2016年9月30日金曜日

試したい・・・・

人は、試したいという、欲求が有る様だ・・・・・

如何変化するか・・・この変化が若し、良い方向なら、儲けと思えば・・・・悪くなっても当然となる・・・・

勿論、試したい事も、直に出て来る・・・・その欲求を満たす、之も快感に成る・・・結果は、如何でも良いし、試す事は、疑問に対しての答えになる・・・・・

結局、完成形を求めているが・・・之を認めないという、心が存在する・・・・

小さなネガを探し、又対処する・・・勝手な思い付きで・・・変更・・・走れない・・・走れる様に成るまで練習・・・・

考えようでは、この方向に進まなければ、楽に走れるし、その時のレベルに合う走法に成る、之に体が馴染んでいる事に成る・・・・・

此処で、立ち止まれば、無いも苦労は要らない・・・・・しかし、自分自身の走法に疑問が有る・・・その為に、色々、模索している・・・・

自分の操作技量を何処まで上達出来るか・・・これが自分自身に対しての宿題と考えている・・・・

その都度、宿題も変るし、又その時の感覚では不可能と思う方向に、向かう事になる・・・・

之が、面白いし、人と競う事にも成らず、誰も敵にする事は無い・・・・この方向が気が楽だし、焦る必要も無く、淡々と、歩みは遅くても、確実に変化すると考えている・・・・

人の評価より、結局、自分自身で遣り切ったという、思い、感動が大事だと考えている・・・・

走行部分でも同じだし・・・絡みの部分でも同じと、私は思っている、

人の評価より、自分自身が遣りきった、之を求めている・・・・・

今晩も一杯・・・試したい事が有る・・・・






又、お留守番・・・・・・・・・

月末で、ばたばたしているが・・・・・

嫁が、孫の顔を見に・・・・病院へ・・・理由は、「男が婦人科に行くのは恥かしいと思うので、写真を撮ってきてやる」・・・・私の為に、嫁が行動してくれると言っている・・・・

お願いして、私はお留守番になった・・・・

この間は、又RC三昧で妄想を楽しみたい・・・・

目的・目標を確り、考える・・・・私は、単純に走れれば良いと思っていたし・・其れでスピード・飛距離を誰にも負けないと言う、目標で行っていた、その為に勝つ、この意識が強く、ドリフトの理念や哲学等、無視していたし、所詮、RC・・・・オモチャ・・・・如何、操作しようが、私の勝ってだし、それで壊れても自己責任という考えで行っていた・・・

しかし、何度も書くように、ドリフトコースでは、実車やリアル等の言葉が散乱しているし、よく耳に入る・・・・・最初の方は、そんなに実車なら、RCを辞めて、実車ですれば良い等々、勝手に思っていた・・・所詮RCはRC・・・実車とは違うという、価値感が長く有った・・・・

ギリギリ感も、何処に車が行くか解らない、偶然を重ねてラインを通す、この部分がギリギリで良いと思っていたが・・・

結局、低価格で出来るドリフトから、遠ざかる方向に成るし、何時もパワー交換を続ける、壊れたら修復・・・・このコストが馬鹿に成らない、ことに気付いた、其れまでは、お金を湯水の様に使って、壊れたら、今以上のパーツを付ける口実が出来る等々で、良いと考えていたが・・・・

ある凄腕から・・・・この低価格で出来る、之を重視していると聞いた、人各々、経済力も違う・・・この経済力が有る方が、良いという流れに成れば、RCドリフトの垣根の低さが無くなると言われた・・・・其れまで、他人の事など考えもしなかった・・・・

RCドリフトの世界は、オラオラ走りで、自分だけが勝った、之を思えれば良い世界と勝ってに考えていたこともある・・・・

この助言が私は、変えた・・・・・・第三者が見て、楽しいと思える、間違っても怖いと思わせたら負けと決めた・・・・

自分以上に、周りを楽しませる走り・・・・美味しそうに見える走り・・・この方向に進めた・・・・


結局、美味しそうに見せる走りは、魅力が有る事に成る・・・・その魅力を、操作側の名前や肩書きで無く、車自体から見せる走りを心がけるようにした・・・・

そうなると、RCドリフターに魅力に見える走りを考える事になる・・・・この部分が,日頃コースで耳にする実車やリアルという言葉がヒントになった・・・

車の特性を実車に近づける・・・又、助言等は、実車の先輩から得る・・・・・

之が、ドリフト初心者なら、スピード域が遅い方向での練習に成るし、その為にはプアー過ぎるタイヤを使う事に成る・・・・
ドンドン、実車の先輩の助言を受け入れていく形に成る・・・・一気にしても、RC独特の癖が有り、対応できない・・・・この時間が、何年もかかっている・・・

