2013年4月19日金曜日

SAKURA D3・・・コースでテスト

5時過ぎ・・・MAXサーキットさんへ・・・・
スプリング交換後、初めてのコース・・・・
走行・・・・・長時間、走らせ続ける事をコソレン場等ではしていなく、問題が一杯有た・・・・
速度が乗る為、スプリングの戻りが弱く・・・・タイミングがずれて操作しにくい・・・特に野外コースの場合、顕著にこの問題が出る・・・・・
ボディーを乗せてのテストをコソレン場等で走っていなく、ボディの重さでスプリングの弱さが、もろに出ている。
1時間程・・・・走行・・・急いで帰路に着く・・・・


帰宅後、フロントのスプリングをTOP LINEのミディアムハードに交換・・・・ダンパーも点検・・・
問題がダイヤフラムが確り密着していない・・・・タミヤのダイヤフラムに交換したが益々、密着度が悪い・・・・ダンパーグリスをたっぷり塗り・・・OILを足して・・今回は使用・・・・
今回の問題は、フロントの基本車高に戻っていない為に操作が難しくなっていたようだ、

スプリングは難しい・・・・
少し固めの方が、OIL等が抜けても走行させやすい・・・
ダンパーも問題が有る為・・・パーツを購入後、変更を考えています。

SAKURA D3色々なタイヤ・路面でテスト・・・・・

色々なタイヤでのテスト前にフロントダンパーを一段立てた。
ジャム・ポリカ/ゼロワンR2/ポリ管タイヤ/ジャム・ハードでテスト・・・・・・
路面は田舎の為、近所に色々有り、
綺麗なコンクリート路面・カラーコンクリート・荒れたコンクリート・アスファルト駐車場等でテスト・・・・
良い感じのようだ・・・・今回前後車高を固定してテスト・・・・・・前後の高さが一緒の為、今後、前後車高の差でのバランスを取ることも出来るので、この状態で、色んなコースでテストしたいと考えています。
カーペット路面だけは近所で走らせる場所が無く、コースで試す事に成るこの部分が残念・・・・
色んなタイヤを、試したが私の場合ゼロワンR2タイヤが面白い、他のタイヤに比べ食わせるアクセル操作の勉強に成るように感じます。
他のタイヤは、特にポリ管タイヤの場合、食いを上手に逃がす操作の様な感じがする。
R2タイヤの微妙なアクセル操作、私は癖に成るようだ・・・・

ラジ天 熊本のカーペット・・・・此処には今はT先輩・K君が毎日のように伺っている、研究熱心で腕も立つしセットUP技術も長けている。私にとっては凄い相手・・・・R2タイヤで凄い走りをされるし又ツーリングの世界でも凄い面子・・・その為、ラップタイムを非常に気にされている・・・結果異常に速度が速い・・・・・
近々、伺って挑戦したいと考えています。凹凹に成るのは承知で、挑戦有るのみ・・・・・
しかし、暗黙の車両規格が存在する。食うセットの排除が基本、この部分を少しでも気付かれると色々言われる・・・・・之がある為に、アクセル操作の勉強にも成る。

SAKURA D3スプリング交換後・・リアのセット変更

最近、スプリングを見直していて・・・・・・

フロントのアライメント変化を減らしていく工程で、前後のサス・アッパーアーム取り付けバルク側を上側に変更、フロントのお仕事量が減った為か、振り出した直後の止まりが悪く、腰砕けに成っていたため・・・変更していた。

今回、KN企画のスプリングに前後交換したが、ドリフト中のハーフスロットル部分で、リアがドリフトアングルを持続でき難く その為ダンパーを2段階倒して、最大の傾きに変更・・・・
それ以前に、ラジ天 熊本さんのカーペット路面で、クリップ後のドリフトアングルを維持した状態での立ち上がりで、加速が悪く、ダンパーのサスアーム取り付け部分を内側から外側に、しかしリバウンドが取れない為、間の真ん中の位置に変更して、ダンパー長を2.5mm伸ばした。
この状態で、コソレン場でテストを重ねていたが、振った直後の落ち着き・安定性が無い・・・・

一点は、フロントが引き過ぎて、浅い角度で飛んで行く感じで走る・・・振る前のアクセルの入れ過ぎと舵角の入れるスピードが速すぎる為だと考え、技術レベルの低さが一番の問題だが、振る前の状況も色々有り、冷静に操作する時は問題が少ないが、一般のコースでは問題に成る為、ステアリングスピードを入れ側25%から23%に戻し側を50%から47%に変更・・・・少し改善・・・・

もう一点は、振った直後に、時々腰砕けの様な感じで、ケツか巻く・・・・スプリングが軟らかく成っている為に踏ん張りが効き難い為だと考えられる。この部分も技術レベルの問題だが、ドリフトの場合、リアを出し続けると相反する止めるという部分がある。オイルを硬い物に変更が本来だが、今回は、アッパーアーム取付け部分をアップライト・ハブ側に1mmのシムで高くしていたのを取り外して対策・・・・・
本来は、操作技術・アクセル操作が一番の原因だと思います。しかし、体に癖が確り残っている、その癖を克服する事が、前提だが、今は車に頼ろうと考えます。勿論、癖の克服の鍛錬も続けますが・・・・・
コソレン場でのジャム・ポリカ タイヤでのテスト走行だと良い感じに成った。
今後・色んなタイヤでテストを重ねたいと考えています。