2017年10月17日火曜日

頭が痛い・・・

学校から連絡・・・・結局、お泊りしていた友達が、飲酒・・・その為に、嘔吐・・・・之が真実のようだ・・・

土曜日の晩・・・私がコースから家に変える時に、子供達が歩いて我家に向かっていた・・・私が事務所に入ると同時に、五男の部屋に行ったが・・・五男は???と尋ねたら、明日、部活が早朝から有るので、寝ていると言っていたが・・・

その後、飲酒をしている様だ・・・

五男は嘔吐の事も、朝起きて知ったといっていたし、彼が寝てる間に起きたのか???又は、知っていて、一緒に飲酒していたのか???それは、解らないが、コンビニからの帰り偶然に私と合った時は、五男は居なかった。

何を考えているのか???・・・・最近の子供は解らない・・・

特に挨拶等々が、まるで駄目・・・・他所様の家に伺うのにも無言で、勝手に子供の部屋に向うし・・・忘れ物をしたと、後日、勝手に部屋に入っている時も有った。

自ら、言葉を発しない・・・・此方から尋ねて・・・初めて理由を言うし、その理由も当然だ、何が悪いという態度で話す・・・・

最近は、他人の家や店に入るにも、言葉をかけないで良いと思っている子供が多い・・・

昔なら、お店に入るにも、「ご免下さい」之を何度も叫んで・・・店の中から返事が有るまで、入口で待っている、之が当たり前だったし・・・・近所の家に親の手伝いで伺うにも、同じ事をしていた。

この様な経験が無い、子供が増えている。

この部分を、遊びに来る、子供達に、口酸っぱく、「挨拶は・・・」と問いかけている。

最近は、少し出来る様に成って来たが・・・飲酒をするとは思わなかった。

目まいがする、私に代わって、嫁が学校に向ったが・・・心配だ・・・

中学二年生に成り、周りの子供達の顔付きも目付きも、悪く成っている子供が増えだしている。
人を利用すると言う、心が顔や目から、感じ取れる。

この様な人は、利用できる人に集まって来る。

色んな家庭環境が有る。その中で育った子供・・・・良い部分を吸収していれば良いが、逆の部分を吸収している可能性も有る。

結局、上の子供達の時も同じだが、許容力の有る家庭が、一番の被害者になる。

子供達もバカでは無い・・・自分達を守ってくれる所に集まり、利用する。

本当のバカは、逆に利用されたりして、雑巾の様に捨てられる。

単純な事、居心地が良い場所を求めて選ぶ事に成る。

意識が遠のく・・・・・

色んな処理、後片付け等々が、有りすぎる・・・

バイク屋に、我家で預かっている状態に成っている・・・・スパーフォアーCB400・・・・親が廃車にするから暫く預かっていてくれと言われていたが・・・

結局、子供達が、中古タイヤを購入しているし・・・・バイクが無い、友達にはスクターを貸した状態に成っている。

何時、付け替えをするかと尋ねても、返事が無い・・・・結局、タイヤがパンクした状態のバイクを我家で長期保管中・・・・邪魔に成る為に、動かす、この作業もパンクしているので、大変だし・・・・サイドスタンドで建てている状態、パンクしているので、傾きが浅くなり、逆側に一度倒れていた・・・その為に、気を使って、毎日確認・・・・・

私の我慢も限界・・・・バイク屋にタイヤ交換代を確認に伺うが・・その途中、次男の家の方向から煙・・・又消防のサイレン・・・・まさかと、次男の家に向う・・・・幸い息子の家では無かったが・・・産廃からの火災の様だ・・・・・

バイク屋に、タイヤ交換を依頼・・・・勝手に他人がする事には、気が引けるが・・・何の応対も無いし、三ヶ月以上、放置状態のバイク・・・我家から出すにも、パンクしていれば、どうしようも無い・・・

帰宅後・・・・今度は、座敷犬が、事務所内で糞をしている。その処理をしていたら、目まいが・・・・長男を呼んで、暫し安静・・・・・

体調が少し戻った・・・・今日は、持病の通院で、血圧が100を少し上回る状態で、日頃より可也、低い・・・前回と同じ、目まい、吐き気・・・・医師が言っていたが、精神的疲れで、自律神経が悪く成っている可能性が有ると言われたが・・・・

