2015年8月13日木曜日

待っていた部品が来た・・・

エアコンの、室外機、メイン基盤が、送ってきた・・・・

明日、友達と一緒に修理と言っても、彼がする筈だが・・・・

基盤交換、メモリーICの移設、等々有る可能性が・・・・・素人は手を出さない方が良いと思う・・・・

昔は、簡単に修理部品も手に入っていた・・・・

ユーザーが欲しがれば、売らないと言えない・・・ユーザー保護と言う部分が有る・・・・しかし、最近は、その部品さえ、メーカーが確り管理しているために・・・手に入れ難い・・・・

結局、修理に時間が架かれば、新品を買う方向に成る・・・・・何事も理由が有る・・・・

一括管理、輸送時間が必要に成る・・・・・・・・

この部分も日本は自由度が無い・・・・・全てがメーカー責任と成れば、メーカー側も考える事になる・・・・何故か海外の方が修理が速いと成る・・・・

今日は、RC三昧・・・

今日は、RC三昧・・・・・

コソレン場も広く使えるし、奥の路面は、荒れているコンクリート・・・ダンパーレスの為に、跳ねて面白い・・・・

唯、路面の掃除が終って無い為に、凄く汚れる・・・・

2駆を進めて、基本部分を集中的に練習・車作りを行ってきた・・・・

コース等で耳にする、ダンパー・スプリング、キャンバー等々、の部分は、まだ手をつけていない・・・

諸先輩たちから言われていた、真面目に作った車は、走る・・・・・この部分を追求している・・・

真面目にタイヤの能力を考えると、必然的にシャーシの重さ・パワー源も決まってくる・・・・

この当然といわれる事を、行っているだけ・・・・

昔は2駆でジャイロは安全策の為等々の意見が多かったし、ジャイロ無しでの走行の確認も取れていると言われていたが、ジャイロ無しの2駆の走行等々、動画で探しても、殆ど無い・・・・

勿論、言葉を信じるしか無い為に、その方向で模索もしている・・・・

少し攻める走りが、出来そうに成って来た・・・・この感覚が出ない内は、車に載せられているだけと私は考えています。

積極的操作が出来るかが、操作の面白さ・・・・・の拡大になる・・・

レベル的に、低い部分をしていることに成るし、カウンターの深さや、ロール等々の車の動き形も、求める次元でもないし、ダンパーレスの為に、ロールもする訳が無い・・・・

先ずは、走行できる状態に成らないと、形を求めても意味が無いと私は考えています。

車作りも、RC独特な考えが抜けず・・・・・実車系の先輩方の意見を直に取り入れる事が出来なかったし、それを操作する技量も無かった・・・・
一気にすれば、良いと思うが、今はコソレン場での走行で、一人、人と競う部分も無いので、ユックリとマイペースと考えています。

固定観念に、捉われず・・・之が私の個性だが、この個性を持ってしても、この方向は難しかった・・・ユックリしていても、追いつく人は居ないと思うし、それくらい異端方向だと考えている・・・・

何事も、面白いのが模索中・・・それも否定されている方向が面白い・・・レベルの低い私の場合、競争相手が居ない之が、何事にも大事・・・・

独自性が有るし、それを否定され続ける・・・しかし、時間が経つと、面白さが倍増する・・・・

否定されるから、ナニクソと力が出るし、変化が出来る・・・・・肯定されると今の立場を守りたいと自己保身方向に進むし、何より変化が出来難くなるし、自分自身に足枷をする方向に成る・・・

自由に変化できる、之が私は面白いと考えている・・・・この自由を形が束縛するなら、形は求めない・・・・

コソレン場での走行で、一杯楽しんでいる・・・・今日は、子供達が来ないと思っていたが、やはり、人気者の嫁を使いに来た・・・・・
我家には、休みが無いのか・・・・之も面白い・・・・



