今日は、学校の終業式・・・・・明日から長い夏休みが始まる・・・・・・
孫達も、今日から来る予定・・・・・・・子供の友達も又いっぱい押し寄せて来ると考えると頭が痛い・・・・・
共稼ぎの家庭が多く、子供も家にいて面白くないと来る・・・・私たち夫婦も共稼ぎの時は、父母が子供達を守してくれた・・・・・順送りで今は私達夫婦の番みたい・・・・
田舎の為、同居世帯が多いように思うが、親達と若夫婦家族が、完全に格別している所が多いし、晩婚化に伴い、祖父母も高齢の為、子守できる状況でも無い
人生観の価値観が昔と変わっている為だと考えるが・・・・後継の子孫を残すこの部分は昔も今も大変さは一緒だと思います。
人生経験の多い親達が、自分達が現役で子育てを手伝われる時期に・子供達に早く結婚を促し、一家で後継者の育成に努力する。其れくらい、子育ては大変だと言う事・・・・他人や地域に出来るだけ迷惑をかけない様に考えていた為だと思います。
○○家等の単位で、昔は自立を考えていた。家の恥等の考えも、最小単位が個人でなく家・・・・
今は、この様な家の感覚が無くなり、個人単位・・・・・自由で楽な様だが、完璧で問題なく過ごしている時は之でも良い・・・しかし全ての物が変化する様に人間も完璧に出来ない事が出る・・・・・・
個人主義・利己主義も 今後問題が絶対、無いと思えば良いし・問題も個人で解決できる人は良いと思う・・・・しかし、問題等を、行政側や他人に押し付けている人もいる・・・其れを利用する政治かも居る・・・・
一つ例を取ると、待機児童の問題、本来日本国は、小・中学校までが義務教育・国民はこの教育を受ける権利が有ると思う・・・しかし、保育所・幼稚園等は少し意味が違うと考える、之が少ないのは行政の怠慢等の意見が多いが、義務教育以外は、需要と供給・利益等の商売・・・・商売として利が無ければ出来ないだけ・・・・・
商売として利が有ると考えると、高齢者の介護医療等は、乱立している状況・・・・・
介護保険という名のお金がある為・・・・又お世話をする若い世代が居ないと言う理由で、政治家も投票行動が伴う高齢者が魅力・・・・・徴収した税金を使う・・・・
今子育ての人達は、子供には扶養する親が居るこの事が前提に成っている。その子育を協力してくれる人も少ない・・・・若い為、所得も少なく・・・・周りの協力なくして子育てが難しいことは昔も今の同じ・・・しかし自立と言う言葉が邪魔をしている。人の協力を受けないという意味で無いが・・・・
しかし、この考えが終戦後の自由・民主主義という事を、勝手に解釈して大人に成った世代が、3世代以上進んだ、本来、人生の先輩・重鎮と言われる人達も勝手な個人主義の推奨者が多い
今後この様な問題が一杯出ると思う・・・問題の根源は何か・・・・私は各自の何を基準に考えているかの部分だと考えています。