何が、事件等々が有ると、最近、私の体が拒絶反応を起すように成っている・・・・

若い時は、気にもしなかった事が、最近、非常に気に成る・・・・之も弱ってきている為なのか???・・・・神経が細く成っている感じがする。

普通の人なら、微細な事だと思うが・・・三流以下の私の場合、精神的には可也の負担の様だ・・・

余りにも色々な事が起きる。全て私の肩に重荷として感じるように成って来た。以前はこれ位と、思える荷も最近はキツク感じる。

之が老いというものかとも思う・・・・

後継者を早く、一人前にしないと・・・之が私の残された使命に成っている。

彼の世に行った時に先祖に、顔を見せる事が出来ない状態では、行く事は出来ない・・・


中断・・・・長男から病院へ強制的に連れて行かれた・・・・先月と同じ、自立神経が悪く成っている可能性が高いとの事、注射を打たれ・・・少し吐き気が改善・・・・・薬を待つ間、電話、中学校から、五男を指導しているとの事・・・・土曜日に数人の友達を泊まらせた事が問題の様だ・・・・

一時間後くらいに、親も学校に呼び出しとの事・・・又、頭が痛い・・・・

勝手に泊まりに来て、問題が我家・・・・中学校ではお泊りを禁止していると言われても私は知らない。
知らない事が、悪いと成る・・・・こんな事が問題に成った事は、上の子供達の時は無かった。

泊まる理由は、単純にWiFiが有る為と思う・・・・

五男も利用されているだけと思うが・・・・之も勉強・・・・どう捉えるかを、学んで欲しい・・・



プリロード調整・・・

久しぶりにプリロードの調整を行っている・・・

コースでは車高長で前後のバランスを好みにしたりしているが・・・

同じ部分を触る事で、プリロードの調整が出来る。

目的で、言葉も変る。

コース等では、よくプリロードをどうこうと言う言葉が耳に入る・・・凄い天性の感が有る人が多いと何時も感心する事に成る。

車高長で前後のバランスを好みにする等々は解るが・・・凄いレベルの人が多い世界のもRCドリフトの世界の特徴に成る・・・


今回は簡単に行なったが、本来、確りしたアライメントの左右の均等性が要求される・・・

左右のアライメントが同じという前提で今回行なった。

勿論、アライメント調整でリバウンド量を左右・揃える之は基本中の基本、その為に、RCカーの場合、このリバウンド調整が出来る、ロアーアームが一般的・・・

そろえた状態で、写真に有る様にシャーシのセンターを持ち上げれば、この場合はリアを持ち上げる為に、フロントのプリロードの調整が出来る事になる。

仮に、後ろ右タイヤが早く上がるなら、フロント左プリロードを占めて、右を緩める・・・この様な対処で、左右が均等に持ち上がる状態にする・・・

左右の接地加重を揃えて整える作業が、プリロードの調整になる。

本来、タイヤの下に、重量計を置いて、計る・・・之が正確だと思うが、この場合は静的プリロードで、車が前後に加重が移っている時は解り難い・・・

その点、この方法は簡単だが、動的プリロード調整に近いと私は勝手に思って行っている。

左右の設置加重が違えば・・・誰しも解ると思うが、タイヤの設置加重を高めると、牽引力が増す、滑っている状態でも、車を前に進ませる力が増す・・・・この力が左右で違うなら、走行中に問題を起こすことも想像できると思う・・・

このプリロード調整を、見た感じで、指摘できる人が、RCドリフトの世界には多い事に驚いている。

車の直進性にも大きく影響するし、若しタイヤを滑らせていれば、先に書いた牽引力が左右で違うなら、当然、車が横に流れ出す。

路面をタイヤが掴んでいる状態だと余り変化は感じ難いが、滑らせてトラクションの喪失が多くなればなるほど、車の癖として特徴が大きく顔を出す部分に成る。

この部分は、ボールデフを正常に組んでいるなら、直ぐに解る部分、設置加重が多い方向のタイヤは路面を掴め、逆のタイヤが一気に滑り出す・・・・

本来、タイヤの能力が低いので、ボールデフもツーリングに比べ緩々で良いし、引掛かりを極限まで、押さえた組み方が要求される。この状態で、同時に左右のタイヤが滑り出す状態にシャーシ足回りを整える、之も、RCカーを作る面白みの一つに成る。

トラクションが強いタイヤは、少々の引掛かりも、無視できるレベルだが、ドリフトタイヤの能力はデフの組み方一つで変わるし・・・若し左右の癖が違う場合は、プリロードを疑った方がよいと私は考えている。