2駆・・・途中経過での独断の、考え・・・

2駆、マダマダ・・・答えは見つからないが・・・・今まで行ってきての途中経過での、私の考え・・・

異端児で、下手の為に、間違っていると思うが、率直な思いを書きたいと思います。

2駆、RCでリア駆動の2駆は、Mシャーシ・DDドライブ・・・バギー位しか、無い・・・勿論、オモチャの世界では沢山有るが・・・・

2駆のリア駆動のツーリングカーは殆ど無い・・・・何故かは、難しいから、ユーザーが増えないからと私は考えている・・・・

何故難しいか・・・・挙動の変化が唐突で、操作が追いつかないと考えている人が多い・・・

グリップの世界でも四駆が主流・・・四駆の特性で、多大にパワーを入れても真っ直ぐに安定して走る、FF的部分が有る・・・・

タイヤのトラクションが凍結路面等々で、0に近い場合、リア駆動の車が一番、安定性が無い、この極限状態を普通の路面でも起こしている可能性が、RCの場合有る事に成る・・・・
理由は、何度か書いているが、オモチャのリア駆動の2駆、誰しも簡単に走らせる事が出来る・・・

多大なトルクが、問題の要因とも考えられる・・・・

2駆ドリフトを考えた場合・・・・・
始めの部分から、相反する二つの流れが出来る・・・・
先ず、ドリフトタイヤが厳然と存在する・・・・・
このドリフトタイヤの考え方が、その後の二つの流れを作る・・・

一般的にドリフトタイヤ・トラクションが高いと思う人は少ないと考えます・・・
トラクション能力が低いタイヤ・・・之に合うシャーシは、重い・軽い・・・この二つが出て来る・・・
タイヤに応じた重量を重んじれば、軽い方向に向かう・・・・

しかし、そのタイヤで走行を考えた場合、前にも行かない・アクセルを抜けば止まり側で一気に巻く・・・・走行部分を考えると、牽引力のUPを当然の事のように思う・・・・・面加重のUP方向に成り、重量増の方向に向かう・・・・・

この二つの流れが、2駆取組みの際の初期に発生する・・・・・

よく考えると、ツーリングの世界の、ハイトラクションタイヤを、使い、マブチの540モーターでも、トルクが強く、走行が難しいと言われている世界がリア駆動の2駆・・・

この状態で、ドリフトタイヤを履く・・・・モーターは勿論凄いパワー・・・・必然的に前にも行かない車に成るのが当然・・・

車の考え方が、私は有ると思う・・・・・

タイヤの能力に応じた重さ・・・・・タイヤの能力が低ければ、シャーシは軽くなると思う・・・

タイヤとシャーシ重量が、決まれば、次はパワー源のモーターに成る・・・・必然的にトルクが小さい物を選ぶと私は考えています。

之で走れる状態に成る・・・・今のSAKURAがこの状態に近いと考えています。

初期の段階で、逆の流れに成れば、タイヤを選ぶ・・・・リアの面圧を高める・・・結果フロントが弱く成る、それに合うタイヤを探す・・・・
リアの慣性が強い為に、スピードが乗れば慣性の力で流れていくが、ドンと出す感じの操作が出来なくなるし、車に合わせた操作、受身的操作に成る・・・・その様な感じに見せない為に、バネ上を大きく動かす設定に成る・・・・等々、切りが無いが、操作と言うより、物のセット方向に進む・・・
ケツカキの初期に有った、セットの泥沼化に成る・・・・

ケツカキの時も結局、素組みが良いと言う事に成ったが、この方向に成る可能性が有る・・・

ドリフトの場合、単純に考えて、タイヤが違う位・・・・それがキットとして、老舗のメーカーから出ている・・・・
考え様では、タイヤが全てを握っている・・・・・

そのタイヤの考え方が、各自で違う・・・・・トラクションが高いタイヤを好む人・・・又逆に好まない人等々居る・・・・

私は、タイヤ=パワーと考えている・・・・タイヤ=シャーシ重量と考えている
この=をどう考えるかが、ドリフトの世界では、異端方向に私は成っている

タイヤを中心に私は考えている・・・・・

ドリフトの世界に多い、パワー神話之を信じている人は、パワーに=に成る方向を探しておられる・・・・
結果、タイヤが・面圧が・路面が・切れ角が・ジャイロが・等々・耳にする言葉が全て物・・・技量部分での発言が非常に少ない・・・

