2016年10月7日金曜日

今晩は・・・

今晩は、道具が多々要る感じがする・・・・

車に積み込む事にしている。

この歳に成ると・・・・自分より、人が喜ぶ姿を求める様になる・・・・

不思議だと思う・・・・若い時もこの気持ちは有ったが、何処か見返りを求めた部分がある・・・・最低でも、勉強出来れば良い程度の部分が有った・・・

この勉強と、苦痛・歯痒いバランスとが、どんどんキツイ方向に成っても、容認できる方向に向ってきた・・・・


金額に例えると、昔は、1円迄の損は容認できていた・・・この金額が増えている事に成る・・・・


母が言っていた、歳を重ねれば、本来、人は丸くなって行く・・・之が逆に、歪に成っている事は、生き方に問題が有ると・・・・


最近、思う事が、この部分、世の中には勝ちたいと思う人が多い・・・・それなら、負ける人も必要に成るし、損得勘定で考えれば、損する人が必要という事に成る・・・・


損を容認できるか、之が歳を重ねることに思う様に成って来ている・・・・


家族や集団の中に、この様な人が少しは居て良いと思うし、之が居なければ、ギスギスした、行き苦しい世界に成る感じがする・・・・

全ての結果が、プラスしか認めない世界なら、生きる事が苦しいと思う・・・・

若し社会が之を求めていれば、負け組みといわれる人を見せない方向に向う・・・・勝者だけの世界、問題が無い感じがするが、その中でもフルイをかけ続ける・・・・

見て特に成らない物を、全て排除・・・・・この行き着く末路は、人が居ない世界に成る・・・

結局、世の中に対して、どれ程、損したかが、残した事に成る・・・・・

逆に、世の中から、どれ程、得る事が出来たかが、今の生き方に成っている感じがする・・・

人の生き方を考えた場合、どちらを選ぶかに成る・・・・・・

今居る足元の環境に対して、何が出来るか・・・・之を考えている・・・


検査・・・・

持病の血液検査に・・・伺ってきた・・・・

本来、朝食抜きで、行う事だが・・・・

朝食を食べてしまったが、前回の診察の際・・・食事後、二時間位が、一番検査にはよいと言われていた事を思いだし・・・

病院へ伺った・・・・勿論、検査は受ける事が出来たが、朝食のメニューを聞かれ、インスタント・ラーメンと答えた・・・・

之が嫁の機嫌を損ねた様だ・・・・・しかし、医師には正直に答えないと・・・・・・

食事療法等、色々努力する部分がある・・・之が出来るかも医師は見てると思う・・・・嘘は言えない・・・・一番、我が身だ大事・・・


体裁を飾っても、プロの目かららだと、全てが筒抜け・・・・隠しても意味が無いと私は考えている・・・


之は、何の世界でも同じ、その世界でプロ・一流と言う人は、全てが見えている筈・・・・・

しかし、現代では、この嘘を通す、之が可能になって来ている・・・・目に見える部分を尊重しすぎる為に、経験や歴史と言う、人の知恵の部分が無視される方向に成っている・・・

全てが、目に見える形で有るかのような時代・・・・・結果、体裁を整える、出来ないから、言葉でホーローする等々の考えも出て来る・・・

之が嘘に繋がっているが・・・・之を嘘と感じない人も増えている・・・・

人とは面白いと何時も思う・・・・・・本音無き、体裁だけの世界を求めているのか???・・・殆どが求めていないが、何故かその方向に進む・・・・・

熟成・・・・

ダンパーOILを変更して、数日が経過した・・・・・

1G状態で放置していた・・・・・

今は練習中の身なので、ダンパーも使用時の変化を私は嫌っている・・・・長い時間、能力の変化が無い方向が好き・・・・

市販車の車と同じ考えだと思う・・・・一発の性能より・・・長時間の安定を重視している・・・

車全体をこの考え方で進めている・・・

その為に、コース毎で、触らないと駄目な場合・・・・車の基本部分が駄目と考え、見直す方向にしている・・・

勿論、コースごとのセット等有ると思うが、私は専用カーでなく、市販車が目標なので、少し考え方が変る・・・・・

ダンパーの違いでは、コースを走れる等々は無いと私は考えている・・この分は好みに成る・・・・


走れない・・・この場合、駆動系の転がり方、駆動抵抗が大きく影響していると考えている・・・

アクセル操作で、タイヤと路面の関係性を、如何変化させるかを操作側が行っている・・・・

一所懸命に保とうとしても・・・・出きない・・・・一般的な対処は、タイヤを変える・・・この対処を考えれば、許容トルクがタイヤで違い、この許容力を変えれば、走れると成れば、その大元・・・駆動トルクや駆動引掛り、転がり感に問題が有ると成る・・・・


同じ車で、走行路面が違う・・・普段の路面だと、車を手で押して、タイヤが回り転がる・・・・新たな路面だと、手で押しても、タイヤはロックした状態、等々、変化が有る・・・

同じ様に転がれば操作が出来ると成れば、簡単な対処は、タイヤの変更と、接地面加重のUPで対処は出来る・・・

しかし、之は大急処置・・・車自体を考える事になる・・・・・

テック・コンバもその部分を、見直し進めている・・・・

その中で、前回も書いているが、車の重さ、之が可也の部分が影響している事が、解ってきた、操作したい、コントロールしたいと言う、操作側の思い以上に、車が流れている事が、ボディ無しで走行してみると解る・・・

操作感は、車の自由度が増した感じを受ける・・・・

SAKURA 2駆で感じた部分を、ケツカキでも感じるように成って来た・・・・走行路面の、急激な変化に対しては、軽い方向が良いと感じてきた・・・・・

この思いが、益々の軽量化を、原動力に成っている・・・・・・SAKURA 2駆で感じた1200gを割った時点で、一気に操作感が変った・・・・

今、テック・コンバは、ボディ搭載で1250g程・・・・もう少しの努力と考えている・・・・