ボールデフ搭載の車は、フロントを何かにブツケて前に進まない状態で、少しずつパワーを上げて行き、有るポイントでタイヤが滑り出す、その時、左右同時に滑るか????・・・又、デフの効果で、確り旋回、勿論グリップで左右の回転差が演出されているか等々が大事に成る。

デフを入れる理由は、このグリップ状態での左右の内輪差を埋めるためのパーツ・・・

この部分も大事だが、先ずはプリロードを整えてからに成る。


ボディの模索

テック・コンバのボディの模索を続けている・・・

一般のドリフターと比べると、可也高い搭載に成っているが・・・この部分は、ボディが地面に緩衝しない之を最優先で考えている・・・特に縁石も有るし、色んな凸がコース上には有る・・・

下手な私は、失敗も多いので、その様な障害物にボディが引掛かり脱出が出来ない、之を避ける意味が有る。

其れと、足回りが全ストロークする事は、無いと思うが、ロールやピッチング方向にボディを押して、この時にボディが地面と緩衝しない高さ、之に凸も含めて広めにボディを搭載している。

勿論、何度も書くが、ロールやピッチングは押さえる、之が私の拘り・・・この様な挙動が操作の邪魔に成るし、時としては振り子の原理等々で、予想もしないお釣りを貰うし、全ての挙動には少なからずお釣りが付き纏う・・・


今、頭で妄想している部分は、インナーボディを作るか・・・・・之を思案中・・・・

昔、目指せ100km/hに挑戦していた時にボディの浮き、特にボディ内に巻き込む空気でパラシュート効果が、凄い抵抗に成るし・・・一番はリアの面圧を下げる方向に向かい、アンダー志向で直進性を求めているのに、リアの安定性が無くなる方向、真直ぐ走るのも困難な感じに成る。
この対策で、インナーボディと言っても、シャーシ底面からの空気の流入を無くす、為の物を作ったりしていた・・・特にタイヤハウス此部分も可也の影響が有る。

RCドリフトの世界は、私の知る限りの環境では、スピード域が10km/h前後、しかし、この速度でも空気の流入で、パラシュート効果が強く、走行に影響している・・・

この部分は、家庭用の扇風機で、前後軸加重を測りながら風速を強くしていくと、数値的に解る部分・・・家庭用の扇風機、我家に有るのは、時速8km/h位の風速が最大・・・この状態で、リアの軸加重が30g程、軽く成る・・・・勿論、ボディ形状で違うが、デルタボディだとこの数値が出る。

私の車の場合、1g程の変化でも操作側が解る車・・・・30gと成れば、凄い変化量だと思うし、この部分も速度の二乗で強くなる感じがするので、若し10km/hより早く走っていれば、凄い数値で軸加重が減り続けていることにも成る・・・

実車だと押さえつけるウィングを搭載している、又、シャーシ内に空気が入り、パラシュート効果も少ない車、ウィングの効果も体感できると思うが・・・・RCカーの場合は、ボディ内への空気の流入を抑える、之も大事だし、ボディ形状で空気が抜け易い之も求められる・・・

しかし、RCドリフトの世界はスケール感を大事にしたボディを好んで使っている・・・特にリア側、袋状に成っている物はパラシュート効果が強い・・・・バンパー等の形状でも変る・・・

イメージとしては、ポリ・ボディ・・・・・型から外す時に外し難い形状はパラシュート効果が強いとイメージが出来る。簡単に型から貫ける、形状が、効果が少ないと思える事に成る。

先に書いているが、8km/h位の速度域でも影響している・・・数グラムの変化でも走行に影響する車が有るし、私の車は、一般的ケツカキに比べ、軽い・・・相対的に影響が大きいという事に成る。

軽量化の難しさの一部分がこの空気の流れ・・・・

ボディ形状で、車の個性も変わる、リアオーバーハングにパラシュートを付けている、その大きさがボディで違う・・・又ハッチバックボディの様に、オーバーハングが極端に無いものも有るその様な車はリア駆動軸付近にパラシュートを付けていると考えれば、ボディの個性がイメージ出来る場合も有る。

