2022年6月7日火曜日

そろそろ・・・バレて来た・・・

 色んな人からの電話・・・入院が知れた様だ・・・家にも次から次と電話が鳴っているとの事・・・・異端児で、変り者の私に・・・・感謝なる。

後輩も、毎日の様に、来ているとの事・・・何か有れば、私の本業も、勿論、タダで無いが手伝うて言ってるらしい・・・私の後輩も色々居る、個性豊かである。我が息子達に張り付いている後輩もいる様だ・・・・

各自、各自の分で、出来る事をこんな私に尽くしてくれている・・・感謝としか言えない・・・

恵まれ・幸せは環境なのかで、生きていると思える瞬間でもある。

私が一番、気に掛けている事、未来・将来に対しての、継承・・・その為の後継者の育成・・・創り出すしかないし・・・特に歳を重ねる事にその思いが強く成っている。

何度も書くが「初老病死」必然である。要は当然と言う事・・・しかし、何故か、避けたり、無い物の様に思いたい、中にはそれを願っている人も居る。本当に可能なのか???不可能を祈り・願っているのかも知れない。

しかし、今の科学力では、不可能と言う事は誰しも解っていると思うが、何故か、不当然の方向の存在に成っている。

これが必然と私は思って居るし、普通の事と思って居るからこそ、未来を託せる後継者が欲しいと思う。

要は不老不死を手に入れる努力より・・・はるかに後継者を育成した方が可能性は高いと言う事・・・

世界の情勢も・・・過去予想していた様に・・成って来た。人の業の永遠性・・・繰り返す輪廻・・・価値の多様性を認めず、一極に進めば、当然、争いも増えだす。

先に書いた、事と同じで、人で、普通が違う・・・何を求めているかも180度違う場合も有る。勿論、全てその人達の思いだし、その人には正しいと成る。

私は、己に正しいと言うより・・・周りの人に役に立つ・喜んでいただく・・この方向性を目指した方が良いと、昔から考えている。

勿論、その方向性でも、色んな、考えが有るし、又、方向が有ると言う事にも成る。

良い意味での争いが起きる事を願っているが・・・未だに、悪い意味での争い事が多すぎる。

ここ迄、人の命を軽視し、戦闘ゲームに参戦して楽しんでいる様に、私の目からだと見える。要は、遊びで人の命が消えていると言う事・・・

之を見て、誰が悪い等々・・・言う、以前に心が痛む・・・結局は、勝った負けた、この世界観、昔から変わっていない。



退院に向け、自己努力・・・

医師に退院は???尋ねた・・・投薬の効果が数字的に薄いとの事・・・勿論改善方向には向かっているが・・・後一ヵ月は入院と言われた。

勿論、医師達の努力には感謝しているが・・・私自身でも復帰の為の、行動は続けている・・一生・病院生活では無い・・・帰る環境に体が合わなければとの思いで、運動を続けている。

住む場所・生きる場所は各自違う・・・その場所が己の生きる場所に当然、体を合わせることに成る。

今日から、無理と解っているが、階段を上る運動を開始した・・・手を使わず、足だけで何段登れるか????・・・三段が限界だった。

笑われると思う・・・しかし、入院前は、這ってでも動けなかった・・・これに比べれば雲泥の差に成る。

元々が100キロを超える体・・・体の浮腫みも気付かず・・・それでも痩せた位に思って居た。

今の私の浮腫みが酷い、左脹脛の写真を乗せるが・・・太っていた私の目からだと、細い痩せていると見える。

しかし、現実は、水が溜り、腫れている状態に成る。

要は、血管が問題で、筋肉を失くしている事になる。その為に、復帰に際しては先ずは筋力の回復・・・当然、運動が大事に成る。

失くしたものは、黙っていても戻ってこない・・・己の行動で創り上げていくしかない。

勿論、上半身も水が溜っているので・・これが抜ければ、体重も後5キロ以上軽くなるとも思う、その分、筋力は要らないが・・・これも、落ちなければ解らない部分・・・

体中が、凸凸凹と何時爆発して不思議で無かった状態からの、今の変化である。

肺・心臓が水に浸かる・・・轢死状態だった・・・生還で来たのも奇跡的・・・


朗報・・・・

 今朝・・・インシュリンの基本量が変わった・・減ったと言う事・・

私には朗報と成る。入院して初めてインシュリンの注射を開始・・・今までは投薬での治療の経験しかない私の場合・・・かt大変な事に成ったと言う思いが強かった。

又、費用的な部分も気に成っていた。

ステロイド系の薬の影響で、血糖値・血圧・色んな諸々な部分に変調をきたすとい成っているので・・・投薬が減れば、又、値も正常値に戻る可能性が有るが・・・この薬、徐々に減らすと言う、流れの為に・・・暫くはこの状態が続くと思う。

