大変だ・・・・昨日の夕方から・・・急に嫁の体調が悪くなり・・・・部屋に閉じ籠った。
ポンミスを繰り返した後は、必ずこの様なパターンになる。
ミスの対応をする。これが本来の当事者の行動だと私は考えている。この対応でミスの無駄・問題を確りと認識できる・・・
特に最近の社会の風潮は・・・些細なミスさえ大問題に持って行く流れが有るので・・・この位のミス等々の安易な考えができない時代になっている。
しかし、なぜか、当事者が処理しない・・・このパターンも増えている。
この悪循環が、些細なミスも大事になる、方向性になっている。
勿論、逆に被害者意識、クレマー的人の場合・・・現場の下ッパより、責任者と言う、権限者に対応を求める流れもある、理由は、反省では事を収めきれない人になる。
要は、対価の要求が裏に有ることになる。
私も子育て等々で、いろいろ経験した・・・・特に悪ガキの親・・・色々有ったが・・・・私は当事者、子供自身と共に対処するこの考えだったが・・・嫁も私の父母も、必ず私だけで処理せろと言う流れが有ったし、相手方もそれを望む人が多かったのも有るが、これも現実である。
子供に、自分のした事に対しての責任・・・これを自覚させる為に、一緒に頭を下げる、当然、主体者は当事者の子供・・・これで相手様が納得されない事が多いが、中には納得される人も居る。
納得されない人の場合は、当然、親としての私が、何を望んでいるか等々に成って行く・・・・
責任特に、負に対して最前線で対処する。この事を、私は、家庭・サラリーマンの時と、してきた事が、経験に成って、嫁が言うように、異常が付くほど慎重な考え方に成っている。
又、当事者でない立場での対処が、楽だし客観的に主観が出来る対処が出来る・・・これも経験で私が感じた部分・・・
当事者本人が処理する難しさが有ることも解るようになった。
しかし、嫁が部屋に閉じ籠ると、四男や五男等々も、部屋から出てこなくなる。
当然、食事の準備も出来ない・・・買いに行くにも、お金は嫁が管理している。
結果、買い物にも行けない・・・・
一気に家が、暗くなる・・・・
嫁の偉大さが解る部分に成る・・・嫁の甘さ、優しさが・・・家を纏めていることも解る。
難しい問題になる。厳しさを家に求めるか????優しさを求めるか???・・・当然、独り立ちする立場の子供には何が良いか????・・・・この部分は、永遠の私の課題になる。
お腹がすいたが・・・・病も気から之も解る感じがする。