2014年4月19日土曜日

少しのメンテで・・・・変化凄い・・・・

妄想を重ねながら・・・・コソレン場で頑張っています。

昨日の、リアが出難い感じ・・・対処はしていない・・・・ボディが無いと・・・益々、走行が楽しい・・・・ しかし、問題は、色んな物が有るコソレン場・・・ミスで激突は、ボディが無い分・・壊れる可能性も高くなり、怖い・・・・・

途中・車の動きが思うように成らない・・・・・
ステアリングで左右に操作すると、途中で引っ掛かっている・・・・
原因は、アッパーアームのハブ側のアジャスターの向き・・・・ステアでキャンバー角が変る、この部分の向きが、少し変るだけで、途中から重く成る・・・特に私の車の場合、サーボセイバーを柔らかくしている為に、引っ掛かったポイントで、ステアが止まる・・・・
今後、注意確認が必要なようだ・・・・アジャスター穴が、正確に真下に向いている状態の確認をする事・・・・・
又、タイヤの回転数を調べる為に、ハイポジ100%の全開での回転時・・・センターシャフトの左右のガタが発見できた。
スパーギアの付く、フロント側と、リア側両方でガタが約0.5mmのガタが有り、高回転で回すと、左右に動きならが回転するが、センターベルトが長い分、その動きが激しい・・・・

過去に、怒響モーターにターボー等を使い・・・酷使していた為に、少し痛んでいる様だ・・・・
その後、高回転に回す事が無く、気付かないままで居た様だ・・・・

不思議に、左右のガタ、回転に余り関係ないと考えていたが、対処後、転がりが凄くUPした。

基本・・・メンテ不足・・・反省・・・しかし、少しこの様な部分が気に成りだした・・・先ず走る事を考えて2駆に取り組んできたが、少しは余裕が????

この気持ちが、油断に成り・・・・・・上達を阻む・・・

上達出来るだけの、感性が私には無いかもしれないが、否定される事の方向に、進む、新たな経験が面白いと考える癖が有る為・・・・こりない偏屈なオヤジ・・・・今日もコソレン場で・・・・

SAKURA 2駆・・・最高回転速度・・・・

土曜日なのに、お仕事が何軒か・・・感謝

その合間、車にぶら下げていた、光学回転系が目に入り、電源オン・・・・電池が切れている・・・・コンビニで購入・・・・無事稼動・・・

帰宅後、SAKURAの今のハイポジでの最高回転数を計測・・・・・・
何回か、計測したが、100rpm前後の幅は有るが、2310rpmが平均の回転数の様だ・・・

タイヤの直径64mm・・・・・・・
タイヤの最高周速度を計算・・・・約28km/hと成った・・・・

無負荷での回転・・・・・現実の速度では無いが・・スケール換算すると280km/hに到達できる事になる。ハイパワー車の世界・・・・・

私が扱えるパワーで無いと思っていたが、計算上では実証している。

ハイポジを35%に絞っていてこの状態・・・・

試しにハイポジ100%で計測・・・・・4260rpmに成った・・・計算上52km/hに成る・・・・・

しかし、この回転で回して、再度調整部分や整備が必要な部分が多々解った・・・感謝・・・
又、回転が高くなると、ホイールバランスや、タイヤの重量等で、車が手に持っているだけでも、暴れる・・・・私は怖い・・・・

計測は、パルス光源の中では正確に表示しないようだ・・・・自然光の中で計測を今回も行なった・・

データーは今後も役に立つ・・・・・確り保存・・・・





RCカー凄い・・・・・

昨晩・・・・車高をセットした後・・・コソレン場で久しぶりに遊ぶ感覚で走行できた。

今朝、シャーシをマジマジと眺めながら・・・・昨日の走行シーンを思い出しながら・・・妄想中

RCカ=・・・・早く走る為だけを考えられている車だと改めて気付かされた・・・・

実車では考えられない位に、この走る部分が強い・・・・・足回りのアームのスパン等もRCの歴史の中で、最適化されている・・・・

勿論、歴史の古いツーリングの為に・・・・昨日の走行でも気に成るのが、リアが出難い・・私の場合之が、問題を複雑にしている。

SAKURAでドリフト・ケツカキ当時からその感覚が強い・・・・その為、リアのトーをOUT側にセットしているし、今現在0.5度のOUTに成っている。

等速・ケツカキと変化する中で、この安定性を利用した、走法に成るのも解る、私だけかも知れませんが、回せば回すほど安定する感覚が有る。この感覚でドリフトを考えた場合、走行という感覚でなく、どちらかと言えば、流す・飛ばす感覚が強い・・・・

この感覚で、2駆に取り組むと、回しても安定し難い車に成る。しかし、適正に回せば安定する部分も現実に有る・・・RCドリフトの流れから考えると、回して安定する2駆を作る方向に成るし、私も最初に取り組んだ2駆はこの方法を使っていた。

今回の2駆の取り組みで、感じた点は、不思議に思われかも知れませんが、非常にリアが出難い車に感じています。

私の感覚だとシャーシ自体が、少しの滑り位だと、真っ直ぐ走ろうとする、この事は、滑っているが状態が、横には弱く縦には強い滑りをしていることに成る。
その為に、操作側は、フェイントや引っ掛けの操作で、挙動を一気に変化させる操作に成る・・・横に弱い状態で回転して滑っているタイヤに、横の方向の力を無理に加える事になる。リアタイヤが抜け飛んだ感じでリアが出る最悪その場で巻く・・・・・

この特性がRCカーには殆どのシャーシで有る様に感じる・・・この事は他の車、ケツカキも含め、よく観察すると解ると思います。リアの回転と車の動きで・・・・・・・

タイヤの滑りで、縦・横の強さのバランスが有る様に最近考えています。縦に強すぎると、横への出も飛ぶ感じに成る、ステアリングが操作で対応できないと成る・・・・

縦・横のバランスが、各自でも違うが、私の今の感覚だと、SAKURA 2駆、縦に強い感じがする
路面速度と、タイヤの回転速度の、差がドリフトを可能にしているが、その差が小さい方が、グリップ感も有り、操作感もUPすると、今は考えています。
実車等の、スロー動画を、観賞すると、無駄に滑っている、ギリギリ滑っている等が、素人の私にも解ります。勿論走行部分で、アピール等の部分を考えないと・・・・・
走行が出来る前提でのアピールと私は考えています。先ず走行に意識を向けると、ギリギリの滑りでリアが出続ける・・・・・・・・この部分が、RCカーでは、非常に難しい・・・・

下手の為い、この様な、当然の事を今、取り組んでいると思いますが、2駆に取組み、鈍感な私が解った点・・・・

SAKURA 2駆・・・・リアのダンパーもOILが抜けクチュ・クチュ音がしているが・・・・ダンパー等の問題以前に、何か対策が要る感じがしている。

トルクが問題なら、もう少しHiギア方向には対処できる・・・最終的に、モーター直結、デフも可能かも知れない・・・・・・・横に出難いために、車を押せない感じがする・・・・

今日は、妄想・・・・・・