2014年4月9日水曜日

アッパーアーム修理・・・・・

 今日は、プロポのセットで低速・・・ユックリした操作で挙動を確かめていた・・・・・

フロントが変・・・・ユックリした動作の場合、足回りの動きが 操作に余裕が有る為に、確認し易いが・・アッパーアームがグラグラ収まりが悪い・・・・

以前は、トルクロッドを使っていたが、軽量化の為、一本足に変更している・・・

この状態に変更して、何ヶ月か経つが、アジャスターの付け根にヒビ・・・・

タミヤの6mmアジャスターにF630のフランジー付きビアリングで左右から挟みこみ使用していたが、根元が・・・・・・

衝撃の吸収場所を作っていないと他の部分が壊れる・・・・
しかし、タミヤ。ヒビ程度で終わっていた・・・完全にボッキリと成らなく、感謝・・・・

左右、ヒビが有る為に、交換・・・・
いい感じに成った・・・・

長い間、折れている状態で走っていた様だ・・・・・特性も変る為・・・又練習・・・・

私の悪い癖・・・壊れている事も気付かない鈍感さ・・・反省・・・・・


面出し終了・・・・・プロポのセットを試みる

体調も、少し改善・・・・タイヤの面出しを行い・・・・略終了・・・・

今日は、この後プロポのセットを試みたい・・・

私も扱い切れない、大パワーを使っていた時はプロポの機能を色々使っていた。
路面・タイヤ等でのデーターも取って利用していたが、ホームコースの常連として、初心者の人も来店される・・・見え難い部分を触って・・・走行していると勘違いされる場合も有る為に、ハイポジ位の設定で、他は触らない方向で行なっていた・・・・・
しかし、2駆・・・多大過ぎるトルク・・・この問題は初期のTA-05の時は駆動輪の面圧UP為に重量も重くしていても、それでもトルクを抑えきれず、プロポの機能に頼った経緯が有る・・・・

今回の2駆は出来るだけプロポの機能を使いたくなかった、その為にトルクの細いモーターを選んでいるが、其れでもトルクの凄さを操作で抑える事が出来ない・・・・

今回、私の独断のプロポのセットを掲載します。今まで少しは掲載していますが、スロットルの設定に限定して、書きたいと思います・・・・

先ず、私のプロポはKOでは古くなっているが、ユーラスと言うハイエンドプロポ・・・エントリークラスに無い機能が沢山有る・・・・・ハイエンドの強みでも有るが、基本、性能をダウンさせる方向の機能が多い事を理解して頂きたい・・・・大パワーを重視してアピールを考えている人には無縁の部分と考えますが、私の様に、パワー・トルクが操作の邪魔をしていると考えている人は参考に成ると思います。今回は2駆での私のセットを掲載します。

ストッロル設定メニュー
①スロットルトリム
②スロットルハイポイント
③スロットルブレーキ
④スロットルサブトリム
⑤スロットルトリムレート
⑥スロットルスピード
⑦スロットルパンチ
⑧スロットルカーブ
⑨スロットルリバース
⑩ニュートラルブレーキ
⑪オートスタート
⑫A.B.S
⑬アクセラレーション
⑭アイドルアップ
等・・・スロットルに対しての機能が有る・・・・・
①~⑤⑨は殆ど解っている人が多いと思います。今回は説明を省きます
ドリフト走行で、私は使用していない部分が⑦⑩⑪⑫⑭は使っていません・・・・
⑧スロットルカーブは、基本セットが終わっている状態で、コース等で緊急的にその場しのぎで使っています。
今回は、先ず⑬アクセラレーションを説明したい・・・
注意が、何回も掲載していますが、シャーシ・パワー・タイヤが車側・・・其れに路面が有って走行できる・・・その為に必要なトルクが必然的に有るが、色んな方法を用いてもトルクが多大過ぎる場合に使う事が前提です。この機能を使っても押さえきれるトルクにも上限があります。


私のプロポの場合、アクセルの煽り操作を自動でする機能です、その煽り幅と、煽りの速さをスロットルのポイントを指定して、その範囲で使う機能になります。

本来、操作者がトルクが強過ぎるが回転は欲しい場合、自然にスロットル操作で行なっている部分を機械的に自動で行う機能です・・・

本来はトラクションがかかり難い、滑りやすい路面等で使う機能ですが・・・・
ドリフトの場合、基本的にトラクション能力の低いタイヤを使っている・・・
この機能を使えば、ギア比をHI側にしないでトルクを抑える事が出来ます。


次に、スロットルスピード・・・・
之は、ケツカキも含め色々な場合に使っている・・・・ケツカキ等ではスピードのUPに繋がる部分・・・私は基本ケツカキでは使っていないが昔、高回転・高トルクの大パワーのモーターを使っていた時に使っていた。