操作を楽しんでいる感じがしない・・・・・的入れのように、その中に入れば良い的考え・・・・・

何が良いかも各自の考え・・・・・・的に入る為に、多大は費用を出して、入っても楽しいと私の場合思えない・・・・

軽量フライホイール・・・・

先のブログに掲載した様に、今まで思いつかなっか・・・ピニオン、軽いものを選んでいるが・・・
大きい分、軽量化が可能・・・・・

単純に、穴を開ける事で、対応・・・・

モーター直下に成る、ピニオン・・・・
この部分が重いと、回転慣性が大きくなる・・・

回転慣性で、転がり感を出す、セットはRCの場合出来るが・・・・

基本、通りに、軽い方向が私は良いと考えています。フライホイールの役目で、回転に伴う、トルクの波等々を均す為の装置だが・・・・

モーターの場合、マルチシリンダーの様な回り方をする為に、ピニオンも軽い方向・・・・

高速で回るモーターが普通だが、私のモーター今のハイポジだと4000rpm位しか回っていないと思う・・・・

駆動系の、回転抵抗も軽い方向が良いと思う・・・・特に2駆でリア駆動・・・・トルクの入力も走る車の場合、2方向から加わる・・・・・一方向は、モーターからの入力になり、その部分は操作側がコントロールしている・・・・・もう一つは路面からの入力・・・・アクセルを抜く・緩める等々行えば、グリップ走行の場合、必ず起きる・・・・駆動が重ければ、路面からの入力を、タイヤが拒絶する形に成り、そこでスリップを起こす事に成る・・・・・

ドリフトの場合、グリップ走行を考えなければ、回転を高めて抜く方法で、転がり感を出せるが、之はRC独特の操作・・・・一瞬にして、スケール・スピード300km/h以上も容易い・・・・・

私は古い人間なので、アクセルを緩める方向で車を走らせる事は、危険だと教わっている・・・
操作側が介入でき難い、操作に成る・・・・・

操作側から離れた部分で車が走り過ぎれば、色んな物が必要に成る・・・・

各々の考え方だが・・・・私の場合は、大パワー大好きだった為に、引き操作を身に付けている・・・・その逆の方向を今は模索して楽しんでいます。



ボディ搭載でテスト・・・・

コソレン場で、いい感じなので・・・

ボディを搭載してテスト・・・・
古いボディ155g・・・・非常に重く感じる・・・・

感じとしては、ドリフト出来ない、滑らせても車が重く、真っ直ぐに車を押そうとする・・・

牽引力は大きく成っているが、重く成っている為に、車のスピードの乗りは遅い・・・・

停止状態からの瞬間的押しが強く成っているだけで、その後の伸びが無い・・・・グリップ状態で・・・

滑らせての速度の乗りは、簡単に書けば、半クラで、回転は上がって行くがそれに比例して車の速度が乗らない・・・・音が走り過ぎて、車は遅い・・・・

理に適う、方向に成っている・・・・・・新しいボディを乗せると重さも141gと少し、軽いが、その特性は一緒だが、軽い分、楽・・・・

タイヤの能力を考えると、重すぎる為に,重さの慣性とバランスが取れていない感じがする・・・・

之にダンパーが付けば、50g重くなる・・・・・

難しい、問題が、色々出て来る・・・・・タイヤの能力を上げれば、必然的にスピード域がUPするが、コソレン場の環境だと、速さで怖いと成るために、多めに滑らせる癖が付く・・・・

滑る量でも、セットが変る・・・・・本来、ギリギリの滑りで走れば、それ以上回せば失速・・・・それ以下で回せば、グリップ方向に成る為に・・・操作に余裕が出来るし、危険の回避等々が楽に出来る・・・・
しかし、失速気味状態で、確り車を前に走らせるセットをすれば、回す方向では、それ以上回せば失速で同じだが、それ以下回せば、食い過ぎて一気に車を押す方向に成る・・・此処で車が暴れて、一気に破綻と成る・・・・

ドラックレーサーのすっ飛んで事故る、パターンに似ている・・・・・滑り過ぎた後の、回転落ちで一気に飛ぶ・・・・


ボディ搭載レベルに、私の技量が到達していない事に成る・・・・・

考えれば、当然の事、車が重くなれば、ハイグリップタイヤが必要に成る・・・・このタイヤの能力が高い為に速度も上がる・・・・・

その速度を求めていない私の場合、難しい問題に成る

攻める感が・・・・増えだした・・・・

コソレン場で、テスト・・・・良い感じに成ったし・・・・リアスキットが効いているのか、無駄に回しても車を押さない為に、変なオツリも少なくなる・・・勿論、スッポ抜け感に成り易い為に、アクセル操作も大事に成るが・・・・

