2013年1月11日金曜日

ボディ・・・準備・・・OKしかし

SAKURAのボディ・・・・ヨコモS13と決めカットは終わっているが・・・・・
塗装に取り掛かる・・・熱意・・・勇気が出ない・・・・・
今回の塗装に必要なパーツを以前購入していたので、物置を捜索・・・・・発見できた。
準備は略完了・・・・・・
よーし・・・と・・・・体が動かない・・・・・

悲しい状況だ・・・・・歳の為なのかドリフトに対する倦怠期なのか・・・・・・・
ヨコモ・・・手に持つとズッシリ重い・・・この感覚が好きに成れないのか・・・・・・
我侭なオヤジです・・・・・・・・塗るなら・・・周りの提案でキャラクター的に地味にした方が良いとの事・・・・単色も塗るのが難しい・・・・・・塗装の前準備・後片付けが面倒のため、又乾くまでの待ち時間が私には、拷問に等しい・・・・・MMM爺

最近・・・・・変化が出だしている様だ・・・・

最近・・・・近場のコースで激突音・・・・非常に減っているし・・・又音も軽い音に成ってきている。
1年前までは、モーター音がした後にガッシャンと凄い音の激突音・その後その車に次々にガシャンとブツカル音がしていた・・・・・・等速4駆的走らせ方から変化しているグループのリーダーに少し影響を与えているようだ・・・・・以前は、一瞬の車の動きを大事にしていてコースを周回する・又周回を続ける等余り意識が無く・・・・ヨーイ・ドンで出発・・・ストレートの3発を決めればそれで終わりの走行が多く・・・仲間同士で楽しむ閉鎖的部分が多く・・・外部や初心者が入れる余地がなかった。
一般的に言われるケツカキの転がしの意識が増えた証拠だと思います。
しかし、まだ目立つ部分のストレートを意識して有る人が多く・・・車のセットもその部分を重視したセットに成っている。以前よりはリアが軽く動くように成っているが、ケツカキの本来の動き、リアが軽く巻く特性を、抑えるセットに成っている。
私の目からだと、車に乗せられている感じで、車を乗りこなしている様には、見えない・・・・・その為ビデオ等で確認すると、車が勝手に走っている様にしか見えない・・・・車を乗りこなしている人のビデオを見ると車から独特のオーラが出ている様に見える。
ビデオの為編集等で色々出来るが、走行を続けている部分を確り見ると解ると思います。
車の挙動と速度の乗り方、アクセルの操作で、車を走らせる部分が入れ抜きか位は解ると思います。
しかし、皆・・・・模索を続けて良い方向に向っていると思います。
本来メーカー側が解っているはずだと思います。しかし市場の流れを気にし過ぎる・・・・・ハイトラクション等・・・消費者には食うイメージ・早いイメージを与える商品が余りにも多すぎる・・・・・勿論車だけの動き、迫力を考えた場合、正解だと思うが・・・・・・カウンターを意識して、舵角を出し続ける又色んなレベルの人達と絡むこの部分が欠如している・・・・・結果、新しいRCドリフターを育てることが出来ず、縮小モードに成るしかない・・・・先細りに成る事など・メーカーは今までの経験で知っているはずだが・・・・・・

私は自分だけ楽しめればと言うのは、傲慢だと思う・・・・皆が楽しめるこの部分が大事だと考えています。その為の苦労はしてきた。しかし努力の割りに結果が出ない・・・この事も解ってしているが、しかし、最近は、車の走る部分でない止まる部分が強い車が増えだしている。良い事だと思いますし、勝つ車でなく負けない車も増えている・・・・・車に頼ることが無く、戦闘力の部分は、操作・腕で出す考え凄いと思います。
ケツカキの特徴をよく理解して、リアが走りすぎる・巻く・・・この部分を利用した走り・・・飛距離は、飛ばし操作で出すのでなく、リアが走りすぎる部分をフロントのカウンターで舵角側に走らせる操作・・・実車の操作に近く私は好きでうす。又アクセルの入れ側の操作の為、止める事も簡単・・・・・之が追走のベタベタ部分の操作に繋がる・・・・之を理解されてつつある人・又凄腕の人も増えている・・・・・・・この状況が今後のRCドリフトの光明に成れば、良いと思います。