


ハイポイントを落として、回転上限とトルクを削減・・・・スピードも落として、激しいトルクの突きを、マイルド方向・・・・・

後は、アッパーデッキを、今作っているようなので・・其れを付けてかたら、走りに成る・・・・私の予想では、1セル・ミニッツモーターのMシャーシに近い、反則・レベルの動きを示すと思う・・・

2駆の多い、抜け抜けのリアを強い、重さで地面に押さえつける挙動を示す車とは、ジャンルが違う動きに成ると思うが・・・・・

シャーシは嘘を付かないと、私は考えているので・・・挙動で何を演出するかで、シャーシも自ずと決まって来る・・・・

ギリギリ・・・走れた・・・・

昨晩、佐賀の遊び道楽さんへ・・・・

お客さんが多い・・・・・コソレン場と違い・・・やはり、緊張する・・・・・

先ずはグリップ走行・・・・・タイトなコナーでは舵角が足らない・・・・しかし、自然にリアを出せば、0カウンター付近を使った走行が楽に成っている・・・・

又、自宅等の練習では速度域が遅く、舵角が浅い、この部分がネックに成っていたが、コースではそこそこスピードが乗るので、舵角も浅くても小さなR意外、気持ちよく走れる・・・・

次は、大問題のドリフト走行・・・・何故??????・・・・・不思議に出来る・・・・・

カーペット路面なので、緩々のセイバーだと・・・・・静止状態で、ステア操作しても、殆ど動かない・・・
Pタイルの上だと、ほんの少しの舵角表現が出来る・・・・

2駆ユーザーは良く言われる・・・セルフステア・・・勝手に進行方向に舵角が動く、私はキャスター効果と言っているが・・・之が使える・・・・

ハンドルを強く保持する、操作でなく、軽くハンドルを持ってる走行に近い・・・・その事は、ドリフトアングル等々と舵角のバランスが保つ事が容易に成る・・・・・

確り、リアをコントロール出来れば、フロントは勝手にカウンターを当てる・・・・・RCドリフターが言われている表現に一気に近づいた・・・・


しかし、長年のRC操作の癖が有る私の場合・・・・ステアで引っ掛ける、之を体が頼り過ぎている・・・・

簡単に書けば、フロントの舵角操作でフロントに加重の越せたり、フロントを止める、ブレーキみたいな効能を無意識に求めてしまう・・・・RCドリフトの世界では素人レベルと笑われる、部分だが・・・・之が、今回は殆ど求める事が出来ない、状態に成った・・・・

長年の経験が大事に成るようだ・・・・・可也、先読みの、先読み操作が必要に成る・・・・

色んな操作の引き出しが、先読みで必要に成る・・・・今を変更できない車に近い・・・・

加重移動の大事さも今まで以上に解る・・・・

エキスパートの人達が言われている、車の挙動・操作に近づいて来た・・・・

結局、コースで色々、試すと考えていたが、何も触る事無く・・・・走る事が出来た・・・・

下手だから、大袈裟な挙動やアピールも要らない・・・・必要最小限の動き・挙動を示せば、十分と考えている・・・・勿論、腕が有れば、色々な事が出来ると思うが・・私のレベルでは次元が違い過ぎる・・・・

予想より、走行に対して、コースだと楽に感じた・・・・やはり、スピード域が早く成ると、舵角表現も少なくて済むという事に成る・・・・・