日曜日以来・・・ラジコンを走らせていない・・・・中村模型さんでの走行で、少し悩んでいる。
VDSを重くして走行した結果、速度等は、面圧UPの為、UPするのは解るが、不思議な事にアクセルを握れなくなった。試しに重いTB-03D教習車で走行したが、17.5Tのモーターでハイポジ50%・・・私の考えでは、面圧UPは食いを逃がす為にアクセルを多く入れるものだと考えていたが、逆に全然握れない・・・ニュートラルとアクセルONのギリギリの煽りで、速度が非常に乗る・・・・重くなっただけで、この変化・・・・・今後の為に VDSの重量に合う、低回転が有るみたい。今も少し抜けた走りをしている可能性が有るようだ、ハイエンドアンプを使うか、モーターで対処するか・・・・・
今まで21.5TよりT数の大きいモーターは、使用した事が無いので、24.5Tと27.5Tのモーターの購入を考えています。
通販に特価商品としてこのモーターが載っていた。
24.5TでKV値1400LiFeを使うと理論最高回転数9240rpm
27.5TでKV値1250LiFeを使いと理論最高回転数8250rpm
今使用している21.5TのKV値1600で理論最高回転数10560rpm
実車のエンジンの最高回転数に近づく・・・・
ギア比も5を割るぐらいだと、実車の4~3速位に成る。又モーターの特性として、レスプロエンジンと違い、回り初めにトルクが最大になる為、少しハイギアでも問題ないと考えています。
後は、ドリフト中の速度・・・・20Km/h位だと対応できると思いますが、それ以上になる場合少しタイヤの回転が足らない可能性が出てきます。
聞いた話によると凄腕の人達のドリフト進入時の速度が60Km/hにもなると聞いた事が有るが、私の経験では、其処までの速度に成っているのを現実に目にしていない。
又速度域の早いと思う佐賀のオーシャンサーキットでもテックコンバ17.5Tハイポジ80%でも走る事が出来る、この車の最高速は、30Km/hを少し越える位・・・・そのハイポジ80%で足りるのだから、それ以外のコースだと問題ないと考えます。唯問題が残るのが、パワーを路面に食われるカーペット路面、T先輩の話では、転がしでも走行できるが、殆どの人が回し切って、バンと飛ばすスタイルの走行の為、追走が難しいとの事、この問題は、今後考えたい、以前D-Likeでカーペット路面で2駆を走らせた事が有るが、非常に低い回転で走行できた、その時の問題は、異常に速度に乗ること、特に2駆場合、リアーを完全にトラクションを抜くと、その場でスピーンしてしまう為、タイヤの前横に走るバランスを探りながらの操作に成る為、速度が乗るのだと考えます。
一般的ドリフトタイヤの、路面を掴むポイントは、2駆の時と同じだと考えます。その部分の操作が楽なモーター・アンプ・プロポのセットを本腰で、少し考え様と思っています。