2駆に限定して、私は、グリップ走行で、真っ直ぐ車を走らせる・・・この部分でこの機能を設定しています。私のプロポの場合、アクセルポイントを三段階・・・アクセルの入れ・抜きを調整できる・・・・・
2駆の場合、真っ直ぐのグリップ走行で、アクセルを自分の感覚で握った場合・・・・
最高速度まで、素直に勿論、タイヤを滑らせないで加速できるかをこの機能で調整しています。
シャーシの転がりやタイヤ路面で違いますが、アクセル全開までグリップ走行で加速できる・・・勿論操作側はグリップ走行をする意識でアクセル操作をした場合・・・
発進は綺麗に出来たが、中速域で滑り出す等色々有ると思います。
勿論、アクセラレーションとの兼ね合いも有りますし、一番は元々のパワー源も問題になる
アクセル全開と書きましたが、ハイポイント・ハイポジを絞っています・・・私の低パワーの車でもHIギアの為、制限を無くすとスケールスピード600km/hは出ます・・・

忘れやすいが肝心な部分が、アクセルの抜き側のスピード・・・・特にドリフトの場合、食わせ難い路面・タイヤの使用があります。
その際・・・アクセルの抜き側でタイヤが路面を捉えきれず・・・止まり過ぎて一気に破綻等が有ります。回転落ちのスピードも調整できます。特にギア比がLO側の場合、モーターのコギングも有り凄い力で止まろうとする・・・其れを避ける為にケツカキの場合、振る前に回転を必要以上に上げて回転下がりの時間を稼ぐ操作も有るが、路面やタイヤで食わせ難い場合、この操作が思う様に出来ない・・・・・勿論、ギア比・モーターの特性でも変る・・・・この部分は非常に大事だと私は考えています。
ドリフト中、全て全開のアクセル操作の場合は問題ないが、アクセルを入れたり抜いたりする操作の場合、大事な部分に成ります。

下手で異端児の私の、考え・・・・間違いが多々有ると思いますが、今までの経験で得た知恵を少し掲載しました。
車の破綻、クルリと回る・又ハイサイド的に飛んで行く・・・殆どがアクセルの抜き側で起きている様に私の目から見えます。其れを避ける為に、その前の動作で回転を上げる、しかし、その操作を受け入れる、路面かタイヤかは解らない・・・・この為に、走れる路面・タイヤ等の考えが出ていると思います。
2駆の場合、グリップ走行の加速の後のアクセルの抜き側で車が素直に減速するかを私はこの部分で調整しています。その後にドリフト走行でバランスを考え調整しています。
少し、転がり過ぎるくらいに調整しています。ブレーキが有る為に止める側はブレーキを使うと事足りる・・・



昨晩から・・・・体調が・・・

夜遅く・・・目が覚め・・・体調が優れない・・・・今朝まで何回も起きたり寝たりを繰り返している・・・

今日は、持病の・・・通院・検査・・・・体調が悪いが検査を受けて、結果待ち・・・・・

医師に話すが、先ず持病を改善方向に持って行く事が先決との事・・・暫くは我慢・・・

体が痛む分は、我慢が効くが・・・・首から上の頭が痛い事は我慢が出来ない・・・辛いが検査結果が良い方向に向かっている事を願うだけ・・・・

RCの方も・・・・等速・ケツカキ・2駆と経験して・・・その中で次第にパワーが要らなくなって来ている・・・・歳相応でパワーも落ちているのかもしれないが、庶民パワーと今言っているSAKURA 2駆も私には大パワーの感じがする。

勿論、パワー感は各々違いが有ると思いますが、私が経験している実車やバイクに比べるととんでもないパワーが有る様に感じています。

タイヤ等の違いは有るが、単純にアクセルを全開に入れても、タイヤが滑り続ける車等の経験が無い・・・・・回転を上げて一気にクラッチを繋ぐ操作をしないと滑らせる事が難しい車の操作しかないし、仮に路面が悪くて、アクセルの入れだけで滑る場合は、滑る量をコントロールして前に走らせる事が出来る位のパワーの車が私の経験では凄いパワーの車だった・・・・

しかし、今の私の車はチョッと気を緩めると、滑るを通り越してハイドロプレーニング現象を起こしている感じがする。路面を捉えきってなく・・・単純に路面の上で高回転で回っている感じがする。

ロール感もバネ上だけのモーター等の半トルクで動いているだけの感じがする・・・・勿論、下手な私の感覚だが・・・パワー感・・・基準が難しい・・・・

基準は、本来有ると私は考えている・・・・コースの最高速度が有れば、滑らせる事を考えて、その速度に乗せた・・・タイヤの回転が有れば十分・・・・・トルクは、アクセルを少し入れただけでハイドロプレーニングの様に凄い回転上昇する事ほど必要でもないと私は考えています。

勿論・色んな意味でそれ以上の回転・トルクも必要な場合は有る・・・・しかしこの基準を無視した考えで取り組むと車で無くなる様な気がします。

今日も、体調が少し改善したら・・・練習・・・