2013年11月4日月曜日

コソレン場でのテスト・・・・

フロント足回りを変更・・・・基本的にスクラブ半径の違いだけだが・・・・フロントのドッシリ感は増えた・・・・フロントタイヤの転がりがベアリング等の違いで重い・・・この場合、車は巻き易く成るはずだが、逆にこの症状が出難い・・・・
又、アクセルのポイントも高い位置になっている・・・・2駆の場合、フロントが転がらないとリアが出て巻く症状が出る、そのフロントタイヤの転がりが以前より悪いのに、アクセルポイントが高い・・・速度がUPしているかは解らないが、今まではポジティブ・スクラブ????上下のキングピンを結んだ線がタイヤの接地面のセンターより内側は、ポジティブと記憶しているが・・・とにかく今まではそのキングピンを結んだ線が、タイヤの内側から2~3mm中に入った所にあった。ホイル幅が26mmセンターは13mmスクラブ半径は10mm・・・・実車スケールに直すと10cm・・・現代の車がどの程度かは解らないが、少し大きい様な気がする。
又、この状態だと、走行抵抗が四駆と違い、タイヤは受身為、トーが開く・OUT側に強く働く・・・オートステアは強く働く・・・路面の荒れのキックバックも大きいと思います。
しかし、私の車はジャイロを搭載していない、このオートステアを意識して、ステアリングサーボセイバーのスプリングを抜いて勝手に動くようにしているが、キャスターが良いお仕事している様だし、キックバックでも勝手にステアリングが動いて操作が忙しかったがこの部分は可也、改善・・・・

今日は、コソレン場で徹底的にテストしたいと考えています。

勿論、下手な私の感覚なので、ドリフトの常識と違う可能性があります。

操作感が以前とかなり違う為・・・・慣れてから、少しアライメント関係も弄りたいと考えています。

SAKURA D3・・・・・ケツカキの状態でから・・・・今回初めてアライメントに関係する部分を変更した。ケツカキの状態でフロント駆動系だけを取り外した2駆から・・・・2駆・・・面白いし、色々勉強できる・・・・

2駆の場合フロントに駆動が伝わり、車を引く事が出来ない、基本フロントの足回りは走行抵抗で後ろ側に開く動きをします。特に減速時や加重をフロントに乗せる状態は、この特性が強く働く・・・・・本来ステアリング・タイロッドは前側に張り出す形が理想だが、リア側から見て万歳方向が足回りが後ろ側に広がった場合、タイロッドでナックルを押し、トーをIN側に規制している。
しかし、RCドリフトの車でアッカーマンを同操にしている場合、タイロッドが前から下にしている車が多いし、私の車もこの様に成っている。リア側から見て逆万歳方向になっている。この場合、足回りが開く方向に成った場合、トーをOUT側に大きく動く事に成る。
この症状を減らす事も、スクラブ半径で変化が出る。
この部分は、好み・・・・・車の特性で、特に四駆等は、意味合いが違い、フロントが引くフロントの足回りが前側に開く場合も出る為に、一概には言えないが・・・・・
私の基本的考えは、アライメントが車の一番大事なセットと考えています。その部分に癖を付けるか、逆に癖を無くすかは、各自の考え方・・・・・私の場合、特にドリフトは、癖を極力無くす事を基本に考えています。その状態で走れる様になってから、好みのセットを考えます。

勿論、上手い人は直ぐにダンパー等触っても問題ないが、基本走れている為のセット・・・・走れない為のセットでは無い・・・・走れない理由は操作技術の部分が殆ど・・・・私は下手の為、基本癖の無いアライメントで走る様になってから、好みのセットにしています。
今の2駆は、未だ走れる状態でない・・・その為に癖の部分を極力なくしています。勿論パワーも癖に成る・・・・癖の無いパワーはシャーシが必要にしているパワー・・・・この状態で走れると自分自身で認めてから好みのセットにしたいと考えています。

注意・・・私はRCドリフトの世界では全否定を受けている人間・・・ドリフトで無い迄、言われている・・・・ドリフトの本来の目的は解らない・・・RCドリフトの世界のセットも考え方も解らない・・・
しかし、私が考えるドリフト・セットは確り有るがRCドリフトの世界では非常識だし、異端児・・・この部分は確り考えてください・・・・

SAKURA D3 CS 2駆・・・・フロント0スクラブに挑戦・・・???

 早速・・・SAKURA 2駆・・フロント足回りを変更・・・
今回、エンルートのYロアーアームを使用・・・
写真に有る、ビスは、チタン30mmの長さで最初は考えていたが、タミヤ・ボディのトレット幅に合わせる為に、ヨコモC足のピロボールとの間に7mmのスペーサーを使うかたちに成り・・・
スチール35mmの長さのビスに変更・・・・
重量的に少し心配したが、今回使う物と、今まで使っていた、肉抜きをしていた足回りとの重量差は、2g軽くなった。少し改善・・・・バネ下が軽い方が私は基本だと考えています。
取り付け完了・・・・ベアリングも本来、セラミックかバイブレーションコントロールを使いたいが、今回はスタンダードを使用・・・・・
アッパーアームのターンバックル長い物に変更

この状態で、コソレン場でテスト・・・・・
フロントの転がりが重い・・・・新しいベアリングの為・・・しかたが無いが・・・操作の方が予想したように良い感じに、動いている。
私の感覚だが、走行中のステアリング操作で、スク ラブが0に近い方が、フロントが変な動きをしないと考えていた・・・・今まで使用していたエンルートのキングピンアングルが上下で違う商品でも0スクラブには程遠く、オフセットの小さいホイルを無理して、使っていたが其れでも限界・・・・・・・・キングピンアングルの違いで舵角に応じて、キャンバー角が変わる事は一緒だが、スクラブは四mm六角ハブにオフセット3mmホイルでも4mm程内側に成っていた。
今回の商品の場合、同じ六角ハブとホイルで上下のキングピンを結んだ線が、タイヤと路面の接地面でタイヤのセンターに非常に近い、正確に測っていないが、見た感じ0スクラブ・・・・・

何故・・・この部部に拘るか・・・・2駆の場合フロントは基本路面速度で転がっている、タイヤを滑らせる事が難しい、又ステアリング操作でタイヤが左右に動く・・・タイヤが確り路面を捉えている状態だと、このステアリング操作でフロントを動かしてしまう。0スクラブの場合この症状が出難い・・・
テストは簡単な事で、停止している車で左右にステアリング操作をして、車が静止している事を今回求めています。一般的RCカーの場合、このステアリングを左右に操作する事で、車が勝手に動いたり、前に進んだりする。四駆の場合はタイヤを滑らせる事が出来る為、殆ど気に成らないが、2駆の場合気に成る。この部分はステアリング操作の早さも関係します。早いとタイヤを滑らせている事と同じ・・・・・

変更前のフル舵角、
変更後のフル舵角・・・・今後アッカーマン・・・転がりに非常に関係するベアリングの変更/調整を考えています。

お留守番・・・・

今日は、五男のドッチボールの試合・・・
嫁が、長男と三男を引き連れ・・応援に大牟田に向かった。
私は、四男のクラブ活動が有るため、昼食等の責任を仰せ付かった・・・・

家を出る事が出来ない・・・・・・

昨日着いた・・・気に成っていたパーツ・・・・
エンルートのロアーアーム・・色々調べ在庫のある業者から購入・・・・・

このパーツをSAKURA 2駆に搭載しながら、一日楽しみたい・・・・

気合を入れないと、体が動かない・・・・頑張りたいと考えています。