この経験が、シャーシは嘘を言わない、と成った・・・・シャーシを見れば操作方法が見える・・・

動きを見れば、シャーシの特性が見えるにも繋がる事に成った・・・・

こんな状態で、今でも異端児だが・・・・ツライや不幸とは思っていないし、この立場だからこそ、色々試せた事も事実・・・・その為に、幸せと思うし、RCドリフターには、感謝に成る・・・・

動くまで足す・・・・最終的にジタバタ・・・・

人は、動かすために、操作する・・・この操作も動かそうという行動に成るが、本能時に動くまで足してしまう癖が有る様だ・・・・

仮に色んな理由でアンダーが出ている之を、簡単にする為に、静止状態のステア操作をしたからといって、車はその方向には進まない・・・・

当り前で、誰でも解ると言われる・・・・・仮に動いていても若し、アンダーが発生している状態で、ステア操作を足しても意味が有るかになる・・・

結局、車を動かそうとする意思が、動くまで操作を足す、増やす方向が有るという事に成る・・・・

何回か書いているが、高速道路を進行中に車線を変更する・・・・この時の舵角をイメージして、RCの様なフル舵角で操作を試みるかに成る・・・勿論、怖くてしないと思う・・・・試しに少し切って、その動きを確認して切り足すという操作をしている・・・・・・・・微小舵角で動く前提が有って、次の操作に繋がっている・・・・・

之が仮に何らかの理由で、フロントがアンダー、微小舵角では動かない車を操作する。例えると、実車ではハイドロプレーニング現象の状態での大きなステア操作に向かう可能性が有る・・・

フロントが動かないから、動くまで切るという危険な操作に成る・・・・

先に書いている静止状態でのステア操作と同じになる・・・・

之を解消すると言うより、基本は、フロントが確り路面を掴まえて転がっている状態に対して、ステア操作をするからフロントが動く、このステア操作で勿論、フロントの転がりも低減する事を理解している為に、転がりを持続させたいなら、ステア操作も小さくなって行く・・・・・

この部分は、加重移動やヨーの発生を意識した操作になる・・・・・

現実的に、ステア操作の小さい車の方が、車が同じなら早く走っている・・・・・実車で峰等をせめている人なら、この操作の無駄が結果的に遅くなることを知っておられると思うし・・・RCドリフトの世界は、実車に詳しい人が多いので、無知な私より詳しいと思う・・・・

ドリフトを考えた場合、この無駄ない操作で、少し大きく操作するだけで、リアが出て行く・・・・・之がドリフトだと私は考えている・・・・勿論、定常円と同じく基本部分になる・・・・

少しの無駄で出す・・・・・之を基本と考えれば、大きい無駄は、アピール等に使う以外ない・・・・

大きな無駄の操作が出来る事は、逆に無駄の少ない操作も出来るはず、逆に無駄を演出できない車なら、無駄を大きく出した操作は不可能・・・

大パワーは小を兼ねる、小は大を兼ねない・・・・この考えで行けば出来るはず・・・・

足す操作と、前のグログに書いているが、今の状態を確り、掴めている状態での足す操作、若し、掴めていない、動かないと焦って足す操作とは違うことに成る・・・・

2駆もケツカキにも言えるが、何故ステアがパタパタと、大きく、其れも凄いスピードで動くのか?????

又、2駆は、常識的に考えて、フォークリフトのステア切れ角状態で何故走るのか????、之がリアルと言われる環境が不思議、又、マダマダ切れ角が足らない等々が耳に入る、之も不思議・・・

私は、何回か書いているが、デルタ・ボディを使っている、元々が四駆のボディ、その為に、舵角を減らしたいと、何時も思って操作している・・・・

こんな考えを持っている私に、前回もだが、見学に来ていた今は実車でドリフトを楽しんでいるK君が、相変らず、良い動きをする2駆ですねと、褒めてくれたが、私は、四駆の動きを求めているために、少し、反省している・・・

殆どが2駆が走っている中で、何故私が2駆と言われるのか、之も不思議・・・

動画も色々UPしてきているが、褒められる事は殆ど無い、逆に批判の方が多い・・・・その為に褒められる事に慣れてもいないし、逆に、した心が有るかと疑問まで湧く・・・

RCドリフト界では私の考え、走りはドリフトで無いという事になる・・・・しかし、私の目からRCドリフト界を見ると、矛盾が多々有る・・・・

無知の為に、その矛盾をお聞きしても、明確な答えが出てこないし、最終的に全てが有名な人が言っていたからに成る・・・・

そんなに有名に誰しもが成りたいと思っているのかとも思う・・・・有名な人と同じ事をすれば、有名に成れる・・・・私は、之も何故となる・・・各々の個性が有るし、人、そのものまで同じとは絶対に成らない・・・・

