2012年2月22日水曜日

問題点・・・・発見

コソレン場での走りで、少し問題点が有る。この問題は、以前から有るが、車を路面に下ろして走らせると、リアの駆動系より、音が高くなる。
ハイポジを落として走行している時も、アクセルON側で、音が高くなるし、ギリギリの回転まで落として走行していると、リアタイヤが何かに引っ掛る様に一瞬止まる。高い回転だと気付き難いが、今回発見した。
色々調べ・・・・原因は、ヨコモのデフギアを使っている為、特にベベルギアが大きくなり、デフケースに干渉する。其れを避ける為、削っていたが、駆動トルクが掛かると、ベベルギアが上下に動きデフケースに干渉していたみたい。今回干渉する可能性の有る部分を、少し深く削り直した。
テスト後、スムーズな転がりをしている様だ、今まで、ギクシャクする部分が有ったが、これで改善する事を願っています・・・・・MMM爺

フロント周り、OH

前回の走行で、フロントワンウェイが滑り、応急処置で、走行したが、今回コソレン場でのVDF 1セルの走行後、感覚的に私自身が変わっていると考え、テックコンバで、走行テスト・・・・・・
モーターパワー特にトルクが大きいと感じた、タイヤの抜けのコントロールがVDFに比べ難しい、試しにプロポ・ハイポジを落としてテスト、7%凄く絞らないとVDFに近い感覚にならない・・・・・

フロント周りのガタが酷くなっているので、整備を行った・・・・・サスマウントのネジが硬くて緩まない、六角穴がバカに成ってしまった。3mmドリルでネジの頭を取り、取り外した後に、ネジの頭をバイスレンチで挟み、取ることが出来た。
サスマウントを再度、取り付けガタが解消・・・・・

車をヒットさせると、取り付け位置が変わる場合がある。時々緩めて、再度しめ直すと直る場合がある・・・・・・・
その後、フロント・トウがOUT側に少し成りすぎていたので、0度位に調整・・・・・
勿論、フロンとワンウェイも取り外し、OH・・・・・・
コソレン場での走行では、いい方向に改善したようだ・・・・・・MMM爺
この車も抜けが少なく成っていると思っていたが、VDF 1セルの走行後だと、リアのタイヤの回転のコントロールがアバウトに感じてしまう。
元気が良い回転をしている。私位のレベルだと、身の丈以上のパワーみたいに感じてしまった・・・・・・MMM爺

KOプロポの件

KOプロポに確認の連絡を入れた。
対応がすばらしい。
今回、発売になる。EX-1の質問をして、一番の懸案の受信機の件は、最新モジュールの為、今までの受信機は、使用できないとの事・・・・・・残念

普段使用のEX-10ユーラスのパーツ供給の件は、自己責任で、直す分には、供給するとの事、
商品名は、トリッカーマウント・・・プラパーツのみで、送料込み410円との事、
パラメーター込みの一式では、トリッカーユニットで送料込み2300円こちらの方を注文した。
封書での注文らしい、切手を同封して送ることにする。

私に合うパワー・・・・・・

昨晩から・・・雨が降り続いている。
お仕事の合間にコソレン場で、練習を続けている。
VDF 1セル・・・・自分が考えているパワー感に近づいてきている。
よく私の周りでは、実車のD1車両の話が耳に入るが、運転もした事が無いので、実感として解らない。
私が若いころ峰等で遊んでいた車は、パワー150PS前後の車で振り回しての運転の経験しかない。
その実車経験から今のVDF位で、ちょうど良いみたい。
丁寧にアクセル操作すると、グリップで、真っ直ぐ全開まで、走る・・・・・・
勿論リアがブレークし易い様にセットしているので、実車みたいにグリップ走行は、得意でないが、取り合えずアクセル全開で、走る事が出来る。プロポ/ハイポジ40%がコソレン場での最高値だが、楽しく操作が出来るし、RC独特なアクセル操作をしないで済む、私には、実車のアクセル操作に近いように思う。
私のドリフトの考えは、ラリー等で使っている。目的が好きな為、コーナーのRが解らない為やブラインドコーナーで先の状況が解らない等、瞬時に車の角度、止めることが出来る為だと理解している。勿論速度も大事だが、安全性を確保しての操作技術だと考えています。
RCドリフトも、追走等、前の動きが解らない時に、瞬時に角度が変えられ、又止められる。これが操作の醍醐味だと考えています。それが出来ないと、追走等、一緒に絡むのが難しくなる。
私は、コース上をグリップでも良いので、周回走行できる、それが出来、ドリフトだと考えています。その為にもグリップ走行の練習は、大事だと考えています。
ケツカキドリフトカーはグリップ走行が出来ないと思っている方も有ると思いますが、ホームコースの常連さんたちは、皆出来ます・・・・・・MMM爺