2011年4月13日水曜日

修理依頼

朝早くから、近くの介護施設の利用者の方が、通販にて、RCヘリを買って施設内で、皆で飛ばしていたら、急に電源が、ON/OFFを繰り返す様になったとの事、修理してくれと私のところに持ち込んでこられた。気持ちよく了解して!!・・・・









バッテリーが原因みたい。機体より取り外し調べてみるとプラス側の送電線が接触不良している様だ、余り薦めないが、バッテリーを分解やはりブラス側の線が切れそうだ、ハンダで、修復無事完了!!・・・・
何度も落として有るみたいで、バッテリーが前に動き線に負担が来て切れ
たみたい。
施設利用者又関係者が喜んで頂けると思う。治って良かった!!!・・・・・
私のヘリも近所の子供達が、私が留守の時に飛ばして落とし、何度も修理・メーカーに修理依頼したが、今現在、余りにも壊すので、壊れたままの放置状態!!・・・


お仕事に、頑張り広川・八女とバタバタ仕事、途中ホームコースに顔を出すと福岡から来店のお客さんが車の中に居られる。店が閉まっているみたい開くのを待っているとの事!!店の前の看板に有るTELに電話すれば良いことを話す。このコースの注意点、店が閉まっていてもTELして走行していて良い!!・・・・
お客さんの、話では、ドリパケで、今回ケツカキを入れた、S君の走りが、かなり良くなったとの事、S君からこのコースに行くと良いとアドバイスを受け来店されたの事、相手する人がいない為、鳥栖市にお仕事が有るが、しばらく、相手をさせて頂いた。地元T君が来るまで相手して、又お仕事。今回の来店者は、車のディラーに勤務されていて、理論のが直ぐ解られ凄い、求道心の有る若い子は、少しの時間で、このコースを綺麗に回れる様に成っている。凄い吸収力・適応力に関心!!!・・・・・・




お相手していた車SDC-101のモーター部コネクターがハンダが良く付いてなく取れてしまった。修理も兼ね今回コード類の取り回しを若干変更しようと思う。







このモーターの場合結線端子が、写真の様になっていて、如何しても青線Cが障害物などに当たる可能性が高い。今回モーター線を延長していた為、此れを外し短い状態で、モーターに取り付けた。
コソレン場で、テスト・・・・・・
前回ピニオンを変えようと思っていたので、20T~18Tに交換・・・どの位の減速比が良いか中々難しい。感覚的には、横に走らせ方が、20Tの方が、スムーズ若干抜き加減のアクセル操作、18Tグイグイ感は有る押し続けるアクセル操作・・・・両方とも良いしばらくこの状態で走らせ、もう少し様子を見ようと思う。
VDFもテスト、アンプ設定を変えようと思ったが、少し前に車が走りすぎているみたい。アクセルを押せない理由かもしれない。リアーの食いを減らし横に走らせたい為、ディフューザーを取り外した。コソレン場では、横に走らせアクセルでグイグイ押せるようになった。

私は、ここ一年ぐらいマサカキのドリフトマシーンの時良く多用していた、飛ばしを(振りと同時にアクセルを入れ直ぐ抜く)出来るだけ使わないようにしている。前後駆動比が違うケツカキは、ドリフトアングルを維持して、カウンターを当て、上手に押し転がし(抜き転がしでない)で操作を心がけている。アバウトな点が少なく車を何時も監視できている感じがする。無駄が無く失敗も少なくなる。飛距離に対しても問題ないと思う!!・・・・・又振りの迫力・速さは、如何してもケツを出すだけと限定して、飛ばしを使い直ぐに押し転がしに操作を変えている。今掲載しているセットは、飛ばしの走りには向きません。
ハイエンドマシーンは、カーボンなど使いかなり軽いバスタブに比べ、タイヤ面圧が低くなり食いが少ない。その為、重くするか、軽いまま低いタイヤ回転で、走るかのどちらかだと思います。回転が高い走りだと、どうしても飛ばしを多用しなくてはならず。よって走りの確立がおちると思います。又過去にも掲載していますが、四輪駆動車のセンターデフが無い場合。前後の駆動差で、ブレーキング現象が出ます。その場で、その形で、止ろうとする現象です。此れを理解しないで、安定していると勘違いすると、ワンウェイを付けている車だと、おつり(急に挙動+ロールが変わり不安定)が必ず起きますこの現象は、車が暴れている現象です。注意が必要!!・・・・このギリギリな車で、走る場合。かなり厳密なセットUPが必要、何時も車を触らないといけないし、場所等環境に左右されやすいし一般的なRCカーのセットUP方法が通用しない!!・・・・・この様な走りを私は、セット走り、形走り、と言っている。武道の空手の型・対戦の試合がある様にその人の好みで決めればよいと思います。