お昼過ぎ・・昨日夜勤明けの後、私の仕事の代りも行い・・家事業もしたと思う嫁に電話・・・・・
28日は私の通院日で、公休を頂いていたが・・・急遽、夜勤担当者が腸の感染症で、動けないと言うこと・・・・急遽、仕事に向かった・・・結果、今日と明日が、彼女の公休日となっていた。
彼女の休みは、基本が決めてあるが、家族の都合等で、欠勤される人が多いとのこと、特に、母子家庭等で子供が病気になると、当然、現代は親が~~となるので、急遽休みとなる。
特に、介護施設、元々が職員不足・・・その上、零細な介護施設の場合、経営が火の車状態が多いとのこと・・・その理由は、職員を100人の必要なら、3人位、補助で多く雇える・・・零細企業は、2人で十分だったり、利益がなければ、1人で管理と言う事も有る。この様な環境で、補助の人を確保しておく事が現代では難しく成っている。
直ぐに訴訟等の問題が発生する、善意で簡単に引き受けると大変な事に成る、結果、嫁の様に直ぐに、大変なら私が手伝うと言うタイプが、大変な方向に向かう事に成る。
電話をしたら、今日も、夜勤者が来られないと言う事で、公休が無くなったと言っていた。連チャンの夜勤勤務になる。最近、増えているが、子育て中の人、特に一人親の場合、サポートが昔は祖父母4人が最低でも居た時代と今では違う・・・
私も嫁も、昔の価値観、感覚で生きている。手を挙げている人が居るなら当然、何・・・と見るし、如何したと聞く・・・依頼が有れば、己の分で出来る事なら当然行なう事が、人だと言う価値観が有る。
此が嫁も有るようなので、廃棄状態の壊れた人間の私の面倒を看てくれていると思うし、その様な考えになった、環境に感謝している。
以前も書いているが、肉体は親から貰った・・・命・心は???・・・難しいと思える。
しかし、肉体は、最後は無くなる。要は、無から始まり無で終る・・
無から無の間が、生きていると言うこと、人として生きているなら、当然、心が有るし・・己という命が有ると言う事は自覚している・・・
この心・命をどう使い、働かせるか???此が生きるという意味だと私は考えている。
体で演じる事も大事、しかし、それを司っている 部分が、心・命だと私は考えています。
この部分で、私は鬼畜の命を強く持って居る。と言う事は、競い合い争い合う事を好む習性があるし、又、何故か、己が思う勝つという方向に絶対に向かなければと言う思いも強く有る。その為、体を使うし、頭も使う、結果は、行動分だけと言う事、問題は感謝の思いが無いと言う事になる。
私は、感謝の念が乏しい人間だが・・・回りに恵まれたのか、環境が良かったのか、色んな人のお陰で・・・生きて来られたと思っている。
嫌われ者・異端児としても、必要なのか????色んな事を経験させて頂いた。此が結果として今生きている。
嫁は、夜勤出社前に病院に来てくれるとの事、感謝!!!
伝票等も持って来るので、明日は請求書作成になる。私の仕事なので当然私が行うのだが・・・その手伝いをしてくれる家族が居る。
請求書は、画像形式を添付したメールを、次男の嫁に送り、彼女が持ってるプリンターから出力して頂く段取りになっている。
力も、お金も無いが、その分、知恵が大事になる。弱いと自覚しているから、仲間を多く創りたい、しかし、嘘で集めた人は去って行く・・・
私の商売も同じ、元気が良かった頃と今とでは違う、同じ人間とは言えない状態に成っている。結果、人様の対応が変わるのも当然と言うこと、此を若い時から解っていたし、先人達を見ると、色々学べたし知恵も頂いた。
その結果、一番大事なのは、仲間、それで強い縁・・この強さは、思い・命の部分に存在すると言うこと、見せ掛けのメッキは直ぐに剥がれる。
燻し銀だが、良く見えないがそれでも共に生きようとする人を多く持った方が良いし、創り出さなければと思って今も続いている。
最後は、腐った肉の塊に成る、勿論、人様が処理してくれないと、腐って行くだけ・・・イヤイヤで処理して貰うより・・・・有難う・感謝されて処理されたい・・・その為に、生きている間が大事と言うこと・・・
嫁は、資格も免許も無い、又、私が稼げないから、今の仕事、キツイ・彼女から見ればハラスメントを受けていると感じているが、稼ぐ為、生き抜くためには「ハイ」と返事して、無理な依頼・仕事も受けていかなければと言う思い出頑張っていると思う。感謝に成る。
誰が喜んで、施設のゴミを自宅に持ち込み、分類・処分をしているのか????施設の為と言うより、己の為に彼女の場合成っている。
持って帰ったゴミ、基本、私は分類・処分を行っている。
私が入院しているので、この後作業が出来ない・・・誰がするのか???
よく世間は、会社が大きいから、組織が大きいから、力が有るから簡単に出来ると言う・・・しかし、現場が動き回っている人は、嫁と同じような人に成る。
尻拭き作業・・・後片付け作業・・・・此を多くしてきた人の方が人として尊敬している。