2012年3月20日火曜日

初めてのF1サーキット・・・・・

10時過ぎ自宅を出発・・・・・・
お昼前・・・・・初めてのF1サーキットさんに伺う・・・・・・
入って直ぐに、指定タイヤ無しのコースが有り、ドリフトのピット本コース・・・・グリップのコースの脇にドリフトのゼロワンRタイヤ系指定のコースが作ってある・・・・・奥の左に入った所に事務所が有り受付を済ませ・・・走行開始
先ず、初めてのコースの場合、慣れている車で、ゼロワンRタイヤで走るのが私の流儀・・・・・先ず指定タイヤ無しのコースでテスト走行・・・・勿論後で、客観的に判断したいので、車載カメラを搭載して走行を開始・・・・・・念の為に周回方向を変えて撮影しました・・・・・・対応力がまるでダメ・・・・・技術レベルの低さに愕然としました・・・・・・MMM爺
その後、本コースでのテスト・・・・此方も同じく、ダメ・・・・・リアに車載カメラが載りリアが噛みすぎるのは、解るが、問題点が沢山残った。
この後、常連さんの私と同じくらいの年齢の方と、暫し追走・・・・VDF/1セルで本コースを走ることにする。相手の方可也上手い、VDF癖の強い車に良くあわせて頂く、勿論、前走・後追、両方で私の車の特性に確りあわせて頂く、又初コースの為ライン等、解らない私の走りに凄い事だと思います。
その後、若い人が来られ、この人も非常に上手い、フロントデフ・直結の様な感じがする走らせ方、凄い迫力・・・・VDFは癖が強すぎ、キツイみたいなので、テックコンバに変更・・・・リアが出難い・・・・リアのダンパーテンションを3回転緩め、リアの出が好きなバランスになった。
その後、このコースでもギリギリの追走が出来感謝しています。食うポイントが解った時に、若い人が帰らないといけないと言われたので、私のテックコンバを暫く走ってもらう事にした。又もう一人の私と同じくらいの年齢の方も、走って頂き・・・・・・2人とも凄い、直ぐに走らせてある。凄い感性だと思います。色々感想をお聞きした後に、最後の追走の絡みを楽しみました。
二人とも操作が変化している。変な抜けが減っている。点から点へ走らせる部分の有った人が、線をトレースするようなアクセル操作になっている。その分、一周のラップタイムがUPしている。勿論、迫力等は、飛ばしの技を使った方が、アピールには成る。しかし、周回を続ける為には過大な操作は、不利になる場合がある。
若い青年の方が帰られ、私も帰ろうかと考えていた時に、黄金のVDFトク君が来店され、結局5時まで走行することに成る。トク君凄いレベルUPしている。ベタベタ・ツンツンの追走を永遠に続けられる。リアの食いが強いように感じたので、伺うと、立ち上がりの加速を良くしたい為との事、食わせるポイントが解って来ていたので、どの位、速度が速いのか、トク君と競争・・・・トク君前走・私後追い・・・・・・・車間を空けてヨーイドン・・・奥の部分で合う様に最大車間は、どの位か試したが、ストレートの駆け下りの所から車を走らせても、問題なく付く事は出来る。上手に車を走らせると、立ちの加速は、気にする事が無い様な気がした・・・・・MMM爺
しかし、トク君のレベルUPが凄いので、尋ねると、ここのコースの常連さんで、床屋さんからご指導を受けているとの事、凄い・・・・・・MMM爺
癖の有る私と絡んでいただき、感謝しています。次回もよろしくお願いいたします。又JACKくんにもよろしくお伝えください・・・・・MMM爺