2022年4月2日土曜日

持場を円滑に・・滞りなく

 明日は法事・・・私は力が無いし・・見える範囲も狭い・・・勿論、それに合わせて私の影響力も狭い範囲しかないと思っている。

何度が書いているが、今、話題性お有る戦争・・・私には遠すぎる為に、祈り・願うしか対処が今の処は無い・・・・私の行動できる、影響力を行使できる場所は、足元に成るし、この部分を円滑に滞りなく・・先に進める事が、今の私の使命と感じている。

当然、使命・・・私がしなければ、代わりは居ないと言う状態が多い・・・代りが居る場合も有ると思うが・・・我家の法事・・・当然、私が・・・と成るし・・・息子達と思っても、使命と感じていないので・・・不安が有る。

第三者からは意味が見え難い、これに対して取り組む・・当然、使命感が必要と成ってくる。

私は、使命感が有るか無いかも、幸せの基本に有ると思っている。

地獄の様な状態でも、使命感に燃えて・・突き進む人は、私の目からだと幸せに見える。

環境等より、人の命・心の部分に、幸せとは有ると信じて居る。

私の考えは古いのかも知れない・・・・何故、死を急ぐのかと見える人も居ると思うが・・・幸・幸福を求める為と言う場合も有る。


何か????・・・忘れ???・・・取りこぼし

 明日・・・父の四十九日法要を予定している。

残された立場の当然の責務と考えている。当然の責務 普通の事だと言う事・・・しかし、責任・義務と言う言葉に成ると、重い苦しい感覚に成る人も多い・・・この様な感覚なら、出来るだけしたく無いと思う方向に成る。

世の中、多々の責務がある。当然・普通の事だが・・・・之を普通や当然とは思えなく、出来れば避けたい、逃げたいと言う考え方を持つ人も現れることに成る。

人間社会を永遠に円滑に持続させる為の知恵の一つが、責務と言う部分に成る・・・之を無視すれば、永遠性は無くなるし、円滑性も無くなることに成る。

限定された今と言う時間軸で、己だけに注視すれば・・・当然、永遠性・人様との遠隔性は疎かに成る・・・・

勿論、この様な、人は減っていると思う。優秀で一流で力が有る・・・余裕がある人が多いのが日本国に成る。

私の様に、劣っている三流だと、力が無い為に、責務を苦痛と捉えてしまう。之が、己が三流で劣っている証拠と言う事にも成る。

劣っている立場での、法事・・・何か、忘れている部分・・・取りこぼしが無いかと・・・今日は、再チェックの日に成る。

母が言っていた・・・仁義は、金を借ってでもせろ・・・己の分以下で普段は凄い、分を超える時は、仁義と言う時に成る。

分を超える時だから、失敗・見落としも多いと成る。