この部分を重さと感じる場合も有る・・・・ボディを考えても、奥が深い・・・

勿論、ボディの搭載高さでも変るし、前後の高さでも変わる・・・空気の流入と、パラシュートの形状最後が空気の排出・・・

ボディの内側で起きている、空気の巻き込み・・・之がボディの外側で起きている、空気の流れ以上に強い影響を与えている場合が有る。

長男に感謝・・・

長男が来てくれている・・・・

嫁を病院等々に連れて行く、役目を担いに・・・感謝に成る・・・

若嫁が付いてくれば、色々してもらう、部分も有るが・・・・現代では其れを望む事が、不可能の時代・・・・

親に何かが有れば、駆けつける・・・・若嫁の里に何か有れば、息子達は駆けつけているが、嫁の立場は逆に、夫の親の所に駆けつける、この様な事は、殆ど無い・・・・

しかし、長男が来てくれるだけでも感謝に成る。

私が、色々心配して、行っても、嫁には良い感情を与える事が出来ない・・・

子供の立場という武器は凄いと思う・・・


今朝は・・・

事務所内で、テック・コンバを走らせて、遊んでいる・・・

障害物が多く、実車だと、大きな駐車場内をウロ・ウロしている感じに違い・・・

しかし、2駆のSAKURAだと、ストレスを感じないが・・・・ケツカキのテック・コンバだとストレスを強く感じる・・・

遅い速度で、アンダーが出なければ、思う通りに動き、ストレスを感じないと思うが・・・テック・コンバはアンダーが強く・・・ドリフトカーとは、少し私の感覚だと違う車に成る・・・

この様な場所でも、水を得た魚のように、走る、其れもリアを自由にコントロールしながら、小さなドリフトを駆使して・・・この様なイメージが私には有る。

勿論、実車のドリフトカー・・・RCドリフターがよく目標にしていると言われるD1車両がこの様なスペースでは、走行不能だと成っていれば、仕方が無いが・・・・私の目標は市販車の大衆車、少なくともドリフトをさせないで、自由に楽しく走りたいと考えているが・・・之が出来ない・・・

車が悪いのか????自分の操作技量が足らないのか????・・・・勿論、下手なので、私の技量不足とストレスを感じるが頑張っている。

この様な環境も走れなくて、コースで走る、分を超える事を望んでも・・・と、思うことも有る・・・

先ずは確りした、操作技量を身に付ける・・・・之が出きるかがその後のドリフトの方向性を決める事に成る。

小さい事、この様な動画も殆ど無い・・・誰しも簡単過ぎで、自慢にも成らないと考えていると思うが・・・・私は逆に、難しいと感じてしまう。

遅い、狭い、これを難しく感じる、この部分も変り者だし、異端児に成るのも解る気がする。

この解消の為にも、不得意部分の克服、これが先決になる・・・・・

しかし、若し、全く私の考えが先のブログのように、RCだから出きるこれでRCドリフトの世界が進んでいるとすると、この様な環境や小さな事が出来ない車作りが普通と成っている可能性もある。

有る人が言っていたが、RCドリフターが口で言っている部分は不可能、しかし見栄や、夢を言っているだけで、現実に行いたいとは思っている人は少ないと言っておられた人が何人か居るが、その人が言っておられた事が真実かもしれない。

単なるパフォーマンスの一つ・・・

しかし、少なからず夢が含まれているなら、それに挑戦するのも面白いと私は、考えている。

私が感じられなかった、新たな感覚も、RCドリフターの言葉を信じて、挑戦し続けた結果、得た部分が多々ある。

考え様では、RCドリフターの言葉を無視していたなら、昔に飽きて、RCドリフトのジャンルから去っていたと思う。

今も情熱を持って続けておられるのも・・・結果的にRCドリフターが居たからに成る・・・・
結局、全てに感謝に繋がっている。

身で感じる・・・・・

机の上で、RCカーを出して、又、色々遊んでいる。

今回は、ジャッキUPの抵抗を身で確かめ感じている。

車高ゲージでジャッキUPタイプが有るが・・・私はこれで、シャーシを持ち上げる力加減を調べている。

これも、私がRCドリフトの世界では素人レベルで無知の為に、知らない事が多々多いし、勘違いをしている事も多々有る。
この無知に対して、埋める作業を必要に成る。これもRCドリフトの世界に溶け込めるための勉強と私は行っている。

無知で下手な私の、考え・又思い込み等々も有るが、感じた事、等を書きたいと思う・・・

ダンパーが付いていて1Gで車高が決まっている、其れを下から持ち上げようとすると、重さは・・・リアの軸加重が仮に500gなら、500gの力が必要に成るが、ダンパーのスプリングが伸びようとしているので、現実には軽い方向に成ると、私は考えている。
仮に、1mmUPするのに300gが必要だったと言う事は、この重さが軸加重と成る・・・