単純に、その人が好きだから、真似していると言えば、解り易い・・・・

その真似を、した結果、私はこう思うなら、良いが・・・・・この方向性の言葉の組立て方で無い・・・

若しかすると、評価も出来ない、レベルで、商品を使う、結果を聞かれて、自分は下手だから使えなかったと言えなく・・・・謳い文句の評価を口から言う流れなら、其れが皆に普及して行く・・・・

パチンコで負けた話より、勝った話の方が多いことと同じ、お店が儲けている事は、誰かが損している事に成る・・・・

自分自身で感じる・・・この部分を信じるしかない・・・・勿論、その前に自分自身の操作が、マトモカも大事になる・・・・
私は、自分の操作が正しいとは思っていない、思っていれば練習もしないし、操作に制限等、設けない・・・・操作技量の鍛錬・引き出しを増やす、之が、走るものを楽しむ一番の目的に成る・・・


スリッピング・アンダー

単純な事だが、フロントタイヤが滑っていれば、アンダーが出る・・・・・・・ステア操作が効かない事になる・・・・ケツカキで常時フロントを転がし続ければこの現象は減る・・・・しかし、一旦滑らせれば、アンダーが出るのは当然・・・・

若しこの状態で、フロントの向きを変えようとするなら、大袈裟な操作が必要に成るし、タイヤの引掛り等を利用した車作りが要求される・・・・

等速四駆で、ドリフトの場合、この傾向が強くなる、車の構造上、リアタイヤを滑らせる事はフロントタイヤも滑る為に起きる・・・・

面白い事に、このステア操作を癖として作ってしまった、今度は2駆に挑戦する・・・・今度は、フロントのスリッピングアンダーが無いか、若しくは減る・・・・この状態で、真直ぐ走る、この簡単な操作も出来なくなる・・・・

何故か、真直ぐの走りも、ステアで微調整を行う、この操作が大袈裟なら、フロントが抵抗になり、リアが一気に出だす・・・・勿論、練習で、克服する事に成るが、簡単な解決法は、ジャイロの搭載に成る・・・・ジャイロはステア操作の大袈裟な部分も抑える・・・・

その為に、ジャイロを搭載すると、嘘のように真直ぐ走れる・・・・操作側の大袈裟のレベルで、ジャイロの介入度合いを変更する事で出来ると成る・・・・

この感覚が、私のテック・コンバ・・・・ケツカキを操作すると出てくる・・・・・回転が無い・トルクが無い事は、本来、真直ぐやグリップ走行は簡単なはず・・・・しかし、微調整のステア操作の大袈裟さが、車をフラフラするし、その場でクルリと成っている・・・色んな人に試乗してもらい、私が気付いた点・・・・

しかし、不思議に初心者さん等は、その現象が少ない・・・・中には上手に走られる人も居られる・・・一旦、RCドリフトの経験者に成ると、全く走らせられない人が増えだす・・・・

感想を聞くと、こんなにグリップ感が有る車は始めて、パワーが無く、機敏過ぎると言われる・・・・

この感想を、私なりに考えると、普段凄い、アンダーな車の走行しか経験が無い人なのだと思う・・・

フロントのアンダーが有る方が操作が楽という、方向性に成っている感じがする・・・・・

この方向になれば、前後のバランスを考えれば、フロントがアンダー・・・リアも其れに合わせる事に成る・・・

結局は、ステア操作の癖に、車を合わせているという事・・・・・私の周りでは、2駆が増えているが、殆どの人が、昔は認めていなかったが、ステアスピードを落としてある・・・・

ステア操作が、リアの巻きに影響している・・等々を理解されて来ている・・・・勿論、腕でユックリ操作が出来れば、良いが・・・・

若し、ケツカキ当時に、フロント舵角を左右に大きく操作する癖を作っていれば、2駆でもその癖が出て来る・・・・

本当に、セルフステアの為のジャイロなら、必要かも知れないが・・・若し大袈裟なステア操作の解消の為のジャイロなら、改善の余地が有る・・・・

色んな2駆の試乗をして、中にはジャイロの癖が全く感じない物もある、ジャイロの介入が殆どかんじ無いと言う事に成る・・・・・何回は、ジャイロの感度を0にしてもらい走った事が有るが、走れる・・・・勿論、咄嗟の時が遅れてしまうが・・・

今伺っているコースは、色んな試みをする人が多い、中には2駆だと無理だという動きをする2駆もある・・・・

進化を続けている、コースという事になる・・・・・

RCドリフトも変化していかなければ、発展は無い・・・・

ステア操作とアクセル操作のバランス・・・・之を適正化して行く・・・・この方向のようだ・・・

背中がゾクッとする、挙動を示す、車も2駆で出てきた・・・表現が難しいが、実車が広い駐車場に高速で突っ込んできて、そのまま大きく軽いドリフト状態で旋回している挙動・・・リアは確り押し続けて、フロントは0~軽いカウンターで、旋回を続けて、Rを描く・・・・・実車志向の私には格好よく見える・・・・