今まで以上に、攻める感が、増した・・・・

壁や障害物ギリギリ部分での操作の余裕が有るし、その分攻める操作が出来る・・・

この操作の前提には、確り止まる・交せる事が出来るから・・・・
私の車、軽量化の為に、足回りの強度は非常に弱い・・・・壊したくない私の場合、確りした担保が無ければ、攻める操作が出来ない・・・・・その担保が、止まる・交わすに成る・・・・

写真をUPしたので、切れ角は、これ以上の舵角、操作はしていない・・・保険・担保の部分で、あと少し切れるが、その部分を使うと、フロントが走らない、結果リアが巻く方向に成るし、リアを出す操作というよりも・・・リアを出さない、食わせない操作に成る・・・独特なセットに成ってしまう・・・

等速四駆・ケツカキでは、カウンターを拘ったが、2駆、カウンターは一切考えていない・・・・
特に私の場合、下手で異端の為なのか、内切り方向や0カウンター付近でのドリフトが、難しく感じてしまう・・・・その方向を先ず、挑戦した・・・

最近、0カウンター付近でドリフトが飛距離が伸びる事が解った・・・・如何しても、以前は、かに走り的、部分を使っての楽な飛距離の出し方が、体に染み付いていて、良かったが、それが出来難く成って来た、シャーシの為に・・・・少し操作方法も変わって来ている・・・

2駆に取組み時間が経ったが・・・・攻める感じが、増えだしてきた・・・・

シャーシが勝っていれば、この感じが獲難い・・・・・私の技量と、シャーシのバランスが取れて来た事になるが、おもちゃの感じのシャーシで、ヤットこの感覚・・・レベルの低さが解る・・・

私が、求めている方向に近付いてきている・・・・拘る・・・・之も面白い・・・・

車のセットは、目的で変る・・・・

車を運ぶ・・・之が操作・・・・

運ぶ・・・之にも意味が有る・・・・その道中を考えるか、運ぶ形やスピードを考えるかで変る・・・・

この部分がその人の価値観に成るし、考え方になる・・・・

この前、前日に組み上げたと言う2駆を、少し触って、セットしたが、その目的がハッキリしている、道中も殆ど考えないで、路面位を考えれば十分・・・・・操作も、一歩・一歩、確実に進むで無く・・・的に投げる感じが良いと成っていれば、直にセットは出来る・・・
車が飛ぶ部分を、安定させれば済むし、路面とのバランスを考えれば十分・・・・

ドリフトが空中戦みたいな感じに成っていれば、その方向性を強くすれば済む・・・・見ているポイントも微細な部分でない・・・・
その環境に合う方法が有るし、それを見つけ易い・・・・

後は好みの部分・・・・

しかし、環境も変わってきている感じがする・・・・重戦車から、装甲車位に変わって来ている・・・
以前は、重戦車から、戦艦方向に行くかと考えていたが・・・・違っていた・・・

どの方向に、変化していくか・・・・之も楽しみだが、その都度、之が正しい的、言葉が氾濫しているし、その正しいも、変化して来ている・・・・不思議と思う・・・

小さい部分の挙動を私は拘っている・・・・それが異端の為に、コソレン場で十分と考えている・・・・・
その中で、色々、模索し、得た知識は、公開しているが、基本異端の為に、受入れられないと勝手に考えている・・・

全てがハイパワー・フルパワーの考えと、真っ向から逆の考え・・・異端に成るのも解るが、
昔は、ハイポジを絞る之さえ異端児扱いを受けていたが、最近は、何故か殆どの方が使っている感じがするし、スピード等々も触っている人が多いし、ステアリングスピードも同じ使っている人が多いが、何故か、ハイパワー・フルパワーの言葉は未だに続いている・・・

車を壊す方向が何故、格好良いのかこれが、昔からの疑問・・・・・攻め合いの中で壊れるなら解るが、単独事故で、壊れる・・・・・若し、第三者を巻き込めば、凄い事になる・・・・

異端児は、永久に異端児の様だ・・・・大昔のドリフトシャーシの写真が有れば、解ると思うが、凄いアライメントに成っている車が常識だった・・・・・タイヤが全て違う方向を見ている・・・
フロントがポジル事さえ、有りえ無いと言われていたし、何がこの方向を推進しているのか、私は解らないが・・・・