車が前後にピッチングするという仮定を付けると、1mmUPで、若し、フロントが大きく下がれば、必然的に、リアの軸加重は大きく減る・・

私が、フロントの足回りを確り、したいと考える理由が、リアの軸加重の変化を嫌う為・・・リアが一気に抜けたり、食ったりの二極的、特性は、ドリフトには向かないと考えている為になる・・・勿論、操作方法で、引掛け出しや、パンやプルリンと出す、破綻出しが好みなら、この方向性を強くする場合も有ると思う。

又、オーバーハング部の重さを気にするのも、この様な事で解る・・・仮にこの車高ゲージをリアのデフケース下で、持ち上げる力とシャーシ後端で持ち上げる力とは、大きく違う・・・

私の車はリアのオーバーハング部の重さは軽い方向だと思うが、大きく重さの感じ方が変る。
リアの駆動軸を、支点と考えたテコをイメージすると減速方向で、本来リアは浮く方向に向うが、リアのオーバーハングが思いと、このリアが浮くこれを大きく阻害するのと言う事が、このジャッキUPのテストで解る。

結局、リアを安定、怒アンダー方向にする策も有るし、そうなれば、安定はするが、リアが出なく成るし、動き、挙動がリア軸を中心にフロントが左右に動き、それにリアが付いて行くと言う、流れの挙動を起す・・・・ドリフトはリアが積極的に動き、それにフロントを合わせて行く、これがドリフトだと私は考えている。しかし、この方向なら、何度も書いているが、蟹走りの延長線上だし、バーンナウトで舵角側に車を進める技の延長線上に成ると私は考えている。


よく、コースで私が追うと、相手のインにベタベタ、車間0を基本に走り出す・・・よく之はやり過ぎだと言われるが、何故出来るか、リアが出るからに成る・・・ドリフトはリアを出す競技、フロントが相手に当たっていても、押さない・・・理由はリアが出るからに成る・・・之が、フロントが左右に動く挙動を示せば、フロントを相手の接触させてドリフトアングルを浅くして走る等々不可能に近くなる。

何度が書いているが、バトル追走、これをするには、ドリフトが必要と言う事、間違ってもバーンナウト走法では、縦に繋がる追走になりやすい・・・・

机の上でも色々、妄想が出来るし、実験も出きる・・・・ジャッキUPテストで、身で重さを知れば、後はタイヤの能力がどれ程度かで、挙動も自ずと見え出す・・・・

タイヤの能力は、以前、動画で掲載しているが、坂道発進等々で解る、ブレーキをかけていても、ズリ落ちる坂の角度が有る・・・・
又、静止したタイヤの角度と、スリップする量の変化での角度は大きく違う・・・

タイヤが路面を掴んでいる常態か、又スリップしている常態か・・・又スリップの量でも違うという事に成る。

足を動かしたいと成れば、タイヤの能力が高い方が良く動く、この事は、タイヤが路面を掴む力が強い時が足が動くという事に成るし、タイヤを指定すれば、勿論、無駄カキがトラクションの喪失に向うし、足を動かしたいと考えれば、無駄カキを無くす方向に成るのは必然と考えている。

しかし、足を動かさない・・・これでバネ上を動かす暴れかす、方法は、反トルクや駆動系の高速回転でのジャイロ効果の利用になる。

この部分が、バネ上を動かすイメージなら、ぶん回す方向に向うし・・・・バネ下の足を動かすイメージなら無駄カキの減少・回さない方向に向う・・・

この基本部分の考え方が違えば、その後の流れが見え出すし、車の作り方も見えて来る・・・

暴れる、バネ上での演出になれば、特にドリフトリアが抜け易い、結果、リア駆動軸を支点とした作り方になり、支点は安定させたいとオーバーハング部を重くしてヤジロベーの状態にする、そうすれば、フロントはパカ・パカと動き、リアのオーバーハング部のトランク部が有れば、その部分もパカパカする・・・勿論、支点からの距離が長いフロントが大きく動く・・・・
この挙動を示せば、壁ギリギリを真直ぐ走っていて一気にリアを振り出しても、何故か壁にリアがヒットしなく、離れて行く挙動を示す。理由はリアはフロントに付いて行っているからに成る。
この様な挙動を示せば、OUTギリギリからの振り出しは怖くない、簡単だと思う様になる。

全ての挙動、走行ラインに矛盾が出て来る。

ドリフトに対しての考え方の勉強に成る・・・・私は無知だし、下手だから、この基本から勉強を続けている。

INを刺し、相手の車に突っ込むような勢いで、攻める、しかし、絶対に押さない・・・基本車間は0・・・後はドリフトの醍醐味のリアを自由にコントロールしてスピードの調整になる。