しかし、少しでも投薬のが量も含め減る事は、私には朗報と成る。

一番は、家族にお金の負担を与えたくないから・・・難病指定を受けているので、費用的にはと思えても、タダでは無いと思う。

本来、嫁・・・家内とも言うが・・・外に働きで去年より出ている。家内を外に出す・・男としては失格だと思って居るし・・情けなく・申し訳なくも思っている。

分相応と言う・・女は女の分が有る・・・男は男の分が有る。之が言えるのも、差別主義者と自称しているから言える事だが・・・外部に対しての責任は全て男に有る。

要は、長としての責任・・・会社と言う単位で事を考えれば判ると思う。

仮に、個人主義で、犯人捜し、個人を探しても、責任能力が有るか、又、責任を背負えるかは別問題・・要は、その様な人を括っている単位での括りの長が責任と取らないと、誰も責任を負う人が居ない状態に成る。

犯人を捜しても意味が無いと言う事が有ると言う事・・・被害者は誰から被害の穴埋めをして貰えるか???これが、犯人を捜すより重要だと言うのが、本音だと私は思います。

この部分が、個人主義の台頭で、曖昧に成って来ている。

何故か、女性的な感覚だと犯人探しに夢中に成る様だ・・・誰が悪と言う等に成る。

しかし、本当の被害者なら・・・当然、保証の方が気に成る筈

この流れが、男性にまで及びだした。結果、部下が悪いと、開き直る上司が出て来てる。

何の為の、上司なのか???・・・これを理解していない、管理職も増えている。

役職とは、責任職・簡単に言えば、部下の尻拭き係・・・・それを行った上に、対外的に沢山のダメ出しを頂く立場・・・徹して守りぬく誰を、当然、部下と成る。

要は対外的に叩かれてなんぼと言う世界に成る。この覚悟が無ければ、責任職・役職者とは言えない。

打たれ強く、他の負を背負える度量が必要と言う事に成る。之を私は男と言っている。

しかし、今は、犯人捜しで満足する・・・悪者を限定するだけ・・・本当に之だけで良いのか???誰が責任を背負うのか???・・・・


新たな体に慣れる・・・・・・

 

三回目の抗がん剤治療が終わった・・・効果は、今までより強く感じている。その為に、体の使い方、動かし方が違う・・・操作感が変わった。左足が強く蹴り出す・・・結果右側に体が動く・・・又、関節を止めると言う動作も、意識しないと止まらない・・・クラクラ・フラフラ・ブラブラ状態に今は成っている。

この部分は、私の対応力になる。

又、新たな体と言う意識で・・・身の回りは今朝、片付けた。マスク等も新調・・・歳なのか、リセット・・・一度・奇麗にすると言う意識が高くなっている感じがする。「発つ鳥跡を濁さず」この思いが強く成っている。

ダンプとの事故以来・・・縁故の人達の墓参りを何故か、急に思い出し、行い出した、この事はブログに書いて来たが、差別主知者の私なので、縁故も私との縁が強い優先順位等で又、己の優先順位で回らせて頂いている。

之も三流の差別主義者だから出来る事なのかもしれない・・・優秀な人は、当然平等を考えて、全てを放置・放棄・しない方向に向かっている。特に数年前からは、全ての事がキツク、出来なく成っていた。大好きな趣味と言う世界も遠ざかっていた。それを嫁も心配していたし・・・私も、そろそろ、彼の世に行く時に成ったと思って居た事も事実だ・・

この様な思いが有ったので・・・彼の世に居る、縁故の人達に挨拶と言う思いも有り、墓を探し、回るようになった。

探し出すと、やはり、お礼の祈りに成る・・・今まで生かしえくれて有難うと成る。

頂いた恩を気付けるようになった。特に学友・・喧嘩の友・・・何故か、最後はお礼に成るし、涙迄出た居たと言う事も何度ある。

この様な思いが、ダンプ事故は、彼の世の人達が、私にチャンスを与えた・・・又、命をくれたと思っている。

同じ、様に、今回の病も、何か、彼の世からの大きな力が働いている感じがする。

私に、これ程の運が有るとも思えない・・・罰は頂いても、仕方が無い人間だが・・・

私に届く、エールの様な物・・・・このエールに応える、これも私の義務だと思うし、責任だと思う。

私の希望や夢より、優先順位は、先人達の思い・夢・希望を先ずは答える・・その為の後継者だと思っている。その思いを感じ取れる、奇麗な命・心を持って居るかも大事だと思う。写す鏡も濁れば???と成る。

肌に感じる、風・・・どう捉え・判断していくか???これが、生きて行くと言う事だと私は思っている。

だがために生きるか???・・・何処に向かっているか???・・・何の為に生まれたのか???・・・永遠性を求めているなら、己の寿命は????・・・・