走らせて楽しいと思える車を、作れば十分と考えて、進めて行きたいと考えています。


接地加重計測・・・・プリロード調整・・・

車高を、前後7mmに調整・・・・

モーター缶を、削って軽量化方向に向けている為に・・・・久しぶりに接地加重を計測・・・

予想・通りの結果・・・・フロントオーバーハングの、軽量化に伴い、右側が重く成っている・・

ピニオンの軽量化が有るが、それは今後・・・

接地加重の調整は、本来、シャーシの重量配分を、先ず最初にするのだが・・・・略限界に近い・・・・
ウエイトの搭載で合わせる方法も有るが、最初は軽量化に向けて、出来るだけ、メカ系の搭載方法で対応・・・・・

今回、プリロード調整したが、ターンバックルを1/4回転、内で調整・・・・左前を、伸ばす/右後ろを伸ばす・方法で対応・・・・

調整後の接地加重は、FL244g・FR255g/RL171g・RR176g・・・・静的プリロードになると思うが合わせた・・・

ダンパーが無い為に、合わせる事が簡単・・・・ダンパーレスの利点でも有る・・・・

前後重量配分は59%対41%に成る・・・・


静的プリロードの調整に成るが、この状態で、ステア操作すると、変化が凄い事になる・・・・

車は四輪車・・・・・三点支持に成りやすい構造に成っている・・・・・仮に、右フロントが持ち上がれば、必然的に、左リアの接地加重が増える・・・車が静止状態でも変化している・・・・

車が走行中には、慣性力が働く・・・・外へと言う加重が働く時に、若しフロント右が上がれば、リア左は沈むが、それが慣性の力と逆に成れば、動きが変と成る・・・・・

特に今私の車は、ダンパーレス、リアの接地加重が大きく変わり、片輪の接地加重が無くなれば、ボールデフの効果で、車を押せなく成る・・・・・

バイク屋の、オヤジがダンパーレスを教えてくれたが、いい勉強に成っている・・・・・

リアの駆動の車の肝は、確り、リアタイヤを勿論、両方を確り、路面に接地させるシャーシの能力だと私は考えている・・・・簡単な方法は、重くする事だが・・・・シャーシでそれを行う・・・之がセットを私は考えている・・・・基本、リアが大事だが、フロントも確り路面を捉える事も大事、リアを重くすれば、フロントは簡単に浮く事に成る・・・・

FRの車の難しさがこの部分・・・・フロントが重い、FFは、リアタイヤが片輪浮いても走行には問題を与え難い・・・・

全て、実車系の先輩の受け売りだが・・・・・

下手で、無知な私は、先輩方の助言を大事に、取り組んでいくしか、方法が無い・・・・RCに詳しくない先輩がただが、利には適っていると私は考えている・・・・
しかし、難しい方向に私の場合、成っているだけ・・・・・技量不足という証拠になる・・・・

鍛錬・頑張ります

車高調整・・・・接地加重が変る・・・

リアのスキット角を変更・・・・

コソレン場での走行では、良い感じ・・・・

少し、SAKURAも基準値が出だしたので、

サイド、車高を計測・・・・・・接地加重を、現物合わせでしていた為に、・・・四点がバラバラ・・・・7mmを基準に、車高を整えた・・・・

この事は、接地加重がバラバラに成った事に成る・・・・

コソレン場でのテスト・・・・・・デフの効き方が左右で違う・・・・操作の意外感がもろに出ている・・・・


タイヤの四点の、接地加重を、この後、計測して・・・・シャーシバランスを又考えたい・・・・


何事も、基本・・・・シャーシの基本に成る部分が、本来は四本のタイヤの接地加重になる・・・
下手な私の考えでは・・・接地加重も走行すれば加重移動等で変わるが、その基本が静的、接地加重・・・・・この状態でステア操作すれば、勿論変化する・・・・その辺かも極力無くす、左右での違いも減らす・・・・・