リアが動く、操作コントロールでフロントを動かす、これはグリップ走行に近い。

ドリフトに見える走りがグリップ走行に近いなら、本来のグリップ走行は、非常に難しい車に成る。
この部分の考えも、最初の取り組みの時の、環境や情報で変わる部分に成る。

今回、ジャッキUPを少し書いた、フロント・リアと色んな部分を試すと、車が少し解り出すし、個性も見え出す。
何を目的にしているか等々の解り出す・・・無知で下手な私さえ見える部分、詳しい人が多い世界がRCドリフトの世界、恥ずかしく無い様な振る舞いが大事に成るし、若し、その恥かしさも知らず其れが当然、常識と成っていれば、気付いた時には一気に、飽きるし、去る人も増える。

この部分は、ブログを掲載し出した初期のときから書き続けているので、この様な事には成らないと私は信じている。

勿論、RC・・外部操作・・・色んな目的が有り、各自の拘りも有る、すべて正しいし・・・・拘りに対して正しいと言う事に成る。

走るこれを目的にしていれば、走るなら全て正しい。

後は各自が思うドリフトの考えとの整合性に成る。





嫁・・・・

嫁・・・・・結局、左手・小指を骨折・・・・

膝も腫れているとの事だが・・・・レントゲンでは今のところ、骨折は無いとの診断・・・・・

数ヶ月前に・・・嫁の実母が、同じ様に小指を骨折・・・原因は同じく、転んで・・・・

少しは、考えれば・・・・・誰しも起す可能性が有る・・・その為に用心が必要だし・・注意が必要・・・

若い時は、咄嗟の時の対応も長けているが・・・・枯れだす年齢になると、若い時のようには行かない・・・

彼女の人の良さと、仕事をこなすレベルとのバランスが悪いから、慌てて怪我をする。
出来ない事は、出来ないと素直に認め・・・手を借りる、これも大事に成る。

勿論、出来ない事を、愚直に挑戦し続ける、これも大事だが・・・・時と場合が有る・・・・

緊急を要したり、短時間で済ませる、この時間軸が短い事は、一人でこなす、これにも限界が有る。

結局、二本の手でも、こなせなかった事を、一本の手が使えなくなった。
能力が半減・・・・現実には何も出来なく成る方向が強い・・・

彼女は何事も一生懸命だが、空回りが多い・・・其れが又、魅力だが・・・怪我ばかりは、私が変わる事が出来ない・・・

夫婦、お互い欠点が有るし・・・其れを庇う、これが家族の始まりの単位になる・・・子供が生まれ・・・同じ事・・・子供、無から、成長する・・・・その間のホローを又、家族全体でしていく・・・

勿論、大人に成っても、欠点が有る・・・・この欠点をどうするか、これを考え続けるのが、家族だと私は考えている。

最近、欠点が無い、これを求め過ぎていると思う・・・・人なら、欠点が有るのが本来の姿・・・

自分に取って、都合の悪い人が多いのが現実に成るし・・・この都合の悪い人で、一番目立つのは何故か側に居る、家族に成る・・・之が現代なら、家族等必要ないと成って行く・・・

結局、縁の浅い、これが楽だ、自分に取って、居心地が良いと言う方向に成れば、人が集まる烏合の衆の中に溶け込む方向に向うし、その場所が居心地が良いと、勘違いを起す。

自分が、自分の足で立っている時は気づき難い・・・・・老いる・病気・怪我をする人は必ずこの部分も有る・・・この時、烏合の衆の人達が、手を貸すか、又側に居てくれるか・・・・

一番、都合の悪い人の世話に成るのが普通・・・・・・都合が悪いから、本来、避けるのでなく、大事にしなくては成らないと私は考えている。

本当に、優秀で確り自立して、心配が無いなら・・・私の頭からその人は消える・・・・・頭に有る人は、少なくとも、心配・・不安を感じるから、頭に残っている。

本来、私も心配や不安を感じる、この部分が無くなる事を望んでいる・・・しかし、周りを見渡すと、この部分がある人が何故か居る・・・・居るなら、その人達を考えなくても良い方向に向けたいとも思うが、出来ない人も厳然と居る・・・・居るなら、抱え込み背負うしかない・・・・

この意識が有る間が・・・青年期・壮年期だと私は考えている。

私もそろそろ、担がれる立場に成って来ている・・・・誰が背負ってくれるか???・・・・之が後継者を創っているかの部分に成る・・・・