リハビリ・入浴・・・終了

 今日はリハビリと入浴を行われ、体の方もスッキリ・・・今自室に戻りブログのUPを行っている。先のブログの続きだが、色んなイデオロギーでも主張していても、基本の価値観がお金本位主義なら、ドラえもんのジャイアンの様な素振りをする。特に大国、力が有れば有るほどこの傾向が強くなる。傲慢に成るし、それを指摘する者も居ない裸の王様状態に成る。個人的にどう思うが勝手だが、それを力を持っていると思う人は風潮したがる。当然取り巻きの耳には良く聞こえる。実力主義とも言われるが、実力ない人は居ない方がよい、有る人は当然、グループに引き入れる。その為の力だし、アピールするために無謀でデカい事を言う典型的な、我が親分体質・・・好き勝手なことを言えること自体が、力と思っている。益々、三悪道方向に人々が向かっている。末法は万年と言われ永遠と言う事、人の心・命を見失い、唯物的な方向へ走り出す。結果、多くの敗者を創るし、要は、死人を多く輩出する。

体調を整える。

 トイレに行きたいと、五時に起床。ベットから体を起そうと試みるが、今までと感覚が違い軽く感じるようになった。我が部屋から感染者が出て１０日ほど、濃厚接触者として隔離状態が一週間続いた。この期間で、体がなまってしまい・・・取り戻すためにも先ずは、色んな部位の痛みを軽減させること決め行ってきて、一先ず良いと思える今日になった。今回、透析室でも倒れた。肘を怪我した。原因は、無理を押し通す私の性格・・・リハビリの先生は体の疲れ等を判断されブレーキを掛けて頂けるが、看護師の場合、基本が頑張らない患者・・・「頑張れ！！」とアクセルを踏む方向に成る。この病院も後一週間程で退院・・・私の誕生日でもある。嫁の話だと、後輩も来るとのこと、その為に御馳走を用意せろという指示をされたと言っていた。帰ると色んな刺激が増える、耐える事が出来るのか？？？今は病院で天使のようなスタッフが、地獄の境涯･レベルの人を相手している。考えようでは簡単という事、世間は、餓鬼･畜生･修羅界の人も大勢居る！！！人夫々　対応を変えなければならない、此が大変！！！民主主義で資本主義を標榜している国の弱さは、民衆の民度、レベルが大きく、リーダーに影響するという事、仮に耳障りの良い発言を好む民衆・・民衆の本質は、三悪道の地獄･餓鬼･畜生だと「飴と鞭」は正しいと思うが、己は「飴」だけで良く、「鞭」は他に奮えになる。民度が無ければ独裁的国家が良いと言う事にも成る。寄生虫的な価値観で、宿主から蜜を吸う・・・多く吸わせてくれる宿主が良いと言う、他力本願的な。価値観に染まっている。道は己で切り開くしかない・・・己以外の第三者が行ってはくれないし、もししてくれてもその道は俺の道でない。現代、この道が正しいと、山の登山ルートを決めている。多くの人が、同じ道を上っている、変化･新たな新発見が有るのか？？？先が見え安全に思えるが、人が多いだけで変化は無い、此を有史以来・・・続けている。

前々から書いてきているが、想定しているように世界が向っている。恒久平和と言われるが、VSで物事を考える価値観だと、右が有れば左と成り、右が強ければ、左も強く成らないと、バランスが取れないと成る。ヒットラーも民主主義的選挙で選ばれた人に成る。国民･民衆が求めたと言うこと、しかし、全てをヒットラーのナチスに責任を押しつけている。餓鬼や畜生道の人達、「弱肉強食」が基本と思っているし、当然、餓鬼道の人は楽して食したいと駄々を捏ねる・・・畜生道の人は、分相応と言う部分は有るが、己が最強となれば、何でも思う通りになると思っている。要は、謙虚さがない、傲慢に見えるが、其れも民衆には受けが良い。

何故ANDの関係性へ発展させないのか？？？各々の主義主張は尊重する、VSで無くANDで主義主張を聞けないのか？？？何度か書いているが、何が正しいかも人で変る。此を同じ基準と決めつける、一神教の世界には多い、正義だから行って良いのか？？？宗教は本来、人間の幸福･安穏のために有る。しかし、現実は宗教という名を借りて互い正義と旗を振り人を死に走らせている。つまらない対面だけを気にしている。私は仕事･商売を行っている時も基本は、家族の生活の為との思いで行ってきた、結果、廃業も簡単に出来るし、家族に迷惑も掛けないで済む。国も同じと考えている。国民の幸せ･幸福･安穏の為の国・・・しかし、世界を見ると、国民を虫けらのように死に向かわせている。結果、この流れが永遠続く、正義と言う大義名分が有るが結果、負けた･負を感じた、当然相手の責任と多い込む、恨みが増幅するだけで、収まることがない・・・己の主義主張での喧嘩なら、己が弱かった等々、自業自得と捉えやすい、スポートと同じ、勝負が終れば、握手が出来、お互いを称えることが出来るが、正義の戦いとなれば、スポーツも命懸けになるし、負ければ大変な事に成る。