次が、スキット角、路面からの入力をどの方向に逃すかに成る・・・・・

スクラブ半径やトレール、等々は、接地加重に関係してくる・・・

その次がロールセンター・・・・・・

キャンバーは、タイヤの減り方を見て、真っ直ぐ減る感じと私は考えている・・・・

最後が、ダンパーでの味付け・・・・

異端児の私の為に、間違っていると思うこの方向性で私は考えている・・・・

一番、異端児扱いを受けていた部分が、RCのパワー・メカの考え、私は高性能過ぎると考えている・・・・その為に、昔は、サーボーもクローラー用の遅い物を使っていた、しかし、プロポの高性能を頼って、スピード等々を抑える方法をしだしたが・・・・
パワーもプロポで抑えていたし、結局はモーター・アンプを低出力に変えてきたが・・・・

高性能・大パワーがドリフトの場合、悪影響をしていると考える、この方向性が異端児の根源だと考えている・・・・

等速四駆・ケツカキ・2駆と、進めてきた、この方向性は、続けている・・・・

フル・パワー等々の派手な言葉は言えないが・・・・・フルにパワーを使える方法は、パワーの減を小さくすれば、使える・・・・・・
サーボー・モーター・・・両方に言える・・・・・

勿論、異端の為に、この考えは間違いとおもうし、未だにRCドリフトの世界は、フルに使い切る状態をフル・パワー等々言っていると思うし、プロポで抑える操作をする自体・異端児に成っている可能性も有るが・・・・どう変化しているか・・・・

異端児は永遠に、異端児・・・・その方向へ進むしかない・・・・


涼しい・・・朝レン・・・・

世間はお盆休みに成っている様だ・・・・・

私は、何が有るか解らないので、事務所待機・・・・

今まで、操作に対しての、ブレス・・・・息継ぎ・間を作る方向にセットしてきた・・・

等速四駆・ケツカキも同じものを求めてセットしてきたが・・・

操作技量と車の特性で、セットの仕方が微妙に違う・・・
2駆の一番難しい点が、車を押せるか・・・・この部分をシャーシの食いに頼ると、今度はアクセルを抜く・緩める事ができ難くなる・・・・

何時でもこの息継ぎが出来れば、車の変化を何時でも出来る事に成る・・・・

特に、コソレン場の環境だと、何時でも変化できる之が求められる・・・・

走行中は、常時変化し続けている・・・思う通りの、環境・状況とは限らない・・・・何が起きるか解らない・・・之は、人の人生と同じ・・・・自分の都合の通り、環境が成る等、有りえ無いし・・・之を望むと、結局は、人を排除する形に成る・・・・

車のこの間を作ることが出来ないと、色んな個性との協調性が無くなる・・・・

要は、食いに拘ると、スピード等々は早くなるが、結果、間を作ることが出来難い車に成るし、間を作るためにも特殊な操作が求められる様になる・・・・

私の考えでは、瞬時に変化でき難い、之を流されていると考えている・・・・一方向にドリフト・・・しかし、外的要因で止める・変化させる事が、出来なければ、事故に成る・・・・
この部分の考えも、本来、止めきれない方が悪いと私は考えて居るが、ドリフトの世界、其処が少し違う・・・・何が形が決まっていて、その部分に物が有る方が悪い、この考えが強い・・・結局、形に添わない、車は、障害物と考える。方向性が有る・・・・

私の好みで無いが・・・・

若しこの考えで行けば、ブレス等々の操作の間等々を考えなくなる・・・・・有る形に簡単にス~ト操作する感じで走る車が良くなる・・・・

動き難い車、変化し難い車を作る方向に成るし、その形の中でのスピードと成って行く・・・・結果益々、変化し難い方向に成る・・・・

私が考えているドリフトと、大きく違う点がこの部分・・・・ドリフトは本来危険回避の技術・・・瞬時に変化できる・・・車を止める技だし・・・・交わす為の方法・・・・・

之が有るから、俊敏性や機敏性・・・躍動感を感じるはず・・・・

今回、このブレス・・・間を作り易くするために、リアのスキット角を、0.5mm減らして、前上がりを強くした・・・・・アクセルを入れての車の押しは弱まる・・・・勿論回転下がりの部分での車の一気の押しも弱まる・・・・私の場合、アクセルを抜く方向の操作が下手・・・・抜く方向が楽なセットに成る・・・・入れる側は、今以上、慎重な微細な操作をしないと車を押せなくなるが・・・・・・
技量との兼ね合いで対処できると考えて・・・・

コソレン場でのテストでは、予想通りの動きに成ったし、操作に対しての間を長く作れる・・・・